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―6号車―
…待たせたね。
[紅茶を注文し席に着く。ノルベルトとグリフィンに何か余分なことはやっていないだろうなと一瞬目を鋭くさせたが、シュゼットが満足そうにケーキを食べている様子と、その隣に腰掛けているのが女性であることを確認し安堵する。
ノルベルトを間に挟んで涙目のグリフィン>>296を見ると小さな溜息を吐き。]
…迷惑かけてすまないな。ケーキ代だ。
[こっそりと会計分と今から自分が頼むであろうケーキ分を手渡した。既に5号車の件は自分の勘違いなのではないかとも薄々気づいていながらも。]
さっきはシュゼットに何をしていたんだ…?
[小声だが少し殺気を含んだ口調で2人に問いただす。嘘くらい見抜ける器量は持っていた。
その一方で、シェフのおすすめケーキ8(8)種を23個を注文する。]
準備もあるだろうし
ねぇ、あとでデザートだけ、部屋にお願いしてもいい?
[どれを、と問われたら「おすすめを」なんて笑顔で返し手ノートを懐にしまいこんだ。どれもきれいに平らげられた皿にごちそうさま、と頭を下げて席を立つ。
はざまの時間。
いつの間にやら近くの集まりは解散していて、通り過ぎる者もいないタイミング。
列車は静かに、夜をかけていく]
[何故か妙に納得してるノルベルト>>282を見て]
どー考えても苦しい言い訳とかしてたしね♪
[いろんな人がいて旅が楽しくなりそうだと笑顔を向けられると]
うん♪今ね、すっごく楽しい♪このまま続いたらいいのになぁ…
[と笑顔を返した後に、始発があるということは終点もあるというわけで…と少しだけ顔を曇らせた。]
―6号車・ラウンジ―
(グリさんの知り合いなのかな?)
[>>292そういえば先程、グリフィンが気にしているような視線を向けていた気がする、
物静かな青年が気にはなりつつも、何となく声を掛けそびれて。
結局7号車のスケッチを終え、6号車でまたグリフィン達と合流した直後。]
…………え?
[テーブルに並んだ、と言うより。
テーブルを埋め尽くしたと言った方が良いかもしれないケーキ達に、目を丸くする。
そこでやっと、スイーツ好きな女子に対する認識が甘いことに気がついた。]
これ、全部入るんですか…?
[あえて誰のお腹の中にとは言わず>>296小声で涙するグリフィンに尋ねるものの、彼女たちの笑顔を見れば余裕なんだと。
いやむしろこれが『別腹』と言う存在なのだと、その脅威を知ることになったか。]
[グループの注文を受けて>>296>>298、
なにか追加があればそれも受けただろう。]
しばらくお待ち下さい。
[他の人がやってきて、すっかり接客モードに戻ったか。
通りがかりに壁の様子を見れば、これくらいならすぐ直るだろうと見積もって。注文が出来上がる前に、目立たないくらいには見た目を補えただろう。]
[何時間も温かいままの不思議なお茶を一口。
唇をしめらせて、考えこむときの癖で軽く尖らせた。
グリフィンに声をかけられ、びっくりしてノートを閉じたのは、さっきのこと。さっき、がどれくらい前かはぼんやりしていてわからないけれど]
「いつでもいいよ、と僕は言った。
いつでもが一番困るんだ、って言うかなと思ったけれど
なんでそう思ったかはわからない」
朝は、此処にくるし
夜は、気が向いたらおいでよ
[そういって部屋番号を告げた。三号室。
ノートが散らばった部屋は、さて彼の隣の部屋だったかもしれない]
[そして…]
デザート食べそこねた〜!!
[と言いながら、シュゼットのお腹が『なんかちょーだい!』と言わんばかりに鳴ったのをいいことに?ラウンジへ付いていくことに。]
―6号車に到着する前―
[3、4号車の監査を済ませ、コンダクトに鍵を返却した後に、何やらスケッチブックに向かっているノルベルト>>297と会った。横からこっそり覗くと、]
…すごいじゃないか。
[と感想を漏らす。芸術関係にはあまり興味がなかったが、ノルベルトの画からは何か感じたようだ。やはり彼に頼んでみるかと決め。]
急な話で悪いんだが…。
[と、壁画の件についてお願いしてみる。彼が快く了承してくれると、頭を下げた。]
すまないね。助かる…。よろしく頼んだよ
。
ああ、そういえば君もラウンジに呼ばれていただろう。少し待つから、キリの良いところであちらに向かわないか?あまり待たせるのも悪いだろう。
[シュゼットのことについてはその時に聞けばいいだろうと判断し、共に6号車へ向かう。途中、女性従業員>>306が目に入り、少し話があるからと彼には先に行ってもらうことにした。]
―グリフィン>>304と―
[ケーキ代を受け取ろうとしない彼に対して、]
…そうはいってもまだ1日目だし困るんだろう?あれは身内のようなものだから、会ったばかりの君にこれだけごちそうさせるのも悪い。
何より、僕ももう注文してしまったぞ?その分も払えるようなら僕もごちそうになるさ。
[と、不器用ながら相手を心配して無理やり受け取ってもらう。5号車の件を聞くと、]
…ころころ?
[よくわからんと首を傾げたが、やらしいことをしていたわけではないのはわかった。]
すまなかったね。どうも私は過保護なようで…。
[と、今度は素直に謝った。]
[夜に大量消費される貯水タンクの数値をチェック。
予め、乗客の紳士淑女には使用時間や制限を連絡してあるが。
足りなければ途中で補給が必要だ。]
ふーむ…。時間と数値はクリア。
これならペナルティはなさそうですね。
[さらさらと報告書に書きこんで。
やはり列車のあちらこちらへと姿を現す。]
―ダイニングカー―
[最も賑わいを見せる車両の端で、そっとその全貌を見据える。
騒ぎも起こったが、同時にそれらは乗客がこの旅に心を浮き立たせていることでもあり――。
小さな満足感に笑みを浮かべた。
夕食をおえれば部屋へ戻るものが多いだろうが、まだまだ夜を徹してラウンジカーで飲み明かし、語り明かす人も少なくない。
その準備を思い描いて、やはり微笑む。]
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