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>>-633空
なんか事件が発覚しないように注意しそうな気がするんですよな
たべてもらえた!!!(歓喜)せやから墓下でも赤声聞こえてたんだとか繋がりっぽくて好きです
「初カキコども…」とか赤で見た瞬間爆笑して表出られなくなるからやめてwwwwwwwwwwwwwww透の位置にいってまうやろwwwwwwww
>>-639
津田先輩ですよーーー
途中まで先輩だか分からないからさん付けしてましたが先輩に収束したので先輩よびっす
>>-627夏 ひゃーーーー詳細な感想ありがとうございますぶひい
梅ノ木先輩の笑みはいつも通りすぎるくらいいつも通りだと大変不穏で良いと思っています(
ふーぎさんの文も独白の硬さが市瀬さんの思考だうっひょいしつつ謎の透明感が空気支配しててやばいです(この語彙力)
>>-632逆
懐中電灯がコロ……って行ったところに空閑先輩の爪先だけがうつるカットってイケメンだと思うんですよね
>>-634路ふええありがとうございます ふーぎさんが伸ばしてくるからつられて(追従感
>>-637路(審議中)
これ、どこだっけ。
ぼんやりと津田は意識を巡らせていた。
知っている場所のような気もする。
だが、ずっと昔に離れて以来、親しみのない場所だったような、そんな気もする。
湿った土の上を歩く。
柔らかい苔の感触。滑るかもしれない、と思って、腰を入れて足を運ぶ。
奇妙なことに、虫の気配がなかった。植物にもどこか命の気配がない。
そんなことはどうでもいい。歩く。
とても大事なものを追いかけていた気がした。
彼にはやらねばならないことがあって、そのために道を選んで、思考を尽くして、手持ちのカードの中から切れる札を切ってきた、そのはずだった。
猫っ毛の少年の顔が浮かんで消える。内側に押し込めた衝動のままに荒れ狂う、髪を掻き毟る。これは慟哭ではない、もっと内部を傷つけ、攻め抉るもの。
こんなものをみたことは、ない。なかった。
声だけが、ずっと追いかけてくる。
ちがう、そうじゃないんだ。
そうだけど、違う。上手く言えない、言葉に出来ない。
いつもそうだった、たぶん。もどかしい。すまない。
そばかすの浮いた、まだ子供っぽい顔立ちが歯を食いしばる。
おさまりが悪いと嘆いていた髪の跳ねはいつもより大きくて、それが彼女の憔悴を知らせる。眦の震えに、気付かないふりをした。
ふりをしてやらねばならなかった。
いつのまにか、ひたひたと足元を水が濡らしていた。
灯り一つない夜を歩いている筈なのに、せせらぎの底に沈んだ砂の一粒までが数えられるようだった。水は冷たい。とても冷たい。
空気は清涼で、よく冷えていた。
星ですら凍り付いて落ちてくるのではないかと思って空を見たが、天上はただ藍色の深淵でしかなかった。
足元から熱を奪われていく。
熱を奪われていく?
そんなはずはない。だって、俺はもう。
「――せんぱい」
声が、聞こえた。
なんだ、ここにいたのか。
「津田先輩ィ!!」
――次の日の朝、【写】ノートを写したい 津田隼人 が無残な姿で発見された。
リリカル乙で失礼しました>>-648
勝手に!お借りしました!ifとか何とかで適当にありえたかもしれない何かとしてご笑納ください
二時回ってた寝ますキャッホウ
色んな方お借りさせてもらえて楽しいです
明日も時間取れたら何かやりたいナ
お疲れ様でした!お先に失礼します!
>>-642 >>-639
ありがとうございますー!
なお最後のセリフでうっかりコピペした梅ノ木先輩を張り付けてしまい「???」となったのはひみつ
>>-648
津田先輩ィ!!!
一緒のところにいけたんでしょうか(震え声)(そういえば襲撃された中でした)
お疲れ様ですふええ好き 明日もくださるんですか好き(乞食
>>-644雀
そのつま先だけってのが底しれんものがあっていいです……
底冷えがしてくる感じの恐怖というか すき
津田ァするすずめちゃん。
よしチヨスも寝ます!!明日もできたらなんか頑張りますが特にもうネタが思いつかねーぞ!!思いついたらなんか頑張ります!!おやすみなさーーーい勝手にお借りした方しつれいしました楽しかったですーーーー
>>-648
ふえええ 死後の空気好きです…ほんとふーぎさんの文章は温湿度の感覚がすごい好きです(日本語)
そして清水さんの心労にふええってなる
>>-647の水の描写すきですご馳走様です
水? というか光というか ないはずの光の描写が青っぽくて すき
なおいま当然のように非狩って変換されたんですがこれは
うへへあざます!
なんかこう 星すら凍り付いて落ちてくるのか
で
星見夜連想させたかっったんですけど
なんかこう
こう
うん
ねます!!!!!
>>-648
ガッ ときました。
「いつもそうだった、たぶん。」がうう、津田……津田だな……で。
意識のあるような無いような死の間際の心情が情景描写と相まってすごい(こなみ)
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