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お喋りなリス パーシヴァルが「時間を進める」を選択しました。
だいぶ、暗くなってきましたね。
灯石の光が映えてとても綺麗です…
[淡い光を放つ石を眺めている彼の横に立ち、彼女はぽつりぽつりと言葉を紡いでゆく]
あ、あの…ポールさんは…何処から来たのですか…?
あっ、言いたくないのなら…いいのです…
[服の裾をぎゅっと握りしめ少し俯きがちにそう問いかける。
お面の下では顔は真っ赤に染まっていて、その色は耳まで届いていただろう。]
風を読む青年 ポールは、石化の目 メデューに語る。「僕はここよりずっと都会で、ずっと空気が淀んでいる星から来たよ。生まれ故郷とはまるで違う。」
あっ…あの……ポールさんのこと、もっと知りたくて…
[お面があってよかった。今の自分の顔は見られたらきっと、恥ずかしくて耐えられなかっただろう。]
ポールさんは、初めて私に話しかけてくれた…石化するこの目をもってるのに、怖がらないで、逃げないでいてくれた…
気持ち悪がらないで、ずっと一緒に…いてくれた……
[夜の闇とこのお面のおかげで、目の位置は曖昧になる、視線が交わることはないだろう。
ぐっと拳を握り締めると顔を上げ彼の方を向く。]
私でも、わからないのです…この気持ち…初めての気持ち……
ポールさんのこと、もっと知りたいって…
[最後には恥ずかしくなって、ばっと顔を横に向けて。
相手に聞こえてしまうだろうか、自分の胸はどくどくと高鳴り今にも口から飛び出しそうで。
ぐっと胸元を抑えて息を整えている]
石化の目 メデューは、スターチャイルド アス を投票先に選びました。
[どうやらテトラも決めたようで>>3、それぞれの石を買い、手に持つ。]
それじゃ、行こうか。
[地図に書かれている道をたどり、街の東へと向かう。だんだんと辺りは暗くなり、東の川辺にたどり着くころにはうっすら暗くなっていただろうか。]
石化の目 メデューが「時間を進める」を選択しました。
黒猫 テトラは、スターチャイルド アス を投票先に選びました。
[>>3>>4の二人の様子にやはり笑みがこぼれ。]
うん。ここはやっぱり空気が綺麗だ。
ほら、灯石を動かしてごらん。
[灯石を動かすと、その奇跡に沿って光の筋がぱあっと通る。]
空気が綺麗だから、これだけ綺麗な軌跡になるんだ。
川辺ではもっと空気が……風が綺麗なんだろうね。
[そう二人に笑顔で言うと、東に向けて歩き出した。]
[お店を出ると隣は焼きそばの屋台で。
はっと顔を上げ手にぶら下げている焼きそば×2を思い出す]
…あっ!!そういえば!!
テトラさん!お、お土産です!
[あははは…と誤魔化しながらもそう言って差し出した。]
愛い奴よな。
[笑みを浮かべていたがパーシヴァルには見えずに。
じゃがバターを受け取る時に、パーシヴァルを撫でるようにしたが、指の様な感触ではなく不思議な感覚がパーシヴァルに伝わるだけだろうか。]
ふむ。
引っ越しか。
天候の関係、否、星の位置の関係か。
[拍子抜けのような呟きと続く推測の呟き。
じゃがバターに手を加え、じゃがバターが透明になった頃、アスは口に運んだ。]
む。
これは、未知の味わい。
濃厚なソースが、この芋に絡んで、旨いな。
これは、バターか?
[熱いというのは伝わるが、火傷する訳ではないので、慌てずに食べている。舌鼓こそ聞こえないが、満足げに食べている。*]
空気が淀んで…?でも、都会に住めるのは少し羨ましいなあ…
そ、そうなのですか……生まれ故郷は美しいところですか?
[星を転々としているから、どこの星の思い出も薄くて。
話を聞いているだけでもなんだか嬉しい気分になれた]
はぐっ!
はむはむ!はふはふ!
お、美味しいっぺー…♪
これは、焼きそばハンターにも認められる程の美味しさに違いないっぺ★
[伝説の焼きそばハンターを思い出しながらウィッチちゃんは焼きそばをぱくつく。]
?
[お面を被った少女>>7が隣の店から出てきた。]
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