情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―カタコンベ―
ガヤ、ごめん。大丈夫だったか。
[子猫はポチ>>80と一緒に居ただろうか。
無事を確認して、申し訳なさそうに目を伏せた]
……………。
[それから、リン、フィオナ、キリエの三名の様子を眺めて。
口付けに対して親愛の証くらいの認識しかない男は、
彼らの行為を見ても特に表情が変わることもなく]
妖精の理では、女性同士が婚姻できるのか。
[よく分からない部分に暢気に感心していた]
ユウキ・リン。先程はありがとう。
キミが居なければ、二人は止まらなかっただろうから。
僕はマイスターと言う。
[会話を拾い聞いた所によると、神様、なのだろうか。
彼女の故郷には、人間がいるという話振りだった。
あの青年と同じく他惑星から来たのだろうか。
そして、この二人を連れ帰るのだろうか。
どのような手段か分からないが、
フィオナがこの星から出ることが叶うなら、
良いことだと思った]
フィオナ。さっきは、ごめん。
あと、…おめでとう?
[結婚したならお祝いすべきだろうか。
状況がつかみきれず、
真顔のまま、緩やかに首を傾げる疑問形]
その石はあげる。
キミに持っていて欲しい。
[最後に天使に向き直り、少し言葉を選ぶように考えながら]
キリエ。
天使であっても、侵略者であっても。
僕はキミに逢うことができて、良かったと思う。
…キリエに助けられたんだ、僕は。
[先程繋いでいた手を、一度握りしめ]
此処ではない場所に行くのも、良いかもしれない。
少し、寂しくなるが。
残るのは辛いことかもしれないから。
[それから、仰ぐようにして何処か円盤へ]
フラットウッド。
もう少し早く此の星に、キミが来ればよかったのに。
[ぼやくように呟く。
博士とこのベントラーの主は、存外気が合いそうだと思ったので]
…自分に絶対的な自信を持つのは、
キミ達研究者の性質なのか?
[訂正。小競り合いが起きるような気がしてきた]
まあ、おそらくは。
キミが言うことが正しいのだろうと、僕も思うが。
――――…例えば、だが。
キミは人間を作り出すことができるか?
[ふと浮かんだ疑問を、そのまま口にする]
まあ、脱出はそんなに面白いことをする心算はないが。
観測したければ好きにすれば良い。
/*
知恵の果実破壊るーとなら、
お手伝いできるかもしれないと思いつつ。
あれ、が僕も分かっていないので、
わくわくしながら見守ろうと思います。(ばーん)
にゃーん。
昨日妙に忙しくてこられなかった…!
48h更新にした村たてさんGJだー、エピローグ長くていいね。
とりあえず本編の赤灰よんでこよ…。
うーん?
[サンシアは哀を分からないから愛か分からない、って言う。
自分に当てはめると、ぜんぜん哀とか愛とか分からなかったけど、サンシアと別れてみたら、哀って分かって、それで愛って分かったので、サンシアも、一度別れてみたら哀とか愛とか分かるのじゃないかしら、って、思う]
んー…
[でも、サンシアはいっしょに居て幸せだとも言った。
ってことは、お別れしたら幸せじゃないってことだ。
それはよからぬ]
おや?
それはもしや、愛では?
[いっしょに居て、幸せで。お別れたら、幸せじゃなくて。それはもしや、哀で、愛なのでは。と、思ったけれど]
あー、ちがうかー。
[考えてみたら、幸せじゃないことが、そのまま哀ではないのかも知れない。じゃあ、ちがうのかも知れない。
間違えるとこだった。あぶないあぶない]
−一方その頃べんとらー−
『別世界かー。いいなー。行ってみたいなー。
いやいや、むしろそういう場所があるって判明したことこそが巨大な収獲。
上に報告してべんとらー派遣してもらってそんで報告者の権限として真っ先に情報共有させてもらおうそうしよう。うん、それがいい』
[リンとフィオナ、キリエのやり取りを横で聞きながら、漏れた感想はそれ。関心を惹かれたのはそこだった]
『うん?
この星に?結構前からいたけどね?
たださー、現地知性体との接触となるとなにかと制約がさー。最近になってようやく、制限の解除が進み始めたとこでさー』
[マイスターのぼやきにぼやきで返す]
『うん?絶対的な自信?そんな風に見えたかな?
ふむ。
ひとつ。自らの研究によって、知識を培ってきたという自負。
ふたつ。観測者として俯瞰的視点を心がけるための前提条件として、観測対象に対して優位であると錯覚している。
みっつ。研究対象外に対する視野狭窄。それによる慢心。
理由として考えられるのはこんなとこかなー?
それを自覚しててもそれでも好奇心を優先するようなろくでなしなのさ。わたしは。
キミの言う、『キミ達』の『達』に含まれる他者がどうなのかまでは知らないけどね』
[ただ、ひとつ確かなことは、『研究対象を研究する』というただ一点において、研究者はすべからく同志であるということだ。
だから仲良しってわけでもなく、だから不仲ってわけでも、ないのだけれど]
活気にあふれているって事かな?
地球の人類は滅びているから……自然と、こっちらは活気がないという話しになるけれど。
養う……へぇ。
連れて行った挙句に、やっぱり気が合わないから約束は反故。
なんて話しは嫌だからね。
[リンの決意に対する反応も何時もと変わらず意地悪い。
口角を吊り上げて笑いながらキリエとリンを交互に見つめる。]
『んー。作れるよ。ガワだけならね』
[散々アブダクトしてはスキャニングサンプリングクローニングを繰り返してきたべんとらーなので。
ヒトをクローニングして、肉体を作り出すこと自体は可能だ。そのための遺伝子情報も、すでにこのカタコンベから入手している]
『でも、精神性の再現がねぇ。
不合理で非効率で不可解で複雑怪奇な、この惑星の旧支配者の精神性はどうにもわたしやワレワレじゃあ再現できる気がしない。
そういう意味で、ハルピアには期待してるよ。
愛なんて、その最たるものだからね。
ハルピアがそれを獲得してくれるなら、調査の足がかりとしちゃ文句なしだ』
[こともなげに種明かしをして、返答はおしまい。
否、もうちょっとあった]
『おおっと、勘違いしてもらっちゃ困るなぁ!キミの許可の如何の区別なく、観測はさせてもらう!抵抗は無意味だと心得たまえ!うへへへへ』
/*
おっと、フィーに挟まっちゃった?
ごめんよー。
ちょっと時間ないので、ここまでで!
今日はこのあと戻るのが遅くなるかもー。
では、さらば!**
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新