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…資材さえあれば、浄水器直せるんですけどね…
[蒸留水が用意できる程度と言うか、
浄水器が壊れてるせいで蒸留水しか用意できない家なわけで。
一応フォローの筈の言葉>>3は、なんと言うかトドメ的なものになった。
実際、屋根に穴が開いていたりする時点で朽ちかけなのは否定できないし。]
…何をしているか>>6、と言われると…
マスターが戻るまで、マスターが帰るための場所を保とうとしています。
それが、私の役目ですので。
[完全に保ててはいないけれど、一応胸を張って言葉を返した。]
マスター?
ああ……。
[何か納得するように呟きを漏らす]
ところで、そのマスターはいつ頃に戻る予定なの?
……そのマスターは貧困層出身のマスター?
それとも、こういう趣味なの?
[彼女が保ったと言う家。
この独特の風情がマスターの趣味なのだろうか?
そんな想像が脳裏を過った。]
[誰にも愛されては居ない、求められても居ない、と告げるフィオナ>>5に、リンは痛みとは別に目を一度伏せた。
不思議そうに首をかしげる様を見れば、繰り返された「柔らかい」の語にこくりと頷いてみせた。]
うむ。なんとなくじゃが、わーはそう感じたのじゃ。
特に意味が解る、という訳では無いが――。
[贈られた名前、と己の名について言われれば、またうんと頷いて見せるも。
続く問いに、リンはきょとりと目を円くした。
瞳を覗きこまれるのは妙に不思議な感じがして、なめらかでやわらかな耳朶を触られる妙な心地良さもあって、少し落ち着かなさげに、はうと息を吐いてから]
むむ、「リン」の名の意味は、わーには解らぬ。
そういえば、ヒトは如何様にわーを愛しておったのか……。
[思い出そうとすればやはり額の角は痛むものの、今度は考えることを止めずに、心の内に抱かれるものを探ろうとした。]
――はなれていっても、もどってきて――
[ぽつりと零れたのは記憶の一部。
そこで、うむむむむむ、と唸って、暫くの間目を閉じた。]
>>8残念ながら、私にはいないわ。
私が陸に上がった時にはこの有様だったもの。
…そういう点ではとても残念だったわ。
実物に会いたかった。
[ガヤと呼ばれた子もニンゲンに会いに来たのだろうか。
そんな気がして、首を横に振った。]**
ウミノソコ?
ふかいふかい。うみのそこ。
それは空の上のほうみたいなとこなのかしらー。
[ウミノソコ、は、分からないけれど。深い深い、といって想像できたのは、そんなところだった]
…ニンゲンの振り?
[ニンゲンは、たしかすごく愛といろいろかかわってた何かだったはず。
それができるってことは、しのぶもあいのこと知ってるのではなかろうか。
でも、知らないって言ってた気もするし…]
うむむむむむむ。
[これは難問。つい、考え事してるのが口に出た。
でも、すぐには答えが出そうもない。ので。
15秒もするころには、考え込んでたこと自体忘れた]
――掴まって!
[引き寄せられ、近い距離に居た相手に、咄嗟にしがみつくような形になる。
翼で大気を掴み、天使の体に常に働く浮力を捉えようとする。
しかし人(と同じ大きさのもの)一人抱えて飛ぶなど今までにないことで、結局やや荒っぽく地面にぶつかることになる]
つうっ――
ごめんなさい、着地失敗ね……。
[大きな怪我はないが打撲程度はありそうな衝撃であった。
しかし、慌てて空を見上げれば、幸いなことに円盤は機能停止し、ただ浮かんでいるだけのようだった]
ホシ?ずっと?
どうかなー。おぼえてないですなー。
[しのぶからの問いに、それらしい答えは持ってなかった。なんせ一日前の記憶だってそうとう怪しい。“ずっと”って言えるほど昔の記憶は、残ってなかった]
そうなのですぞー。
あっちですぞー。
[後に続くガヤに振り向いて大真面目に頷きながら。ぴょんぴょんと飛び跳ね、道を進む。
進んだ先は、ちょうどべんとらーが向かって行った方だ。あるいは誰か、見つかるかもしれない**]
……キリエ。私は無事。
[名を問われれば、素直に名乗り。相手へ視線を向け]
あなたは――
[そう問い返そうとした時、相手の身体が傾ぐ]
ちょ、ちょっと。大丈夫!?
[軽く揺らすが意識はないようで。体温もかなり高い]
……どうすればいいの……
[荒れ地のど真ん中、行く当てもない天使は、しばし途方に暮れた**]
・・・何時頃戻ってくるかは、はっきり言って分かりません。
そもそも、戻ってくるかどうかも。
この家も、当時は綺麗な一軒家でしたから…
[それが、保守されていて此処まで劣化する程の時間経過。
少なくとも、人の寿命は超えているだろう。
それでも待ち続けているのは、
「もしかしたら」帰ってくるかもしれないと言う億に一つの可能性のためなのだから。]
べんとらべんとらー。
ガヤがべんとらーに乗りたいってー。
『あー、うん、考えとくわー。今忙しいからまた今度ねー**』
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