1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】
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せっかくだから、天才子猫 猫 は アンドロイド ラグーン に投票するぜ！
【赤】 とりあたま ハルピア
[がこがこがっこんっ！]
『お？復旧した？ふーい、よかったよかったー。
まぁまぁね。
アブダクトしちゃった以上はありがたく調査させていただきますよ。
ふふふ。スキャンしてサンプリングしてクローニングしてインプラントしてー…
おや？こちら様はどちら様？
ああ、赤い石の。
なんだか具合、悪そうね。
ま、ついでだし。こっちの不具合のお詫び代わりに直せるとこは直させてもらいましょ。
いやー、楽しみだなー。
調査はともかく、直接いじるのは初めてだなー。ま、何事も経験値経験値！』
[その言葉の意味するところは、＝うまく行くか分からないってことでもあるのだが。
なにはともあれ]
【赤】 とりあたま ハルピア
『よっし、調査、完★了！
降ろすのはいつものとこでいいかなー。いいよねー』
[返事を期待する風でもなく。
べんとらーは空間に穴を空けて、どことも知れぬ墓所へとジャンプした。
犠牲者がカタコンベで目を覚ますのは、もうちょっとだけあとの話。…なのかな？*]
とりあたま ハルピア
べんとらべんとらー…わぁお！
[しのぶを持ち上げようとしていたべんとらーが、不意にぐるんと宙返り。
それだけならまだしも、しのぶを引っ張る光の柱ごとぐるっと回ったものだから、柱がまるで振り回されるようにすぐ傍を薙いで]
まいすた！
[マイスターが、掬い上げられた。
そのまま宙返りしたべんとらーは、おなかを仰向けにしたようにしてそのおなかに二人を飲み込んで。
空にぽっかり穴を開けて、消え去ってしまった]
浄化天使 キリエ
訊けるの？
じゃあ、ええと――
[と、考えている間に]
え、マイスター！？
[すぐ隣で支えていたマイスターが、薙ぎ払う動きの光の柱にかっさらわれた]
そんな……
[一瞬の出来事に為す術もなく。
べんとらーの穴の中へ消える二人を見上げ、がっくりと膝をついた。
白い服が砂に汚れるのも気付かぬまま]
【赤】 とりあたま ハルピア
べんとらべんとらー。
中のこと聞きたいのだけどもー。
『中のことじゃわからんなぁ。
動力源？内装？設備？装備？それとも空間航行方式？』
わかりません！
『だろーねー。まぁ、たぶん今アブダクトした子のことでしょ。
『連れ去るだけだから安心したまえ』って伝えておやりよ』
うーん？かしこまったー。
とりあたま ハルピア
べんとらーは、『連れ去るだけだから明日まえ』、と。
よく分からんですなー。
[膝をついたキリエにきょとりと目を瞬きながら、その背に告げる]
とりあたま ハルピア
ひどいことはされないのじゃないかしらー。
[キリエの言うひどいこと、がどんなことかいまいちぴんと来なくて、想像できないまま、それでもべんとらーがひどいことするとは思わなかったので、答えるのはそんな言葉。
連れ去ること自体がひどいことっていう発想はなかった]
うん？どう炒めましてー？
[悪かった、と謝られた理由が分からないけれど、言われちゃったからには答えておく。
答え方がこれでいいかどうかは分からないけれど]
うーんと…
[マイスターを支えるのは、優しいことで、いい子で、だから、あいのことを分かることだと思ったのだけども。
そのマイスターがアブダクトされてしまって、どうしたらいいのか分からなくなってしまった。
どうしよう？という視線を、あいマスターであるガヤに向ける**]
【独】 したっぱ コットン
/*
ねてた、おはよう、またあとでろぐよみします、おやすみなさい…
墓下の立ち振る舞いは、他の方を見てから動こう…
マイスターさん、しのぶさんお疲れなのです。と、先にここで。
*/
【墓】 深いとこの住人 しのぶ
な、なに？
またなんなの！？
ま、待ってよ…！
[>>2このまま浮かされるのかと思いきやいきなり回転しはじめる。
爪を4(5)0cmほど伸ばしてみるが、虚空を掴むだけで何もできない。]
【墓】 深いとこの住人 しのぶ
[ひっかかることもなく、何かを掴む感触も無く。
すらーっとべんとらーの穴に落ちた。
誰か拾ったようだが、今は確認する余裕が無かった]**
天才子猫 猫
[そうだ、きっとすぐに。そう思いながら、抜けるような綺麗な空に、なんとなく心がざわついた。
そして、ふいにあの日のことを思い出した。
猫はまだ生まれ落ちて一年と経たない子猫だが、一度だけ、恐ろしい夢を見たことがある。
とはいえ、内容は今ではもう憶えていない。
でも、その夢から覚めたあと、兄さまや姉さまに縋り付いて泣いたことは憶えている。
何故だろう。何か似ているのだ、その夢と。
違うのは、今このとき縋り付く相手がいないということ。]
…もう会えないなんてこと、ないよね？
[彼が消えていった空を見つめ、誰にでもなくつぶやく。
首に下がった赤い石が、猫の動きに合わせて揺れた]
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生存者 (7)
5回 残2884pt 
3回 残2862pt 12回 残2504pt 25回 残2111pt 25回 残1955pt 12回 残2441pt 19回 残1829pt