人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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クノー

 ― 銀河ステーション・ホーム ―

 『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション。』

[くぐもったアナウンスに、目を覚ました。
見覚えの無いホーム。いベンチ。]

 …………ここは?

[顔を上げれば、目の前には停車する蒸気機関車。
辺りには、見知らぬ群像。]

 確か、ボクは……

[青年は思い出す。
或る日届いた手紙の事を。
そして、手紙の差出人の元へと向かうはずだった事を。]

( 3 ) 2014/08/04(月) 01:02:20

クノー

 ……蒸気機関車……?

[でも。
覚えているのは、それだけ。
それが、どうすればこの汽車へと結び付くのかも、思い当たらずに。]

 …………いや。
 考えても仕方ない、か。

[疑問は尽きない……が。
考えた所で、他に解るのは自身の名ぐらい。
ベンチから腰を浮かせ、ぽっかりと空いているドアへと身を滑らせた。]

( 4 ) 2014/08/04(月) 01:08:52

クノー

 ― 車内・ラウンジ ―

[続くドアを覗けば……ラウンジ、だろうか。
ゆったりとした空間に行き着いた。

>>1先客に軽く頭を下げ、>>0乗務員らしき女性に珈琲を注文し、自分も座席へと腰掛けた。]

 ……あぁ。
 砂糖もミルクも、要らないから。

[いつの間にか鋏型の付けられた切符にも、無意識に膝に抱えた革鞄にも。
何一つ、疑問を抱かぬまま**]

( 5 ) 2014/08/04(月) 01:09:37

巫女装束 ベニ は肩書きと名前を ベニ に変更しました。


【独】 クノー

/*
 しまった、この国ってメモ貼付非通知とかできるのかー……気を付けよう。
 皆様初めまして、の、はず。yuoと申します。

 死因やら未練やら以外の記憶はある前提でいたら、ベニさんが記憶無いの見て慌てて暈してみた。
 大丈夫、だろうとは、思うけど……まぁ、うん。

( -1 ) 2014/08/04(月) 01:30:47

5人目、ニイナ がやってきました。


ニイナは、村人 を希望しました。


ニイナ

―車内―

『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』

・・・・・・ん・・・

[うつらうつら。
座席で一人、うたた寝をしていた少女は、その車内アナウンスに目を覚ます。]

あ、あれ・・・?

[ここはどこだろう。
辺りを見回す。]

・・・汽車・・・?

( 6 ) 2014/08/04(月) 04:00:00

ニイナ

[ふいに、声をかけられた。>>0]

う・・・ううん、大丈夫!

[咄嗟にそう答えたが、女性の背中を見送りながら、しまった、と思った。]

きけばよかった・・・

[この汽車は何なのか。どこへ向かっているのか。

自分がどうやって乗ったのか、何のために乗ったのか、まったく覚えていなかった。]**

( 7 ) 2014/08/04(月) 04:02:05

6人目、ルルー がやってきました。


ルルーは、村人 を希望しました。


ルルー

ー銀河ステーション・ホームー

[真っ直ぐ地面に敷かれた白線。その上を両手を広げ、少女はヒョコヒョコと歩く。
時折バランスを崩せば、落っこちないように手を振り回し立ち止まる。

白線から落ちたら負け。他愛もないそんな一人遊び。]

 『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』

[ゲームに夢中になっていると、不意にそんなアナウンスが響いた。
白線だけを見つめていた視線を、その声に釣られるように慌てて上げる。]

 銀河…ステーション?

[白線の上ぽつねんと立ち尽くしながら、首を傾げる。
何故ここにいるのか、どうやってここに来たのか。
不思議なことに、何も思い出せなかった。]

( 8 ) 2014/08/04(月) 07:41:48

乗客 カロラ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/08/04(月) 07:58:22

乗客 カロラ は肩書きと名前を カロラ に変更しました。


ルルー

[暫くそうやって立ち尽くしていたが。]

 うー……。まぁ、いっかー。

[やがて、小さな呻き声とともに頭を一度だけ振り、再び白線の上を歩き出す。

地面に敷かれた白線は真っ直ぐに伸び、やがて]

 ……機関車?

[ぷつりと白線が途切れれば、自然と歩みも止まる。

俯いていた顔を上げ辺りを見回せば、大きな大きな機関車の姿。]

 あ……そっかー。

[こくり、頷いて小さく息を吐く。
自分はこの汽車に乗るのだ。と何故だか心の中に、そんな答えがストンと落ちてきて。
当たり前のことのように、汽車へと足を*踏み入れた*]

( 9 ) 2014/08/04(月) 08:29:18

ベニ

[小父様の後に付いていけば、車両が停まっていて、白い煙を吐いていた。]

(大きい…し、電車じゃない…?)

(でも、こんな形のもっと小さなものに小さい頃乗ったな…)

(小さい頃?)

[頭の中にかかる靄に疑問符が吸い込まれていく。
やがて乗降口らしき前でどうぞ、と手で示されるまま、小さな身体には十分に大きくみえるボストンバックを抱えて、車両に足を踏み入れた。**]

( 10 ) 2014/08/04(月) 08:49:28

【独】 ニイナ

/*
■名前:ニイナ
■年齢:10代後半・高校生くらい
■性別:女
■一人称:あたし
■性格:見た目よりも子供っぽい。

■その他
・生きて生まれることができなかった子供。
・心臓が双子の姉(レイナ)に移植されたため、外見は姉とともに成長。
・姉は妹がいたことすら知らない。
・成長するにつれ姉だけが幸せになることに不満→心臓に異変→姉意識不明中
・罪悪感から、姉から離れることを決意。

■生存ルート→姉の元へ戻る。
■死亡ルート→魂のみ姉から解放され、生まれ変わる。心臓は完全に姉のものに。

どっちにしても姉の意識は回復する予定。
じゃないと姉は一緒に乗らないの?ってなるから。

( -2 ) 2014/08/04(月) 09:15:05

ルルー

ー車内・ラウンジー

[乗客を待っているのか、ぽかりと空洞のように空いた、乗り込み口。白線から落ちないように、その中へと両足を揃えてジャンプして

文字通り飛び込んだ形で汽車に乗り込めば、勢い余ってぺたりと床に膝を着く。]

 わー。すっごーい。

[床に着いた膝小僧を掌でさすり、辺りを見回せば、思いの外広い空間に、はしゃいだ声を上げる。

自分が知っている『何か』とは確実に違う、微かな違和感を感じたけれども、その正体を思い出すことは出来ず。

ただ。ぎゅっと猫の縫いぐるみを抱きしめて、しばらくの間車内を見回した**]

( 11 ) 2014/08/04(月) 11:23:16

ニイナ

―車内・ラウンジ―

[車内を見回すと、ラウンジ内に同じくらいの年ごろの、色素の薄い少年がいるのに気が付いた。>>1
彼なら何か知っているだろうか。
話しかけようと立ち上がったそのとき、小さな子供のはしゃぐような声が聞こえた。>>11]

・・・はしゃぐと、危ないよ?

[フードに目深にかぶっており、男の子なのか女の子なのかもわからない。
ただ、振り返って見たときには床に膝をつき、猫のぬいぐるみを抱きしめてじっとしている状態だったので、転んで怪我でもしてしまったのかと思い、心配そうに声をかけ、そっと手を差し伸べた。]**

( 12 ) 2014/08/04(月) 12:21:10

カロラ

─車内・ラウンジ─

[くぐもったアナウンスにのんびりと耳を傾けていると、ひとり、ふたりとホームから車内に移動してくるのが見えた]

 こんにちは。 

[ブラックコーヒーを頼んだ乗客>>5に、穏やかな笑顔で応える]

 ……おやおや、あちらからは随分と賑やかな……
 賑やかな、お客さんだ。

[フードを被った小さな子供が膝をつくのを見て>>11、すこし悲しげに眉を下げる。
やがて自分と同じくらいの少女が子供に手を差し伸べるのを見ると>>12、その表情はまた穏やかな物へと戻った]

( 13 ) 2014/08/04(月) 13:50:43


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