人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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【独】 ベニ

/*
レナとルルーは飴のクロスカウンターすればいいと思う…

( -28 ) 2014/08/07(木) 22:33:45

カロラ

―ラウンジ・出口付近―

[ありがとう、という小さな声に>>43、少しだけ哀しげに微笑んで、頷いて。
ルルーの傍から離れると、カロラはひとり通路へと向かう。

――ふと窓の外を見ると、そこに流れるは、しろいしろい星の海。
この星の海の岸のどこかに見詰め合う恋人たちがいるはずなのだけれど、間近の星にかすんで、カロラには見つけることが出来なかった]

 ……鷲の停車場は、まだもう少し、先なのかな。

[クノーの言葉を思い出し、ぽつりと呟いた>>7]

( 67 ) 2014/08/07(木) 22:55:31

ウル

…幸せは。
幸せの形を決めるのは、自分自身だと思います。

[言いながら、記憶を辿る。

やってみたかったことも、できなかったこともたくさんあった。
他の人から見れば当たり前の『日常』が、
自分にはどんなに手を伸ばしても届かない程度には遠かった。

他人から見れば、それは決して幸福なことではないのだろう]

[…それでも、自分はやっぱり幸せだったと思うのだ。

父がいて母がいて、妹がいて。
家族と同じくらいに大切な『親友』がいた。
それは十分に幸福に値することだと思う]

誰かのことを思って。それで温かい気持ちになれたのなら。
それは十分に幸せと呼べるのだと思います。

( 68 ) 2014/08/07(木) 22:56:00

カロラ

―デッキ付近―

[ラウンジから出ると、近くのデッキの壁にもたれて頭を押さえる眼鏡をかけた青年の姿が見えた>>62]

 ……こんばんは。
 具合が悪そうだけれど、何か飲み物でも持ってこようか?

[しずかな笑みを浮かべて、そっと、彼に語りかける。
近くにショートカットの少女がいたならば、彼女にも何かあったのかと尋ねただろう]

( 69 ) 2014/08/07(木) 23:01:42

ウル

[自分の様子>>59を見てなんだか楽しそうに笑う彼女に>>66少し拗ねたように眉根を寄せる。
だがその目と口元は笑っていて。]

…やっぱり、レナは笑っているほうがいいです。

[最初に会ったとき、自分に声をかけてくれたとき>>0:69のことを思い出しながら、ぽん、と彼女の頭に自分の手を乗せた]

( 70 ) 2014/08/07(木) 23:04:06

【独】 カロラ

/*
なんとなく、流れに乗り損ねたというか取っ掛かりを掴み損ねた感じがしたので、ミナとシャロにに接触してみました。
かんちがいやよけいなおせわだったらごめんね!

( -29 ) 2014/08/07(木) 23:04:39

【独】 カロラ

/*
ルルーの過去からのしあわせさがしの転換、いいなあいいなあ。
自分で振って言うのもなんだけど、そわっとした。そわっそわっ。

( -30 ) 2014/08/07(木) 23:05:24

ベニ

[窓に映るルルーの顔は、泣きはらした表情で。
でもどこか穏やかにも見えて。

瞼を掌で覆う>>65のが窓越しに目に入れば、背中を撫でようと手を伸ばす。

ルルーの小さな身体から絞り出されたような呟きは、ベニの耳にも届いていた。]

( 71 ) 2014/08/07(木) 23:09:21

シャロ

[結局、白鳥の停車場では降りるタイミングを外したまま、機関車は動き出した。
外をぼんやりと眺めているとなにやら話していた自分よりも年上の青年や少女達の中で、泣く声が響く。
気になってはみるものの、声をかけることは出来ずに]

……

[そういえば、とぼんやりと思い出す。
誰かの泣き声が聞こえてくるのは割と日常だった。
そしていつも、声をかけられずに診ているだけだった自分。

逆に自分が泣いている時でも声をかけられたことは泣く。否。
誰にも気づかれない場所で泣くのがいつもになっていたから。

誰か、が泣く理由はいつも自分。どうして、※※※じゃなかったの。子供だと解らないと思って呟かれる言葉の意味は、全部わからなくてもせめられていることだけは感じられた。
その傍で自分が泣いたならいけないと幼心にいつも思っていたから、泣くのはいつも一人になってから。

もしも私が……だったら。あの人は……お母さんは泣くことなどなくて済んだのに。
だから、いつからか髪は短く切って、自分の事は僕と言って、ことさらに、男の子のように振る舞って。
結局それも、偽りでしか無かったけど]

( 72 ) 2014/08/07(木) 23:13:57

シャロ

――あ。

[そんな物思いにふけっていれば先ほどの辛そうにしてデッキへと向かい>>62どうしよう、と迷っていた所で彼にに声をかけている人>>69の声で顔を上げた]

僕は、何も。

[彼については解らない、と首を振った]

( 73 ) 2014/08/07(木) 23:14:07

ルルー

[瞼を覆っていた掌を、窓硝子にぺたりとくっつけて。
窓の外に広がる星の海を覗き込む。

硝子に映るベニ>>51とクノー>>55二人の方を振り向くことはしなかったけれど、それでも聞こえるようにと口を開く。]

 ルルーはね。ママと、お母さん。
 大事な母親が二人いたんだー…。

 なのに、そのことに気がつかなくて
 最後まで悲しい顔、させちゃったんだ……。

[『最後まで』自分で言った言葉に、ズキリと胸が痛むのを感じ、唇が歪んだけれど。
その先を言わなければ…と、ゆっくり言葉を紡ぐ。]

 二人に『大好き』って言えなかったのが、残念だけど。

 でも……。その気持ちに気がつけたから。
 今は幸せなんだー……。

( 74 ) 2014/08/07(木) 23:16:33

ルルー

[一つの『大好き』は、毎年誕生日ケーキを焼いてくれた実の母に。

一つの『大好き』は、懐かない自分をそれでも愛そうと努力してくれた、義理の母に。

二人に直接伝えるには遅すぎたけれど。
それでも、この気持ちだけはしっかりと抱きしめて。]

( 75 ) 2014/08/07(木) 23:17:25

レナ

[>>68幸せだと言われれば、にこっと笑って返して
それからまた、撫でられてしまった>>70。悪い気は、しなくて
『笑ってる方が良い』なんて、私にはもったいない言葉だと思うけど
やっぱりそれは嬉しくて、自然と笑顔が零れた

それから、ウルくんから離れて、ニイナちゃんの方へ
>>64「羨ましい」と言ったニイナちゃんがとても悲しそうで
近くに寄って、頭を撫でる。どうか、悲しみに飲み込まれませんように、と]

( 76 ) 2014/08/07(木) 23:21:17

【独】 ウル

/*
そしてルルーが切ない。
ほんと、初回落ちには惜しい子だわ…。

( -31 ) 2014/08/07(木) 23:23:25

レナ、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2014/08/07(木) 23:23:42

ルルーレナのことは知らないけれど、その声は耳に届いていて。

( A11 ) 2014/08/07(木) 23:25:08 飴

ルルー、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2014/08/07(木) 23:26:24

ミナ

え……?

[かかる声>>69に顔を上げ、少しだけ目を伏せる。頭に響いていた声がふっと消えたのが分かった]

ありがとう…じゃあ、コーヒーを。

[ごめんなさい、と小さく呟いて。]

( 77 ) 2014/08/07(木) 23:28:25

シャロレナ良くわからないけどどうしたのかなと見ながら

( A13 ) 2014/08/07(木) 23:34:32 飴

レナ

さて

[ニイナちゃんから離れて、客車の扉に近づいて、二人の方に向き直る]

私、行かなきゃ

[私は「死んだ」から、ここで旅を終わらせなきゃいけない
自分が死んだことは、不思議とあまり悲しくなくて。なんというか、意外と簡単に受け入れられて]

二人も忘れてること、思い出せると良いね
その記憶が嫌なものでも、きっと、悲しいばかりじゃないから、さ
そこに、暖かいものは、あるから

[私が見つけられたんだから、二人も、きっと]

励ましてくれて嬉しかったよ。話ができて、良かった

[本当に感謝してるから。とびきりの笑顔を、作って]

────ありがとう!

( 78 ) 2014/08/07(木) 23:34:33


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