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[名前について聞かれる>>132と、少し誇らしげに微笑んで。
マスターが自身に残したものは、家と自身の名前だけ。
家は資材不足と機器の寿命で残念な事になっている以上、
誇れるものと言えばもう名前ぐらいしかないのだけれど。]
名前を付けてくださったのはマスターですね。
私達は基本的に購入時に個体名を付けられますので。
[最も、そのマスターも長い事帰って来ていない。
日数経過は既に計算を止めているため、
最後に帰って来たのがどれだけ昔だったかは覚えていないのだが…]
「数代経っても使えます」がHPRシリーズのセールスポイントですしね。
億が一にもマスターが帰ってくる可能性がある以上、
この家を可能な限り維持するのが私の役目ですので。
[最も、資材不足で維持しきれていないのだけど…
あくまでも「家」としての原型は留めているし、
寝泊りぐらいならできるだろう。一応は。**]
/*
尚、HPRに関しては適当に家庭用、汎用、人形機械でそれっぽい単語から一文字抜き出して並べたもの。
適当な為単語の途中から抜き出してたりする。
天才子猫 猫は、誰でもいい になれるよう、再び天に祈った。
リン が見物しにきたらしいよ。
リン は 見物人 になれるよう、天に祈った。
/*
ラグーン:アンドロイド/3
サンシア:汎用人形自動機械/3
ハルピア:宇宙に起源を持つスーパー鳥人間/4.7
フィオナ:風の精霊/7.10
コットン:異星人/4
キリエ:天使/12
マイスター:人工生命体/2
猫(ガヤ):天才仔猫/5
複数既出:3.4.7
単独既出:2.5.10.12
未出:1.6.8.9.11.13
こんな感じになるのかな?
というわけで、初めの方に出てきたダイス採用かつ未出優先で、ていっ 1(13) 1(13) 13(13) 9(13) 7(13)
[瓦礫の隙間から、その存在は荒野に姿を現した。]
わーの眠っている間に何があったのかのう。
いや、はて、何があったのかのう……。
[その存在は、ヒトに似た額の真中から生えた短い角に、やはりヒトに似た手を当て、やはりヒトに似た両目を伏せた。]
大いなる波の唸りが聞こえていた気がしたのじゃ。
大いなる地の轟きが聞こえていた気がしたのじゃ。
大いなる空の嘆きが聞こえていた気がしたのじゃ。
じゃが、あれはわーの夢だったのかのう……。
いや、そもそも、わーは何処から……――――っ。
[その存在は額の角に手を当てたまま、痛みを示すかのように顔をしかめた。]
うむ、考えていても仕方ない――おお、そうじゃ!
わーは「リンさま」と何物かに呼ばれておった気がする!
あれはヒト、じゃったかのう、恐らく。うむ、然様に違いない!
[「リン」を自称したその存在は、荒野へと躍り出た。
やはりヒトに似た足は裸足のまま、瓦礫だらけの地面を踏むことなく微かに浮いている。]
しかし、随分と面妖な趣の街じゃのう。
ヒトの姿などまるで見えぬではないか。
[長い頭髪のようなものと、纏った毛皮のようなものをたなびかせながら、リンは取り留めなく辺りを彷徨い始めた。**]
―地下研究室―
……取りはしないから、ゆっくり食べろ。
[食事は猫の口にあったらしい。
賑やかに食事する姿にそう告げるが、
その頃には既に皿は殆ど空いていたか。
絵本に目を止めた相手へ、意外そうに一つ瞬く]
む? ガヤは絵本を知らないのか。
[ぱらりとページを捲る。
紙面一杯に描かれた女の子と母親が手を繋いでいる絵。
その中に大きな文字で数行程度、文章が入っている]
図鑑ではないな。
小説…物語のようなものに、絵がつけてある。
概ね、人間の子供用に作られたものらしい。
どうしてか分からないが、研究室には沢山あるのだ。
猫の絵本もあったぞ?
[言いながら、食事が終われば猫の方へ本を渡してやる]
黒い扉の方は、開けておく。
気に入ったなら書庫は好きに使えば良い。
僕は此処の本は全て読んであるし、
必要な情報は別に保管してあるからな。
[不愛想にそう告げると、ゆっくりと立ち上がる]
ただ、危ないことはするなよ。
帰ってきてガヤの死体と対面するのは、
流石に寝覚めが悪い。
[先程の薬瓶のことを思い出して、釘を刺して]
宇宙船の残骸を見つけたのだ。
僕はあれを見に行く。
キミは好きにすると良い。
[手提げ鞄に工具を入れて、男は地下を後にする**]
もう、何年経ったかな。
貴方達夫婦の故郷はどうなったのかな?
[発症すれば理性を失い共食いを始める奇病。
治療法を求めて異星から訪れた研究者夫婦。
使命感に燃える二人の結末は酷く呆気無いものだった]
「発症したら躊躇するな。愛してる。」
私はあなた達夫婦が定義した愛が未だに納得できていない。
……愛って何なのかな。
[ポケットから一組の指輪を取り出し
指輪の内側に刻まれた言葉を呟き漏らした]
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