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したっぱ コットンは、ただの人 になれるよう、再び天に祈った。
したっぱ コットンは、余り物 になれるよう、再び天に祈った。
―移動中―
[音声認識>>60/発信源マスター]
カりょクは…ある
[兵装展開/右腕が変形し砲口に代わる]
思念兵装マーナガルム―起動
にくシミやレいこんヲえねルぎーニへンかンする
へんカンすルちかラハこコニあふれテいル
もシクはジバくきのウをつかエばハンけイ7816mをイッソうでキるはずダ
(気に入ったのか?)
[急に抱き上げたので嫌がられるかと思ったが、
猫>>77はむしろ一層目を輝かせているようだった。
景色が良く見えるように抱き直すと、歩き出す]
名前がないというのも難儀な話だ。
――…では、キミのことは"ガヤ"と呼ぶ。
嫌なら自分で付け直せ。
僕はマイスター。書類にそう記されていた。
[男が付けた名前は、相手が望んだ「可愛い名前」
からはかけ離れていた気もするが、さて。
程なくして建物の影が見え始める。
そのどれもが、何かに抉り取られたような破壊跡があった。
当然のことながら、生命の気配には乏しい]
そうだな。博士が僕の親ということになるのだろう。
顔も性別すら知らないので、今一つ実感もわかないが。
[独自の理論で納得した様子の猫>>78へ、
呆れたように視線を落とす]
随分難しい言葉を知っているのだな、ガヤは。
猫にも税金がかかるのか。
僕が研究を続けているのは、
他にすることがないからというのが大きい気がするが。
[やがて、目的の灰色のビルに辿り着く。
鍵なんて必要ないのでかけてはいない。
器用に瓦礫を乗り越えて、地下へと続く階段を下りて行った]
―地下研究室―
[地下には黒い壁で囲まれた、がらんとした空間が広がっていた。
階段に一番近いその部屋は男の生活スペースのようで、
飾り気のない机と椅子、寝台が置かれている。
戸棚にはいくらかの食料と薬瓶、本が並べられていた]
……薬瓶には勝手に触らないように。
奥の白い扉の向こうは実験場なので絶対に近づかないように。
[端的に注意を述べると、
後は自由にしろとばかりに猫を解放する]
本は書庫に沢山あるからな。
少しとってきてやるよ。
ガヤはどんな本が読みたいんだ?
自爆……最後の最後の切り札もある訳なんだ。
用意周到と言うべきかな。
その中尉とあなたを設計した人は同じなの?
それとも、運用と開発は別々?
そういったデータはのこってる?
[隔壁までの距離は長い40(40)kmほど歩いただろうか]
ああ。それと。
猫は何を食べるのだ。水は飲めるよな。
[尋ねながら、手前にある黒い扉に手をかける。
会話を終えれば相手を置いて、
目的のものを取に行く為に暫く部屋から姿を消すだろう]
[音声認識>>85/アーカイブ検索]
シネんへいそウハシねンをえねるギーにへンカんしエネるぎーをほウシゅつすルこトではッセいすルリキばでたいショウをこウゲキする
ナみのヘイきならハカいすルことガかのウダ
[音声認識>>89/アーカイブ検索=情報無し]
そのシツぎのヘンとウハフめいこれいジョウのデータはメイんシスてムとセツゾくするヒツようガアる
[更に5(6)前進]
並の兵器なら……隔壁を何とかできる事を期待してる。
期待を裏切らないでね。
[くすり何処か悪戯っぽく笑みを零す]
そう……。
そのリンクも切れてるんだ。
ところで、マーナガルムって何か意図を感じる名前だね。
命名の経緯もメインシステムとのリンクは必要?
……そもそも、何でここで動いてるの?って話にもなるけど。
[更に4(5)km前進]
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