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はひ!?
[びっくりして、変な声を出してしまった
恐る恐る声の方を見れば、乗務員らしい人が立っていて
…あ、やばい
私、終わった……]
えええああああのですね!?私はあやしい者ではなくてですね!?
[そう言った私は、さぞあやしい動きをしていたと思う
観念した私は、正直に話すことにした]
ご、ごめんなさい…。あの、私たぶん乗車券とか持ってなくて…
[すると乗務員さんはにこりと笑って。私のショートパンツのポケットの方を指差した
ポケットに手をつっこんで探ってみれば、何かに当たる感触。それを引っ張り出してみると]
…え?
[ぽかんと口を開けて、間抜けな表情になってしまった
出てきたのは、乗車券と思しき紙切れ]
「どうぞごゆっくり」
[私が間抜けな顔をしている間に乗務員さんは去っていく
私は「はい…としか返せなかった」]
[ぽんぽんと、頭を軽く撫でるその感触に、目を細める。]
…………?
[布越しに感じるその感覚が、何故だかとても懐かしいような気がして。
あれは、いつの事だっただろうか。と思い出を探ろうとしたけれど、霞がかかったように何も思い浮かばず、じきに考えることを放棄して]
/*
うーん、全然RPが乗らない…あああどうしよう…
皆さんやっぱりいろいろ設定背負わせてそう…!
自分の設定がぺらぺらに思えてあばばばば
頑張る…頑張る…………
9人目、ウル がやってきました。
ウルは、村人 を希望しました。
[窓の外には白く輝く星の海と。
暗がりに浮かぶ、自分の姿が映し出されていた。]
[年の頃は17、8だろうか。
赤みがかった癖のある髪に、切れ長の鳶色の瞳の青年の姿。
――その、窓に映った青年の瞳が大きく見開かれる]
え……?
[窓をじっと見つめたまま、呆然としたように片手を自分の顔―目元に添えると、窓に映る青年も同じような表情で同じような動作をしてみせた]
……。
[もう片方の手を窓のほうへと手を伸ばす。
――コツン、と響く硬い音と、指先に冷たいガラスの感触]
…………。
[呆然とした表情のまま、顔に触れていた手を離すと、
そのまま、赤くなったり青くなったりを繰り返している]
ふわぁ……。
[口元を抑えながら、大きなあくびを一つ。
自分の代わりに寝かしつけるように、縫いぐるみの背中をぽふぽふと撫でながら、寝る場所を探そうと辺りを見回した**]
10人目、シャロ がやってきました。
シャロは、おまかせ を希望しました。
―銀河ステーション・ホーム
[星を見ていた。親切な人が双眼鏡で土星の輪を見せてくれた。
都会では見えない天の川に興奮して、流れ星を見て騒いで。
そんな風に楽しく過ごしていた、筈だったのに]
…、ここ、どこ……?
[辺りを見渡し呟いた声は少年のような見た目に反して、高い。
面倒くさいのが嫌いで、毎日結のも面倒だから短くした髪。
どちらかと言うと活発で大人しくしていないから良く男の子に間違えられるその子供はれっきとした“女性”だ。
そうは言ってもまだその自覚に乏しい歳ではあったけれども]
銀河ステーション?
[流れるアナウンスに小首を傾げる。いつの間にこんな所に来たのか、解らない。
ただ、目の前には汽車があって、自分はその客車に乗るところで後ろには人が並んでいて]
……乗れば良いのかな?
[状況が解らずに立ち止まってしまっていたから、な連でいる列の人にもうすぐ文句を言われるだろうか]
[とりあえず席に腰を下ろし、窓の外を見る
そこに広がっていたのは、幾千の星の海。それは当然、見たこともないもので。思わず顔を窓に近づける]
わ……おおお…!
[星は、好きだ。いつでも空を見上げれば、空に瞬く星から元気をもらっている
そのことを話せば、周りから「意外」と言われてしまうだろうが
そう考えているとはた、と気づく
いつ?どこで?そう思った?
誰にそう言われた?
記憶がとても不安定なものに思える。
本当に私の記憶なのか、わからない
どこかが欠けたような喪失感が襲ってきて
自分のこともわからないまま
ただぼんやりと外を眺めた**]
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