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―6号車―
…は!
[仕事!っと寝ぼけて上体を上げると、かけられているコートにまず気づいた。]
…?シュゼットの、コート?
[まだぼーっとした頭で考えていると、隣から寝息が聞こえる。]
シュゼット…?
[ここに来た経緯はわからないが、どうやら自分に気付いてコートをかけてくれたらしい。>>67僕につられて寝てしまったのだろう、幸せそうな寝顔である。]
変わらないなあ。…ありがとね。
[少しズレた肩掛け>>76を直し、彼女を起こさないよう静かに座り直すと、寝顔を見て小さく笑った。
今何時かと時計を見る。まだランチまでは時間があるようだ。ランチ前になったら起こせばいいかと、景色を見ながら考える。
起きた彼女のセーター姿に赤面して注意するのは、もう少し後のお話。*]
−4号車・シュゼットの部屋の前−
[目覚ましか何かの盛大な音が聞こえたが気にしない>>36。]
はやくはやく〜♪
[と、はやる心を抑えることができたのかできなかったのか。シュゼットがお待たせ、と出て来ると>>38]
早く行こう♪
[と、満面の笑みを見せる。まるで『乗務員さんたち、スイーツ爆弾行きますよ〜!』とでも言ってるかのように。]
………おはようございます。
[厨房から何時と変わらぬ姿>>6*が現れれば
三拍ほど遅れて、挨拶を返す。
何故この先輩方は朝からこんなに普通なのだと、
信じられない気持ちになる低血圧ではあるが。]
……がんばりますー
[覇気の無い返事をして、それから8(60)秒後。
ぐっと身を起すと、伸びをしてふるりと頭を振った。]
−朝・5号車−
[席につくなり、他のメニューには目もくれず、『スイーツ盛り合わせ』を注文する。]
え、シュゼットおねーさん朝食べないの?
[と、シュゼットが朝ごはん食べるの久しぶりだと聞けば、びっくりしただろう。この列車に乗った理由を聞かれると>>42]
従姉妹のところに家族で遊びに行くはずだったんだけどね、お父さんもお母さんも仕事で行けなくなっちゃって。それで私一人で行くことになったんだ。
シュゼットおねーさんは…お仕事?
[と答えながら、シュゼットがゼリーの盛り合わせを注文するのに便乗して]
乗務員のおねーさん、
・いちごのショートケーキ80個
・フルーツタルト14個
・ニューヨークチーズケーキ28個
・マカロン34個
・ダッグワーズ60個
・マドレーヌ52個
ください!
[文字通り?スイーツ爆弾を落とした。]
[乗客の前ではだらしの無い姿は見せられない。
気持ちを入れ替えるように一度深呼吸すれば、
颯爽と控室を出て行こうとする。]
……あ、
[かと思えば、戻ってきて。チョコレートの盛り合わせから、
5(5)個程しっかり抜き取って行っただろう]
[ダイニングカーへとちらほら人が集まり始める頃、
控室の方からひょこりと顔を出す姿。]
…おはようございます。
昨晩は、よくお眠りになられましたでしょうか?
[なんて声を掛けながら、席に着いた客の前へと
出来立ての朝食を手際よく並べていく。
きちりと綺麗に揃えた食卓に、表情は変えぬままでも満足気。
一礼すれば、新たに人の座った席へと向かっていくだろう*]
[と、その途中でエルヴィラが何だか
凄い注文>>62>>80を受けているのが横目に見えた。]
……えーっと…。
[厨房は今頃地獄風景なのかな、とか。
甘い物は好きだけど、流石に胃もたれとかしそうだなー
なんて考えながらも自分の仕事をこなしていく。
人手が足りないようであれば、少し手伝いにも回っただろう。*]
/*
恋愛用快楽物質が脳内に分泌されるマジモノの媚薬。
それがチョコレート☆
恋するお客様に差し上げたいけど、不明〜
/*
経済紙だったか研究誌に書いてあったけれど、
今現在のところ最も強力な「媚薬」は
人間の脳内で分泌される脳内麻薬物質らしいですね。
数の把握が大変でしょうけど、一度に全部出しちゃダメですよ?
夢のようなお菓子の世界は、ちょっと物足りなくって次が欲しいくらいがちょうどいいんです。
[厨房からテーブルへと運んでいくスイーツの種類や品数を細かく指定する。]
……でないと、匂いで死ねますから。
[なんでそんな面倒なことを、と出かかった厨房メンバーの抗議の声は、数秒の真顔の前にかき消された。]
/*
某ねずみーなランドで過去に企画されて企画者本人が
「この匂い無理無理、ねーわ」
となったお菓子の国。
クリームや砂糖菓子やチョコの匂いは、充満すると割と本気で死ねる(遠い目
あたたか〜いストロベリーチョコの匂いは凶器
[食事を終えて、一息。
甘いものは取り分けて好きという訳でもないが。目の前の人物は違ったなと考え、運ばれていくスイーツをながめ、乗務員へ]
よし、
なんだか名前も分からないが、
そこらへんのケーキ36個くれないか。
[厨房への追い討ちをかける]
[食事を終えて、一息。
甘いものは、取り分け好きという訳でもないが。目の前の人物は違ったなと考える。運ばれていくスイーツをながめ、乗務員へ]
よし、
なんだか名前も分からないが、
そこらへんのやつを、それぞれ93個くれないか。
[厨房への追い討ちをかける。自分にダメージが跳ね返るのに気付くのは後でのことだ]
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