情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―街中―
[はぐれないようにとメデューと手を繋いだまま歩く。見渡す限りの人、人、人。まさにお祭りといった雰囲気。しかしふと上を見上げてみれば、空は綺麗に澄み渡っており]
……同じ喧騒でも、こうも違うものなのか。
[彼の今の住んでいる星もまた、喧騒激しい星であるが、ビルや工業都市に紛れ、このような綺麗な空は見ることができない。]
くふふっ! えがったえがったっ!!
ここば冬さちっとさみぃけど、夏ば気持ちええもの!!
せでこの時期ば色んな星さ人集まって、仲良くするのなぁ。
メデューさ、いっちょ怯えてたきに、今、楽しそうな風吹いてあっちゃ嬉しいの、くふふっ!!
[楽しげな声に機嫌を最高に良くした現地獣。
小さな肺に涼しい空気をきゅきゅっと吸うと、
例のお喋り訛りの早口で一気に捲し立てた。]
景色ば綺麗なのは恒星の登る方の3つの湖だべ。浮湖、鏡湖、鳴湖…
屋台街さ近くの小川遡って源流の方行くと、暗くなってからちらちら光る虫出る。
源流ば行くなら足下ちっくとあぶねえから、灯買ってくとあぶなくねぇべ。で、小川の近くば面白か植物多くてなぁ>>0:0、お昼寝さ出来たりすっきね!
小川降りてくとちっちぇ磯ある、涼しいとこだべ!
潮風気持ちいいし、岩は青色! ちっと歩くとまっしろな砂場なー。もちっと歩かば、ふるぅぅい廃墟?みてなのが半分海に沈んだとこある。
他にもいっぺある、いっぺ素敵なとこあんよーっ!
白いやじるしの形の花、辿りゃきっと、あっちゃが紹介せてぬ以外の素敵もあびょんっ!
ほげにやじるしな形しとる、湖も廃墟もそれ辿りゃ着くさな。
ー路地裏から屋台街へー
[シンと静まり返った路地裏から、活気に溢れた屋台街へと舞い戻る。
呼び込みをする露天商や、射的の音。そして何より沢山の人々の声。
それらを運ぶ空気から、生命力や熱気まで、伝わってくるようで。]
いいにゃ、いいにゃ。
賑やかだにゃー。
[ご機嫌という様子で目を細め、人々の間を縫うように、足音を忍ばせながら歩いていく。
やがて1:金魚掬い/2:たこ焼き屋/3:お好み焼き屋1(3)に辿り着いた。]
…へえ。本当に色んなところがあるんだね。噂通りだ。
ありがとう。色々行ってみるよ。
君とも一緒になれるといいね、パーシヴァル。
[風に乗る声もまた、さわやかに。]
くふふっ!
あっちゃもちぃっとしたら色々回ぅて様子見てくりゃ、
住んどる場所が賑やかになんのは嬉しゃ、嬉しゃね。
また会ぅたら案内でも何でもせで、よしなぁにっ、ポールさ!!
[きゅ、きゅ、きゅっと甲高いお喋りは風に包まれる]
……お?
[街を散策している途中、ある屋台に見覚えのある姿が。]
テトラ?
[金魚すくいの屋台にいるテトラ>>6に声をかけた。]
[一際賑わう屋台を、視線の先に捉える。
何を売っているのだろう。と足音を潜め、こっそりと近づけば]
にゃ……金魚?
[しゃがみ込み、人々の脚の間から覗き込めば、浅い水槽の中にヒラヒラと泳ぐ赤や白の小さな魚。
ざっと見た感じでは23匹ほどはいただろうか。
綺麗だにゃぁ。とうっとりと目を細めるも、お魚の姿に思わずゴクリと唾を飲み。]
………!
[誰かに見咎められはしなかったか。と警戒しながら周囲を見回す。
バケツで水をかけられるのは御免だ。]
な、何かあったの…?
[驚くテトラの様子>>9に多少たじろいで。隣にいるメデューはどういう反応をしただろう。]
金魚すくいか……。やってみる?
[二人にうながしてみた。]
― 屋台街 ―
ほう。
人間達の営みの場か。
なるほど此処は納涼星という名の星か。
[アスは腕組みをし上空で屋台街の眺めていた。
行き交う人々のざわめき>>0:20>>0:21より、この星の名称を知る。
屋台の軒先で、ちんちろと涼やかに風鈴が鳴る。
皆きゃあきゃあわいわいと楽しげな様子をしている。]
クックック。
この星にも聡い者は居るようだ。
[街から顔を上げると涼しい風が吹く先、
風下のご神体の樹木>>4へと視線を映し、移動する。]
スターチャイルド アスが「時間を進める」を選択しました。
怖がらないように、そっと近づいて、横からすっとすくうのがコツなんだ。
[同じくポイを受け取り、テトラの横に並ぶ。]
(水流の流れを読む…)
[果たして風と同じように読むことができるのか。
34 93 83 64 6
51以上の数だけ掬うことができる。10以下がでればその時点でポイが破れてしまう。0か100が出ると大惨事が発生する。]
…ほっ、よっ、はっ!
[1掬い目こそ避けられるが、その後水流を読み3連続で掬うことに成功。そしてもう1匹捕ろうとするが]
…あっ。あちゃー……。
[ポイが破れてしまった。]
じぇ?
[空気の流れの中に、生物の意志を持って動くものを1つ、感じ取って。
両手に金平糖を持ったまま、ウロの出入り口から顔を出してみると、
枝の上……空間の中にぶれる風景>>11をちっぽけな双眼が捕える。]
何ゃべか、目ぇ疲りゃったのかね……
あすこになぁんか在るよに見えね。
[金平糖を小脇に抱えて片手で目をくいくい擦ってみる。
瞬きひとつ、ふたつ、みっつ───消えない。視界の中の違和感が消えない。
猫のテトラに会った際も全く恐れを抱かなかった小獣は、
やはりこの屈折する光の違和感にも甲高い声をかけてみる。]
不思議な気配、あすこのあらね?
んにゃう、ご神木の神様べか?
[てててん。枝を渡り近寄ってみても屈折する透明な像は消えない。
その傍にお供えをする様に、金平糖を1つ置いて、何と無しに手を合わせてみた]
む。
[どうやらこの小動物は話せるらしい。
円らな眸を向けて何かを差し出して来た。]
………。
[折角なので、1(2)
1:神様として振る舞ってみることにした。
2:愚問よ。ちゃんと名乗ることにした。]
その通りだ。
聡い小獣よ。
私は神様だ。
[ゴゴゴゴと不思議なオーラを一定時間噴き上げさせてみた。]
この星の様子を見に、現れたのだよ。
此処は、納涼星と呼ばれているようだな。
今差し出して来たのは何だ?
[枝の上でも腕組みをしながら、リスを見つめる。]
ぴょぁああああっっっ!?
[ゴゴゴゴゴゴ、と噴き出たオーラに驚きもんどり返る。
枝から滑り落ちかけるが其処はやかましくてもリス。
ほ、よぉっと! と両手と尻尾でバランスを取って元の位置へと落ち着いた。]
へぁあ、神様と会ったんば初めてだべっ!
ご神木のお穴1つお借りしちょりますぅパーシヴァルちゅー者ですきに。
ちゃみに上は白鳩の奥さんが使うてましてそろそろ卵が……
せば! 納涼星やびん。この時期だけ人入って来て賑やかなんますほ。
[恭しく頭を下げながらも舌はまわるまわる、早口で喋る喋る。
相手の姿は見えないが居るのは分かる。不可視の視線に適当に見当を付け、
上の方を見上げつつ。お供えした金平糖を指差して]
こりゃ人の作ぅた菓子でしてん、
『こんぺいとう』ゆーもので!
お星様てーな形言われて、甘ぅて美味か物でしてん?
[相手に神と名乗られていようと相変わらず訛りは全開で]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新