1411 【第一回】電脳の村RP村【RPメイン】
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貴族 ミハエル
イレーネさんに賛成だよ。僕も明日４人でゆっくり話し合うのがいいと思う。
ゼルギウス、さっきは取り乱して悪かったよ。カモミールのお茶、ありがたく頂こう。
大丈夫だとは思うけど、一応戸締りをしておこう。 みんな、くれぐれも用心するようにね…。
ランプ屋 イレーネ
ありがとうゼルギウス、お茶を頂くわ。
ランプの灯りに素敵なお茶。高いびきのゲルト。これから人狼騒動が起こるなんてとても信じられないわ。
ところでゼルギウスはいつ頃この村に来たのかしら？
ミハエルのお家柄を知っていたみたいだし、都会から来たの？
【独】 貴族 ミハエル
話題振りをするイレーネさんは女神！！！
各キャラクター毎の設定とかRPについてトークするのをメインにしたいな。
話題が尽きたら、この村に来てくれた人だけに、あの話をしよう。
せっかく来てくれたわけだし、こちらとしても来て良かった！って思って欲しいからね… 話しかできないのは申し訳ないけど。
薬師ゼルギウス
いつ頃…。さぁ、何時だったか。
少なくとも10年は此処にいるのだろうな。都での出来事など、まるで霞のように朧げにしか覚えていないから。
行くところもなく無様に彷徨っていた頃に、都で生活する機会がほんの少しあったのだ。
それだけのこと。随分と昔のことだ…。
ランプ屋 イレーネ
ゼルギウスは都にいたのね・・・都はランプなど無くても煌々と街が照らされていると聞いたわ。
夜でもまるで月が地上に降りたような明るさだって。
お茶ご馳走さま。気持ちも落ち着いたし、そろそろ戸締りして先に休ませて頂くわ。
また明日ね、おやすみなさい。
ランプ屋 イレーネ
おはよう！やっぱり何も起こらないじゃないの！
フーゴーは「一見の客は泊まってないよ。」って言ってた。教会も自警団も騎士団も、特に変わりはないって！
リディが見つけたって言ってた足跡、昼間のうちに探してみるわ。きっと熊か何かの足跡だと思うのよ。
貴族 ミハエル
皆の者、元気そうで何よりだ。
ゼルギウスも都に住んでいたのだね。なるほど、それならば僕の家のことを知っていても、おかしくはないだろうな。
ふん、どうせただの獣の足跡だろうとは思うが、僕も確かめに行くとしよう。単独行動は危険だからね。
貴族 ミハエル
それと、カルルから仕入れたばかりの情報なのだが、なにやら僕たちの村がまた開発されたようだ。
https://sites.google.com/site/...
なんでも、予定していた大部分が修正&機能追加されていて、今日中にはトップ絵が物凄く良くなったり、androidでも道に迷わなくなるようになるらしいぞ。 住人がより増えれば嬉しいことだな。
薬師ゼルギウス
……黙ってばかりですまない。
そういえば先ほど、またレナーテが「死にたい…死にたい…あの方がいないなら、私がこの世に生きている意味など…」とブツブツ呟きながら歩いて行ったな。
まずいな、引き止めておくべきだった。
うっかりすると狼の方がレナーテに斬り殺されるかもしれないが…。
まぁそれならそれで構わないだろう。
ランプ屋 イレーネ
カルルは色々なこと知ってるのね。村長と知り合いなのかしら？
そういえばこの村が出来たときからずっとここに住んでいるけど、村長って…見たことないわね…
ゼルギウスは忙しそうね。急病人でも出たのかしら？
レナーテは相変わらず元気そうね。
ランプ屋 イレーネ
でも・・・レナーテは彼のこと本当に好きだったのよね。
彼とずっと一緒に剣の道を歩んでいたけれど、人狼討伐に狩り出されて彼はそのまま帰って来なかった。
人狼騒動と聞いて、心が波立っているのかも知れないわ。
【墓】 学生 リディ
何も起こらなかったんだね、良かった〜！
やっぱアタシが見た足跡は人狼のものじゃなかったのかなぁ。
とりあえず村は平和だし、アタシたちの村の開発もまた進んだみたいだし、いいことづくめだね！
ランプ屋 イレーネ
ふぅ。足跡なんて見つからなかったわね、ミハエル。
今日も無事に一日が終わって、また変わらず明日を迎えられるのよ。
ところでミハエルはなぜ占いができるようになったの？
生まれつきなら無理そうだけど…私も占いできるようになりたいな。
貴族 ミハエル
見つからないとなると、逆に怪しく感じてしまうね。
リディに足跡のことを指摘され、こっそりと処理したとか…。
まぁ、わかりにくい場所にあっただけなのかもしれないが。
レナーテさんは心に大きな傷を負っているようだね…。
本当に人狼は許せないよ。無理しないように、僕からも言っておこう。
貴族 ミハエル
僕が占いができるのは、もちろん勉強したのもあるけれど、先天的な部分が大きいかな…。
「占い」でよく連想されるような、未来を予知する能力には長けていないのだけれど、相手の深層心理を自分に映す… ようなことができるんだ。
子供のころは、大人の建前とやらに大分辟易させられたものさ。
貴族 ミハエル
ゼルギウスも占いができるようだけれど、君の占いはどのようなものなのかな？
別に疑っているわけではないのだけれど、過去の人狼騒ぎで僕の他に占い師を名乗った人物には、あまりいい思い出がなくてね…。
ランプ屋 イレーネ
足跡をこっそり消す人狼、なんか砂掛けしてる犬みたいでかわいいわね・・・そんなかわいい代物なら苦労はしないけど。
読心術みたいなものかしら？私が想像してた「占い」よりずいぶん現実的ね。
ゼルギウスの占いにも興味があるわ。夜会えたら教えてね。
ミハエルの口ぶりだと前にも人狼騒動に巻き込まれているの？人狼が来たら最後、一人残らず食いちぎられるって聞いていたけど、無事に生き残れる人もいるのね。
薬師ゼルギウス
私の占い…。
瑪瑙でできた水盆に聖水を張って、映し出したいものを願いながら覗き込む…と、まぁオーソドックスな占いだな。
その相手が夜何をしているかが筒抜けになる。狼だったら…村人を襲い、喰う所まではっきり見えるのだろうな。別に見たくもないが、仕方が無い。
月が出ている間のことしかわからないからな、曇りの日や新月の日は占えない。今宵が月の明るい日で良かった。
ランプ屋 イレーネ
ミハエルは読心術、ゼルギウスは瑪瑙の水盆に聖水かぁ。二人ともローブを着たり水晶玉使ったりするわけではないのね。
でも安心したわ。ゼルギウスが来てくれなかったらミハエルと一緒に探しに行こうと思ってたの。
じゃゲルト起こして来るわね、そろそろ四人で相談しましょ？
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