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いてて……あ、ありがとう。
[>>18で氷を貰い、肩口に当てる。骨に異常はなく、軽い打撲のようだ。]
……メデューは悪くない。殴られたのは僕だ。
[安心させるようにぽんぽん、と頭を撫でる。]
さて、話を聞かせてもらおうかな。小さな暗殺者さん?
[杖を振り下ろした少女へと向き直り、話を聞こうとする。]
お喋りなリス パーシヴァルは遺言状を貼りました。
[二人>>4>>6の後について、お店の外に出る。
ポールに教えられたとおり、灯石をゆらゆらと動かせば、それに釣られて尻尾も全く同じ動きをする。
弧を描く用に灯石を動かして、その輝く道筋を楽しんでいると、メデューから不意に何かを差し出され]
う、うにゃ?
お土産…くれるのかにゃあ?
[ぱちぱちと瞬きを繰り返しながらも、手はしっかりと袋を握る。
いったい中身はなんだろう。と鼻をクンクン動かしながら中を覗けば]
にゃ!おいしそうにゃあ。
[濃厚はソースと青海苔の芳ばしい香り。
猫にとってはたまらない鰹節の香りの中、ツンと刺激的なのは紅生姜のアクセントか。]
[こう見えても、これまで幾多の魔法勝負(物理)をしてきたウィッチちゃん。メデューに当たるようなへまな事は行わない。
ポールがそのように感じたのなら、それはウィッチちゃんのあずかり知らぬ事だ。
ポールの頭目掛け振り下ろされた一撃は、頭のみを動かされた結果、ポールの肩に命中する。]
それはこっちの台詞だっぺ!
[ウィッチちゃんはインパクトの衝撃を利用し、ポールと適度な距離を保つ位置にひらり降りたった。]
そこの人、
自分がどれだけか悪い事をしたか分かってるっぺ?
大体、それに小さな暗殺者とは何事だっぺ!
命を奪うような野蛮な真似、魔法少女のアタイがすると思ってるっぺ!?
[ウィッチちゃんは更に激怒している。]
わ、悪いこと??
[杖でびしい、と示されても>>23何のことだかさっぱり分からない。]
そもそも僕は今日の昼にこっちにきたばかりだよ?
そのあとはずっとこの子と一緒にいた。
何もできるわけないよ。
[ぽん、とテトラの頭を撫でて。]
じゃあ、これは何だと思うっぺ?
[ずい、と次は指で額を指差す。
ウィッチちゃんの額には、それは大きな大きなたんこぶが出来ている。]
アタイ、今日のお昼にこの星に着いて、
やったー!納涼星の屋台街を存分楽しむっぺー♪
という、正にうきうき気分その時に!凶弾を受けたっぺ!!!
知らないとは言わせないっぺ……。
射的屋の主人の証言、それに街の人々の証言…、
射的のコルク弾を「まるで魔法でも使ったくらいの命中率」で跳ねさせて、様々な景品を得た挙げ句、お店の裏を破って、他の人達にも迷惑を、……アタイの額にも悪い事をしたっぺ!!!
……そんな無軌道にコルク弾を操れる、
……魔法を使ったんじゃないっぺ?
それに、その子にも悪い魔法を使ってるんじゃないっぺ?
[ずびしぃ!とメデューを杖先で示す。
もしそうなら、徹底的にポールを痛めつけて改心させる闘志に溢れていた。]
大丈夫っぺ。
もし悪い魔法に掛かってても、
アタイが助け出してあげるっぺ。
[ウィッチちゃんはメデューを元気付けるように笑みを浮かべウィンクした。snow◆色のハートが飛ぶ。]
さぁ!
どうだっぺ!?
[ずずんとポールに答えを迫る。]
ああ、あれのことか……。
[>>28にぴんときて頭を抱える。]
信じてもらえないかもしれないけど、それは偶然なんだよ。
100回に1回あるかないかの偶然。何が起きたか僕も分からないけど……。
[そんな話をしてるとメデューに杖を突き付けられ、彼の表情が険しく変わる。]
…やめてくれないか。彼女を悪く言うのは。
[メデューを庇うように彼女の前に立つ。]
この子は……メデューは優しい風を纏っている。
石化する目を持っているからなんだっていうんだ。
悪い魔法?
そうやって決めつける方が魔法よりよっぽどタチが悪いよ!
[眼前の少女に向けて、厳しい目線を向ける。]
じぇ?
なんぢゃなんぢゃ。モメゴトば起きちょるー…?
[枝の上で両脚をぷらぷらさせながら。
遠目から見える、野次馬観光客達の輪をぽんやり眺める。
しかしその中心に居るのが自分の案内した3人組など全くおもいもせず、
のんびりゃすりゃええきに、と後ろ足で脇腹を掻きつつ]
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