人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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天使 キリエ、人類の造りし街並を冷やかな眼差しで見下ろしながら**

( A12 ) 2014/06/16(月) 00:55:06

置いてきぼり サンシア

[名前について聞かれる>>132と、少し誇らしげに微笑んで。
マスターが自身に残したものは、家と自身の名前だけ。
家は資材不足と機器の寿命で残念な事になっている以上、
誇れるものと言えばもう名前ぐらいしかないのだけれど。]

名前を付けてくださったのはマスターですね。
私達は基本的に購入時に個体名を付けられますので。

[最も、そのマスターも長い事帰って来ていない。
日数経過は既に計算を止めているため、
最後に帰って来たのがどれだけ昔だったかは覚えていないのだが…]

「数代経っても使えます」がHPRシリーズのセールスポイントですしね。
億が一にもマスターが帰ってくる可能性がある以上、
この家を可能な限り維持するのが私の役目ですので。

[最も、資材不足で維持しきれていないのだけど…
あくまでも「家」としての原型は留めているし、
寝泊りぐらいならできるだろう。一応は。**]

( 137 ) 2014/06/16(月) 01:31:59

【独】 置いてきぼり サンシア

/*
尚、HPRに関しては適当に家庭用、汎用、人形機械でそれっぽい単語から一文字抜き出して並べたもの。
適当な為単語の途中から抜き出してたりする。

( -59 ) 2014/06/16(月) 01:39:04

天才子猫 猫は、誰でもいい になれるよう、再び天に祈った。


リン が見物しにきたらしいよ。


リン は 見物人 になれるよう、天に祈った。


リン

―廃墟の何処か―

[瓦礫のひとつが、ガタゴトと音を立てて転がっていった。]

( 138 ) 2014/06/16(月) 08:55:02

【独】 リン

/*
ラグーン:アンドロイド/3
サンシア:汎用人形自動機械/3
ハルピア:宇宙に起源を持つスーパー鳥人間/4.7
フィオナ:風の精霊/7.10
コットン:異星人/4
キリエ:天使/12
マイスター:人工生命体/2
猫(ガヤ):天才仔猫/5

複数既出:3.4.7
単独既出:2.5.10.12
未出:1.6.8.9.11.13

こんな感じになるのかな?
というわけで、初めの方に出てきたダイス採用かつ未出優先で、ていっ 1(13) 1(13) 13(13) 9(13) 7(13)

( -60 ) 2014/06/16(月) 08:57:53

【独】 リン

/*
天変地異に愛されてることはわかった。う、うむ。

( -61 ) 2014/06/16(月) 08:58:52

リン

[瓦礫の隙間から、その存在は荒野に姿を現した。]

 わーの眠っている間に何があったのかのう。
 いや、はて、何があったのかのう……。

[その存在は、ヒトに似た額の真中から生えた短い角に、やはりヒトに似た手を当て、やはりヒトに似た両目を伏せた。]

 大いなる波の唸りが聞こえていた気がしたのじゃ。
 大いなる地の轟きが聞こえていた気がしたのじゃ。
 大いなる空の嘆きが聞こえていた気がしたのじゃ。
 じゃが、あれはわーの夢だったのかのう……。

( 139 ) 2014/06/16(月) 09:14:45

リン

 いや、そもそも、わーは何処から……――――っ。

[その存在は額の角に手を当てたまま、痛みを示すかのように顔をしかめた。]

 うむ、考えていても仕方ない――おお、そうじゃ!
 わーは「リンさま」と何物かに呼ばれておった気がする!
 あれはヒト、じゃったかのう、恐らく。うむ、然様に違いない!

[「リン」を自称したその存在は、荒野へと躍り出た。
 やはりヒトに似た足は裸足のまま、瓦礫だらけの地面を踏むことなく微かに浮いている。]

 しかし、随分と面妖な趣の街じゃのう。
 ヒトの姿などまるで見えぬではないか。

[長い頭髪のようなものと、纏った毛皮のようなものをたなびかせながら、リンは取り留めなく辺りを彷徨い始めた。**]

( 140 ) 2014/06/16(月) 09:27:28

人工生命体 マイスター

―地下研究室―

……取りはしないから、ゆっくり食べろ。

[食事は猫の口にあったらしい。
賑やかに食事する姿にそう告げるが、
その頃には既に皿は殆ど空いていたか。

絵本に目を止めた相手へ、意外そうに一つ瞬く]

む? ガヤは絵本を知らないのか。

[ぱらりとページを捲る。
紙面一杯に描かれた女の子と母親が手を繋いでいる絵。
その中に大きな文字で数行程度、文章が入っている]

( 141 ) 2014/06/16(月) 10:04:58

人工生命体 マイスター


図鑑ではないな。
小説…物語のようなものに、絵がつけてある。
概ね、人間の子供用に作られたものらしい。

どうしてか分からないが、研究室には沢山あるのだ。
猫の絵本もあったぞ?

[言いながら、食事が終われば猫の方へ本を渡してやる]

( 142 ) 2014/06/16(月) 10:05:11

人工生命体 マイスター

黒い扉の方は、開けておく。
気に入ったなら書庫は好きに使えば良い。

僕は此処の本は全て読んであるし、
必要な情報は別に保管してあるからな。

[不愛想にそう告げると、ゆっくりと立ち上がる]

ただ、危ないことはするなよ。
帰ってきてガヤの死体と対面するのは、
流石に寝覚めが悪い。

[先程の薬瓶のことを思い出して、釘を刺して]

宇宙船の残骸を見つけたのだ。
僕はあれを見に行く。
キミは好きにすると良い。

[手提げ鞄に工具を入れて、男は地下を後にする**]

( 143 ) 2014/06/16(月) 10:16:30

風の精霊 フィオナ

― 湖畔 ―

……。

[花を手に湖畔に佇む風精
視線は湖面から突き出た円盤に向けられている]

( 144 ) 2014/06/16(月) 17:25:54

風の精霊 フィオナ

もう、何年経ったかな。
貴方達夫婦の故郷はどうなったのかな?

[発症すれば理性を失い共食いを始める奇病。
治療法を求めて異星から訪れた研究者夫婦。
使命感に燃える二人の結末は酷く呆気無いものだった]

( 145 ) 2014/06/16(月) 17:27:29

風の精霊 フィオナ


「発症したら躊躇するな。愛してる。」

私はあなた達夫婦が定義した愛が未だに納得できていない。
……愛って何なのかな。

[ポケットから一組の指輪を取り出し
指輪の内側に刻まれた言葉を呟き漏らした]

( 146 ) 2014/06/16(月) 17:29:05

風の精霊 フィオナ、エーデルワイスを湖面に浮かべ、追憶に浸る**

( A13 ) 2014/06/16(月) 17:33:59

天才子猫 猫

物語に絵…神話書みたいなもの、なのか?
でも…それよりずっとずっときれいだ!

[>>141捲ってくれたページの一枚一枚に見入った。
淡い水彩絵の具で描かれた人間たちは、本当に幸せそうで、優しそうだ。
急いで食事を片付けて本を受け取り、器用に鼻を使ってページを繰った]


猫の絵本とは…人間が猫のために描いてくれたのか?
そうなら、それはとても…素敵なことだ。

( 147 ) 2014/06/16(月) 17:38:41

天才子猫 猫

[彼はそれらの本を読ませてくれて、美味しい餌をくれて、そして危ないことをするなと叱ってくれた。
やっぱり彼は人間で、だからこんなに優しいのだと思った]

その……マイスター、ありがとう。
我は、こんなにびっくりして、ドキドキした一日は初めてだ。

危ないことはもうしないと誓うから、嘘ついたらハシ千本飲むから、帰ったらそのうちゅーせんとやらについて教えてくれ。な。


[お見送りの言葉も少し知識が偏っていたが、>>143研究所を出ていく彼の背中を入り口まで追いかけて見送った]

( 148 ) 2014/06/16(月) 17:40:36


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