1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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[そして]
……君、女の子だったんだね。
[体の割に高い椅子に座り、ぷらぷらと足を揺らすシャロの方を>>90を見る]
髪が短いから、最初は男の子かと思ったけれど。
どうして短くしているのか、――覚えてる?
[少し哀しげに微笑んで、問いかけた**]
( 97 ) 2014/08/08(金) 00:59:04
/*
忘れないようにメモ。
中学の地縛霊(死霊?生き霊?はラ神次第)で同級生となるはずだった幼なじみの卒業と共に地縛から解き放たれてここにいる。
3歳で心臓の異常発生・入院、10歳〜11歳で根治手術にトライするも…死霊なら身体が耐えられず命を落とし、生き霊ならそのあと覚醒していないで眠り姫状態。
生きてたら16歳で復活する。
死んでたら11歳か15歳で復活する。
さ、明朝のランダムはどうなるかな…?
( -35 ) 2014/08/08(金) 01:08:59
/*
本当に、レナもルルーも素敵なキャラで。
お別れするのが寂しい…。
レナには感謝してます。
彼女がいなかったら正直どう動いていいかわからなかったかもしれない。
何度言っても足りない、本当にありがとう。
( -36 ) 2014/08/08(金) 01:17:31
[レナを見送って思い出すのは、
ここへ来る直前の、一場面――]
( 98 ) 2014/08/08(金) 01:22:46
『好きです。付き合ってください。』
[同じクラスの男子生徒に、そう告白を受けた少女は、驚いた顔をしながらも、こくり、と無言で頷いた。]
・・・ずるいよ。おねえちゃん。
[端から見れば、微笑ましい青春の1ページ。
しかし、様子を間近で見ていたニイナは、その少女の幸せを素直に喜ぶことができなかった。]
( 99 ) 2014/08/08(金) 01:24:47
もう、たくさんのものを“持ってる”のに・・・
・・・まだ手に入れるんだ。
あたしには“何もない”のに・・・
[伝えることができれば、まだ楽だったのかもしれない。
しかし、ニイナには話をすることも、誰かの前に姿を表すこともできなかった。
彼女は“存在しない”人間なのだから。]
( 100 ) 2014/08/08(金) 01:26:31
…………ベニ。
[ルルーの姿が、見えなくなって。
>>94ふと、目の前の少女に問い掛けた。]
……ベニは、まだ……何処にも、行かないよな…………?
[言い知れぬ思いは、喉に絡まって。
視線だけは、ルルーを見送るままに。
迫る、漠然とした“何か”を。抱えながら**]
( 101 ) 2014/08/08(金) 01:27:58
『皆様、ご乗車ありがとうございます。
まもなく、鷲の停車場に到着いたします。
停車後、すぐに発車しますのでお降りの方はお急ぎください』
[くぐもったアナウンスが流れ、やがて、列車はしずかに停車する。
停車場の先には大きな鷲が雄々しく翼を広げ、列車を降りたものたちを力強く見守るかのようにも見えた]
『次は、青い森。青い森。
発車致します。閉まる扉にご注意ください』
[列車は再び走り出す。
青い森の三角標。その近くには、鷲座のアルタイルと対になる、琴座のベガが輝いているだろうか]
( -37 ) 2014/08/08(金) 01:28:14
どうしておねえちゃんだけが幸せになれるの?
どうしてあたしはーー・・・
どうして!
どうして!?
( 102 ) 2014/08/08(金) 01:29:35
ーードクン!!
[ニイナが誰にも届かない叫びを上げると
不意に心臓が激しく脈打った。
少女はその場に倒れ、
ニイナの意識も、そこで途切れた。]*
( 103 ) 2014/08/08(金) 01:30:29
・・・っ!?
[再び、跳ねるような、激しい鼓動。
腕に抱えた学ランごしに胸に手を当てて、収まるのを待った。
そして、落ち着いた頃にウルに向き合うと]
・・・・・・ねえ、聞いてくれる?
あたしの、話・・・
[過去を話すのは辛い。
けれどそうすることで、レナのように、“あたたかいもの”を見つけられる気がして。]**
( 104 ) 2014/08/08(金) 01:32:40
ミナ、だよ。カロラさん。
[真面目な顔をして起こした間違い>>96に気が緩んだのか、ふっと笑ってコーヒーを一口啜る。
コーヒーの苦みがわずかに口に残った。]
うん、ありがとう…。
そんなに大事なはず、無いんだけど。
[手放せないんだよね、と苦笑いを浮かべて。]
( 105 ) 2014/08/08(金) 01:34:07
[そして続く言葉>>97に目を開いて彼女の方を見る。
たしかに手を掴んだ時男の子にしては腕が柔らかいと思ったけど。]
女の子、なの…?
[驚きは、頓狂な声となって出てきた**]
( 106 ) 2014/08/08(金) 01:36:12
/*
墓落ち決まる前から鳩に書き溜めといてよかった…
( -38 ) 2014/08/08(金) 01:39:54
[ルルーの姿が視界から外れても視線はルルーの姿が見えなくなったその場所から外せず、振っていた手も動きを止めているのに上げたまま。
何かぽっかりと抜け落ちたような穴は、ルルーとの別れによるものなのか、それとも――。
クノーに名を呼ばれたのはそんな頃>>101。]
……ん…?
[少し首を傾げながら、視線を動かすと、まだルルーの消えた場所を見つめるクノーの横顔が目に入った。]
…ん。
[クノーも何処にも…?「まだ」って…?
小さな肯定の後に続く言葉に代わり、隣の席に移ってクノーの手にそっと自分の手を重ねると、ルルーへの別れの想いを胸に静かに目を伏せた。**]
( 107 ) 2014/08/08(金) 07:14:24
[こちらの言葉にレナは笑って返してくれた>>76
それから、ニイナのほうへ歩いていくと、そっと彼女の頭を撫でた。]
「さて」
「私、行かなきゃ」>>78
[そう言って、レナがニイナのそばから離れた。
そしてそのまま、客車を出ていく。
…どこへ、とは聞けなかった。聞かなかった
ニイナもわかっているようで>>93、なんとも言えない表情のまま彼女を見送っていた。
たぶん、自分も似たような顔をしていたんだと思う]
( 108 ) 2014/08/08(金) 07:38:15
…こちらこそ、ありがとう。
「話ができて、良かった」>>78
[笑って、客車を出ていく彼女の背中にそう告げる。
――最初に彼女と出会ったとき、不安で仕方がなかった。
知らない場所、勝手のわからない身体。
どうすればいいのか、なにもかもがわからなくて、本当は内心途方にくれていた]
「こんにちはー!」>>0:69
[だから、こちらの言葉に笑顔で返してくれたことが嬉しかった。
短いあいだだったけれど彼女にほっとさせられていたことは自分のなかでは大きくて。
それを、伝えることはできただろうか]
( 109 ) 2014/08/08(金) 07:39:11
[レナを――彼女を見送って。]
「二人も忘れてること、思い出せると良いね」>>78
(…忘れてる、こと)
[脳裏を過ぎるのは自分の、最後の記憶。
……あの日、妹が泣きながら、自分に何かを告げていた。
そこから先を辿ろうとしても、どうしても思い出すことができない。
だけど、それが今『自分がここにいる理由』なのだと、そう思えてならなかった]
( 110 ) 2014/08/08(金) 07:40:18
……。
[ぎゅっと、自分の胸元を強く握りしめる。
ふと、窓に映る自分の姿を見た。
そこに映るのは、最初に見たときと変わらない“今の自分”の姿。>>0:33
気がつけば、ここにいた。
気がつけば、“この姿”だった。
硬い表情のまま、じっと窓硝子に映る『ウル』の…かつての自分の『親友』の姿を見つめていた]
( 111 ) 2014/08/08(金) 07:52:34
[ふと、ニイナに話しかけられて我に変える]
「・・・・・・ねえ、聞いてくれる?
あたしの、話・・・」>>104
[そう声をかけるその表情はどこか辛そうで。
ただ、こちらを見つめるその瞳は、とてもまっすぐに映った]
…何か、思い出した?
[なら、自分も彼女に応えなければならない。
自分の学ランを手にこちらを見つめる彼女の元に歩み寄る。
ぽん、と落ち着かせるように頭を撫でてから、彼女が言葉を紡ぐのを待った**]
( 112 ) 2014/08/08(金) 07:56:07
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