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>>132そういや、おばけ?
ああ、私は死を経験していないのでその類じゃないわね。
[歩きながら、小難しい話に発展するのはよくないと適当に答えた。]
>>137アブダクト…って。
もしかして、あれ宇宙的な何かなの―
[その言葉は聞き覚えがある、人を攫うようなそんなことば。
空と言うことは、その先から来たのか。
はたまた、キリエのいるほうから来たのか。
そんなことを考えながら遠くの光に目を見張った。]
[聖水を受け取りながら、彼女の言葉に耳を傾ける]
―――…塩辛蜻蛉? あの、珍しい…
[言いかけて、話題が変わった]
地下墓所?確か、研究所に――…
[言葉が終わらない内に、彼女が空を見上げる]
アブダクト……!?
ら、ラグーン?
[回線を繋ぐほどの余裕はなく。
反射的に、浮かび上がったキリエの手を掴んだ]
―ボロい屋根の上―
うむ、廃屋のようには見えるのじゃが……。
[そこのところどうなのじゃ、と地上のサンシアに向けて叫びそうになったところで、未だ続く鈍い痛みに口を一度閉ざした。
セッチャクザイ?とまた聞き覚えの無い語に瞬きながら、痛みの訳を問われれば、判らぬとばかりに緩く首を横に振った。
たおやかな手がリンの左頬へと動くのを見れば瞬くも、その手を止めることもなく。
手で触れられる優しい感触に、リンは目許を少しだけ緩めた。]
む。如何様かと言われれば――カミとはヒトに愛されるもの、
チョウシゼンの力持つ……地や海や空と親しきもの。
わーもカミ、なのじゃ。
なーには確かに、特別な何かの気があるとわーは感じた。
それをわーは、カミの気配じゃと思うた。
されど、やはり……わーが知るものと違うと、感じた。
[言葉を重ねる度に何かを思い出せるかもしれない。
不思議とそんな気がして、相手に解りやすいか否かは兎も角として、感じたことをぽつぽつと話した。]
うん?
船は持てんですが?
[なんたってアダムスキーはでっかい上につるんつるんと表面なので。あれはたぶん、がんばってみてもちょっと持てない>>141]
呼んだら来るよ。アブダクトするよ!
呼ぶ?呼んじゃう?
べんとらぁーーーーー!!
[ガヤに言われて、呼んでみた。
しかし、呼び声はむなしく響いた!]
…あれぇー?
[もしかすると、今ちょっと忙しいのかもしれない>>142]
私はヒトに愛されていない。
地や海や空とは隔絶した存在。
そんな風にも見える?
[頬に重なる手は滑るように進む。
横髪を弄ぶようにしながら耳朶が存在しているのか探る]
……。
私はフィオナ。
あなたは?
[何処か皮肉のような言葉を紡いだ後に簡素に名乗った]
― 少し前・浄化の地 ―
……そう言われたのは初めてだわ。
[綺麗、という言葉>>143に、意外そうに瞬く。
そもそも積極的に人前で使う力ではないが、使ったにしろ、どちらかというと恐怖の対象と捉えられていたから]
主は慈悲深いお方よ。我々も基本的には。
[つまり例外はある。割と頻繁に]
心があることが常に正しいとは限らないけれど。
[淡々とした声>>144に、冗談が混じるとは気付かずこう答え。
送られた視線と、問い掛けに]
全ての罪に裁きが下り、過ちは正される。
――私は、主の御心のままに。
[受け入れる、という相手の答えと。それは同種か、異なるものなのか*]
?
ウチューのことは分からんですなー。
[べんとらーはべんとらー。そういう風にしか思ってなかったので、宇宙的かどうかはしらないれども]
べんとらーはー♪あぶだくとー♪するよー♪
…流石に、それはちょっと無理ですねー。
[自分のマスターは一人だけ。
それを変える気はなく、コットンの言葉>>122に苦笑して。
…もしマスターがもう帰って来ないとしても、
自分が自分である限りは別の誰かをマスターと呼ぶつもりはないのであった。]
・・・
聞こえてますからね!?
後、廃屋じゃなくてちゃんと家ですからねっ!?
[ボロいのはまぁ否定できないが、
屋根の上の二人>>138、>>147に大声で声をかけて。
…でも、上ったら崩れかね無い辺りやっぱり廃屋かもしれない。]
…一応、まだ「廃」じゃないんです。
家屋なんですよ…
[座っているポチを撫でながら、ため息交じりにつぶやいた。]
[地や海や空と隔絶した存在。>>150
そう聞かされただけでも、十分にリンの目は瞬いたのだけれど]
愛されて、ないのか、なーは?
むむ、それはかわいそうな――…
程遠いのじゃ――はうぅ。
[横顔を滑り行く柔らかな感触に、リンはくすぐったげに声を洩らした。
横髪に隠されてはいるが、一応のヒトの耳の形はリンの身にもついている。]
む、うむ。フィオナか。柔かい名じゃな。
わーはリンという。ヒトがそう呼んだのじゃ。
よ、よろしゅう、なのじゃ。
[少したどたどしい語調はくすぐったさ故。
フィオナの名が、フィオナにとってどんな意味を持つのか知らぬまま、小さく笑った。]
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