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ニイナがいなかったら、一緒に生まれてこなかったら。
君の姉さんもきっと生きることはできなかった。
当たり前に学校に通ったり、友達と一緒に遊んだり恋をしたりする、
『普通の女の子』として生きていくことはできなかったと思う。
[誰に認識されることもなく、姉の心臓として生きてきた少女。
けれど、確かに“彼女”はそこにいたのだ。…ずっと、ずっと]
君の姉さんが持っていた幸せは、君がずっとそばにいてくれたから。
たとえ目に見えなくても、名前を知らなくても。
その存在を認識できないとしても。
彼女にとっての一番の幸福は、君が…『ニイナ』が一緒に生まれて、
ずっと傍にいてくれたことなんじゃないかって、そう僕は思うんだ。
[本当の幸せは、目には見えないんだと。
そんなどこかで聞いた物語の一節を思い出しながら、ぽつりぽつりと言葉を紡いだ*]
ウルは、シャロ を投票先に選びました。
うん・・・おねえちゃんは、幸せだったよ・・・
たぶん、じゃなくて、本当に幸せに思ってた。
おねえちゃんの中にいたから、わかる・・・
[涙を流しながら、そう答える。
考えていること全てはわからなくても、
溢れ出てくる姉の感情はいつも、手に取るようにわかった。]
だから、あたしも幸せだった・・・
・・・だって本当は、おねえちゃんのこと、大好きだから・・・
[姉のことを想う気持ちなら、
両親にも、姉の友人にも、恋人にも負けない自信があった。
だからこそ、時々無性にさみしくなった。
だからこそ、時々無性に悲しくなった。
ただ、認めて欲しい。
そう思ってしまった。]**
/*
なんかね、こう、皆さんの死の経緯としあわせのかたちがすごくてね、最後の締めに向けてのハードルが高いなって…(ぷれっしゃー
/*
あわわ、墓下落ちたら気抜きすぎててごめんなさい…
レナの青チップ、すごい悲痛な顔してるなあ……
昨日のメモ見て嬉しさにごろごろしてる。そう言ってもらえて嬉しいゴロゴロゴロゴロ
/*
とりあえずこれは言っておかねばと思った
ウルめっちゃかっこいい。このイケメンがー!!
なんでそんなイケメンなの絡んで何度ごろしたことかウルくんイケメーーーーン!!
そっとMVPを捧げます
うん。
男の子が、良かったってずっと。おじいちゃん達も、お父さんも言うから。
[大人から見たら浅はかかも知れない義務感からくるそれは、どうしようも無いことを言われ続けた子供が少ない経験の中で探した方法。
もっと大人になったならいつか、開き直れたのかもしれないけれど]
お守り、お母さんが作ってくれたの。
気がついたらなくなって……
[言いかけて、言葉を止める。
違う、そうじゃない]
星を見ていたら、ポケットから落ちたんだ。
風が吹いていて坂道で転がり落ちていって、僕はそれを追いかけて……
そして、気がついたらこの蒸気機関車に乗る所、だった。
[視線をラウンジの中に巡らせる。あるわけがないとは解っていても思い出したら探さずにはいられなかった]
[だが、当たり前だけどニイナは妹ではない。
姿かたちも、生い立ちも、抱えている悩みも]
[同じじゃないからこそ、
今、こうしてニイナと向き合うことができている]
でも、それ以上にこうして君と話ができてよかった。
ここに来なかったら、
君がどんな女の子で、どんなふうに笑ったり泣いたりするのか、
君がどんなにお姉さんのことが好きだったか。
そういうことを知ることはなかった。
……うまく言えないけど、
僕は君に、『ニイナ』に会えてよかったって思ってるから、だから。
出会ってくれて、ありがとうね。
[わしゃわしゃ、と彼女の髪を撫でながら]
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