情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ぴぃっ!!
[後ろから響いてきた、待て!の怒鳴り声に、びくんっと一回跳び上がってから、止まった]
…待たなかったらー…
どうなるのでー…?
[そっちの方が怖くてひどいことになるのかもしれない。と、想像してしまって。
恐る恐るゆっくり、振り返る]
[76分ほどかかって叫び声の出所に辿り着いた頃には、二人とも視界に入る範囲に居た]
……何してるの?
[低い声で尋ねたけれど、緊迫している様子の二人には気付いてもらえただろうか]
話。聞く。ます。
[もう、なんで翼が使えないのかも半分忘れて、ぺちょん、とその場に座り込んだ。
自分が翼で抱えたトンボの心持だった。
せめておいしく召し上がられますようにと目を瞑った]
待たなかったら、ただ追うのみじゃ!
[>>23問いには確り答えながら、立ち止まり振り返ったハルピアへとふわりふわり距離を詰める。
リンは、ヒトの歩幅三歩分くらいの距離で止まり、座り込んだハルピア>>25と目線を同じくするように座り込む姿勢を取った。
相変わらず地面からは少しだけ浮いていたけれど]
うむ。聞いてくれるならかたじけない。
[そこでようやく、こちらに呼びかけるキリエ>>24に気付いた。]
……と、キリエ、丁度良いところで会えたのじゃ。
べんとらーでアブダクトな円盤について知る者が
丁度ここにおるのじゃ。
[キリエの言っていた「知り合い」がハルピアだとは知らぬまま、キリエに一度顔を向けた。]
[それから改めて、ハルピアに向き直る。
今のリンは肉食獣のような目はしていない――筈だ。
リン自身、ほんの少しだけ自信が無かったから、一度気持ちを切り替えるように目を閉じ、再び開く。]
ハルピアは、アブダクトされたものは
特に痛いことも怖いこともされずに、何かを調べられて
降ろす、といっておったな。
何処に降ろされるかは判って居るのか?
[実際何もわかっていないことも考えられたが、それでも念のために問うてみる。]
あ、そうか今日でもうエピローグはいるんだな。
なんかぼく時間感覚なくなってたー。
実は親兄弟すべて亡くしたとかそういうロールをどっかでまわそうと思ってたんだが。まいっか。
[相手にまた何か偏った知識を与えてしまった気がするが、
深く気にしないことにした]
―――――…。
[猫は、何度も怖くないと否定する。
幾らか考えて、
これが"強がっている"ということかと理解した]
…そうか、お化け探しか。勇敢な猫なんだな、ガヤは。
僕もお化けには逢ったことがない。
見つけることは出来たかい?
[言いながらも、すり寄ってくる姿を見下ろして。
小さく苦笑しながら、嫌がられなければひょいと抱き上げた]
まあ墓所だから、死体もあるだろうな。
ただ、ゾンビというよりはミイラかと思うが。
どこと言われてもー…知らんですがー…
[なにしろべんとらーは飛び方自体がへんてこだし、場所の名前なんて覚えられない。
どこ、と聞かれても答えようがなかった。ので]
それより此処にあるのは、
昔の人間の道具や本の方が多そうだ。
キミが好きそうなものも沢山あったぞ。
[そのまま、じっと石棺を見つめて]
でも、開けてみるまでは何が入っているか分からないな。
試してみるか?
[今度は少し意地の悪い声で言うが、すぐに肩を竦めた]
まあ、もしゾンビがいても、ガヤが助けてくれるのだろうが。
病み上がりの僕には辛いから、止めておこう。
[そして、ふと思い出したように呟く]
ガヤ。人間は、死んだら皆がゾンビになるわけじゃない。
……星になるんだ。
べんとらべんとらー…
アブダクトしたみんな、どこー…?
『んー?どした、元気ないねぇー。
その質問、答えてもいいけどさー。
言ってもたぶんわかんないでしょー。
ハルピアがそこに行きたいのか、そこにいる誰かに会いたいのか、それとも誰かに聞かれたのか、さぁ、どーれだ?』
リンに。聞かれた。
『なるほど把握。そーだなー。『説明できないから、行ってみる?』って、聞いてごらん』
分かったー…
それと、キリエ。
あのフィオナは確かに意地悪じゃが、あれにも優しさはあるのじゃ。
フィオナもアブダクトされてしまっておるが――。
わーに免じて、また会えた時には、仲直りしてしてはくれぬか。
[キリエを見て、ふっと思い出したようにそのことを告げた。]
『説明できないから、行ってみる?』と。べんとらーが。
[伝言を、先に伝えて]
かなしい、は、分からんですが。
[こわいとか、おなか減ったとか、生きるのに必要な気持ちのほかは、歌ってたら楽しいとか、そのくらいしかきちんと分かったことがないので。
悲しくないかって言われても、分からない。
ただしょんぼりとうな垂れる]
[勇敢と言われて、怖さも吹き飛ぶくらい嬉しかった。]
ううん、見つからなかったんだ。
探してたら、ここに来たから。
まあそれでよかっ……いや残念だった!
[こんなふうに抱き上げられるのは、二度目だった。
ずっと冷たく固い床を歩いてきたので、安堵感も二倍増しだ]
た、試しに開けて…?
そ、そうだよな、開けてみればわかるんだもの。
[以前読んだホラー小説を実話だと捉えている猫にとって、この提案は恐怖だった。
あの話によると、こうやって近づくと、こちらが蓋を開けようと近づいた瞬間ゾンビは飛び出してきて……もしくは、開けて「あ、何もない」と思った瞬間奥に身を潜めていたゾンビが…
などとぐるぐる考える]
うん、そうだな!飛んでったばかりなのに無茶をすると、戻ってくるかもしれないんだぞ。
ハルピアも天使さまも、あっという間に高く飛んで、あっという間に地上に戻るし。
[天使と熱を同列にしながら、内心ほっとした。
強ばった全身がほっと力を抜いたので、心情がマイスターには筒抜けだとは知らず。
と、ふいにマイスターの口調が変わったような気がした]
星に…?星って、空にある恒星とかの、星?
だから星はあんなにたくさんあるのか?
マイスターは…星になった人見たことあるのか?
/*
うーん、しかしどうしたもんかな。
そういう人なのは分かってるし、そんなつもりが無いだろう事も分かってはいるんだけど…
ここまでされるとなんか、RP否定されてる感じがして…
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新