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ほしいことー、ほしいものー
なるほどなー
[それをするのがあい、と、いうことか。じゃあー…]
それならサンシア。
サンシアのホッスルトコロを教えてくだされる?
ハルピアはそれをしたいのですが!
あいゆえに!
―――…フラットウッド。
[ベントラーが、戦闘に割り込んだリンに介入する。
明らかに意思のある行動に、
ラグーンから聞いていた仮名を呼んだ]
キミは一体、何がしたい。
[ずるずると引っ張られていくリンは、
危害が加えられる様子はないけれど]
何をしているも何も、なーらの下らない争いを
止めさせるために割り込んだのじゃ!
[フィオナ>>96には悪びれずにそう答えるも、結局キリエの力とミニビームの力で横に退けられた形になったので格好はついていない。
ちなみに装甲車の種類をリンは全く知らない為、フィオナが操るそれが天使に対しては然程のダメージも与えられないということには全く気が付いていなかった。]
ったく、なーらが斯様に危なっかしいと、
捉われた者らの捜索も危う過ぎるのじゃ。
ったく、「異界」の風の精とテンシとはこういうものかのう……。
[さらりと自らの出自を零しながら、ぐちた。]
−一方その頃べんとらー−
『よぉし!いまだマイスター!赤い石だ!!』
[十分にリンをひきつけた辺りで声を発する。
トラクタービームに、マイスターに、赤い石。それに、危機的状況。
前回赤い石が作動したときと同様の環境は整っている。
ガヤといっしょに調査したときは作動しなかった赤い石。
その作動を調査できるとするなら、今ほどのチャンスもそうそうあるまい]
−べんとらー@ぶれない−
『うん?
データ☆収集だけども、それがなにか?』
[マイスターからの問いは意外ではあれど難しいものでもなく。返事は短くて済んだ]
『そんなことよりさー。ほらほら、今、チャンスじゃん?赤い石光らせるなら今しかないじゃん?
さぁ、観測させておくれよ!キミの輝きを!!』
僕には天使のことは分からないが。
……少なくとも今よりは、自由に見えた。
[表現が難しいが、キリエの声>>98に肯定する]
―――――…声?
[転がった赤い石を拾い上げ、握りしめる。
此れを持っているということは、彼女は研究室へ行ったのだ]
侵略者、とは。
[振り払われた手を、握りなおす]
落ち着いてくれ、キリエ。大丈夫だから。
まだ、キミは立ち止まれる。思考ができる。大丈夫だ。
博士が壊れた理由はわからない。
キミの言う通りなのかもしれない。
だがな、キリエ。
博士はそのとき、独りきりだったんだ。
何処にも話す相手がいなかったんだよ。
今は、…違うだろう。
[一瞥する先にはリンとフィオナの姿]
キミから存在理由を奪ったりはしないから。
落ち着いて、話を聞かせてくれないか。
私の、欲する所…?
[…資材が欲しいと考えた事は有る。
だが、修復すべき家からは離れてしまった。
マスターに戻って来て欲しいとは思う。
けれど、それは彼女に求めてはいけない事だ。
家に戻る事は、望みと言えば望みだ。
でも、もしも戻って家が無かった時…自分は、耐えられるのだろうか。]
欲する所、ですか…
こうして一緒に居て欲しい、とかでは駄目ですか?
[悩んだ末に浮かんだのは、何処からともなく出て来たそんな選択肢。
何故口に出したのかもわからない、けれどそれが一番いいと思えるもの。]
…何かを欲するのって、難しいですね。
[ハルピアをいったん離し、地面に座って膝の上に来るよう手招きしてみた。]
−カタコンベ−
ここは…
[再起動/システムオールグリーン]
――
[現在地/不明 任務/キリエの援護]
キリエ…誰――ダ?
[思考ルーチンにノイズ/自己診断プログラム=影響軽微]
探サ―な、いト
[任務更新/キリエの捜索]
あなたがぺしゃんこになるのはいいの?
[リン>>97に向けた声に、僅かな揺らぎが混じる。
伸ばした手は払い除けられかけて、それをこちらから押し戻して。
攻防をしている内に、横からの光がリンを強引に引き摺っていった]
……心配しないで。あの車の実力は見切ったわ。
万に一つも私が倒される可能性はない。
[静かな眼差しを装甲車に向け、迷いのない口調で断言する。
しかし言葉とは裏腹に、戦闘続行の意思はないというように片手を下ろし]
下らない、か。
ならば私は、下らないことのために生み出されたの?
[異教異種族との争いもまた、天使の尖兵の使命。
それを否定するリン>>101へ斜めに視線を向ける]
[フィオナが装甲車から降りたのを確認して、
ほっと小さく息を吐く。
天使にとってそれが脅威ではない戦力だったことは、
人間に近い理を持つ男が推察するのも難しかった]
……知るか!
[と、何故かベントラーの方から指示>>102が飛ばされた。
むうと顔を顰めながら、きっぱりと拒絶した]
データ収集でも何でも良いが。
キミの言いなりになるのも不本意だし、
僕だってこの石について多くを知っている訳じゃない。
[半眼でベントラーを眺めつつ]
それより、出口はあるのだろうな。
/*
フィオナ
STR筋力3(8)
CON頑健さ 6(6)
POW精神力 147(150)
DEX敏捷性 155(200)
APP外見 21(30)
SIZ体格6(8)
INT知力 30(50)
EDU教育21(100)
ダメ?
[サンシアがなんでそう思ったのか分からないので、首を傾げたけれど]
構いませんがー?
それだけでよろしいのかしら?
[ぽすんとサンシアの膝の上に納まりながら、考える。
難しいことは分からないけど。
ホッスルのが難しいなら]
ホッスルことを、ホッスルトコロにすれば、よいのではー?
[それをするとなると、さてどうしたらよいのか分からないけれど。
サンシアの膝の上で、暖かさを感じながら、聞いてみた]
[フィオナの言葉>>103から、確かにキリエは何かしらの危うい状態にあったのだという考えは強まった。
されどリンはそれをこの時は口に出さぬまま、キリエの元にヒト型の者が手を握り添うのを横目に確かめる。
丁度、ヒト型の者>>106とは一時目が合う形となる。
それからリンは、フィオナに応えた。]
わーにしてみれば、喰らわずして傷つけ合うというだけで
今見えた争いは、十分に下らぬものなのじゃ。
[はあ、と溜息吐く素振りを見せつつ、機械から降りて目線低くなった
と、フィオナが反駁する言葉に、己が洩らした言葉を知る。
焦るというよりは、説明に困ったという風で]
……異界の者が此処に居ると言えば、信じるか?
[くつくつ笑う意図は察せられぬまま、そう問うた。]
わーがぺしゃんこになると知って居ったら、
わざわざ割り込むような真似はせぬ!
[キリエ>>109にはさらっとそんな風に返しつつ、続く言葉――装甲車の実力のことを聞かされれば瞬いた。
若干ばつの悪い思いをしたゆえに、良かったとかなんだとか、そんな言葉は喉奥に引っかかったまま。
一先ず戦う意思はないらしいことを、見遣ったキリエの仕草で察しつつ]
わーからしてみれば、そういうことじゃ。
テンシの使命というものが斯様な争いにあるならば、
――――、あらゆる者の在り方は受け入れねばと思えども、
実に下らぬ、とわーはわーとして思っておる。
[カミとしては、の語は一応伏せた。]
無理を言うのは愛じゃない、と思いますし。
[愛は良く分からないけど、
少なくとも相手に無理をいう事ではないと思う。
だからこれぐらいで良い、と一人頷いて。
膝の上のハルピアを撫でながら、
言葉の意味を考えた。]
…欲することを欲するって、
何かを欲しがりたいって事なんですが…
そう願った時点で既に欲しがるって事を欲しがってるような…?
[ループに入りかけた時点で思考をいったん打ち切り、
その事に関して考えるのを止める。
条件が満たされることが条件とか、無限ループとどう違うのかと。]
そうだ……フィオナも、リンも、あの声とは違う。
私の話に応えてくれるし――
それに、「正しくない」ことを言う。
[ふ、と、天使の顔に諦めたような、しかし穏やかな笑みが浮かぶ]
わかったわ。少し落ち着いて……立ち止まって考えようと思う。
[ごとごとと音を立てて、浮かんでいた十字架が落ちていく]
ありがとう、マイスター。
[少し疲れの混じる声が、それでも柔らかな口調で言う。
それから視線は、前方で会話する者たちに向けられ]
……フィオナと、リンも。
[肩を竦めつつのその言葉は、少し悔しげな響きがあった]
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