人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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天才子猫 猫

[>>216ポチに呼びかけたひとは、明らかに人間ではないけれど、ポチの飼い主様のようだった。何か話をした後、ポチはそのひとと別れて戻ってきた]

よくわからないけど…ついて行かないのか?
お前は強いな…ひとりだと寂しくないか?
まあ、友達である我も傍にいるから、元気出そうな!

[ポチの頭をなでていると、今や懐かしいしのぶと、鈍く輝く機械人形のようなひとがやってくる。
一瞬また警戒したが、>>242マイスターが心を許しているようなのを見て力を抜いた]

( 243 ) 2014/06/26(木) 16:29:44

天才子猫 猫

ラグーンというのか、かっこいいなお前。
我に何かしてくれたのか?
…よくわからないけど、ありがと。

[>>242マイスターの言葉には、当たり前と言わんばかりの笑顔で答えた]

もちろん、一緒にいく!
あのな、ポチは強いけど、やっぱり我はまだ弱いから。だから、一緒に行く!

[マイスターの横に立って、一緒に歩き出した]

しのぶとラグーンは、出口一緒に探すのか?

[振り返って、二人に向けて問いかけた]

( 244 ) 2014/06/26(木) 16:31:37

人工生命体 マイスター

[猫の笑顔>>244に、つられるように少し笑った]

ありがとう。
僕も弱いから、キミが一緒に来てくれて嬉しい。

[しのぶとラグーンに声をかける様子に、僅か思案して。
他の者へも、ちらりと視線を向けた]

着いてくるかは、任せるが。
あてが外れていても、大目に見てほしい。

[自分の推測が完全に当たっているとは限らない。
あと、もう一つ心配なこともあったから。
だから控え目にそう言って]

もし脱出できそうなら、戻ってくる。
それまで自爆は待ってくれるとありがたい。

[言い残し、キリエを最後にもう一度見て、歩き出した]

( 245 ) 2014/06/26(木) 17:09:33

【独】 人工生命体 マイスター

いつか、此処に辿り着くキミへ。


最初で最後の、贈り物をあげよう。


だから、どうかお願いだ。


" 私を見つけて。独りにしないで。"

( -230 ) 2014/06/26(木) 17:10:13

人工生命体 マイスター

[足を向けたのは、一度通り過ぎた十字架の部屋>>+6:15

入口に敷き詰められた十字架は大小様々で、
向きも上下左右ばらばらだが、殆ど隙間があいていない。
小柄なガヤでも、潜り抜けるのは難しいだろう。

その奥には枯れた植物が山と積まれている。
かなり薄暗い部屋の全貌は、はっきりとはしない]

ガヤ、危ないから下がって。

[囁いて、男は光線銃を取り出した。
十字架で作られた狭い隙間を縫うように、狙いを定めて。

枯れ草を打ち抜けば着火して、燃え上がる。
その焔はまるで生きているかのように中心で渦を巻き。
真っ暗な部屋の中が仄かに明るさを取り戻す。

照らされた十字架は影を作り、全貌を現した巨大なその部屋は、
小宇宙(プラネタリウム)の様相を示した]

( 246 ) 2014/06/26(木) 17:11:25

人工生命体 マイスター

……これが、博士が遺してくれたもの。

帰り道を教えてくれるもの。

[子猫をよいしょと抱きあげて、
よくその光景が見えるように十字架の壁に近づいた]

ガヤ。キミが知っている宇宙と、この星空を比べてほしい。
この宇宙に足りない星はないか?

[いくら捻くれ者の博士でも、
そんなに難しい"問題"にはしていないはずだけど。
天文学が好きだと言っていた彼なら、
自分より詳しいだろうと思い問いかける。

猫の首輪の赤い石は、
揺らめく炎に呼応するように明滅していた]

( 247 ) 2014/06/26(木) 17:15:09

【独】 人工生命体 マイスター

/*
なんで脱出手段に目処が付いているとか言ってしまったのか。
平木さんに聞いてしまえば良かったじゃない。
と、全僕が涙している。

そしてガヤに無茶振りを押し付ける形に。
酷い飼い主です。ごめん…。

( -231 ) 2014/06/26(木) 17:19:24

天才子猫 猫

[>>246光線銃が打ち抜いたところから、舐め上がるような炎が立ち上った。
十字架が複雑に重なり合う壁は、その炎から守ってくれた]

うわあ…!すごいな、マイスター!
撃つところ見たいって思ってたから、見れて嬉しい。

それに、この部屋…すごく綺麗だ。

[ぼおっと見つめていると>>247抱え上げられ、真剣な声に、重大な任務を仰せ付かったのだと悟る。
頭の中の記憶を捲り、美しく星が輝く部屋と見比べた]

( 248 ) 2014/06/26(木) 18:19:14

天才子猫 猫

おかしいな…足りない星なんて、何も…。


[昔の人間が描いたとされる緻密な天文図を思い出す。
ちょうどこんなふうに、まるで自分で空を見上げているかのように描かれていて―――。

それから、ガラクタの中に転がっていた割れかけた望遠鏡で覗いた、本当の空を思い出す。
細やかに散った光を、その天文図と見比べてひとつひとつ辿った、あの空―――。]


あ……そうか、そうだ。わかった。
この空には地球がないんだ。

このプラネタリウムは、ほら、地球が中心で描かれているわけじゃないのに、まるで地球から見たときの空とそっくりなんだよ。
何もおかしくない空になってる。だからおかしいんだ。


[それは正解だったのだろうか。
自分の首から下がった赤い石の光が段々と強くなっていることには気付かず、首をひねってマイスターを見つめた。]

( 249 ) 2014/06/26(木) 18:26:11

【独】 天才子猫 猫

>>-231
無茶ぶり大好きなので、問題なし!!

これはどの星でも良い系の奴かな…?(ドキドキ
もしどこかに、どの星かのフラグあったら、>>249はなかったことにしてください…!

( -232 ) 2014/06/26(木) 18:26:36

【独】 天才子猫 猫

そして22:00過ぎまで離脱…!
最終日なのにー…!

お好きに動かしといてくださいー

( -233 ) 2014/06/26(木) 18:27:34

天才子猫 猫、ここまで読んだつもりになった。  ( B19 )


【独】 とりあたま ハルピア

/*
>>-231 マイスタ
『その場合はラグーンの自爆を阻止する理由がなくなった代わりに、マイスターくんをあられもない姿にひん剥いて《あれや》《コレヤ》の無体を働いて調査した挙句、13(13)11(13)の要素を加える改造手術を施してどんな変化を遂げるかってデータを取らせてもらってたかなぁ?
 もちろん、その後には誰でも使える地上行きのポータルゲートを設置しとくから安心してよ!』

って、フラットウッド(仮)が言ってt
そして、その場合もやっぱり脱出方法が確保されるので自爆理由がなくなるという罠。

( -234 ) 2014/06/26(木) 20:14:40

【独】 とりあたま ハルピア

/*
異界と幻想(死に損ない)。
リンから採取した『異界の神』のデータと、カタコンベに残ってた人間の遺伝情報を組み込んでみた、ってとこかなー。
さておき。

結果としてマイスターとガヤの綺麗な共同作業が見れたので眼福でございます(ほくほく

( -235 ) 2014/06/26(木) 20:20:42

人工生命体 マイスター

そんなに良いものだろうか。

[光線銃に喜ぶ猫>>248へ、目を瞬かせる。
そういえば最初に会ったとき、興味を示していたか。
彼との出会いが今では妙に懐かしく感じられた。
…帰らなければ、あの場所へ]

――――――……。

[ガヤと一緒に仮初の宇宙を眺めつつ、
想うのはこれを遺した人のことだった。

墓所で見つけた紙切れ>>+6:16>>-230を飾るのは博士の筆跡。
この部屋までの道順と共に、添えられた短いメッセージ。
"独りにしないで"という文面を見たときには、
此処で殉じることを望まれているのだと思った。
おそらく、そういう思いもあったのだろう。

ただ、"答え"が一つではないとすれば]

( 250 ) 2014/06/26(木) 20:25:36

人工生命体 マイスター

…地球?

[ガヤの回答>>249を鸚鵡返しに繰り返し。
確かめるように空を仰げば、彼の言う通りだった]

成程、確かにそうだ!キミはやっぱり賢いな。

[感心すると同時に、彼のことを誇らしく思って。
首をひねる姿を、嬉しそうにくしゃりと撫でる]

答えが"地球"だとすれば、出口は…。

[言い終わらないうちに、部屋の中心で燃えていた炎が消える。
小宇宙は見えなくなり、薄暗い空間だけが残された。
同時に部屋をぐるりと取り囲んでいた十字架の壁が、
さらさらと崩れていった。
猫の胸元の赤い石だけが、煌々と灯っている]

出口は見上げる足元、この部屋の中心だ。

( 251 ) 2014/06/26(木) 20:28:04

【独】 人工生命体 マイスター

/*
無理やりかもしれないけど、何とか出口発見したよ!

>>-232 ガヤ
どの星でも良い系の奴でした。
全て即興です。きりっ。
綺麗に返してくれてありがとう大好きだ。

>>-234>>-235 平木(仮)さん
僕が何か大変な生物に作りかえられていく…。

あれやこれや、の辺りは見ないふりをしておこう。
…というか、既に病気の治療はして貰っているのだよな。
偶然、赤と墓ログが連動していたが。
これはお礼を言うべきなのだろうか(ぶつぶつ)

地上行きポータルゲート便利すぎで笑った。
なんだこの、僕の無駄な犠牲感!
でもラグーンが助かるならば…!

( -236 ) 2014/06/26(木) 20:36:33

とりあたま ハルピア

『へぇー』

−アナタの背後に漂うこんとn…べんとらー−

『天体配置に仮託した情報、断片的で不可解なメッセージ、そして理論を跳躍して導き出される結論。
 まさしく人間性の発露!さっすが、いいもの見せてもらえちゃったよ!
 その一部始終を記録できるなんて、なんて僥倖!やったぜ!』

[ソレまで黙っていたべんとらーが、マイスターの背後で騒ぎ出した。
 結論を導き出すまでは、彼と彼の小さな友人の知性の発露を邪魔してなるまいと黙っていたのだけれど。
 出口を発見する子とはできたみたいだし、いいよね]

( 252 ) 2014/06/26(木) 20:39:29

【独】 とりあたま ハルピア

/*
>>-236 マイスタ
もちろん、改造手術の前には了解は取るよ!
キリエの上司のカミサマとか、汎宇宙規模の法秩序団体に目をつけられるのを避けるために、原生知性体に手出しするときは当該知性体の了承を得る必要があるとかなんかそんな制約。

要約すると、契約を結ばないと干渉できない。それなんて悪魔とか言ってはいけない。

さておき。
偶然、ってことはやっぱり墓下から赤ログは見えてなかったのかー。
村建てるときに、『墓下から秘話閲覧可能』のオプションにチェック入れてたから、見えてるつもりでログ回しちゃった。
ラグーンからは見えてたっぽいし、閲覧可能なのは、地上にいたときにも見ることができた秘話のみ、ってことかな。今後は注意しよー。

ソレもさておき。
フラットウッド(仮)さんには善意も悪意もなく、自分の都合とギブ&テイクのドライなやり取りがあるだけだから、お礼なんていいのよー。のよー。

( -237 ) 2014/06/26(木) 20:49:21

深いとこの住人 しのぶ

 マイスターにガヤも…そうわかったわ。焼き串でも食べながら待たせてもらうわね。

[自分としては人が通れる出口の当てがあるならそれでよい。]

( 253 ) 2014/06/26(木) 20:50:08


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