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あ、ベニとニイナの会話を見つつ。
エピでの縁故はご自由にどうぞ。
本編中の事前縁故を禁止にしたのは、PC同士の死亡理由や時期に齟齬が出ないように、なので。
「その子、私の名前知っててさ。
しかもおねえちゃんって言われてね、両親に聞いてみたんだ。
そしたら、私の心臓は別の理由で助からなかった『妹』…ニイナから貰ったものだって。
あの時、ニイナが突き飛ばしてくれなかったら…私、ここに居ないってことだよね。
妙にリアルな夢かと思ってたんだけど、ベニもあの列車を知ってるなら、やっぱり私はニイナに会えてたんだ。
…うん、決めた。
私、絶対にニイナの分まで生きて幸せになる。
ベニと、…ニイナに誓う。」
[レイナちゃんは、優しく胸に手を置いて、そう話した。*]
―その日の午後―
「元気になったら、病院の外で会おうね!」
[お互いにあの列車に乗って、持った『決意』を話せる相手。
長くかかるかもしれないけど、ベニもきっと元気になって退院するから、その時は天の川を見に行こう…列車を降りて旅立った人達に会いに行こう。
そう約束して連絡先を交換した。
迎えに来たご両親、彼氏さんと共に病院を出るレイナちゃんに、病室の窓から精一杯手を振る。
振り返って手を振るレイナちゃんの姿はとても眩しかった。**]
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本編中でニイナと絡めなかったけど、キーワード『心臓』で被ったのと、青ログロールを見て閃いた後日談だぜ…
出先の鳩で書いたから、表現びみょいとかあったらすまぬ…。
(おねえちゃんの部分と、会った描写は直した…はず。)
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レイナも同じ列車に乗ってたこととか、ベニの後日談見てたらレイナ側の話も書きたくなってきたので、そのうちSNSに上げるかも。
まあ、まずはニイナの物語を終わらせないとね…!
『またね』、ベニ。
……行ってらっしゃい。
[その言葉と、再び頭を撫でたのが、最後。
サウザンクロスのホームへと降り立ち、歩き出して。]
……きっと、あの星を目指せば良いんだろうけど……。
[不揃いに耀く星々の傍ら、宝石箱や石炭袋が並ぶ空。
天の川の真白にあって尚、くっきりと行方を照らす、五ツ星。
……だが。
少し離れた辺りで足を止め、列車の一ヶ所を見詰めた。
ベニを見送るよう、列車が離れるまでは、その場に立ち尽くして。]
…………けれども。
貴女もボクを、見守ってくれていたんですよね。
――――“母さん”。
[歩み寄れども、最期まで交わることの無かった“もう一人の母”。
彼女に自らの死も背負わせる形になったことは、どれほど懺悔しても足りないだろうけど。
それでも。
二人の《母》の幸いを祈り、十字を切って。
……そして。
いつか、あの少女と再び出会える日を。微睡みの中で、待つように。瞼を、伏せた*]
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oh...挟まっちゃって申し訳ないorz
クノー、こんばんはー!(手ぶんぶん
はじめましてですね。
これを機会によろしくお願いします!
クノーの星の説明をほーほーと眺めてました。
知識がないのでだいぶ助かりましたよ。
あまり活かせなかったけど…
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挟まりあるあるw
はいな、SNSもTwitterも同名でやってますので、見かけた折にはよろしくしてやってくださいませー(ぶんぶられてクノーが目を白黒。
知識は私も半分はwiki頼みでしたけどね……星を見るのは好きなんですが(こら
カロラの灰の何処かに『原作好きなのかな』と書かれてましたが、実は原作は子供の頃にさらっと読んだきり&村の前にざっと読み直したきりだったりw
でも、なかなか、星はね……私も天体観測してた割に、直接は活かせてないような……。
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クノー、今晩は。
そして村では初めまして。
いつぞやの当方のキャンセルから、漸く同村が叶いました。
星の説明には、だいぶ助けられましたね。
あまりベタベタするPCではないので、表では淡々と接していましたけど、素敵なお兄さんだなあと頼りっきりでした。
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あっ クノーだ!
(ベニちゃんが駆け寄ってくイメージ)
良い繋がりを、ありがとうございました。
最後、恋人の約束みたいになってますが…(目を逸らした
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