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人の姿をしているが、全くの異質で。
空気のように近くて遠い存在だと。
[本の内容を掻い摘んで答えるが、
これはあくまで男の解釈だった]
逢ったことがあるのか。それは羨ましいな。
出来れば詳しく聞いてみたいが。
理由は。そう、望まれたからだ。
人間を生み出して欲しいと、託された。
[言葉を選ぶようにして答えた後、付け足すように]
他にすることもないしな。
[リンは呼び掛けた先の者に何やら考察されていた>>175と思うことも無ければ、59秒ほどの沈黙を気にすることも無かった。
ただ応えが聞こえてきた>>176時には、リンの顔にはぱっと笑みが浮かんだ。]
しかし、声の小さいヒトなのかのう。ふむ。
[相手が叫ばなかったことに関しては、単純にそうとだけ考えた。
やがて高い瓦礫の上へと立った者を見上げて――そこでようやく、リンはぱちりと目を瞬かせた。]
む。むむむ。
汝(なー)はヒトなのに翼があるのじゃ。
ということはカミ――いや、少なくともヒトではないのか。
[しょぼんと肩を下げてから、用件という形で己の目的を答えた。]
わーはヒトに会いたいのじゃ。
わーが何処から来たのか、わーのことを知るヒトなら
知っているのかと思ってな。
/*
うん!素直に円盤のどっちか見つけとけばよかったかな!←
誰かに会いに行きたいけれどー。
誰に会いに行ったらよいかしらー。
[リンは呼び掛けた先の者に何やら考察されていた>>175と思うことも無ければ、59秒ほどの沈黙を気にすることも無かった。
ただ応えが聞こえてきた>>176時には、リンの顔にはぱっと笑みが浮かんだ。]
しかし、声の小さいヒトなのかのう。ふむ。
[相手が叫ばなかったことに関しては、単純にそうとだけ考えた。
やがて高い瓦礫の上へと立った者を見上げて――そこでようやく、リンはぱちりと目を瞬かせた。]
む。むむむ。
汝(なー)はヒトかと思うておったが、よく見れば翼があるのじゃ。
ということはカミ――いや、少なくともヒトではないのか。
[しょぼんと肩を下げてから、用件という形で己の目的を答えた。]
わーはヒトに会いたいのじゃ。
わーが何処から来たのか、わーのことを知るヒトなら
知っているのかと思ってな。
なるほど。
私がそう見えると。
[曖昧な言葉と共に頷き返す]
私が会ったのは、研究者夫婦だった。
母星で流行していたらしい奇病で直ぐに死んでしまったけれどね。
いきなりゾンビ化してしまう……怖いよね。
……望まれた、託された。
あなたの意思では無い。
好きでやっている訳では無いという事?
[緩く首を傾げれば
その動きに合わせ風で靡く事も無い白金がさらりと流れた]
ヒトではないし、神でもないわ。
というか、軽々しく『神』などと口走らぬように。
[しょぼんと肩を落とす相手>>178に、腕を組んでぴしゃりと言う。
だが、続く言葉に切実なものを感じて、少しトーンを和らげ]
ヒトは、もう――
――いえ、少なくともこの辺りにはいないわ。
ただ、あなたの事を知る者が他にいないかどうかはわからない。
[希望を絶つものでもないと、少し表現を和らげ]
あなた、名前はなんと言うの。
それから、覚えていることは?
私はあなたの問いに答えられないけど、手掛かりくらいは見付かるかもしれない。
[そう言って、やや斜めに相手の方を見る]
少なくとも、人間世界の理からは遠く見える。
[男も相手を真似るように、一つ頷いた]
奇病…。人間は、やはり身体が弱いようだ。
夫妻ということは二人いたのか。
残された者は、悲しかったのだろうか。
…………。
屍人となるのは、死んだと同義だろうな。
[何処か冷たくもある言葉を、淡々と紡ぎ]
分からない。
だが、此処まで続けているのは僕の意思だ。
楽しくはないが、嫌いでもない。
…望みは叶えてやりたいとは、思う。
[さらりと流れる相手の白金は、遠くからでも綺麗だと、思った**]
−返事がない。ただの穴のようだ−
カゾクやコイビトやカミではないのかしら?
[返事がないということはそういうことかもしれない。
でも、カゾクやコイビトやカミは返事をしないナニカかもしれないし。
ここはやっぱり近寄って確かめに行きたいけれど、残念ながらやっぱりヤキトリの予感]
あとで来ればいいかなー。
[そのころには冷めているかもしれないし。そのころには忘れている可能性のほうが高いけど]
あいはー♪どこだー♪
カゾクはー♪どこだー♪
どこにー♪行くんだっけー?
わすれたー♪
[うん、忘れた。 でも、地上に降りたついでに、たまには足で歩くのもよいかもしれない。
なんでだかよく憶えてないけど、翼はだいぶ疲れている気がするし]
−カタコンベどこか−
[熱源探知>>167=前方上空/解析=不明/対衝撃波兵装展開]
―――
[音声探知=轟音/自己診断AI起動=衝撃波による損傷軽微
生命反応>>170/生体判別=ERROR020:該当無し]
―――
[敵対反応=無し/戦闘の必要=無し/接近]
―おまエ、なニものダ…
うん?
[歩いてるうちに家族とか恋人とか紙にぶつからないかしら。と、歩き始めかかったところで声がかかった。気がする>>183]
オマエ?オマエはわたし?わたしはハルピアですが?
かく言うアナタはカゾクとかコイビトとかカミとか!
そういうのかしら!
むむ、やはり汝はそうなのか。
しかし、何故、カ――う、ううむ。
[いま注意されたばかりの語を早速口にしかけて、咄嗟に一度口を噤みながら、その理由についての推測はこの時巡らせなかった。
翼の主が続けた答えは少しだけ柔らかい響きに聞こえ、その言葉をそのまま受け取ったように――希望を見出したように、目を輝かせた。]
ふむ、もう少し別の地へ行かば、ヒトに会えるやも知れぬか。
はう。ならば早速探しに行かねばのう。
っと、わーの名はリン。リンさまとヒトに呼ばれておったのじゃ。
[相手の問いに、まず名前をぱっと答えてから、何かを思い出そうと頭の角に手を当てた。]
覚えておるのは――眠っている間に、何やら
波や地や、空の嘆きが聞こえてきたことかのう。
あとは、あまり覚えておらぬな……困ったのう。
じゃが、なーが力になってくれるのは嬉しいぞ。
[やや斜めに己の方を見ながらも、手掛かりくらいは、と言ってくれた翼の主に、リンは心強さを示すように柔らかい笑みを浮かべてみせながらも]
おお!わーはヒトからたくさん愛されていた覚えがあるぞ!
ヒトに愛されたわーは、カミであるような気がするのじゃ!
[至って無邪気な調子で、再び口を滑らした。]
うん?
[歩いてるうちにカゾクとかコイビトとかカミにぶつからないかしら。と、歩き始めかかったところで声がかかった。気がする>>183]
オマエ?オマエはわたし?わたしはハルピアですが?
かく言うアナタはカゾクとかコイビトとかカミとか!
そういうのかしら!
今から リン は 神(自称) リン だッ!
……そんな所。
とりあえず、人の形をしているだけ。
似ているのは形だけ――中身はまったくの別物。
[ようやく肯定するように頷く]
悲しかったでしょうね。
そういうふうに見えた。
感情というのは――素敵だけれど厄介なものでもある。
その感情に引っ張られてその夫妻は使命を果たせなかった
望み……ふぅん。
その望みが叶ったらあなたはどうするの?
そして……あなたに感情はあるの?
[淡々とした問いとは対照的に何を思うのか唇が弧を描く**]
[目標前方=人型/音声認識>>186]
はルぴあ…
[アーカイブ検索=情報無し]
カゾくコイビとかミニンげんノこトバ
戦闘用アンドロイド 識別コード、ラグーン
ニンむすいコうチュウにツキしょウさいハもクひ
深いとこの住人 しのぶ がきたらしいよ(12人目……だったかなあ?)。
深いとこの住人 しのぶ は ただの人 になれるよう、天に祈った。
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