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あなたは神ではありません!
神と呼ばれていいお方は唯お一方だけ!
我らの軍勢に排除されたくなければ、口を慎みなさい。
[怒りを隠さぬままにそう言い放つが、付近に軍勢の気配などまったくないことは、大抵の者なら気付くだろう]
ひととやらの姿に似せる必要は無いのは楽なんだけど。
ひじょーにこまる。
[しのぶ、と傍目では聞こえる名前を持つそれは、地上の主要生物が未だ到達できない深海に住んでいる存在であった。
基本、地上とは交わりは皆無…のはずだが、深海からは時折地上侵攻だの地上見物したくなって陸に上がった変り種がひっそり居たはず―とのことでその伝を辿って来たわけだが、ご覧の有様である。]
カゾクとかー。コイビトとかーカミとかー。
ニンゲンの言葉でー。
それはもしやカミとかコイビトとかカゾクとかってニンゲンということ?
[さらなる新事実。あいを分かるためにはニンゲンを見つけなくてはいけないっていうことだろうか]
あんどいどとかシキベツとかラブーンとかニンムとかモクヒとか分かりません!
分かる言葉でぷりいず!
/*
身長きめとこ
そうだなー、ちょっと大きめにすっかな
38(80)+80(80)+54(60)+62(80)
/*
やべーよ、バスケ選手も真っ青の234cmだよ。
まじほく○のけんの世界の人だよ。
あっ、あべしー!!
まあ多少背は縮まれることにしようそうしよう。
[ヒトでないと既に意識している相手からの呼び捨てを、リンは気にするでも無かった。
相手――キリエが敵たるものの特徴を己に見ていたことにもまた気付かなかった。]
うむ、じゃあわーも、なーをキリエと呼ぼうぞ。
[初対面の挨拶のノリで明るく紡いだ後、キリエが口にした語にまたはたりと瞬いた。]
チョウシゼン?
聞いたことのない言葉なのじゃ。
[悔しげな視線の訳にも気付かぬまま、不思議なものに出会ったとばかりにきょとりとしつつも、その意味をこの場ではっきり問い質すことは無かった。]
[名前の由来を嬉しそうに話すサンシアに>>137、つられて笑う]
はははっ。
そのマスターっていう人も、きっと良い人だったんだろうな。
[だって、こんなにも嬉しそうに話すのだ。悪い人の訳がないだろう。
ただ、屋根も穴だらけで家がボロボロになるほど、帰ってこないわ、億にも一に帰ってくると仮定をするということは、・・・そういうことなのだろうか。
…そもそも、マスターというのは自分と同じような人型の生命なのか、否なのか。他にもマスターについて色々聞きたかったが聞いてもいいものなのかどうか躊躇してしまう。
この惑星についてからというものの、鳥人間とロボットしか出会っていないのだ。]
なるほどね。
数代経ってもって…一人残されるのは寂しいだろ?
あ、さっきの鳥人間の子は友達なのかな。
[自分ばかりのことを考えていても仕方ない。
きっと自分より目の前にいる彼女の方が辛かったに違いない、そう思うとなんだかよく分からない苦しい気持ちになる。]
[正確には、やっと問い質そうと思ったところで――怒られた>>191。]
はう!すまぬ。
言うなとキリエが言っておったのを忘れておったのじゃ。
……むむむ、わーはカ――ではないのか?ならばそうなのかのう。
[それでも何かがおかしいとリンが思ったのは、「唯お一方だけ」という言葉であり、そしてそれ以上に――。
一度、あらためてキョロキョロと辺りを見回してから]
しかし、軍勢というようなものなど見当たらぬぞ。
……まさかキリエ、迷子になっておることに気付いておらぬのか?
かわいそうじゃのう。
[最後に呟いた、心配げな響きの独り言は、けれど独り言になりきらない声量だった。]
[音声認識>>193/アーカイブ検索]
コイびトかゾくにんゲンのさいショうたんイのしゅうゴうタイのコショう
カミにんゲんノそうゾうしュ
―ワカルこトバ
[アーカイブ検索=その他の言語アーカイブ無し]
げんゴあーカイブガないタメへンこうフのウ
メインしすテむにあくせスしげんごアーかいブヲだうんローどするひツヨうガあル
わからんなー。
[どうもやっぱりカゾクとかコイビトとか、カミとか、人間に関係あるらしいようなことを言っているような気がするけど、分かんない言葉の比率が高すぎてかなり分かんない。
でも、少なくとも知ってはいるらしい。もしやこの分からんことを言うナニカは物知りなのではあるまいか]
ではでは、あいのことなぞ
ごぞんじありませんこと?
わかればいいのよ。
[リンの謝罪>>196にようやく組んでいた腕を下ろす。
相手はまだ何か引っ掛かっているようだが、天使の中の真実が揺らぐことはない。
が、こちらの言葉に対する指摘を受けて]
こ、ここにはいないわよ!
神は全てをご覧になっているのだから、気を付けろと言っているの!
それと私は迷子じゃないから! 元から単独行動だから!
[憐れむような呟きすら聞こえた。
神、ではないがそれを自称するくらいの何かからである]
私より自分の心配しなさいよ。
さ、ここには何もないから、離れましょう。
[ぷりぷりしながら、リンに背を向けてさっさと行こうとする。
しかし特に当てがある訳でもなかった]
結論。
にんげんおわとる。
もしやこうなってけっこー時間が経ってるんじゃない?
[古臭くなって瓦礫に向かって、やれやれと手を上げて肩をすくめるポーズ。]
いあいあ、事情を教えてほしいのよ。
[廃墟のような場所なら、一人二人生きていると思いたかった。]
深いとこの住人 しのぶは、イタコ になれるよう、再び天に祈った。
ええ。とても。
[…機械としての使命では無く、
記録に残る主の人柄からコットンの言葉>>195を肯定して。
長い年月で所々は抜け落ちてしまったが、
それでも己にとっては彼こそが唯一無二の主なのだ。]
…良い事かどうかは分かりませんが、
寂しさなどの感情は理解できるように作られていませんので。
鳥人間と言うのは、先ほどのハルピアさんの事だと思うのですが…
彼女についても、今日初めて会った相手ですしお客様と言う認識ですね。
[幾つかの感情を教えなかったのは、人の掛けた制約か製作者の慈悲か。
もしも寂しさと言う感情を理解できてしまったら、
サンシアと言う機械はとっくに自壊していただろう。
そう言った意味では、それは製作者の慈悲だったのかもしれない。]
またニンゲンかー。
[ニンゲンとあいはだいぶ関わっているみたい]
つまり!ニンゲンを見つければあいが分かるというすんぽう!
…あー、でもなー。
こっちょむはカゾクとかコイビトって言ったけど、きれぇはカゾクやコイビトじゃないって言ったものなー。
ニンゲンじゃないかもー。
ニンゲン見つけたら分かるのかなー。
[あいに近づいているのかいないのか。
どんどん増える情報を口ずさんで整理しながら、気がついたら歩き出していた。
どこに向かってるわけでもないけど、しいていうならあいとか人間とかを探して。
たった今まで誰かと話していたことは、もう半分忘れかかっている]
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