人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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ベニクノーに縋り付くように。

( A5 ) 2014/08/10(日) 00:04:21 飴

クノー

 それだけ聞くと、本当に七不思議みたいだけれども……。

[>>43三年間、独りきりだったのだろうか。
けれども。多分まだ、彼女は。]

 多分、ベニの言う通りだけど。
 ベニはまだ、戻れる場所があるんだと……生きてるんだと思う。

[重ねた掌に、もう片方も重ねて。
制服姿のベニをその目に焼き付けるよう、見つめた。
切れた言葉を、繋ぐように綴って。]

( 47 ) 2014/08/10(日) 00:06:02

クノー

 でも。
 ……良かった。ベニが生きてて。

[ベニの手を包んでいた手を再び伸ばして。
嫌がられないようなら、頭を撫でる。
見た目よりも少し年上のようだし、子供扱いは、嫌がられるかもしれないけれど。]

( 48 ) 2014/08/10(日) 00:24:33

クノー

 ボクの話を聴いてくれて……ありがとう。

 ……もし、ボクが降りるまで、君が此処に居るなら。
 もう少しだけ、一緒に星を見ない?

 いつかベニが自分の脚で、この星たちを見に来れるように。
 目印を、教えておきたいんだ。
 ……ボクにはもう、それくらいしか出来そうにないから。

[赤く燃える火は、蠍の心臓だろうか。
問い掛けはしたけれど、ベニが嫌がるようなら、別の話に変えたか、或いは彼女を見送ったか。

夜空の元響く、小さな声は。
いつかの満たされていた情景に、良く似ていた*]

( 49 ) 2014/08/10(日) 00:24:48

ベニ

[>>46似合ってると言われ、服と比べて明らかに幼い体躯と振る舞いに頬を赤らめながら]

ありがと…。

ベニより、パパとママのほうが大変だったと思う。
それに、いろんなことがあったクノーのほうが大変だよ。
ベニは寝てただけだから。何も知らないもん…。

[ちょっと、しゅんとする。
が、次にクノーから発せられた言葉>>47に驚いたように顔を上げた。]

…えっ?
だって、この列車………だからこのまま乗ってればってこと…?

でも…
[「帰っても、また苦しいだけなら、クノーと一緒に降りたい」と口を開こうとした時、
クノーの安堵したような声が、大きな手が、ベニの心を包んだ>>48
その温かさがじんわりとベニの心を満たしていく。]

( 50 ) 2014/08/10(日) 00:39:57

ベニ

[クノーの温かさで心が満ちた頃、改めて星見に誘われた。>>49]

うん、クノーが降りるまで、星のこと教えて?

元気になったら、クノーと別れた星を見つけに行けるように。

――いつかまたここに来た時にクノーに会いに来れるように。

[少し頬を赤らめながら、クノーの手を取り、一緒に窓の外の星を眺めた。*]

( 51 ) 2014/08/10(日) 00:40:26

クノー

[>>50>>51くるりくるりと変わる表情。
一度だけ止まった言葉に、一瞬だけ。苦笑を浮かべたけれども。]

 じゃあ、約束する?

 南十字星で、ボクはベニを待つ。
 此処からずっと、ベニを見守ってる。

 だから……ベニが来た時には。
 楽しかったこと、悲しかったこと。今度はボクに、いっぱい教えて?

 ……この先に辛い事があるとしても。
 多分ベニは、楽しい思い出をいっぱい作る為に、戻るんだから。

[楽しいばかりの人生なんて、そうそうありはしない。
虚言かもしれない、けれど。小指をそっと、差し出して。
星を語る言葉に、彼女の未来と幸いへの祈りを込めて。列車が止まるまで、紡ぎ続けた**]

( 52 ) 2014/08/10(日) 00:57:37

ベニ、クノーに差し出された小指に、そっと自分の小指を絡めた。

( A6 ) 2014/08/10(日) 01:02:01

ベニ、クノーに差し出された小指に、そっと自分の小指を絡めた。

( A7 ) 2014/08/10(日) 01:20:04

【墓】 ニイナ

ー停車場を抜けてー

[青い森の前に人影を認め、立ち止まる。
その正体には、すぐに気がついた。
目を見開く。]

おねえ・・・ちゃん・・・?

( +6 ) 2014/08/10(日) 02:28:54

【墓】 ニイナ

[どうして姉がここにいるのだろう。
まさか・・・

思わず、胸に手を当てる。
微かに鼓動を感じた。

・・・大丈夫。
おねえちゃんは、まだ生きてる。]

( +7 ) 2014/08/10(日) 02:30:06

【墓】 ニイナ

「・・・わ た し・・・?」

[こちらも驚きを隠せない様子の姉に、ずっと彼女の中で生きてきた妹は、毅然とした厳しい表情を向けた。]

( +8 ) 2014/08/10(日) 02:32:07

【墓】 ニイナ

・・・違う。

あなたは“レイナ”
あたしは“ニイナ”
別の人間。

ずっと、一緒だったけど、これからは違う道を行くの。

・・・あなたはまだ、ここに来る存在じゃない・・・

ここにいては、いけない!

( +9 ) 2014/08/10(日) 02:33:18

【墓】 ニイナ

[そして思い切り、両手で姉を突き飛ばした。
姉は抵抗することもなく倒れかかり、着地する瞬間、忽然と姿を消した。

あとには風と、鉄琴の音色だけが残る。

まるで、そこには始めから、誰もいなかったかのように。]

( +10 ) 2014/08/10(日) 02:34:27

【墓】 ニイナ


[再び、胸に手を当てた。
今度は、何も感じなかったーー]**

( +11 ) 2014/08/10(日) 02:35:19

ウル

[すべて思い出して、小さく息を吐く]

…僕は。
望んで、ここに来ていたんだな。

[窓の外に流れる星々を見ながら、あのとき、死の間際に願ったことを思い出す。>>8
生死の境を彷徨う親友の身代わりに、自分の命を捧げることを願って。そして今、自分はここにいる]

[願いは、叶ったということなのだろうか?
…そうであってほしい、と。
自分の思うまま動く両手に視線を落としながらそう思った]

( 53 ) 2014/08/10(日) 05:42:53

ウル

[眩いばかりに白く輝く星の海を汽車は走っていく。
やがて辿り着く終着駅を目指して]

[窓の外を流れていく景色を見ながら思った。

ここに来るまでのこと。
両親のこと、妹のこと、もう一人の『ウル』のこと]

…しあわせ、か。

[レナやニイナが言っていた言葉を再度繰り返す。
思い出すのは、あいつと妹と一緒に過ごした日々。]

しあわせは…ずっと、そばにあったよ。

[――あの二人が、笑っていてくれていたならば。
僕はただ、それでよかったのだから]

( 54 ) 2014/08/10(日) 05:44:00

ウル

[それから、ここに来てから出会った人たちのことを思った。
レナのこと、それから、ニイナのこと]

[…あのときの青年>>0:85はあれからどうしただろう?
無事、というのもおかしな話だが、彼もまた幸せを見つけられたならいいと思った]

( 55 ) 2014/08/10(日) 05:48:19

ウル

[ボタンの欠けた学ランの胸元に手を当てながら、天井を見上げた]

……ありがとう。

[誰にともなく、そんな言葉を口にする。

決して、いいことばかりじゃなかった。
苦しいことも辛いことも悲しかったことも、
やりたかったこともできなかったこともたくさんあった。

――だけど、間違いなく自分は幸せだったのだ。
ここに来る、もっとずっと前から。
同時に、ここに来て初めて気づかされた幸福もたくさんある]

( 56 ) 2014/08/10(日) 06:22:15

ウル

――生まれてきて、よかった。

[ここに来て気づかされた幸せと、
ここに来て初めて得た幸せとを胸の内に抱きしめる]

[終着駅は、すぐそこまで迫っていた**]

( 57 ) 2014/08/10(日) 06:26:42


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