人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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レナ

─車内─

[この列車にどうして乗っているのか、わからない。いつの間に乗り込んだんだろう?

こ、これはもしかして…

不法侵入というやつだろうか…!?]


ど、どうしよう!?

[私もしかして逮捕されるんだろうか!?
そうぐるぐると考えていれば]

「どうされましたか?」

[声をかけられた]

( 26 ) 2014/08/04(月) 20:32:45

レナ

はひ!?

[びっくりして、変な声を出してしまった
恐る恐る声の方を見れば、乗務員らしい人が立っていて

…あ、やばい
私、終わった……]

えええああああのですね!?私はあやしい者ではなくてですね!?

[そう言った私は、さぞあやしい動きをしていたと思う
観念した私は、正直に話すことにした]

ご、ごめんなさい…。あの、私たぶん乗車券とか持ってなくて…

( 27 ) 2014/08/04(月) 20:49:29

レナ

[すると乗務員さんはにこりと笑って。私のショートパンツのポケットの方を指差した

ポケットに手をつっこんで探ってみれば、何かに当たる感触。それを引っ張り出してみると]

…え?

[ぽかんと口を開けて、間抜けな表情になってしまった
出てきたのは、乗車券と思しき紙切れ]

「どうぞごゆっくり」

[私が間抜けな顔をしている間に乗務員さんは去っていく
私は「はい…としか返せなかった」]

( 28 ) 2014/08/04(月) 21:05:43

ルルー

[ぽんぽんと、頭を軽く撫でるその感触に、目を細める。]

 …………?

[布越しに感じるその感覚が、何故だかとても懐かしいような気がして。

あれは、いつの事だっただろうか。と思い出を探ろうとしたけれど、霞がかかったように何も思い浮かばず、じきに考えることを放棄して]

( 29 ) 2014/08/04(月) 21:07:08

ルルー

 ママ…?

[春の湖のように生暖かく淀んだ意識の中。
女の人の問いかけ>>16は、湖に石を投げ入れた時のように確実にさざ波を起こす。

『ママ』『母親』『おかあさん』その言葉の意味を、単語としてだけではなく、確かな実態を持ったものとして知っていたはず。

けれども………]

 んー、なんでだろ?わかんない。
 ちょっと眠たいせいかなぁ……。

[記憶の中を探ろうとすれば、見えない手で遮られるように、意識が彼方此方へと散って行く。
それを眠たいせいだと一人で納得して、フードの下で目をごしごしと擦る。]

( 30 ) 2014/08/04(月) 21:07:35

【独】 レナ

/*
うーん、全然RPが乗らない…あああどうしよう…

皆さんやっぱりいろいろ設定背負わせてそう…!
自分の設定がぺらぺらに思えてあばばばば
頑張る…頑張る…………

( -7 ) 2014/08/04(月) 21:11:31

9人目、ウル がやってきました。


ウルは、村人 を希望しました。


ウル

ー車内ー

[――何か、夢を見ていたような気がする。]

『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』>>1

……。

[響きわたるアナウンスの声。
やや硬い座席にもたれかけたまま、微かに瞼を震わせたあと目を見開いた]

ここ、は……?

[掠れた声で呟く。
まだ少し重い頭を緩く振って、あたりを見回した。
どうやら電車――いや、汽車の中らしい。]

( 31 ) 2014/08/04(月) 21:20:22

ウル

(でも、どうしてこんなところに…?)

[思い出そうとするが、まるで霧がかかったかのように
どうしてもその記憶の糸を辿ることができない。
そう思案していると、不意に声がかけられた>>0]

…あ。
いいえ、大丈夫…です。

[車内販売だろうか?
若い女性に声をかけられて思わず慌てて手を振って答える。
そのまま、女性が別の客のところに声をかけにいってしまうと、
ふぅ、と小さく息を吐く。
……そのまま、何気なく窓のほうに視線を移した]

( 32 ) 2014/08/04(月) 21:22:32

ウル

[窓の外には白く輝く星の海と。
暗がりに浮かぶ、自分の姿が映し出されていた。]

[年の頃は17、8だろうか。
赤みがかった癖のある髪に、切れ長の鳶色の瞳の青年の姿。
――その、窓に映った青年の瞳が大きく見開かれる]

え……?

[窓をじっと見つめたまま、呆然としたように片手を自分の顔―目元に添えると、窓に映る青年も同じような表情で同じような動作をしてみせた]

……。

[もう片方の手を窓のほうへと手を伸ばす。
――コツン、と響く硬い音と、指先に冷たいガラスの感触]

…………。

[呆然とした表情のまま、顔に触れていた手を離すと、
そのまま、赤くなったり青くなったりを繰り返している]

( 33 ) 2014/08/04(月) 21:28:47

ルルー

[眠気で全てを誤魔化すように、ごしごしと目を擦る。

『ママ』もいない一人きり。
その事実は、同じ年頃の子供ならば、本来ならパニックを起こしたり。
はたまた逆に、大冒険の予感に胸を高鳴らせたりするくらい、常にはない状態なはずなのに。

一人きりであることには、違和感一つ感じない。
違和感を感じようにも、その原因となる人の記憶が、何一つ思い出せないのだから。]

 (最初から、一人だったのかな)

[男の人の"迷子"という言葉>>23を、どこか他人事のように聞きながら、そんなあり得ないようなことを想像して]

( 34 ) 2014/08/04(月) 21:29:56

ルルー

 ふわぁ……。

[口元を抑えながら、大きなあくびを一つ。

自分の代わりに寝かしつけるように、縫いぐるみの背中をぽふぽふと撫でながら、寝る場所を探そうと辺りを見回した**]

( 35 ) 2014/08/04(月) 21:46:06

ニイナ

んー・・・わかんない、かあ・・・

[その子の様子>>30に、困ったような表情を浮かべて立ち尽くしていると、鞄を持った男性に声をかけられた。>>23]

ああ、そうか!駅員さん。
ね、駅員さんのところ、いく?

それとも、あそこで寝る?

[あそこ、と空いた席を指差しながら尋ねた。
男性の言うとおり、駅員に任せるのも手だが、眠たげに眼をこすっている様子を見ると、今は寝させた方がいいのかもしれない。
どちらにしても、付き添うつもりで。]*

( 36 ) 2014/08/04(月) 21:52:19

【独】 ニイナ

/*
カロラ…まゆねこさんは確定で(

ベニ…べにこさん
クノー…ゆのさん
レナ…星音さん

かな?(自信なし

( -8 ) 2014/08/04(月) 22:01:56

10人目、シャロ がやってきました。


シャロは、おまかせ を希望しました。


シャロ

―銀河ステーション・ホーム
[星を見ていた。親切な人が双眼鏡で土星の輪を見せてくれた。
都会では見えない天の川に興奮して、流れ星を見て騒いで。
そんな風に楽しく過ごしていた、筈だったのに]
…、ここ、どこ……?

[辺りを見渡し呟いた声は少年のような見た目に反して、高い。
面倒くさいのが嫌いで、毎日結のも面倒だから短くした髪。
どちらかと言うと活発で大人しくしていないから良く男の子に間違えられるその子供はれっきとした“女性”だ。
そうは言ってもまだその自覚に乏しい歳ではあったけれども]
銀河ステーション?

[流れるアナウンスに小首を傾げる。いつの間にこんな所に来たのか、解らない。
ただ、目の前には汽車があって、自分はその客車に乗るところで後ろには人が並んでいて]

……乗れば良いのかな?

[状況が解らずに立ち止まってしまっていたから、な連でいる列の人にもうすぐ文句を言われるだろうか]

( 37 ) 2014/08/04(月) 22:08:00

【独】 レナ

/*
なんだかもう参加してるのが申し訳なくなってきました!!!

( -9 ) 2014/08/04(月) 22:12:46

カロラ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/08/04(月) 22:13:50


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クノー
17回 残749pt 飴
ニイナ
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ルルー
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ミナ
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レナ
10回 残763pt 飴
シャロ
3回 残910pt 飴
ウル
3回 残926pt 飴

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