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>>+4ええ、さっきそう名乗っていたわね、覚えているわ。
[(しのぶ)の名を聞かれたら答える。]
もう、何も説明無しには困るじゃない、べんとらーは…居るのかしら。
[べんとらーは結局何に当たる存在なのかわかってなかった。]
帰れるのなら、廃虚と廃屋以外にも見られるものが出来たのはいいことではある…
[と、ふと思い出したように。]
そういえば、あなたニンゲンなのかしら?
[翼や自分達の特徴みたいなものはない。ガヤから聞いていたニンゲンの姿ではないかと考えた。]**
―カタコンベ―
[彼女>>+5も無事だったようで、安堵する。
玄関と言う言葉に、妙に納得してしまう自分がいた]
ベントラーの中。
…まあ、確かに危険はなさそうか。
[今のところは、と心中で付け足して途方に暮れたように。
自分の名前を相手>>+6は既に知っていたようで、
ゆっくり一度瞬いて]
すまない。先程は、意識がはっきりしていなかった。
此処に来て体調が戻ったのだが。
これはベントラーのおかげ、なのか?
ええと、キミは。
[(しのぶ)の名を聞けば頷いて]
僕は少しだけ、ベントラーのことを聞いている。
[彼女の言葉を聞き、
自分の方が幾らか情報が多そうだと判断した]
フラットウッド(仮)という者が、
あの大きな円盤"ベントラー"を操って、
アブダクトを行って回っているようだ。
回収した対象を調査するとか。
どこまで本当かは、分からないけれど。
…まあ、じっとしていても仕方がない。
帰り方を探すためにも、奥に行ってみるべきか。
[しのぶの意見>>+7に半ば同意しつつ。
ベントラーの中がどうなっているかというのは、
興味深くはあった]
今日はよく、人間と間違われるな。
[続く問いに、緩やかに首を傾ける。
特に気分を害する様子はなく、淡々と]
僕は人間に似せて作られた存在。
人間よりは頑丈で、人間よりも何か足りない。
しのぶ。…キミも人間では、なさそうだが。
[彼女のことを問いながら、座ったままならば手を差し出して。
共に奥の方へと、進んでいこうとするだろう]
[自動機械らしき存在とフィオナ>>14の遣り取りをきょとりとしながら見詰める。
サブマスター、マイスター、ソフト、インストール――。
ぱっとは理解できない語を口ずさみながらむうと唸りつつ。
フィオナ>>15からその相手の紹介を受ければ、理解するようにふむふむと相槌を打った。]
つまり、フィオナがオーナーでマイスターがサブマスターでソフトをインストールなアンドロイドのラグーンの、ということで良いのじゃな。覚えたのじゃ!
なーが拾ったということは、ラグーンは捨てられていたのか。
フィオナは意地悪なれど、やはり優しさもあるのじゃな。
[淀みない口調で告げ、フィオナににっと笑いかけた。]
[自動機械らしき存在とフィオナ>>14の遣り取りをきょとりとしながら見詰める。
サブマスター、マイスター、ソフト、インストール――。
ぱっとは理解できない語を口ずさみながらむうと唸りつつ。
フィオナ>>15からその相手の紹介を受ければ、理解するようにふむふむと相槌を打った。]
つまり、フィオナがオーナーでマイスターがサブマスターでソフトをインストールなアンドロイドのラグーン、ということで良いのじゃな。覚えたのじゃ!
なーが拾ったということは、ラグーンは捨てられておったのか。
フィオナは意地悪なれど、やはり優しさもあるのじゃな。
[淀みない口調で告げ、フィオナににっと笑いかけた。]
『ラグーン。…ラグーン、聞こえるか。
案の定というか、アブダクトされてしまったのだが。』
[ふと思い出したように、通信を試みる。
おそらくは届かないだろうと、思いながら]
『ただ、ガヤは無事だった。
教えてくれて、ありがとう。』
[やはり、音が返ってくる様子はない。
小さく息をついて、通信を終了した]
[それから改めて、ラグーンの方に向き直る。]
ラグーンよ、わーの名はリンという。
ラグーンは戦に長けた者なのじゃな。ふむふむ……。
とにかく、よろしゅう、なのじゃ!
[ラグーンの姿かたちを珍しげにまじまじと眺めてしまいつつ、明るい笑みを向けた。]
[フィオナが受け取った本の頁をちらりと覗き見、黒の中に見えるあかに瞳瞬かせつつ
ミミズ(仮)をくわえて戻ってきたポチの手をゆるく握り返した。]
むむ。そういえばフィオナには言うておらなかったな。
ポチは深い土の下より来たりしものなのじゃ。
仔細はポチが語らぬ故、わーにもわからぬのじゃが。
[残念なことに、現状のリンの知識では、モグラに似ながら長い手足を持つこの生物に対し「深淵より来たりし地底人」という正答は導き出せない。
それからリンもまた、遠くに再び光を見つけて瞬く。
フィオナに問いにはうんと頷いて]
うむ。先ほどの光とは幾らか異なるものじゃろうか。
天より出し、眩き――稲光の如きひかり。 ……。
[片手を額の角に当て、顔を伏せて幾らかの沈黙を作ってから、再び前に向き直る。]
うむ。あの方に行かねばならぬ。
如何なる危険があるか判らぬ故、用心して行こうぞ!
[フィオナとラグーン、ポチに威勢よく告げ、リンは光が見えた方へと再び進み始める。]
[ゆっくりと歩みを進めていく。
其処は確かに初めて訪れる場所だった。
しかし何故か、この場所を知っているような気がした。
熱も引いて明瞭になった頭は、記憶を手繰り寄せていく]
何もない真っ暗な空間から、真っ直ぐに一本道。
照らす光は多くはなく、
その下には解読不能の文字が彫られている。
最奥の扉に手を触れれば、其処は。
[そして思い出す。
此処は博士の手記に遺された内容と一致していると。
そうならば。もしそれが、本当ならば]
―――――…此処は。
カタコンベ。
[ぽつりと呟く。
博士はこの場所に足を踏み入れてから、壊れたのだ。
其れを思い出してしまった為か、
扉の前で思わず足が止まった**]
[先程リンの目に捉えられた光は、無論リンの知る「稲光」ではないのだろう。
ただその光の眩さに、漠然と額の角が痛むのを感じた。]
稲光――いかづちの猛き――空の嘆き。
――…何かが、引っかかる。
[リンは、ぽつりと呟く。**]
……上から探した方が早いわよね。
[支える相手がいなくなったことを思い返しながら、とん、と地を蹴って、空へ真っ直ぐ飛び上がる。
視界を遮るものはなくなったけれど、見渡す限り灰色と砂に覆われた、余り変わり映えのしない風景だ]
いずれはここに、楽園が蘇るのかしら。
[浄化の力の持ち主にすら、それは遠大な計画に思えた。
それはそれとして、喫緊の問題――研究所を探さなければいけないのだけれど]
あら?
[それとは違う方角に、砂と異なる色合いを見付けた。
一つは見覚えのある姿をしている>>25]
何をしに来たのかしら。
[向こうはこちらに気付いただろうか、ともかく動向を見守ろうと]
フラットウッド…私達の話聞こえているかしら。
もし居るなら何かを語りかけてきそうだけど…。
[何もいないと言うことだろうか。通信も故障してるのか。と首をかしげて。]
>>+10あらそうなの。ニンゲンがそういう技術持ってるのは初耳だわ。
私達の中でも作ろうとはしてるけど、見た目それっぽいのくらいまでしか作れてないのよ。
[感心したように言いながら。]
私は海の底の底から観光しに来たのよ。ニンゲンに紛れ隠れ住んでたぎっちょんていう仲間を頼ってね。
[て、こうなってたわけ。とやれやれポーズで答える。]
>>+11あら、あなたここ知ってるの?
せっかくだから、浄化天使 キリエ は アンドロイド ラグーン に投票するぜ!
[マイスターと名乗る彼のあとをついていく。
彫られた文字?を流し見ながら、塞ぐ一つの扉の前に着く。]
>>+13カタコンベ?ってことは…。
[この扉の先から妙にざわめく風?のような空気を感じた。]
…開けましょうか?
[扉で立ち止まる彼にぽんぽんと扉を叩きながら言う。
扉の感触を感じつつも、開け方さえわかれば試してみるつもりだ。]
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