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[不思議なオーラを纏う男に怪我はないのかと聞かれ>>+17、肩をすくめる。]
ん、打撲程度で済んだんで大丈夫です。
かわりに乗ってた宇宙船が壊れただけかな。
ところで、宇宙的な何かってなんっすか。
[頭から角が生えたヒト?に>>+18、軽く笑いながら答える。
にしても、あっちの惑星に言ってから、ヒトや人間ではないとよく言われるなと思っていると、男から墜落させた宇宙船のことを言われ目を見開く。]
な、なんで、墜落させたことを…!
あ、君らは、あの惑星の人達なのか。
[一人納得しながらうなずく。
解散するがどうするのかという問いには>>+19]
おーけぃ。
じゃあ、何かあったらここに戻ってくるということで。
[右手の親指と人差し指で丸を作ったものをみせればニカッと笑う。二人が歩き出すのを見届ければ、彼も歩き始めた。]
/*
今日もお遊び。
皆のコットンへの好感度をしらべるのだ。
置いてきぼり サンシア 17%
とりあたま ハルピア 34%
風の精霊 フィオナ 82%
浄化天使 キリエ 81%
神(自称) リン 76%
ポチ 7%
弱気 ヘレス (2d) 95%
深いとこの住人 しのぶ (4d) 73%
天才子猫 猫 (5d) 76%
人工生命体 マイスター (4d) 94%
アンドロイド ラグーン (5d) 6%
*/
コットンプロフィール
身長:137cm
座高:97cm
体重:62kg
人間で言うと72年ぐらい生きてる
そんな彼が結婚できる可能性61%
家で飼っているペット:*12殿様蛙*
/*
コットンプロフィールのまとめ
身長:137cm
座高:97cm
体重:62kg
人間で言うと72年ぐらい生きてる
そんな彼が結婚できる可能性61%
家で飼っているペット:*12殿様蛙*
好きな色:lightslategray◆
好きな動物:*13塩辛蜻蛉*
出身惑星:*05木星*
運命:{21世界:逆}
じゃんけんで一番よく出す+チョキ+
さぁて、今週のコットンさんは*10末小吉*
*/
怪我がないなら何よりだ。
宇宙船―――…。
[コットンの言葉>>+23は、
例の壊れた円盤が彼のものだったと示唆するもの。
表情の乏しい男の顔が、少しだけ狼狽える]
す、すまない。
僕は多分キミの宇宙船を、一部分解してしまった。
もう、乗り手は亡くなっていると思っていたんだ。
…何か通信が届かなかったか?
[目の前の青年は見るからに人が良さそうだが、
流石に怒るだろうか。
お返しにできることといえば、
円盤の修理を手伝うことくらいだけれど]
[別れ際、彼の表情を見て瞬いた]
キミは表情豊かなのだな。
僕の知っている人間、に近いのかもしれない。
[そして、二人にひらりと手を振って**]
−サンシアのいる家−
ガヤー!!
お迎えですよー!!
[戻ってくるのを待ってて、と、言われたけれど。
べんとらーのお迎えが来たのでちょっと大きめの穴からお邪魔します]
いたいたガヤガヤ。
こっちこっち!
[程なく見つけた小さい姿に手招きすると、その頭上から光り輝くべんとらーが柱を降ろす。
何事か話を聞く間もあればこそ。
軽くて小さいガヤをべんとらーはいともたやすく掬い上げる]
ん?あ!ごはん!わすれものですよ!
[ぎりぎりのところでガヤがおなかすいたって言ってたのを思い出し、足の鉤爪に掴んだトンボの片方を、蹴り出すみたいにべんとらーの光に投げ入れる。
ガヤとトンボと飲み込んだ光はするすると上昇し、ふいっと空へと消えていった]
『ふぅっふふー。やぁやぁようこそガヤちゃんいらっしゃい。
怖がらなくていいから!ちょっとキミの体の隅から隅まで調査させてもらうだけだから!ね!
…ってなんだこりゃ!?』
[いいえ、それはトンボです]
『ハルピアの仕業か! 参ったなー、このテの低い知性しか持たない原生生物は今んとこあんま興味ないんだよなー。
まーついでだし、ちょこーっといじっとくかー』
[そんなわけで]
《ナニカサレタヨウダ》
『さってと、いつもんとこいつもんとこー、っと。
にしても赤い石作動しないし解析しても特に変わったとこは見当たらないし。
なんかしら作動するのに必要なファクターでも不足してんのかしら。
まぁ、勝手に取ったりはしないよあとが面倒だし。
むふふ。貴重なデータもいただけたからねー』
[そんな独り言とともに、カタコンベへと小さな子猫のガヤが置き去りにされ、ついでにいじくられて巨大化した上にほんのり2(13)風味に強化された巨大トンボが、カタコンベの空間内へと解き放たれた*]
[バイオニックに強化されたトンボがカタコンベ内で大きく翼を広げようとしていた、ちょうどそのころ]
『もっしもーし?ラグーンー?聞こえてるぅー?
ガヤちゃん、さらっちゃったから。アブダクトしちゃったから。
いやぁ悪いね。反省も後悔もしていない。
まぁ、調査も終わって開放しといたからさー。
もしなんだったらピックアップしておやりよ。
座標はー…』
[キシキシと、いつぞや音声最適化データを送信したときと同様の圧縮音声が届けられる。
解凍すれば、カタコンベへの侵入経路と、ガヤを開放した地点の公用座標コードを閲覧することができただろう。
あとついでに、マイスターを含む、ここまでのアブダクト対象者の、追跡してた範囲内の位置座標も。
問題があるとすれば、空間航行技術がなければ一方通行であることと。
人造生命体にはおそらく読み取ることができないだろう、異星のロジックで書き込まれた、ウイルスが混入されていたこと。
自己の隠匿と生存に特化されたウイルスは劇的な変化を及ぼしはしないけれど、ただ、ほんのちょっと。
べんとらーがコレまでの調査で獲得していた、擬似的な『情緒』の機能をこっそりとラグーンに追加する。
ソレは言ってみれば、芽のような種のようなモノで。
芽吹いて大きくなるか、じきに枯死するかすぐさま根こそぎ排斥されるか、それはラグーンの誇る60の防壁次第だ]
『面白い結果を期待してるよー』
[ウイルスを混入したことなんておくびにも出さず、べんとらーの声は一方的に途切れた]*
[それから、ガヤと話していただろう誰かに遅れて気がつく。
そこに居たのは、ムラサキの―――]
“哀は別れ”の、サ!
おひさしい!
お水ください!!
[再会の喜びとか挨拶とかいろいろすっ飛ばしてお水を要求。
だってなにしろとても重要なことなので]
ごはんとお水であいが分かる、と、ガヤが申しておりましたので!
―ボロい一軒家―
[…ハルピアさんに呼ばれて喋る猫さんが出て行ったと思ったら、
なにやら光の柱に連れ去られて…
いや、お迎えって言ってた>>10し飼い主さん?
そんな事をぐるぐる思いながら、暫し上の方を見上げていて。
声をかけられて>>11視線を戻し、変わらないなと微笑みました。]
承知致しました。
それじゃ、少し待っててくださいね?
[…食糧が足りて居れば人を愛する余裕ができるって事なんだろうなと、
ちょっとこちらも勘違いしながらお水を準備しに行きました。]
はい!お待ちします!
[さっきのガヤといい、なんだかよく待たされるなー、…と。思わなかった。
なんせさっきまで待ってたことはすでに忘れてたので]
ごっはん♪
ごっはーんー♪
ごはんとおみずでー♪
あいが分かるよー♪
[鉤爪からトンボを放し、両方の翼で挟み込むみたいにして、いつでもかぶりつけるようにして。
じっと待つ]
―別れる前―
[少しうろたえる男の話を聞き>>+24、安心させるように微笑んだ。表情が少なく怖そうな印象があったが、どうやら怖い人ではなさそうだ。]
ああ、なるほど。
全然気付かなかったし、中身は動いてたから大丈夫!
[何か通信がなかったかを問われば、顔を輝かせる。]
あれは君だったのか!全然気付かなくてごめんよ!
通信には後で気がついたんだけど、あの通信がなければ、俺、宇宙船が動くことに気づかないままだった!
[今の現状をはっと思いだし、手で頭をくしゃりとしながら呟く。]
…まあ、その宇宙船も気が付いたらどこにもなかったんだけど。
ここに宇宙船の代わりになれそうなものもないかなぁ。
[別れ際に何か意味深なことを言われたけれど>>+25、頭の上に、はてなマークを付けながら『ありがとう』としか返せなかった。]
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