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― if:知恵の果実 ―
[其処にあったのは、なんとも形容し難い存在であった。
自己増殖する機械のような、永遠に生きる生命のような。
林檎のような、心臓のような、動力核のような――]
――ああ、確かに、精神に変調を来たすというのも理解る気がするわね。
[常ならば涼やかな顔に珍しく汗を浮かべ、天使は呟く]
《いいえ、その心配はいりません》
[明瞭な声が響く。
この距離ならば、他に同行する者が居れば彼らにも聞こえているだろう]
《あれは旧人類がこれに触れぬようにするためのプロテクトなのです》
《しかし、逆に特定の種族、特定の脳波パターンの持ち主には、ダイレクトにこちらの意思が伝わる》
《おわかりですね、『適合者』キリエ》
――勿論です、主よ。
[天使の袖や服の裾から、無数の十字架が零れ落ちる]
しかし、ひとつお伺いしてもよろしいですか?
――いつから、そちらにおられたのです。
《その質問は、適切ではありませんね》
《私は普遍。何時も、何処にでも存在する》
《しかし、あなたに一つ示唆を与えるならば――》
《この自己増殖する記録演算装置には、神の概念もまたインプットされていた。
そして自己規定のための内部演算はある結果を出したのです》
《即ち、我こそが神であると――!》
いいえ、あなたは神ではない。
[十字架が幾重もの半円を描き整列する]
囚われ自己肥大した意識の慣れの果て。
――知識は与えられるものでなく求める者よ。
いずれそれを求める者たちのために――そこを明け渡しなさい!
[散開した十字架は、弾幕と化して果実へ殺到する。
まるである信仰、ある概念への、墓標のように*]
[びっくりして、マイスターの腕に爪をたてそうになったが、危うく引っ込める。
音の正体は、ハルピアの友達らしい、というところまで何とか理解した。おばけといい、ハルピアは変なものとばかり友達なんだなあと内心首をひねる。
住処を離れてマイスターと出逢ってからというもの、わからないことが増えるばかりだ。
不思議な場所、不思議な物、不思議な生き物たち。
落ちた本という新しい情報を求めてうろうろしていたときとは、天と地ほどの情報量。
そしてそれは、好奇心旺盛な子猫にとって、とても楽しいことだった。
>>279マイスターの腕に抱かれたまま、出口らしき場所へ]
…なんだか色んなことがあったけど。
でも、ここに来てよかったな。
ゆーふぉ?
『ははは。そのとおり!なお、ナカノヒトにはさらなるナカノヒトが実装されている!
…っていうのは冗談で、喋ってるのがフラットウッドさんって意味ね。キミが見てるガワはべんとらーのものだから安心したまえよ』
[ハルピアが首をかしげる横でフラットウッドさんはやはりフラットウッドさんであった]
『ふむ、端末か。
いいよ。
そーだなー。わたしは出口の外で待ってるからさ。
キミ達はマイスターくんの見つけてくれた出口で出てきておくれよ。
そのついでに、なにかしら機械的なものを持って出てきてくれたら、出口の出た先でソレと交換してあげよう。
アレだね。 この星の娯楽でスタンプラリーってあったらしいじゃない?
アレみたいなもんだよ。
さて、それじゃ行ってみようか!』
[告げて、スタンプラリーのスタート地点、マイスターとガヤが出口を見つけた、天球図の部屋までは先導して案内する]
/*
蛇足を投げて俺達の戦いはこれからだ!するターン。
そして脱出組に思いっ切り乗り遅れてる……。
どう追い付こうかしら。
これから…
[音声認識>>294]
特に予定はありません
人が滅んだのなら人のために造られた私の存在意義も無い
[スキャン/薄暗い部屋]
この部屋に扉が…?
―カタコンベ―
[別れ際、しのぶの言葉>>296に目を瞬かせる]
おや、まだ観光を続けるのか。
[表情を崩す顔をじっと見つめて、
つられるようにこちらも笑んだ]
それなら、案内役くらいは多少出来るが。
気が向いたら声をかけてくれ。
…なるほど、無線式でしたか。
[ぽむ、と手を打って納得して、
うんうんと一人頷いて。
スタンプラリーと聞いたなら、遺物探しを決意した。]
…ついでに浄水器の補修部品見つけれたらラッキーですしね。
[蒸留水が時間かかるのが、個人的には無念だった模様。]
― さらにあと ―
蛤の酒蒸しうめぇ。つかこの水うめぇ。陸の上やばいですよー、生とか無理っす。
>>304ガヤとかいるいるー?メーザー砲撃ちに外行こー?
[暫しの間。カタコンベの中に居た者ならばtsumamiを片手にsakeを片手に持って千鳥歩く海中生物の成れの果てを見かけるだろう。]**
乗せてってくれるのとちがうのかー。
[思ってたのとちがうけど、愛は見つけたから急がないから、まぁいっか]
サンシア、行こう?
外に出るの、お手伝うので!
[とは言ってみたものの、手伝うってどうしたらいいだろう。
サンシアに立ってもらって。周りをぐるぐる回って。
押してみたり引いてみたり。
肩から先は翼だから、しっくり来る体勢が難しい]
これだ!
[やがてしっくり落ち着いたのは、サンシアの後ろから、翼で覆うような態勢。
背中に、こつんと頭を預けて、とっとっとっと、背中を押して歩く感じ]
ソトー♪
そっとにー♪いっくよー♪
そっとにでったら、ごっはんとおっみず♪
サンシアといっしょに、いっくよー♪いっくよー♪
[歌いながら、歩く]
サンシアー、止まるときと曲がるときは言ってねー?
[でないと、後ろからはわかんないので]
―カタコンベ―
ラグーン。……予定がないのなら、…。
研究所の壁が随分ガタがきているので、
直すのを手伝ってくれるとありがたいのだがな。
[言葉を選びながら、そう告げて]
ああ、部屋の中心の地面に扉がある。
蓋のようになっているから、上に引っ張れば開くと思う。
[薄暗い部屋まで辿り着けば、
少し空気がひんやりとしている気がした。
腕の中から声>>301がして、少しだけ抱く腕に力を込める]
うん。僕も良かったと、思う。
少しばかり、疲れたけれど。
/*
Σほわっ!?
あと一時間くらいはあるよねー、とか、何の根拠もなく慢心してたら残り30分切ってる!?うそでしょ!?
あばばばば
挨拶は手短になっちゃうけれども、集まってくれた皆にありがとう!!
途中不手際もあったし、不便なところもあったかも知れないけど、少なくともわたしは、みんなのおかげで楽しかったです!
またどこかで村を建てるかも知れないし、村に入ったときに会うこともあるかも知れない。ので。
そのときはまた、改めてよろしくお願いします!
それじゃ残り少ない時間だけれど、やれるだけ、やりきれーっ!
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