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[>>16ハルピアの問いには、ニンゲンに見つかると面倒なのよ、と答えた。彼らは異物を排除するための物理的な兵器をたくさん持っていると聞いていた。少なからず身体能力はニンゲンより上でも、そのような兵器を用意されたら危険なのだ。
>>18結局ハルピアの来たところは解らずじまいだった。
ぱっと見誤魔化してるようには感じられなかった。]
>>24あら、ニンゲンいたのね。
それはよかったかも。
[方向的に光―べんとらー?と言ったそれに向かってるように見える。徒歩じゃ追いつく道理は無いとは思うが。]
[あれこれ頭の中で整理しているうちに、いつの間にかガヤの後ろに居た。ハルピアが何かを見つけた>>51先は、どうやら先程の異教の存在。あと知らぬ顔が居る。人の形をしているから、ニンゲンだろう―]
――!?
[>>60つんざく声に、思わず目が歪む。きーんとなる中で視界が白く染まる。空間の揺らぎにも見えるそれは、白だ白だと言うばかりに自己主張を掲げ、意識が飛びそうになるのを堪えた。]
地上の音の飛び方に注意しろってアレほど言われたのに…!
[とりあえず天使とか彼らがなにやら話していたのはわかるのだが、如何せん理解どころかちゃんと単語が聞き取れず。
男が>>71マイスターと名乗ったこととか、ガヤが喜んでいることとか、そのくらいだけ後ろの方で理解した。]
天才子猫 猫は時間を進めたいらしい。
せっかくだから、神(自称) リン は 深いとこの住人 しのぶ に投票するぜ!
せっかくだから、置いてきぼり サンシア は アンドロイド ラグーン に投票するぜ!
[マスターともう一体の生命体に接触]
マスター。サブマスターより伝言
借りを作るのは嫌いだ。
サブマスターからの預かりものです
[本›>2:36を差し出す**]
しかしこの猫何一つとして正しく理解してなさすぎるだろ
おかしいな…ぼくの書いた自己紹介には、天才猫って書いてあるんだけど…
お待ちしてますから、ちゃんと来てくださいよ?
[冗談めかして言ってから、せめて壁ぐらいは補強しておこうと家の方へと戻って行く。
さっきだいぶギシギシいっていたし、
倒壊したら訪問してもらう所では無いだろう。]
…まぁ、補強素材は適当に何か…
[…その何かが有れば苦労は無いのだけれど。]
>>112ああ、うんごめん大丈夫。
海の中と陸の上じゃ音の聞こえ方が違ったの忘れててね。
[――――耳鳴りが徐々に収まっていく。]
…え?
明るいって?
[言われるまで気付かなかった。
光の柱曰くターゲット、確認。]
アブダクト、開始…。
じゃなくて、って、一体どうなってるのよ!?
[足元と真上を交互に見ながら周りに慌てて聞いてみる。]
食べますが。
ごちそうですよ!
[コレだけでっかいトンボとなると、ごちそうなのは間違いない。キリエに自信満々、そう告げて]
やさしい!?いい子!?
あい、分かりそう!?
[あいマスターであるガヤに褒められたんだから、これはもうあいまであと一歩なのかもしれない!そう思うと支えるのにも力が篭もったけど]
アブダクト、されますな?
[だいじょうぶなのかと不安げなキリエに答えるのはそんな言葉。
このまま行ったら、アブダクトされるけれども。
だいじょうぶかどうかで言ったら、だいじょうぶなんじゃないかなー、としか思っていないハルピアだった]
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