人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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ニイナ

おねえちゃんは、あたしの心臓で生きてるのに、あたしは何も持ってない。
おねえちゃんは欲しいものをぜんぶ手に入れられる。

パパも、ママも、友達も、好きな人も。

どうして?
ずるい。

そう思ったら、急に心臓が暴れ出して・・・
そのあとは、覚えてない。

・・・気がついたら、ここにいた。*

( 16 ) 2014/08/08(金) 11:39:40

ニイナ

[全てを話し終えると、ニイナは黙ってうつむいた。
こんな話を聞かされて、ウルはどう思うのだろう。
反応を見るのが怖くて、顔を上げることができなかった。

しかし、話せてよかった。
そう思ったのも、また事実。]**

( 17 ) 2014/08/08(金) 11:59:14

シャロ

ふ、え?

[カロラ女の子だったんだ、と問われれば>>1:97びくりと肩が震えた。手にしたカップの中で、自分の同様と同調するようにミルクが揺れる。
なんで気づいたんだろう、とカロラを凝視したところでミナの反応>>2:106は、逆に馴染んだものでほっとしてしまったような。
大概が自分を女の子だとは思わないし、女の子だと知った時は驚き目を見開かれるのが常だったから]

うん。

[目を見開く青年へはこくん、と頷くとえへへと悪戯っぽく笑う。
間違えられるのは慣れっこだったし敢えて間違えられるようにしているのだから、相手が間違えたことを気にしないようにと]

この方が、男の子に見えるかな、って思って。

[髪を切った理由は本当にただそれだけの。
上には二人の姉。跡継ぎの男の子を切望されていたのに女の子だったから。
女の子であることを責められる理不尽を、大人にぶつけるにはまだ子供過ぎて。
気にしないでいるには幼い頃から繰り返される言葉は鋭すぎた]

( 18 ) 2014/08/08(金) 12:02:08

【独】 ニイナ

/*
プロから書き溜めてたやつようやく投下ー!
ソロール苦手だけど今回そんなに恥ずかしいと思わないのはこの村だからだろうな。
いつもソロール流せる人は尊敬する…!

( -7 ) 2014/08/08(金) 12:05:38

【独】 ニイナ

/*
pt足りるかな〜と心配できる喜び(←いつも使い切れない寡黙勢

( -8 ) 2014/08/08(金) 12:07:46

【独】 カロラ

/*下書き

[戸惑うようなシャロの反応に>>18、笑顔は絶やさぬまま。
その動揺が手にしたミルクに伝わるのを見て少し目を伏せる]

 ……驚かせてしまったかな。
 ごめんね、変なことを聞いて。
 声と、仕草と、あとは――そのくらいの男の子にしては、大人しいなと思ったから。

 男の子に?
 ……そうなんだ。ずっと、ずっと、小さな頃から、その髪型だったのかな。すごく馴染んでいて、似合っている。
 可愛いよ。

[お世辞ではなく、そう思う。
だけど、ミナに向けた悪戯っぽい顔もには、どこか無理をしているようにも見えて]

 でも僕は、長い髪も似合うと思うけどね。
 見てみたかったな。
 
[指先を、その髪の先に伸ばす]

( -9 ) 2014/08/08(金) 12:39:16

【独】 カロラ

/*
これ、アカンやつや…

( -10 ) 2014/08/08(金) 12:39:34

ベニ

[重ねた手は優しく受け入れられ>>1、その温もりはルルーの背中の温もりも思い起こさせる。

少しの沈黙の時間はルルーとの別れをゆっくりと確実に受け入れるための、時間。]

( 19 ) 2014/08/08(金) 13:02:34

ベニ

[口を開いたクノーが紡ぐ言葉>>2に顔を上げて耳を傾ける。]

クノー、も?

( 二人の母親……二人のクノー? )

[きょとんと首を傾げ、話の続きを促すようにクノーの顔をじっと見上げる。

列車が停まった>>#0のはその頃。
窓の外を覗き込むクノーと共に、眩い光の星を見つめる。]


うん、ルルー。ちゃんと辿り着けるよね。

[眩い光に紛れたのか、ルルーの姿は捉えられなかっただろう。
それでも何処かに居るルルーから見えれば、ともう一度繋いでいるのと別の手を精一杯振った。

列車が再び動き出せば、またクノーの隣に座り、耳を傾けた。**]

( 20 ) 2014/08/08(金) 13:04:09

カロラ

[戸惑うようなシャロの反応に>>18、笑顔は絶やさぬまま。
その動揺が手にしたミルクに伝わるのを見て少し目を伏せる]

 ……驚かせてしまったかな。
 ごめんね、変なことを聞いて。
 声と、仕草と、あとは――ちょうど、君くらいの妹がいるから。

 男の子に?
 ……そうなんだ。ずっと、ずっと、小さな頃から、その髪型だったのかな。すごく馴染んでいて、似合っている。
 可愛いよ。

[お世辞ではなく、そう思う。
だけど、ミナに向けた悪戯っぽい顔は、どこか無理をしているようにも見えて。男の子に見せようとしている理由には触れぬまま、ただ、可愛くなっていいんだよと、穏やかな笑顔で彼女を見た**]

( 21 ) 2014/08/08(金) 13:16:11

【独】 ミナ

/*あ、残る人だった!

( -11 ) 2014/08/08(金) 13:51:48

ミナ

ううん、大丈夫。
名前の間違いくらい、よくある事でしょ?

[慌てた様子>>0にもう一度くすりと微笑み、首を振る。
ちょっとした間違いで焦るのがアンバランスに見えて可笑しかった。]

え…?

[大事そうに見える、と言われれば言葉を失い、考えこむ。
無意識にそうしているのは何故なのだろう。]

( 22 ) 2014/08/08(金) 14:00:20

ミナ

男の子に、見せたかったんだ。

[無邪気な笑み>>18に、ぱちぱちと瞬きをして驚きを表し、コーヒーを一口啜る。
何か憧れがあったのだろうか、と考えて首を傾げ。

可愛い、という大人びた少年の言葉>>21にこくこくと頷いた。]

( 23 ) 2014/08/08(金) 14:00:31

シャロ

[向けられる笑顔>>21にはまだ戸惑いの混ざった表情で、それでも口元を笑みに変える。
小さく手は震えていたかもしれないけれど。
彼が自分を女の子だと思った理由を聞けば、よく見ればすぐにばれてしまう嘘なんだと言う事を痛感した]

…、かわいい?

[似合っている、と言われれば嬉しそうに顔を上げたのは一瞬、可愛いいう単語には困った顔でカップの中のミルクへと視線を移した。そうした所で白い液体に自分の顔が映ることは無かったけれど。
即座にカロラの隣でミナが頷いているのに気づけばそろりとそちらに視線を移して]

男の子に、なりたかった。なれたら良かったなって、いっつも思ってた。

[もっとずっと小さい頃は姉のように可愛いものが好きだったのを思い出す。
いつからかそういうものから目を背けるようになったけれど。
目を背けてみたところで男の子になれるわけでも無かったけれど。

幼いながらに、両親の、祖母の願いをどうにか叶えたくて。そんな自分を見る母の目が、時々辛そうな色を見せるのにも気がついてはいた]

( 24 ) 2014/08/08(金) 14:16:05

シャロ

――シャロは女の子なのだから

でも、女の子はいらないって言ったよ。

――そのままで良いのよ。

ならどうしてお母さんは私を見る目が辛そうなの。
どうしてお父さんは男の子のような私を見て、本当の男の子だったらとため息をつくの。
――跡継ぎの男の子が……

“私”はいらない子なら“僕”になれたら良かったのに。

(それでもあなたは私のあいするこどもなの)

[お互い口に出さずにいる言葉は、相手に伝わることが無いままに。
すれ違ったまま、長い休みを家にいるのが辛くて参加した夏のキャンプ]
…星を、見ていたの。

[生まれた場所では見たことのない、満点の夜空。
家族の目の無い場所はとても楽しくて……そして、気がついたらここに居た]

( 25 ) 2014/08/08(金) 14:16:48

シャロ

[キャンプの日程は、父方の祖父母が住む田舎を訪ねる日程に重なっていた。
これに行きたいとチラシを出した時、母は何も言わなかった。
行けば自分の顔を見て跡継ぎのことを言う祖父母。辛い思いをしていることを少なからず察していたのだと思う。
わかったわと言って父に相談し、キャンプへの参加を許してくれた母]

行ってきます。

『気を付けてね。これ、お守り』

[そう言って渡されたお守りは、母が作った巾着の中に納められていた。
それは男の子のような姿をした自分に渡すには不似合いな、ピンクの花柄で女の子らしいものだった]

『女の子で良いのよ』

[そう母が言ってくれてるようで嬉しくて。大事にしようと思ったのに――]

……

[今は手元にないそれ。どこに置いてきてしまったのかとポケットを探った]

( 26 ) 2014/08/08(金) 14:23:55

【独】 ニイナ

/*
さっき恥ずかしくないって言ったけど、村開くと自分のキャラが並んでるのやっぱ恥ずかしいわ(//∇//)
みんな早く投下して流してー!(汗

( -12 ) 2014/08/08(金) 17:35:23

ウルニイナニイナの語る生い立ち>>7>>16を、ただ黙って聞いていた。

( A5 ) 2014/08/08(金) 18:06:36 飴

ウル

[やがて、全てを語り終えると俯いて黙り込んでしまう>>17]

……。

[にわかには信じがたい話なんだろう。
だけど、ここが普通の場所でないことはもう既にわかっていたから]

…ニイナ。

[少し考えたあと、目の前にいる少女の名前を呼ぶ。
生前、決して呼ばれることがなかったという、“彼女自身”の名前を]

( 27 ) 2014/08/08(金) 18:08:27

ウル

[ニイナは顔を上げてくれただろうか?
そのまま、先程と同じく彼女の頭を撫でる。
…そこに、彼女がいることを確かめるように]

君の姉さんは…幸せ、だったんだろうな。

[どう言ったものか考えて、結局出てきたのがこの言葉だった]

ご両親に愛されて、友達がいて。
学校に通えて、好きな人ができて…『恋』を、することができた。

( 28 ) 2014/08/08(金) 18:13:24


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生存者 (7)

カロラ
5回 残369pt
ベニ
5回 残375pt 飴
クノー
9回 残212pt 飴
ニイナ
20回 残4pt
ミナ
7回 残287pt
シャロ
10回 残46pt
ウル
14回 残6pt

犠牲者 (2)

車内販売 アリス (2d)
ルルー (3d)

処刑者 (1)

レナ (3d)

突然死者 (0)

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