1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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汽笛を鳴らし、銀河鉄道は停車する。
その駅の名は、『白鳥の停車場』――またの名を、北十字。
どうやらこの中には、村人が9名、人狼が1名いるようだ。
こちらで、暫く停車いたします。
途中下車される方は、発車までに戻ってきてくださいね。
( 0 ) 2014/08/06(水) 08:00:00
車内販売 アリスが「時間を進める」を選択しました。
『皆様、ご乗車ありがとうございます。
まもなく、白鳥の停車場に到着いたします』
[くぐもったアナウンスが流れ、やがて、列車はしずかに停車した。
停車場の近くには星屑の海岸が広がり、その先には大きな白鳥の姿があった]
( #0 ) 2014/08/06(水) 08:21:39
( -0 ) 2014/08/06(水) 08:25:39
カロラは、<<ルルー>>と<<レナ>>はどうしているだろうか、と思案した。
( A0 ) 2014/08/06(水) 08:28:51
カロラは、メモを貼った。
( A1 ) 2014/08/06(水) 08:33:18
そこまで喜ばれるなら、あげた甲斐もあるよ。
どういたしまして。
[>>0:101満面の笑みに、微かな笑みで返し。
>>0:102真向かいに移った少女が食い入るように窓に貼り付く様を、見守って。]
綺麗だね……。
真っ白に輝いて、何処までも続いている。
……天の川かな。
こんな場所から見ることになるなんて、思いもよらなかったけれど。
[存外、外の星の中には知っている星座もあるのかもしれない。]
( 1 ) 2014/08/06(水) 10:35:00
[>>#0其処に聴こえる、アナウンス。]
白鳥の停車場……。
……白鳥座かな。
って事は此処はやっぱり、天の川なのか。
白鳥座は、北から南へ天の川に翼を広げて飛ぶ白鳥の姿をした星座でね。
地上から見ると、北の空に輝く十字架に見えるけれど……此処から見ても、十字に見えるのかな?
[星を見るのは好きだった。
数多の光を眺めていると、独りではないと思えたから。
星の光の中思い出すのは、ぼんやりとした幼い……ベニくらい、もしかすると先程の少年ぐらいの頃かもしれない、記憶。]
( 2 ) 2014/08/06(水) 10:38:33
白鳥座と言えば……白鳥の尾に当たる一等星、デネブも有名だけど。
嘴にあるβ星、アルビレオの方が、此処からなら見付けやすいかもしれない。
黄色と青の二重星……2つで1つの星なんだ。
北天の宝石、とも呼ばれる、綺麗な星だよ。
[ベニに、と言うよりは。
自分の記憶を辿るよう、呟く。
ベニの方が余程詳しいかもしれない、が。其処は思案の他。]
子供向けの説話の中にもこの星が出てきてね……凄く綺麗な表現で感動したのは覚えてるんだけど。
……何でだろ、思い出せないや。
[そもそもあれは、どのような説話だったろうか。
車窓の硝子を指で辿り、星を探す。
もしかすると。目の前のベニが離れても、無言では暫し気付けないかもしれない程、熱心に**]
( 3 ) 2014/08/06(水) 10:39:13
クノーは、メモを貼った。
( A2 ) 2014/08/06(水) 10:41:35
/*
あ、そか。停泊中は降車も自由だっけ。
まぁ、諸々はベニの描写見てからにしよかな……。
( -1 ) 2014/08/06(水) 10:43:39
あっ…と、
[列車が動き出した弾みで身体が前のめり、すれ違いざまに>>0:95ぶつかりそうになる。
左手で座席の背もたれを掴み、右手でよろけた人を支えようと手を伸ばした。
両の手から離れたスケッチブックはすとんと落ちる。]
( 4 ) 2014/08/06(水) 13:13:55
[手を取ってくれたことに少しほっとしつつ。
そのまま、彼女を近くの座席に座らせて、落ち着くのを待った。]
「・・・・・・ありがと・・・」
[どれくらい経ったか。
まだ顔色はよくないが、さっきよりもいくらか落ち着いた様子で
顔を上げて少女が声をかけてきた。>>98
その言葉に思わずきょとん、としてしまう]
[思えば、誰かを心配することも、
こうして、お礼を言われることも、
自分にとっては初めてのような気がする。
…いつも、いつだって自分は誰かに心配される側だったから]
( 5 ) 2014/08/06(水) 13:23:24
…ううん。
[こんなとき、どういう言葉をかければいいんだろう?
上手い言葉が思い浮かばなくて、思わず困り笑顔のまま、
ふるふると首を横にふった]
まだ顔色あまりよくないし、
もう少しゆっくりしてたほうがいいよ。
[照れ隠しに、指先で頬をかきながらそんなことを呟く。
なんとなく落ち着かない気持ちのまま、ふと、視線を下に向けると
自分が着ている服に気づいた]
( 6 ) 2014/08/06(水) 13:23:59
……ん?
[学ランだ。
それ自体は特になんということのない、普通の学生服。
だが、それを自分が着ているということになんとも不思議な気持ちになる]
(……そう言えば、さっきこの子こっちに近づいてきたときに様子がおかしくなっていたような)
[彼女から見れば、ちょうどこの服を着た自分の姿がはっきり見えた頃だったろう]
……。
[少し考えたあと、おもむろに上着を脱いだ。
そのまま、服を畳むと少女の視界に入らない位置にある棚の上に上着を置いてくる]
[事情はよくわからないけれど、彼女にとって、
この格好が何かしら良くない影響を及ぼすのかもしれなかったから]
( 7 ) 2014/08/06(水) 13:25:06
[窓の外を食い入るように眺めていると、静かに車両が停まった。
車内放送>>#0を聞いて隣に並ぶクノーから紡がれる星の話>>2>>3を、窓の外を眺めながら聴く。]
(青と黄色の星…きれいなんだろうな)
[ふと、隣のクノーに視線を移すと、クノーも窓の外に魅入っていた。
その横顔を暫く見つめていると、ふと車内放送の後、あの子の傍に付いていたお兄さんがアリスと読んでいたお姉さんが、暫く停車することと、発車までに戻るように言っていた>>0ことを思い出す。]
(ってことは、少し降りても良いのかな…?)
[ボストンバッグに付いた肩掛け用のバンドを伸ばし、身体に斜め掛けにすると、窓の外に魅入られているクノーの服の裾をくいくいと引っ張る。]
…少し、外に降りてみませんか?
[独りで飛び出さず、クノーを誘うのは「一緒に行きたい」という希望をも含み。
クノーが応じたならば、共に車外に降り立っただろう。**]
( 8 ) 2014/08/06(水) 13:26:47
[男の子に質問を投げれば、目をそらされてしまった>>70。そして歯切れの悪い、何かを考えているような言葉が聞こえる
んんー、困らせちゃったかなあ?少し反省しながら頬を掻く
そうしていると彼の返答。ウル、という名前と、私への疑問が返ってきて>>79
あ、そういえば名前言うの忘れてた]
私はレナ!
ウルくん!だね。よろしくよろしくう!
[ウルくんにそう挨拶をした
うん?そういえば名前しか聞けてないなあ。やっぱりここは私から歩み寄って行かないとか!
そう思って口を開こうとしたとき、先程声をかけた女の子がこちらに近づいてきたのが見えた>>86]
やほやほー!こんにちは!
[ウルくんに続いて私も挨拶をした。にこにこと笑顔を向けたけれど、彼女の反応はどうだっただろうか]
( 9 ) 2014/08/06(水) 13:56:12
[すると今度聞こえてきたのは別の声>>75。そちらの方を見れば、見た目からは分かりにくいが、声からしてたぶん男性、だろうか?スケッチブックを持ったその人が立っていて
「ここはどこですか?」――その問いかけから、この人もここがどこだかわからないのだろう
私もここがどこだかわからないし、きっと彼の望むような答えは返せそうにない
ウルくんも「わからない」と返す>>80のが聞こえた
これ以上「わからない」を返しても仕方ないだろうなあ、と眉を寄せ悩んでいると、私の返答は聞かず、彼はいってしまった]
あ…あー…
[いっちゃった。何かお話したかったんだけどな
私は去っていく彼の背中を見つめながらがっくり、と項垂れた]
( 10 ) 2014/08/06(水) 13:56:48
─車内・ラウンジ─
[目を覚ましたらしい子供の声に>>0:97、そちらを見る]
うん、おはよう。
[星の海に歓声を上げる無邪気な様子に、その表情は、なにかをこらえるような笑みを作る。
しばらく子供と一緒に窓の外を眺めていると、やがて列車は静かに止まり、停車場の名を告げた>>#0]
( 11 ) 2014/08/06(水) 13:59:28
白鳥、か。
僕はね、白鳥を見るのが本当に好きなんだ。
[誰にともなく呟いて、革の鞄を抱えた青年の言葉に耳を傾ける>>3。
――アルビレオ。
サファイアとトパーズが重なり合う、双子の星の観測所]
外に出るのかい? ならば僕も、一緒に行っても良いかな。もちろん、お邪魔なら遠慮させてもらうけれど。
……君は、どうする?
[青年を誘い、外へと出ようとする巫女装束の少女>>8と、傍らのフードの子供に声をかけた。**]
( 12 ) 2014/08/06(水) 14:00:11
/*
もしかしてウルも病死かな…
さすがに細部までは被らないと信じたいけど(>_<)
( -2 ) 2014/08/06(水) 14:02:01
[と、近くに立っていた女の子が急に顔を歪めたのが見えた>>87
その姿は苦しそうで顔が青ざめている]
!?
だ、大丈夫!?
[そう叫ぶように声をかけていた
ど、どうしよう…。こういうときにどうしたらいいのかわからず、咄嗟に彼女の手を握る
するとウルくんが声をかけて>>94、彼女を席まで連れていってくれた>>98
私も彼女の席の近くに寄って、顔を覗き込む。嫌がられなければ、彼女の背中をそっと撫でた]
[彼女が顔を上げても、まだ心配で、しばらくそうしていた
するとゆっくりと、列車が動き始めた。アナウンスも聞いていなかった私は、体が後ろに引き寄せられるのにびっくりしてバランスを崩した]
わ、わあ!?
[ごつん、と音がした。あ、あいた…どこか打ったっぽい
痛いところをさすっていると、女の子から声が聞こえた>>99]
( 13 ) 2014/08/06(水) 14:33:30
どこへ行くか……?…ううーん……
ど、どこだろう…?私もわかんないなあ…
[腕組みをしてうんうん、と考え込む。この子も、知らないのか
誰も、知らない。いよいよ謎は深まるばかりで
謎の列車に身を任せて、どこかへ走る
それは、なんだか 怖い、ような気がして
体に悪寒が、走った]
うーん、私は気が付いたらここにいてー…自分のこともなんだかよくわからないとゆーか…
君は?他に何か、わかることある?
[体の震えを振り払うように、話しかける
あまり期待はできないけれど、それでも何か情報がほしくて
…あ、そういえば]
…あ、そうだ名前聞いてなかったね!
私はレナ!君は?
( 14 ) 2014/08/06(水) 14:35:55
/*
回想にポイントを使いすぎた上、現在軸まで追いついてない死にたい
( -3 ) 2014/08/06(水) 14:37:07
[川面を流れる木の葉のように、星の河を静かに滑る汽車。
瞬きをする間も惜しくて、食い入るように窓の外をじっと見つめる。
胸に抱いた猫の縫いぐるみにも、見えるようにと窓の外に向けて。]
………?
[窓ガラス越し、チラリと見えた男の人の笑み>>11が気になり、視線は外に向けたまま首を傾げ。]
おにいさん、お外きれいだね。
[どうしたの?と聞きたかったけれど、口から出てきたのは当たり障りのないそんな言葉。
不安も、恐れも。本当に伝えたいことは呑み込んで、にっこり笑う。
何一つ覚えていないのに、なぜだかそれが自然なのだと感じて。]
( 15 ) 2014/08/06(水) 14:39:08
白鳥……。
[鞄を抱えた男の人>>3と、隣の席の男の人>>12
二人の声に耳を傾けながら、誰に言うわけでもなく、小さな声でぽつり呟く。
窓ガラスに触れていた手が、無意識に上着の胸のあたりを握りしめる。
力がこもった指先が白く、血の気を失い陶磁器の色へと変わる。]
( 16 ) 2014/08/06(水) 14:47:22
ウルくんはー?どう?
[先程の問いをウルくんにも向ける
ウルくんはいつの間にか学ランを脱いでいたようで
…そういえばこの子は学ランを見たときにこうなった、ような?…学ランに何か嫌な思い出でもあるんだろうか?
そう思ってちらりと彼女にも視線を向ける
…それにしてもそこに気づいて学ランを脱いだり、先程の女の子を気遣う動作だったり
ウルくんはイケメンである。さぞおモテになるんでしょうなあ…
イケメン…気遣いのできる、イケメン…
……?あれ?
なんだか心臓をちくりと刺されたような、そんな痛みが走ったような気がして
胸に手を当てながら首を傾げる
何かあるような気がして、必死に思い出そうとウルくんを睨みつけながら考える]
イケメン…イケメン…
[そうぶつぶつつぶやきながら**]
( 17 ) 2014/08/06(水) 14:51:24
/*
一応(元の)ベニは心臓やられて(先天性ではない)結構小さい頃から病院でほぼ寝たきり状態って設定なんだけども、被る可能性が結構あって、どうしようかとは思ってる。
( -4 ) 2014/08/06(水) 14:52:52
/*
こういう感じのネタキャラをしてみたかった
イケメンがキーワードというところに自分で笑ってしまう
キーワード:星空、親友、可愛い女の子、恋、気づかいのできるイケメン(?)、車
( -5 ) 2014/08/06(水) 14:54:06
/*
そういえば初回落ちかあ…
皆さんの落ちロール見て参考にしようと思ってたけど、現実はそう甘くはない……
今のところほんとに幸せを見つけられるのか…あまり自信がない……
(死)
間に合わなかったらごめんなさい………
( -6 ) 2014/08/06(水) 14:58:22
レナは、メモを貼った。
( A3 ) 2014/08/06(水) 15:01:34
/*
霊体としてそこに居る村だったから…
生き延びる→奇跡的に長い眠りから目覚めた数年後
ランダム当たる→霊体としてそこに居た後にコレに乗った
分岐はこんな感じで、ボストンバッグの中身は霊体としてそこに居た場所の小道具系…。
( -7 ) 2014/08/06(水) 15:07:38
[『ごめんね』
『貴女がママにもう少し似ていればね』
『一緒に連れて行ってあげられたんだけど』
『貴女はパパに似ているから。』
『新しいお母さんと暮らしてね』
『だって、あの人が嫌がるもの』]
………やっつ。
[不意に脳裏に浮かんだ誰かの言葉は、割れた鏡のように粉々で、細切れの記憶を呼び覚ます。
思い出してはいけない。と、思わずフードごと頭を押さえ蹲り。]
お兄ちゃん、ルルーも一緒に行っていい?
[投げかけられた質問>>12に、より一層目深にフードを被り直すと、慌てたような声を上げた。]
( 18 ) 2014/08/06(水) 15:14:27
…………二重星。
[その言葉に、何かを思い出しかけたのは一瞬。]
……ん?
ああ、いいよ。
じゃあ、一瞬に……
[>>8裾引くベニに、微笑んで答えかけて。
>>12先程の青年に声を掛けられ、瞬き1つ。]
……ボクは構いませんよ。
ベニ、ええと……このお兄さんも一緒でいいかい?
[そういえば、まだ名を聞いていない。
青年に頷き、ベニに問い掛けた所で。]
( 19 ) 2014/08/06(水) 15:22:45
――――……キミ、大丈夫かい?
[青年の言葉の先。
>>16先程の子供が、上着を……否、胸を抑えるような仕草をしていた。
よくよく見れば、幼い子供の手は痛々しいまでに白く。
手の圧で、血と色を失っていて。]
……具合が悪いのかい?
外に出られなさそうなら……
[驚かさないよう問い掛けようとして、>>18青年への返答に、横で胸を撫で下ろす。]
( 20 ) 2014/08/06(水) 15:31:10
…………ルルー、だね。
なら、皆で行こうか。いいかな、ベニ?
それに、貴方も。
[但し、ベニの意思を優先させるつもりではあったが。
少なくともベニの方は、チョコレートの件もあるし、悪い顔はしなさそうだが……と。ベニと青年に問いかけて。]
ああ。
ボクは……カノー。こっちの子は、ベニ。
何処まで行く旅なのか、解らないけど。宜しくね、ルルー。
[ベニとルルーと、青年にも微かな微笑みを向ける。
革鞄を手に、ベニの後に続いた**]
( 21 ) 2014/08/06(水) 15:33:45
( -8 ) 2014/08/06(水) 15:40:56
[お兄さんの同行>>12、断る理由は思いつかず、一緒でいいかとの問いかけにコクりと頷く。
と、あの子が起きてる…何か苦しそうで。
クノーから貰ったチョコレートを、一生懸命4つに割ると、その欠片を真っ先にその子に差し出す。]
ベニはベニって言うの。ルルーって言うの?
ルルーにチョコ、あげる。甘くておいしいよ。
…食べられる?
みんなで分けて食べよ!
[ルルーに続き、お兄さんとクノーにも4つに割ったチョコレートの一欠片を差し出した。
それぞれ、チョコレートを受け取っただろうか?]
( 22 ) 2014/08/06(水) 15:57:07
外、行こう!
[クノーも一緒に来ている>>21ことをちらりと確認しながら、跳ねるように車両の外へと飛び出した。]
(あれ…ベニって走ったの、どれくらいぶり?
ううん、歩いてるのだってどれくらいぶりだろう…?)
[少しだけ過った疑問は、車外に飛び出した先の、足下の眩さに紛れてあっという間に霧散した。**]
( 23 ) 2014/08/06(水) 15:58:16
おねえさんも、ありがとう・・・
[・・・「おねえさん」・・・?
自ら発したその言葉に引っ掛かりを覚えつつ、ずっと背中をさすってくれていた女性>>13にも、礼を言う。
少年は、もう少しゆっくりしていた方がいいと言う>>6ので、素直に従った。]
うん、そうする・・・
[もう先程までのような苦しさはないが、ここは甘えておくのが正解のような気がした。
手と、背中に残るぬくもり。
こんなふうに、人の優しさに触れるのは初めてのような気がして、とても心地が良かった。]
( 24 ) 2014/08/06(水) 16:57:14
[そのうちに、学生服が原因だと気づいたのだろうか。
少年は着ていた上着を脱ぐと、ニイナからは見えない位置にある棚に置いた。>>7]
あ、ごめんね・・・
寒く、ない?
[気を遣わせてしまったことを申し訳ないと思いつつ、その学生服に、ある種の恐怖心を感じていたのは事実だったので、ほっと胸を撫で下ろした。]
( 25 ) 2014/08/06(水) 17:01:07
[ニイナの問い>>0:99には、女性もわからないと答えた。>>14]
・・・そっか。
ううん・・・
あたしも、気が付いたらこの汽車に乗ってた。
その前のことは、何も覚えてない・・・
[彼女からも、何かわかるかと訊ねられたので、静かに首を振る。
やはり、皆似たような状況なのだろうか。]
( 26 ) 2014/08/06(水) 17:03:46
レナ?
・・・レイナ・・・
・・・・・・おねえさん・・・
[女性が名乗った名前は、ニイナがカロラに名乗ろうとした時、真っ先に出てきたのと似た名前だった。
同時に、さっき引っ掛かりを覚えた「おねえさん」という単語が浮かぶ。>>24
「レイナ」「おねえさん」
その二つのワードが脳内をぐるぐるとまわるが、その因果関係はわからず、頭を振った。
そして、思い出したばかりの名前を名乗る。]
あたしは、ニイナ。
( 27 ) 2014/08/06(水) 17:09:07
[やがてレナは少年に向かって同じ問いを投げた。>>17
ウル、というのが少年の名前だろうか。
そのうちに、今度はレナの方が胸に手を当て、何かつぶやき始めた。]
大丈夫・・・?
[今度はニイナが心配する番だ。]**
( 28 ) 2014/08/06(水) 17:10:04
/*
うん、ウルもイケメンだよな。
不良少年かと思ったら紳士じゃないか…!
( -9 ) 2014/08/06(水) 17:11:25
ふぁ…
[転びそうになったところで青年の手>>4が目に入り、慌てて捕まったおかげで何とか転ぶのは免れたか。
捕まった表紙に彼がバランスを崩したかどうか、自分は子供で体重は軽い方だけれども]
あ、ありがと……あ。
[手を差し伸べてくれた彼が落としたスケッチブックに目が入って]
ああああの、ごめんなさいっ。
[片手はしっかりと捕まったまま、それを拾うために屈もうとしたなら、バランスは更に悪くなるかもしれない]
( 29 ) 2014/08/06(水) 17:17:57
[>>26問いかけた彼女も、どうやら自分と同じ状態らしい]
ううーん…そっかあ…
[やっぱりここに乗っている人はみんな、この場所のことも、自分のこともわからないようで]
誰か知ってる人はいないのかなあ…。ここがどこなのか…
[そう一人ごちる。都市伝説的なものだとしたら、誰か知ってそうなものだけど
そうしていると彼女からは、名前が返ってきた
にこにこと挨拶をしたけれど、でも、その前に呟いた言葉>>27、それが気になってしまって]
ニイナちゃん!よろしく!
……?レイナ…?それは誰か知り合いー?何か、思い出せそう?
[何かわかれば、と、そうニイナちゃんに問うた]
( 30 ) 2014/08/06(水) 18:07:33
[そうしてウルくんの方を見れば、私もさっきのニイナちゃんと同じように、引っかかりがある気がして
ニイナちゃんが声をかけてくれたけれど>>28、それにはしっかり返すことはできず、呟く]
ううううーん…何か…ある気がするんだけどー…
[盛大に首を傾げながら、思考の海に落ちる
そのあいだもずっと、不快な痛みは止まらなくて
というか、「イケメン」がキーワードって、私は一体なんなのか。思い出すのがちょっと怖くなってしまったり]
( 31 ) 2014/08/06(水) 18:09:13
[そうして頭をひねっていれば、アナウンス>>#0が聞こえて、ゆるやかに電車が止まる
]
…はくちょうのていしゃば?
[この星の海からして、「はくちょう」とは「白鳥座」のことだろうか
そんなところから乗る人がいるのか、また降りる人はいるのだろうか?
それって、全然日常じゃなくて
そんな人がいるならば、私たちとは違う世界を、生きている人のような気がして
未知との遭遇?なんてちらっと思ったけれど、それよりも得体の知れなさが、少し怖い]
ぼんやりと駅と星の海を見ながら思った**]
( 32 ) 2014/08/06(水) 18:17:15
( -10 ) 2014/08/06(水) 18:17:49
シャロは、メモを貼った。
( A4 ) 2014/08/06(水) 18:19:20
/*
・星空を見て何かを思い出しそうになる。でも思い出しちゃいけない気がする
・友達のことを思い出して、星空の下での会話を思い出す
・好きだったことを思い出す
・死んだときのこと
・私のことは忘れてほしいー
・適度に泣く
( -11 ) 2014/08/06(水) 18:22:04
["大丈夫かい?"その問いかけ>>20に、上手く声を出すことができず、こくこくとただ頷きを返す。唇をキュッと引き結んで。
霞がかかったような記憶の中に、確かに黒い影があることに気がついて、そこから逃れようと腰を浮かす。]
うん…。みんなで。
『一緒に』だね。
[置いてきぼりは嫌なのだ。と、途切れ途切れの声の中、そんな気持ちを滲ませて。
微かな笑みを浮かべた男の人>>21に向け、ぎこちなく口角を上げる。
上手く笑えているだろうか?そんな疑問が頭を掠め、心がチリリと締め上げられて]
( 33 ) 2014/08/06(水) 18:22:22
………ぇ?
[胸を締め付ける何かが、目の奥で熱い流れとなり。
今にも零れ出しそうになったその時、甘い匂いが漂ってきた。
思わず瞬きを二つ三つ繰り返し、差し出された『チョコレート』と、その手の持ち主を交互に見比べる。]
うん。ルルーはルルーだよ。
ベニちゃん。いいの?
[チョコの匂いと女の子の言葉>>22に、胸を締め付ける『何か』が緩々と解けて行くのを感じ、ほわりと身体の力が抜ける。]
みんなで…だねー。
[チョコレートを分けてもらったことよりも『みんなで』が嬉しくて。
ありがと。とにこり笑って、差し出されたそれを受け取って。]
( 34 ) 2014/08/06(水) 18:23:13
うん!いこー。
[ベニ>>23に続くように、車両の外へと跳び出す。
少女が外へと飛び出した時には、どれほどの人が汽車に残っていたのか、それとも殆どの人が汽車から外に出ていたのか、それはわからないけれど。]
う…わぁー…。
[眩いほどに星屑を敷き詰めたその海岸に感嘆の*声を上げた*]
( 35 ) 2014/08/06(水) 18:23:40
[無意識に呟いた名前を捉え、何か思い出せそうかと問われた。>>30
首を振る。]
んー・・・知り合い、なのかな・・・
あたしが、その名前で呼ばれてた気がする・・・
でも、あたしの名前は「ニイナ」なんだ。
[レナ同様、頭をひねるが、相変わらず、これだといった答えは出てこない。
どうやらレナの方はウルの方に引っ掛かりを覚えるようで、しきりに彼を見つめている。
自分の問いにははっきりとした返答はなく>>31、また思考を邪魔するのも悪いからと、何気なく窓の外に目をやった。]
( 36 ) 2014/08/06(水) 19:34:04
[いつの間にか列車は止まっていた。
そこに広がるのは星屑の海岸。
そして、そこに歩み寄る、何人かの人影。
その中には、あのフードをかぶった子供もいた。]
・・・あ、起きたんだ。
[ならば、毛布はもう必要ない。
ラウンジを出た当初の目的を思い出し、同時に、そこで会った数人も一緒だから、心配することもないだろうと安心して、再びレナとウルの方へ、視線を戻した。]**
( 37 ) 2014/08/06(水) 19:35:50
/*
ウルがゆのさんかなー。
月花さんの目星がまったくつかぬ…
( -12 ) 2014/08/06(水) 19:51:52
…………ん、『一緒に』ね。
[>>33ルルーに向けられた笑みは、随分とぎこちない気もしたが。
>>34チョコを受け取りにこりと笑う姿に、違和感は掻き消えて。]
? ……ボクにも?
ありがとう、ベニ。でも、いいの?
[>>22受けとると、少女の取り分はまた少なくなってしまうのだが。
しかし、差し出された好意は、素直に受け止める事にして。]
( 38 ) 2014/08/06(水) 20:16:42
じゃあ、降りようか。
……あぁ、二人とも。飛び跳ねると危ないよ、気を付けて。
[>>22>>35飛び出す二人の背を見つめ、たしなめつつも後に続く。
青年も共に来ていたなら、苦笑の眼差しを向けただろうか。
けれど。駆け出すのも無理はない、眩い星屑の海岸。そして。]
あれかな、白鳥。
……凄いな、こんなに大きな姿を観られるなんて。
[大きく輝く北十字。ノーザンクロス。
尾を彩る明るい星も、嘴の二重星も、一面の星の中でくっきりと輝いて。
どちらが北か、どちらが南か。
それなら、列車はどちらへ向かっているのか。
……なんて事は。この際、考えない事にした。*]
( 39 ) 2014/08/06(水) 20:17:49
クノーは、メモを貼った。
( A5 ) 2014/08/06(水) 20:21:38
/*
予測変換のばかぁ!!!(涙←今頃誤字に気が付いた
( -13 ) 2014/08/06(水) 20:24:31
[レナ、とその女性は名乗った>>9
よろしく、と笑顔で告げられて思わずこちらも笑い返す。]
…よろしく。
[同年代や、それに近い年の人間と話をするのはずいぶん久しぶりで。
ましてや、こんなふうに笑顔で話しかけられるということもそうそうない。どうにも照れが先行してしまって、今のところはにかむようにしか笑えていない]
(――『 』だったら、どんなふうに返すんだろう?)
[そんな思いが、脳裏をよぎる。
きっとあいつのことだから、多分、自分よりはマシな返しができるだろうと、そんなことを思った]
( 40 ) 2014/08/06(水) 20:29:06
…ありがとう。
[学ランの上着をたたんで棚の上に置きに行くとき、
そう小さくレナに声をかける]
…ああいうときって、
誰かに手を握っていてもらえると安心できるものですから。
[ぽつぽつと、経験まじりの言葉を彼女に伝える。
レナが少女の手を握って、彼女の背中を撫でてくれた>>13ことで
あの少女もほっとできたのだろうと思うから]
( 41 ) 2014/08/06(水) 20:29:31
「あ、ごめんね・・・寒く、ない?」>>25
[自分が上着を置いてきたことに気づいた少女がそう聞いてきた。]
ううん、大丈夫。
…むしろ調子がいいくらい。
[安心させるように、笑ってそう答えてみせる。
実際、身体の調子はかなりいい。
ここ数年、絶えることなく続いていた微熱も身体の痛みも倦怠感も
何もかもが嘘のように引いている]
…やっぱり、この身体だからなんだろうな。
[胸元に軽く手を置きながら、誰にともなく小さく呟いた]
( 42 ) 2014/08/06(水) 20:32:02
[上着を置いて戻ってくるとレナの問いかけ>>0:99が聞こえた。
先程と同じ答えを繰り返しながら、彼女たちの話を聞く。
[聞けば二人とも、ここに来るまでの記憶や自分に関する記憶が
ところどころ欠けているのだという]
[レナに問いかけられると>>26]
僕は、もともとは病院にいたんです。
[言いながら、ちら、と窓の外の景色に目をやる。
思い出すのは、あの白い病室と白い建物。
四角く切り取られた中庭の空。
…あそこでは、こんな星の海どころか、
星ひとつ満足に見えなかったことを思い出しながら]
( 43 ) 2014/08/06(水) 20:44:43
/*
クノー:男:20代前半
ベニ :女:10歳前後
カロラ:男:10代後半くらい
ルルー:女:5歳前後くらい
ミナ :男:20代前半
シャロ:女:12歳
レナ :女:20歳前後
ウル :男:17,8歳
ニイナ:女:10代後半,高校生位
現状こんな感じの組み合わせ、かな?(PCの接触)
( -14 ) 2014/08/06(水) 20:46:03
だけど、どうしてここにいるのか、
どうして自分が今、こんなことになっているのか。
……そこは、どうしても思い出せないんです。
[胸に手を当てながら思案する。
――何か、とても大切なことを置き忘れている。
そんな気がしてしょうがなかった]
( 44 ) 2014/08/06(水) 20:50:16
ニイナ?
[少女が自分の名前を名乗るのを聞けば>>27、そう聞き返して]
…いい、名前だね。
[にこ、と笑って目を細める。
昔、どこかで誰かが、同じようなことを言っていたような気がする。
それがどういう状況だったかは、残念なことに思い出せないけれど]
( 45 ) 2014/08/06(水) 20:52:42
[そうしていると、ふとレナがこちらを見つめているのに気がついた]
え、ええと…?
[彼女がしきりに呟く単語が自分と結びつかなくて首をかしげる]
[そのうち、思考の海に沈んでいった彼女の頭をそっと撫でて別の席に腰掛けた。]
( 46 ) 2014/08/06(水) 21:02:45
ウルは、レナ星の海を見つめて思案に沈む彼女の頭を撫でた。
( A6 ) 2014/08/06(水) 21:04:51
/*
MAXを思い出しただなんてそんな<レナ・ミナ・ニイナのアイドルユニット
( -15 ) 2014/08/06(水) 21:23:20
[ウルくんに投げた質問は意外な形で返ってきた>>43]
病院…?
[ああ、さっきの話>>41>>42はそういうことか、と納得がいった反面、ここにいて大丈夫なんだろうか、と思った
すると続いて聞こえた彼の言葉>>44。「どうしてここにいるのかわからない」、そこは彼も同じだったみたいで]
うーん、そうかー
ウルくんは自分のことは覚えてるっぽいけど……本当に私たち、どうしてこんなところに…
[さっきから何度も考えたその疑問に、相変わらず答えは出せず。首をひねるしかなかった]
[思考している間に、ウルくんがニイナちゃんに話しかけるのが>>45見えて
その笑顔に、また、心が痛んで。どうしてだろう、とても素敵な笑顔なのに
何かを思い出すような、気がする
「思い出したい」―――――
――――¨思い出したくない¨]
( 47 ) 2014/08/06(水) 21:38:32
…あれ?
[思わず口から零れる言葉
どうして思い出したいと
思い出したくないと、思うんだろう
ふと、窓の外を見れば、広がる星たち
星、星…星空…?
とたん、何かが頭の奥で光った気がしたけど、思い出すことはできず
でも、なんだか大切なことを忘れている気がする
それを
「思い出したい」――――
――――¨思い出したくない¨
相変わらずある二つの感情に]
思い出さない方がいいのかな…
[そう呟いていた]
( 48 ) 2014/08/06(水) 21:46:03
レナは、メモを貼った。
( A7 ) 2014/08/06(水) 22:10:54
・・・そっか。よかった。
[自分の問いかけに、問題ないと答えるウル>>42に、安堵したような表情を見せ、その後は、ウルがレナに答えるのを聞いていた。
自分と違って、彼にはある程度、ここに来る前の記憶があるようだ。]
・・・病院・・・>>43
[その単語に、一瞬、意識が引きずられる。
消毒の匂い。
人工呼吸器と心電図モニターの音。
自分に向かって呼びかける声。]
『レイナ!レイナ!』
[でも、呼ばれている名前は、自分の名前じゃなくて。]
( 49 ) 2014/08/06(水) 22:10:59
[自分の記憶へ潜るように、意識を深くへ
だからウルくんに撫でられても>>46、全然気付かなかっただろう
窓を見れば、白鳥の停車場
ふらふらと窓へ寄れば、見えたのは、十字の白鳥座
白鳥座―――――?]
夏の、大三角?
[ぱちん、と何かが弾けたように、思い出す
ああ、そう、見ていた。夏の大三角を
誰と…?そのとき誰か傍にいたような気がする
「あれが夏の大三角だよ!」って笑いかけて]
誰?誰と?
[確か、ニイナちゃんみたいな可愛い子
でも、記憶に霧がかかったように、はっきりと思い出すことはできなくて]
( 50 ) 2014/08/06(水) 22:11:47
『ニイナ?』>>45
[沈んでいた意識を呼び戻したのは、ウルの声だった。
慌てて、会話に戻る。]
いい名前、なのかな・・・
[困ったように、それでも、名前を呼んでもらえたことと、名前をほめてもらえたことに喜びを感じて。]
そんなふうに言ってもらったの、初めて。
[嬉しさが伝わればいいなと、彼に、微笑みを向けた。]
( 51 ) 2014/08/06(水) 22:13:53
( A8 ) 2014/08/06(水) 22:15:05
ベニは、レナというお姉さんが車内にいることを認識してないかも…?
( A9 ) 2014/08/06(水) 22:26:14
[ 『レナ』
記憶の中の女の子が、私を呼ぶ
誰?あなたは、誰?
風が吹いて心が揺れる
女の子がこっちを振り返って
目が、合った]
[ ぱちん ]
…………“マイ”……?
[掠れた声で思い出した名前を、呼んで]
( 52 ) 2014/08/06(水) 22:28:13
/*
小喉設定だと飴もコンパクトなんだ…回復50くらい?
( -16 ) 2014/08/06(水) 22:32:31
カロラは、メモを貼った。
( A10 ) 2014/08/06(水) 22:33:50
[ 『レナ』
“マイ”がこちらへ語りかける
知っている―――この続きを、私は、知って
『私、ね―――――』]
やめて!
[叫ぶ
嫌だ、その続きは、
聞きたく、ない
やめてやめてやめて]
( 53 ) 2014/08/06(水) 22:34:09
ー白鳥座・星屑の海岸ー
[一歩、また一歩と歩くごとに瞬く星屑。
一つとして同じ光がないような、けれども全て何処か似通っているような。
その光に導かれるように星屑を踏みしめる。
"気をつけて"クノーに言われた言葉>>39に、自分はなんと返したのか。
もしかしたら、軽く手を振っただけだったのかもしれない。
どちらにしても、意識も記憶も、自分自身さえも星明かりに呑み込まれ]
( 54 ) 2014/08/06(水) 22:35:47
…っ…やだあ…
[ただの子どもの我儘のようだけど
私が、その言葉を受け入れたくないだけだけど
でも、
だから、
ぽろぽろ涙が零れ落ちて。心臓が、痛い
誰にも届かない言葉を小さく呟きながら。自分を守るように抱きしめながら
だって、その、つづきは**]
( 55 ) 2014/08/06(水) 22:36:19
( -17 ) 2014/08/06(水) 22:37:36
/*
あれ?ルルーここで消えるの?
24時間以上後の消え、だよね?
( -18 ) 2014/08/06(水) 22:38:24
レナは、メモを貼った。
( A11 ) 2014/08/06(水) 22:38:29
/*
名前に関しては
〜レナができるまで〜
このチップレベッカっていうのか→現代日本っぽい名前がいいなー→レベッカだからレイカ?→チップっぽくない→レイナの方がそれっぽい→じゃあそうするか
→あれ?レイナだとニイナと丸被りじゃない!?→しかもレーナってチップいるし!→うーん、じゃあ妥協してレナ?→入村→ミナと名前かぶっとるやん……(お通夜テンション)
こういう紆余曲折があったりした
だからニイナが「レイナ」って言ったときはちょっとびびった。最初考えてた名前だったから
( -19 ) 2014/08/06(水) 22:43:37
/*
ところで明日間に合いますかな?はっはっは(乾いた笑い)
墓下ロスタイムはどこまでありですか……
うん、というか、地上では「しあわせのかたち」を見つけられない気がしてるんだよなあ…ううむ……
( -20 ) 2014/08/06(水) 22:45:27
/*
そして相変わらずPCが移動しない
かまってくれるニイナウルありがとー!(ハートを飛ばす)
ウルはイケメンすぎて中の人がごろんごろんしてます
( -21 ) 2014/08/06(水) 22:46:39
―車内・ラウンジ―
[小さな悲鳴のような声を上げ、フードごと頭を押さえる子供>>18を少し驚いたように見下ろして]
……うん、一緒に。
一緒に、行こうか。
[何も聞かず、ただその頭をやさしく撫でて頷いた。
ぎこちない笑い>>33にも気づいていたけれど、子供の言葉を強調するように、『一緒に』を繰り返す]
( 56 ) 2014/08/06(水) 22:53:19
ああ、ごめんね。
僕はカロラ。よろしく。
[名前を知らない為に呼びにくそうな皮の鞄の青年>>19に名前を名乗り、クノー、ベニ、ルルー、と。同行者たちの名前を反芻した]
僕に?
……ありがとう。甘いものを食べるのは、久しぶりだ。
[ベニから差し出されたチョコレート>>22を受け取ると、ゆるりと微笑んで見せた]
( 57 ) 2014/08/06(水) 22:53:31
―車外―
[列車から外に出ると、他にも何人かいただろうか。
その中に知った顔を見つけて>>37、小さく頭を下げ、静かな笑顔を向けた]
……ああ。
やっぱり僕は、白鳥が好きだ。
[遠くからでも見つけられる大きな白鳥の姿が、星屑の海岸の先にある。
ぴかぴかと輝く尾のまぶしさに、くちばしにある青と黄色の観測所に、目を細めた]
( 58 ) 2014/08/06(水) 22:54:24
( -22 ) 2014/08/06(水) 22:54:53
/*
今回は、自分からは場を動かさないで
ゆるっとゆるっと流れに身を任せるスタンスでいこうかと。
最終日にどんな無茶振りが来るかわからんし、の!!
( -23 ) 2014/08/06(水) 22:58:51
[あまりにも辺りが眩しくて、あまりにも綺麗で。
自分が消えてしまうような錯覚を覚えれば。
パキン
それを打ち消そうと、チョコレートを割り、口に含む。
甘さの中にほろ苦さ。そして懐かしい香りが口の中に広がって。]
チョコレートアイス……。
[淀んだ水の底から気泡が上がるように、そんな単語が浮かび上がる。
浮かんだ気泡はゆるゆると水面を揺れ、やがてプチンとはじけ]
( 59 ) 2014/08/06(水) 23:00:32
―星屑の海岸―
[苦笑するようなクノーの眼差し>>39に、カロラも苦笑で返す。
飛び出した二人>>22>>35を見失わないようにその後を追い、海岸へと降りた。
白く輝く星の海が、とおくまで眼前に広がる。
――それはまるで。
このまま星の海に飲み込まれてしまいそうな。
そんな錯覚を、覚えた]
( 60 ) 2014/08/06(水) 23:11:38
/*
楽しんでもらえているのだろうか、というのが、村立て的に心配なところです。
最終日にカロラ劇場にならないように気をつけないと。
死因?
生存者からの縁故がなかったら、原作と同じように川で水死かな。
( -24 ) 2014/08/06(水) 23:15:25
『間もなく、発車致します。
お乗り遅れのないよう、ご注意ください。
――次は、鷲の停車場。鷲の停車場』
[くぐもったアナウンスが流れ、ドアが閉まると、再び列車は走り出す。
星の海の中を、ゆるやかに]
( -25 ) 2014/08/06(水) 23:25:49
!?
[レナの突然の叫び声>>53に、身体をこわばらせる。]
え・・・えと・・・
[どうすればいいんだろう。
やがて、涙を流し始める彼女>>55に
どうしていいかわからなくて。
でも、何かしないではいられなくて。
さっき、彼女がしてくれたように、その背中をそっと撫でた。]
( 61 ) 2014/08/06(水) 23:30:24
( -26 ) 2014/08/06(水) 23:31:00
―白鳥の停車場・客車内―
[転びそうになった時に助けてくれた青年とはいくつかの言葉を交わしただろうか。
車内で仲よさそうに話したり、チョコレートがやりとりされているのをぼんやりと眺めていると、気がつけば一つ目の停車駅に到着したようだった>>#0]
白鳥の停車場……?
……うわぁ…
[視線を外に向けると、そこには星屑をちりばめた海岸が広がっていて、そのまばゆさに目を奪われる。
そのまま視線を巡らせていくと白鳥達が戯れている姿があった。
大きな目を丸くしてその様子をじっと見る。どうしようか。
乗客の中の数人は外に行く見たいけれど]
……白鳥……。
[白い、羽の大きなその取りを見つめながら呟いた声と表情には、何処か寂しげな色が乗っていた]
( 62 ) 2014/08/06(水) 23:37:36
― 星屑の海岸 ―
[見回せば、列車の中で見た記憶のある顔が、ちらほらと。
膨大な光は、疑問も追憶も、全てを呑み込んで。]
あまり遠くに行くなよ、二人とも。
戻って来れなくなったら、大変だからな。
[この子達なら大丈夫だろう、とは思うが。
>>54見えた背中は、やけに儚く光に融けそうで。]
カロラ、貴方も。
……大丈夫だろうとは、思うけど。
[>>60聞いたばかりの名で、遠く星の海を眺める青年を呼び、付け加える。
……尤も、自分より青年の方が余程、此処の事には詳しそうだが。]
( 63 ) 2014/08/06(水) 23:43:17
(男の子が欲しかったのに)
(また、女の子だ)
[白鳥の姿を見ていると頭にそんな声が響いて周りを見渡す。
けれどその言葉を発しただろう人間はどこにも見当たらない。
見当たらないけれど……ずっと聞かされていた言葉]
(おんなのこはいらない。
ほしいのは綺麗に着飾る女ではなく。
家を継いでくれる男だったのに。
また、女だ。)
[無意識に頭の中に沸いてきた言葉に顔をしかめる。
誰に言われたか思い出せないその言葉はけれど、ずっとずっと、言われ続けてきた、言葉。
だから髪を切り、男の子のような言葉で話し、男の子のような服を着て。
振り向いて欲しくて……
――誰に?]
( 64 ) 2014/08/06(水) 23:43:25
…綺麗。
[ぽつりと唇から零れた言葉は、星屑の海岸のことだったのか、白鳥のことだったのか。
漏らした自分にも解らなかった**]
( 65 ) 2014/08/06(水) 23:43:29
シャロは、メモを貼った。
( A12 ) 2014/08/06(水) 23:45:24
[綺麗すぎる星屑に、呑まれそうで。
ベニに貰ったチョコレートを、立ったま少しだけかじる。
ぱりり、こりり。
怖いほど美しく静かで、星の燃える音すら聴こえそうな海岸。
歯の奥から響く音が、意識を自分へと繋ぎ止めているようで。
白の中輝く二連星を見つめ、二人の元へと近付いて。]
( 66 ) 2014/08/07(木) 00:30:00
……そろそろ、戻る?
白鳥も、国が変われば七夕の鵲《カササギ》になるからね。
長く居ると、連れて行かれてしまうかもよ?
[但し、白鳥座でも鵲でも、誰かを拐うような神話ではないのだが。
――……寧ろ、自分を含めた皆が、星に呑まれ橋の彼方へ足を踏み入れてしまいそうで。
誰かが残りたいと言うならば、出発時刻ギリギリまで、共に海岸で過ごしただろうか。
いずれにせよ。列車の出る頃合いまでには、車内へと滑り込んだだろう*]
( 67 ) 2014/08/07(木) 00:30:22
……うん、そうだね。
このままここにとどまっていたら、星の海に飲まれてしまいそうだ。
[クノーが小さな2人に声をかけるのを聞いて>>67、近くで見守っていたカロラもまた、頷き返した。
といっても、ふたりが留まるというのなら出発の時間までは傍にいるつもりではあったし、どうやらクノーもそのつもりのようだけれど]
……アイスが、食べたいの?
アリスに言えば、きっと、持ってきてくれるんじゃないかな。
[『チョコレートアイス』というルルーの呟き>>59が耳に届き、小さく首をかしげて見せた]
( 68 ) 2014/08/07(木) 00:39:14
( A13 ) 2014/08/07(木) 00:41:11
カロラは、メモを貼った。
( A14 ) 2014/08/07(木) 00:47:33
うわっ、と。
[掴まれた手>>29をしっかりと握り返して支える。反対の手で座席を掴んでいたからか、しっかりと踏ん張ることが出来た。
ふっと息を吐きだす。]
倒れなくてよかった…。
や、それは大丈夫…謝らなくても
[そんなに大事な物じゃないし、と言いかけてはたと気付く。
大事な物じゃないなら、何故自分はそれを持ったままなのだろう。
それは本当に大事な物じゃないのか。
少しの間が空いたため、今度は屈むのを制することが出来ず、そのままバランスが崩れたのを見て慌ててしゃがみこみ声をかけた]
ご、ごめんね…!
大丈夫…?
( 69 ) 2014/08/07(木) 01:12:11
[弾けた気泡が思い出を、脳裏に蘇らせる。]
(ママがチョコレートアイスを、頼んだんだっけ。)
[ジリジリと夏の日差しが照り付ける中、家族で入った喫茶店。
パパもママも、いつになく難しい顔をして、黙りこくっていた。
それでも3人で出掛けるなんて、久しぶりのことだから嬉しくて。
自分が喋れば二人が笑ってくれるのでは。と、ゼンマイを目一杯巻いた玩具のように、途切れることなくお喋りした。
どんな呼びかけにも、生返事と溜息しか返っては来なかったけれど。]
( 70 ) 2014/08/07(木) 01:18:55
[そして着いた白鳥の見える停車場。
まだ夢を見ているみたいだった。その景色はまるで夢のようで、絵のようで。
それでも自分の目にあるそのリアルさを残そうと、スケッチブックの1ページ目を開いてポケットから鉛筆を取り出し。
さらさらと文字に残した**]
( 71 ) 2014/08/07(木) 01:20:08
クノーは、ルルーの呟きを聞き取るには、少しだけ遠かった。
( A15 ) 2014/08/07(木) 01:22:33
うん。アイス……
[首を傾げて問いかける男の人>>68に力強く頷いた後。
何のアイスがいいだろう。と思案顔を浮かべ]
チョコのアイスがいいなー……。
[『鼻血が出るからダメ』いつもはそう言っていた母親が、あの喫茶店で頼んでくれたアイス。
やがてテーブルに運ばれてきた、チョコレートアイスを目の前にしながらも、難しい表情をした両親の様子に、なかなか口をつけることは出来ず。
二人の顔を見比べながら、硝子の器の中でドロドロに溶けていくそれを、ただスプーンで掻き回していた。
チョコレートアイスを頼んだのはあれが最後。
家族3人で出掛けたのも。]
( 72 ) 2014/08/07(木) 01:32:49
[ 『この子は連れて行けないわ』
『周りと外見が違えば苦労するもの』
『自分が育った場所で暮らす方が』
『この子のため。よ』
ドロドロに溶けたアイス。
チョコレートの甘い匂いに混ざるように、硝子の器に落ちる言葉はとても苦くて]
戻って、アイス食べたい……な…。
[それでもやっぱり懐かしい。
だからこそ、あの時は食べられなかったチョコレートアイスを、食べてみたいと思った。]
( 73 ) 2014/08/07(木) 01:49:00
[食べられなかった思い出の味。家族との思い出。
それを食べに行こう。と汽車の方を向く。
ベニと自己紹介してくれた女の子が、もう少しここにいるのなら、星屑で絵でも描いて遊ぶつもりだけれども。]
…………。
[最後にもう一度、と海岸を振り返れば、視線の先、星の海に浮かぶ白鳥の姿。
思わず、フードの下の自分の顔に触れる。]
( 74 ) 2014/08/07(木) 01:58:13
みにくいアヒルの子……。
[どこかで読んだ童話。
その話が自分と少し似ていると思ったのは、いつのことだっただろう。
もっとも童話と自分とでは、結末も内容も全然違ったけれども。]
(別の群れのアヒルの子……)
[フードの下『ママ』とは全く似ていない黒い髪を、ぐしゃぐしゃと毟るように掻く。
醜いアヒルの子は周りと姿が違っても、本当の仲間が迎えに来てくれた。
でも違う群れの中に放り込まれたアヒルの子は……
嫌な思い出を振り払うように、頭を左右に数回振った**]
( 75 ) 2014/08/07(木) 02:25:34
「・・・そっか。よかった。」>>49
うん。
[自分の答えに安堵したような表情を浮かべた彼女に
こちらもほっと息をついて笑う]
『僕は平気だから、大丈夫だから。……だから』
[――どうか、心配しないで。
ふと。
脳裏に響いた記憶に、内心なんとも言い難い気持ちを感じながら。]
( 76 ) 2014/08/07(木) 02:58:51
>>51
うん、可愛いと思う。
難しいことはわからないけれど、僕はいい名前だと思うよ。
[自分の名前よりは、ずっと。
そんな言葉が出かかるのを喉元で押さえた。
ただ、彼女の名前を可愛いと思ったのは、紛れも無く本音で]
「そんなふうに言ってもらったの、初めて。」>>51
[そう言ってこちらに笑いかけてくるニイナに、
一瞬きょとんとしたあと、はっとなって頬を赤くする。
そんな自分の顔を隠すようにして、口許に手を持っていって――]
( 77 ) 2014/08/07(木) 02:59:54
[ふと、さっきレナの頭を撫でたときのこと>>46を思い出す]
……。
[あのとき、どうしてそんなことをしたのか自分でもわからない。
ただ、そうしなければならないような気がした]
[――脳裏に浮かぶ、くるくると無邪気に表情を変える『彼女』。
『彼女』が笑ってくれないことに、どうしようもなく不安な気持ちになるから]
[そこまで考えて、はっとなる。
……今、自分はレナと『誰』を、重ねていた?]
[――彼女の叫び>>53が聞こえたのはそのときだった]
( 78 ) 2014/08/07(木) 03:01:10
[涙を流しながら、レナは自分の身体を抱きしめる。>>55
まるで、何かから自分を守ろうとするかのように。]
『――、――――!!』
[不意に脳裏に響く、『誰か』の声。
自分に縋って泣いている、顔も思い出せない『誰か』]
……。
[どうしたらいいのかなんて、わからない。
ただ、記憶の中の『誰か』ではなくて、
今自分の目の前で泣いているレナの涙を止めたくて]
[そっとレナを抱き寄せる。
そのまま、彼女が落ち着くまでぽんぽんとあやすように彼女の頭を撫でていた**]
( 79 ) 2014/08/07(木) 03:03:27
ーードクン。
[泣いているレナと、それを抱き寄せるウル>>79を見て、再び心臓が暴れ出すのを感じた。]
『ずるい。』
[そんな場合ではないとわかっているはずなのに、込み上げてきたのは、そんな感情。]
『どうしておねえちゃんだけがーー。
どうしてあたしはーー。』
[脳内に響く、そんな自分の叫び声。]
( 80 ) 2014/08/07(木) 04:14:04
(「おねえちゃん」…?)
ーーっ…
ドクン。ドクン。
[胸を押さえる。
さっきほどではないにせよ、動悸と息苦しさは増していく。
そっと2人に背を向けた。
ただ、レナのことは気になるので、車両には残ったまま。]**
( 81 ) 2014/08/07(木) 04:16:00
[飛び出した先は、星屑の海岸。
飛び出した勢いで少しだけ走ると、視線の先に青と黄色の二重星。
ふぁぁ…と魅入られていると後ろからクノーの声。
くるりと振り返ると、二重星を指差しながら]
ねぇ、あれがさっき話してたアルビレオ?
…すごいきれいな光だね。
( -27 ) 2014/08/07(木) 05:38:28
/*
鳩でぽちってたら途中で寝落ちて気付いたら明るかった衝撃。
箱立ち上げよう…ということで書きかけ独り言めも。
( -28 ) 2014/08/07(木) 05:40:04
[飛び出した先は、星屑の海岸。
飛び出した勢いで少しだけ走ると、大きな白鳥の姿と、視線の先に青と黄色の二重星。
何だかこのまま吸い込まれてしまいそうなほど、眩い光に魅入られ、珠玉の光に目を奪われ、立ちつくす。]
横から、パキンという音が響き>>59、吸い込まれかけた意識が戻る。]
…チョコ。
[みんなで分けたチョコレート。ルルーと同じように、パキンと割ると、口に含む。
チョコレートが持つのは、甘さだけでなく、ほろ苦さも。
それが自分をここに留まらせてくれていたようなそんな気がした。]
…チョコレートアイス?
[横のルルーが呟いた言葉をそのまま反芻するも、その疑問符すら眩い光に吸い込まれる。]
( 82 ) 2014/08/07(木) 06:32:55
[再び二重星に魅入られていると、後ろからクノーの声>>67。
二重星を見つめたままコクリと頷く。]
…ねぇ、あれがさっき話してたアルビレオ?
[くるりとクノーに向き直ると、もう一度振り返って二重星を指差し尋ねれば、是と返る。]
きれいだね…
[その二重星が、その白鳥が、足下の星が。
全てがあまりに眩く綺麗で吸い込まれそうで怖くなり、クノーの服をぎゅっと掴んだ。]
( 83 ) 2014/08/07(木) 06:33:12
ルルー、戻ろ?
[何だかそのまま光に呑みこまれてしまいしまいそうなルルーの手を握り、少し覗き込むように声を掛ける。]
チョコのアイス?
[そういえば、さっきもそう聞こえた気がする。けど。]
…うん、戻って食べよ?
[ベニにはチョコのアイスがどんなものなのか、よくわからないけど、きっと食べられるだろう想い、ルルーの手をそのまま優しく引いて歩く。
そのまま呑みこまれてしまいそうで、手をぎゅっと握り、時々振り返ってルルーの姿を確認しながら、車両へと歩を進める。
カロラも戻ると言えば4人一緒に、眩い停車場から車両へと戻った。*]
( 84 ) 2014/08/07(木) 06:47:50
―車両に戻って―
お姉さんっ!
[車両に戻るなり、アリスの姿を見つけて駆け寄る。]
んと、チョコのアイス、ありますか?それが欲しいです。
えっとね、ルルーのと、ベニのと、……
[クノーとカロラも食べると言えばそれぞれの分も一緒にアリスにお願いして。
席に戻って少しすれば頼んだものが届けられただろう。
ルルーと一緒のチョコアイス。一緒に食べただろうか。**]
( 85 ) 2014/08/07(木) 06:54:03
/*
ソロール多め、の村っぽいはずが、結構絡んでる件について。
ていうかクノーの方とはかなりベッタリ…阻害してないかしら大丈夫かしら…?
自分は600pt村なのに200pt残すって、半分しか喋ってないということですねわかります。
――死ぬとき以外こんな感じなんじゃなかろか。
あ、いや、独り言は使ってるのね。合わせたら600pt超えるくらい。
( -29 ) 2014/08/07(木) 07:08:06
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