1404 【突発軽RP】寝台列車の旅【誰歓】
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人
狼
墓
全
ぜんいんあつまったみたいだよ。
さあ、はなしあいだ!
どうやらこのなかには、むらびとが6にん、じんろーが1にん、ヒソヒソきょーじんが2にん、きゅーこんしゃが1にんいるみたい。
( 0 ) 2014/05/29(木) 22:59:58
観測者 マリーベルは、コミットボタンを「ポチっとな!」
そして、ゆっくりと列車は動き始める。
新しい旅路と出会いへ向けて――。
( #0 ) 2014/05/29(木) 23:00:46
それは一つの小さなおとぎ話。
とてもとても他愛のない。
まるで本当にあるなんて思いもよらない。
でもね、そんな奇跡やおとぎ話はある日突然目の前に。
( #1 ) 2014/05/29(木) 23:02:04
残念ながら、同室のドワイト先生はキャンセルされまして…。
[編集社からは、直に1名分のキャンセルが入っているはずだが。その辺り名簿と照らし合わせれば、すぐに人数の不備がないことはわかるだろう。]
なにぶん、こんな立派な列車に乗るのは初めてでして…。
――よろしくお願いします。
[>>0:202まるで装飾の一部のように制服を着こなしたたたずまいのコンダクトにぺこりと頭を下げると、案内されるまま客室へと向かう。]
( 1 ) 2014/05/29(木) 23:02:29
( -0 ) 2014/05/29(木) 23:02:47
アルクスのおとぎ話。
それは――恋のレターセット。
従業員さえいつの間に用意されたのか、どんなレターセットなのか。
定かでないそれは、列車の発車後にいつの間にか誰かの部屋の置かれているもの。
旅で出会った誰かに、思いを告げるために――。
( #2 ) 2014/05/29(木) 23:04:00
[そこまでの金があるわけでは無い、と話すグリフィンに同情し]
頑張れ。夜に一杯奢ってやるから。
[そう言って目を一度閉じ、沈痛な表情で頷く。
>>0:206で聞かれた事に対しては、悩みながらも]
って、俺にケーキのことを聞くか?
ええと多分あれじゃないか、八等分でも十二個以上……。
……奢るとき、簡単なおつまみもつけてやるよ。
[グリフィンの肩を軽く叩いて励ました]
( 2 ) 2014/05/29(木) 23:07:03
/*あああ…やっちゃたよ…。
村建てさん、ごめんない……orz
( -1 ) 2014/05/29(木) 23:07:58
―― 7号車・デラックスルーム前 ――
[リュシオルに肩を貸しながら、
部屋の前まで辿り着いた所でぽつりと呟かれた一声>>199。]
…ええ。素晴らしい列車だと、私も思います。
そして、その場でこうして働ける事。
……それを何よりも嬉しく思います。
[列車への好意的な評価へ、ほんの少しだけ表情を緩ませて。
小さく、そう呟いただろう。]
――…ああ、調度列車が出発致しますね。*
( 3 ) 2014/05/29(木) 23:08:05
ああ、それでお一人なのですね。
それでは部屋が寂しくないよう、目一杯堪能してください。
[キャンセルの数は少なく、彼の言う先生にも>>1すぐに合点がいく。]
( 4 ) 2014/05/29(木) 23:08:12
[乗客の案内と並行して、ランチの確認を行う。
まずは列車に乗って第一段階の食事である。
手は抜けない。
しかし、いきなり突っ走るとその後のハードルが上がる。
バランスが非常に難しいところだった。]
( *0 ) 2014/05/29(木) 23:09:44
[案内の最中、列車が出発するアナウンスが響く。]
少々揺れますので、お足下にお気を付けください。
[ノルベルトへそう注意を促して。
荷物をクローゼットへ収納した。]
( 5 ) 2014/05/29(木) 23:11:33
[シュゼットの>>0:198に]
ひゃ…ひゃく!?
ホールにすると12,5個分だよね!
[内心『食べたい』と思いながらさりげなくグリフィン>>0:206に答えてみた*]
( 6 ) 2014/05/29(木) 23:12:11
あ、わ、あわわわ。
[小さくがたんがたん、と聞こえる。走り出したのだと気づくのと同時に揺れだした床にまた足がもつれる。]
*09西表山猫*さん歩きですっ…!
[その歩き方でバランスが保てるとは到底思えないが。]
( 7 ) 2014/05/29(木) 23:13:12
[ヘルムートに肩を叩かれて、安堵してすまんと答える>>0: 208]
いや、俺なんて、色々抜けているって言われるし、大丈夫だって
[ぽやっとしていてというシュゼットの言葉には、
フォローになっているのか分からないままそう返した>>0: 209
気にするなと笑いかけつつ、
続くサウダージの言葉に目を輝かせる>>2]
本当か、こういうところで飲むのは初めてなんだ、ありがとう。
って、十二個以上だと…。
[続いた言葉に悲痛な声を上げて、また肩を叩かれたことに乾いた笑みを浮かべた]
( 8 ) 2014/05/29(木) 23:16:31
[>>6 カスタードの追い討ちを聞き、落ち込んでいると。
>>7 動き出した列車に足がもつれたらしいシュゼットが見えて]
あぶない、っつ
[そう叫んで手を伸ばした]
表 手を掴んでたいせいを整える
裏 一緒に転ぶ
+裏+
( 9 ) 2014/05/29(木) 23:19:51
[説明しよう!西表山猫歩きとは、山猫のしなやかさを模倣し、天然記念物であるかのように派手に、優雅に、山を駆けるように振る舞う歩き方である。]
あわっ。(つるっ
[鈍さの塊であるシュゼットにそんな華麗な動作は無理だった。
グリフィンも巻き込んですてーん!と転んだ。>>9]
( 10 ) 2014/05/29(木) 23:21:04
―案内されながら―
[コンダクトのあとに続いて歩きながらも。
視線は壁や天井をせわしなく彷徨い、何かを目にとめる度に、瞳は常に好奇心で輝いた。]
夜景ですか、楽しみですっ!
[まっすぐ前を見て歩かないせいで、(まだ列車が動いていないにもかかわらず。)時々躓きそうになる。]
[車窓から見える夜景はどんなに美しいのだろう。
星くずだけが煌めきを放つ深い闇に、なぜだか目前の乗務員の姿が重なり。
制服を着こなした姿の良い彼は、王子様然として脳裏に佇んでいた。]
(さぞかし、女性にモテるんだろうなぁ…)
[容赦ない現実に内心、溜息をつく。]
( 11 ) 2014/05/29(木) 23:26:53
[片手で枕を持ったまま、支えることも出来ず>>10
訳も分からぬまま、また床と二度目のキスをすることになる]
…つが、すまん。
[色んな意味で散々だった]
( 12 ) 2014/05/29(木) 23:27:59
[乗客に付き添って部屋まで向かう際、
ちらりと携帯機の方を確認するのも忘れずに。
今行われているのは、今日のランチの確認だろうか。
何時も最初の食事にコンダクト達が非常に気を使っているのは知っている。口出しはせずとも、勉強しようとこっそり受信中]
( *1 ) 2014/05/29(木) 23:30:56
( -2 ) 2014/05/29(木) 23:31:47
夜景もですが、少し早起きして眺める朝焼けも絶景ですよ。
通のお客様はわざわざお食事時間を早めてでもご覧になられます。
[無論その一番美しい朝日を望むことが適うのはスイートルームである。
だが、ラウンジの大きく開かれた窓からの景色も、絶景と呼べるほどに美しいのは事実だ。
まさか己が王子様然として相手の目に映っているだなんて思いもよらない。]
( 13 ) 2014/05/29(木) 23:31:49
ご…ごめんなさい……。
[頭からすってーんと転んだ姿勢のまま、助けようとしてくれたぐりふぃんさんに謝る。上半身をぐいっと起こして]
た、立てますか……?
[明らかに自分より大変な転び方をしたぐりふぃんさんに今度はこちらから手を伸ばした。]
( 14 ) 2014/05/29(木) 23:34:07
/*
とゆか 囁き=内線認識だけど良いかなー
コンダクトが『ピッ』とか言ってたから携帯機認識。
↑割と適当
( -3 ) 2014/05/29(木) 23:34:19
おっと…!
[>>5コンダクトの声と、ほぼ同時に列車が動き始めた揺れが身体に伝わってくる。]
――それに『恋のレターセット』のお話も素敵ですね。
このアルクスの中で新たに恋が芽生える――なんて、
実にミステリアスです!
[手近な所に掴まりながら、にかりと笑みを返す。]
( 15 ) 2014/05/29(木) 23:36:30
わぁー!動きだしたみたいだね!
[ガタンゴトンと、列車が揺れ始めれば、
転ばないようにきちんと椅子に座り、
焼き菓子等を口に含みながら、
この旅の始まりを楽しむことにする。
そして目の前でまたグリフィン>>12が倒れこむのを目撃すれば]
…やっぱりその枕一旦置いたほうがいいんじゃないの?
[と、シュゼットに手を伸ばされてる>>14グリフィンを見ながら、
そう声を掛けただろう。]
( 16 ) 2014/05/29(木) 23:37:25
[時計を見ると定刻通り、列車は走り始めていた。]
揺れる所もあるのでお気をつけくださーい。
[通路を歩くお客様に声を掛け、窓から離れていくホームを眺めた。]
さて、手が足りない所はどこかな。
[とりあえず、ダイニングの5号車へと歩き出す。]
( 17 ) 2014/05/29(木) 23:39:15
おや、そんなことを言ってるお客様のところに件のレターセットが…なんて可能性もございますよ。
[揺れをやり過ごすノルベルトに>>15にこりと営業用スマイルを浮かべ。]
おとぎ話が訪れずとも、最高の旅のお手伝いをさせていただきます。
[そう、たとえばわりと近い時間に迫っているランチタイムなどである。*]
( 18 ) 2014/05/29(木) 23:40:18
デザートのイスパハンはやっぱりディナーコース、となるとランチで女性に楽しんでいただけそうなのは…季節のフルーツメイン。
[むー、とお客様には見せない顔でダイニングカーの控室に引っ込んでいる。]
( *2 ) 2014/05/29(木) 23:41:49
魚コースと肉コースのデザートはひとまとめにしてしまおう。
そうしよう。
うん。
[こんな真剣な表情見たことない。
そんなレベルで延々メモと向き合っていた。]
( *3 ) 2014/05/29(木) 23:44:14
―5号車―
[少しの揺れに驚いて窓を見やる。
ちょうど列車がゆっくりと走り出したところだった]
わぁ………。
[へばりつくように窓に額を付けて、動く景色を飽きもせずじっと見ていた]
( 19 ) 2014/05/29(木) 23:44:32
ああ、大丈夫だ。
体は丈夫だから問題ない。
[謝らなくていいと笑いながら、顔を起こしてそう返す。>>14
手を伸ばされていることに気付き、
握り返して彼女を引っ張るように立ち上がらせた]
俺こそ、役に立たず悪いな。
[枕を置いたほうが良いという言葉に、
少し悲しそうな顔をして、そうだなと頷く>>16]
しかし、相棒をこの場においていくのもな…
[何の気なしに時計を見れば、もうお昼も近い。
一度、部屋に戻って枕を置いてこようかと考えた]
( 20 ) 2014/05/29(木) 23:45:02
あわっ。
[助け起こすつもりが逆に引き上げられてあわあわしながら立つ。>>20]
か、重ね重ねすみません。ありがとう…ございます。
ぐ、ぐりふぃんさんは……役立たずじゃ……ないですよ?
[首かしげ。見つめる彼はやっぱり枕を抱えていてそれにもやっぱり首かしげ。]
( 21 ) 2014/05/29(木) 23:51:29
朝焼け…新しい一日の始まりですね。
アルクスから観る景色は夜景だけじゃないなんて、
なんだか贅沢な感じがします。
[実際、乗車料金を考えれば充分に贅沢な旅だが。
その時その場所でしか観ることの出来ない景色を目に出来るのは、やはり贅沢な事だろう。]
それはぜひ観ないと損をしますね!
僕も朝食を、早めてもらおうかな…――。
[本当は早起きは得意ではないが、これは頑張らねばなるまい。]
( 22 ) 2014/05/29(木) 23:53:21
/*
独り言兼内線する時は内線、かな?
近くにいたらどっちかとひそひそしたいヾ(:3ノシヾ)ノシ折角だし
( -4 ) 2014/05/29(木) 23:53:27
ははは、そうだといいのですが…。
[>>18 観たこともないレターセットを机上に想像して。
仕事柄身に付いてのであろう、にっこりと微笑むコンダクトに気づくと、照れくさそうに頭をかいて誤魔化した。]
おかげさまで、退屈はしないで済みそうです。
[荷物を収納すれば立ち去るであろう、コンダクトにもう一度頭を下げると。彼を見送って――]
( 23 ) 2014/05/29(木) 23:56:05
[ヘルムート>>0:211に対して、微かな驚きの色を瞳に浮かべ]
今まで誰も言わなかったとは意外だな。
[周りの奴らに見る目がなかったんじゃないか、
そう心のうちで呟いたが、口には出さなかった。
そして、指が無くなったら困る仕事を幾つか想像し、
結局、直ぐに考えるのを止めることになる。
詮索じみているし、そこは気になるところじゃないからだ]
ふうん、そうか……。
俺にはその指がとても大事にされているように見えたから。
きっと指輪 も 似合うと思う。
宝飾屋としては寧ろそういうのをつくりたいね。
[声音や反応から何かを感じ取ったのか、
繊細という言葉を言い換えて。
アクセントを強調してから、どこか優しげに薄っすら笑った]
( 24 ) 2014/05/29(木) 23:57:28
―5号車―
[ほわーっと窓に張り付いて外の景色を見つめる少女に>>19苺を浮かべたソーダを出すようにそっと指示する。
無論、差出人はアルクスの妖精さんだ。
あまり大仰なものを出すと、虫歯や躾にもよろしくないだろう。]
( 25 ) 2014/05/30(金) 00:00:27
―2号車―
よっしっ!! 楽しむぞ〜〜〜!!!
[初めて旅行に来た子供よろしく、ベッドの1つにダイブすると。
ガツンッ
と鈍い音。]
〜〜〜〜………っ!
[打ち付けた後頭部を手で押さえ、滲む涙を堪えた。
ノルベルト22歳。*]
( 26 ) 2014/05/30(金) 00:01:02
[>>21 役立たずじゃないという言葉にそうだろうかと思いつつ、首をかしげるシュゼットを見て、
なぜだか自分も首をかしげてしまう]
ああ、えっと、ありがとな。
役にたったなら、嬉しいな。
[なんとなく、頭を撫でてやりたくなったが、
女性相手にどうだと考えて取りやめる]
…もうすぐランチタイムだった気がするんだが
ケーキはどうする?
[時間的には先にお昼の方がいいのだろうかと、
考えてそう訪ねた]
( 27 ) 2014/05/30(金) 00:02:47
[ダイニングへ向かうと裏の控室をとりあえず覗く。]
おいっす。見回りいじょーはありません。
この辺手足りてますかね。
[顔を出せば見えるのはコンダクトの姿>>*3。
邪魔をしないよう、しばし様子を見ていた。]
( *4 ) 2014/05/30(金) 00:04:57
くぁ……。
[動き出した列車の振動に揺られて、また欠伸。
睡眠時間のストック的に、どうせ暫くは常に眠いのだ。
またこけてるグリフィンやシュゼットを横目に]
がんばれよー。
[だらっとした声を掛けてから、
さぁ、どこかへ行こうかと立ち上がった**]
( 28 ) 2014/05/30(金) 00:06:29
んにゃ?
エルヴィラさんお疲れ様ー。
何か食べたいものある?
今日は無理だけど、明日のご飯ならちょーっとくらい無理は聞いちゃうよ♪
[視線に気がついて>>*4、ぱっと顔をあげた時に浮かべるのはいつもの営業スマイル。]
( *5 ) 2014/05/30(金) 00:08:45
がたん、ごとん。
[無表情のまま、しかし内では踊りだしそうなほどのわくわくを抱えながら自然と早くなっていく列車に心を躍らせる。
満足したように振り返ると]
…………――いちご!
[従業員がそっといちごのソーダを置いていく]
でも。
たのんで、ない。
[光と影を一瞬で表現するという芸を見せると、しょんぼり]
『アルクスの妖精さんからです』
[笑顔の従業員と対照的に不思議そうな顔をすると]
あるくすのようせいさんは、あるくすに居たら会えるですか?
( 29 ) 2014/05/30(金) 00:10:58
[首をかしげて尋ねると、きっとどこかに居ますとの答えが返ってきて]
ようせいさん、いただきます。
[祈りをささげるようにして手を合わせるとソーダを受け取った]
……ぱちぱち、しゅわー。
( 30 ) 2014/05/30(金) 00:11:13
―回想・朝―
――っとと…!
[荷物の確認をして、戸締まりも確認し。
さていよいよ出かけるぞと足を靴の片方に突っ込んだ所で、それはけたたましく鳴り響いた。]
はい僕です。
ああ、サクラさんお疲れ様です。
朝からいった…えええ〜〜〜!!!
ドワイト先生がッ!? 大丈夫なんですか!?
[共に取材旅行に行くはずだった推理作家のドワイト氏が急激な腹痛を訴え病院に運び込まれたとの知らせを、馴染みの編集者から受け。思わず受話器を取り落としそうになった。]
( 31 ) 2014/05/30(金) 00:11:26
ふーむ。
お昼のコースは…
肉料理
鴨の燻製・ブラックペッパーソースとモッツァレラの盛り合わせ
ペンネアラビアータ
牛フィレ肉のステーキ・赤ワインソース、ホワイトアスパラのグラチネ添え
コンソメスープ
温野菜のサラダ
魚料理
スモークサーモンとオニオンのマリネ
浅利と蛤と栄螺のリングイネ・白ワインの旨塩仕立て
タラバ蟹とオマール海老のグラタン
オニオンスープ
季節野菜の彩りテリーヌ
デザートは共通でフルーツのタルトとティラミス、ジェラート、っと。
( *6 ) 2014/05/30(金) 00:11:37
( -5 ) 2014/05/30(金) 00:11:43
では、旅行はキャンセルで…す…――え?
なんですって??? 1人で行って来い?!
[詳しく聞けばどうやら盲腸らしい。
当然のように取材旅行はキャンセルするものと思われたが当のドワイト氏が1人でも行って、全てをしっかりと見とめ余すことなく記憶して来い。
との指示を出したらしく、
彼のおかげで一定の収入を得るようになった自分は、当然反論などするわけもなく。
経験の1つとして言われるがまま、執筆する予定の物語を辿る旅に出発することになったのだった。
それが今朝のこと。*]
( 32 ) 2014/05/30(金) 00:12:31
……えーっと……。
[>>27を聞いて。備え付けの時計をちらり。そして目の前のお菓子をちらり。もう一度時計をちらり。]
…ケ、ケーキ……
[言いかけたところでお腹がぐぅ〜と鳴った。]
………や、やっぱりランチにします………。
[甘いものは別腹。本腹を満たすのはやはりランチの方であった。]
( 33 ) 2014/05/30(金) 00:15:07
[嬉しそうに少女が苺入りのソーダを口に運ぶのを見届けてから、>>29>>30そっと裏へと回る。
ここからはランチタイムへむけての戦争が開始されるのである。
気を抜いてはいけない。
人間、誰しもベッドや設備にはそれなりに妥協してくれるけれど、食べるものにはぐっとハードルがあがる。
逆にいえば、このハードルを乗り切ればそれなりに満足感を与えられることができるのだ。]
予約のある方は極力時間を合わせて。
肉料理は冷めないように、魚料理はしっとり感が飛ばないように。
[きりっと引き締めた表情は、客室でみせるものとはまったくの別物。]
( 34 ) 2014/05/30(金) 00:16:55
[>>28 頑張れよーという声が遠くに聞こえて]
お酒、忘れんなよ。
頼む…。
[そう倒れたまま言った*]
( 35 ) 2014/05/30(金) 00:18:07
[>>33 シュゼットのお腹に少し驚いて、うーんと悩む]
そうか、ランチとなると、
流石に俺は相棒を置いてこないといけないからな。
もしよかったら、3人で食べてくれるか?
後で、間に合いそうなら、俺も合流してもいいか。
[お腹を空かせたシュゼットを心配しつつ、
ヘルムートとカスタードに問いかけた]
( 36 ) 2014/05/30(金) 00:24:09
ー7号車自室前ー
[ジョシュアの肩を借りて自室前まで>>0:210。流石アルクスの乗務員、と言える言動に相応の評価をと頭に留める。
>>0:199への反応>>3を見て謎の達成感。もう少し笑顔を見せられれば接客態度は完璧なのだが。]
…お手数おかけしました。おっ、と。
[列車の揺れを感じ少しよろける。出発か。]
いよいよ出発、ですね。後は大丈夫です。…お忙しいところありがとうございました。
[頭を下げると、そのまま自室へ。]
( 37 ) 2014/05/30(金) 00:25:03
相変わらずっすね。
[真剣な表情から一転笑顔を浮かべる彼>>*5]
食べたいものですか。
うーん、ささっと食べれるもので。
パスタとかどうですかね。
[ちょっと迷いながらもそう返してみる。]
まぁ、できたらでいいですよ。
( *7 ) 2014/05/30(金) 00:25:42
OK。パスタはね余裕。
麺は常備してあるし、最悪小麦粉と卵があればいいしね。
出来立てが食べたかったらちゃんと連絡しとくんだよ。
お昼ならまだ新鮮な魚介も残ってるだろうし。
[>>*7すぐ食べられるもの、と聞いてすぐにイカスミやトマトソースはないな、と思った。
従業員の制服にソースの染み…ダメだ。]
( *8 ) 2014/05/30(金) 00:30:14
/*
そういえば、誰がレターセットを手に入れたんだろうか?
女性は、二人だしどっちに行ったんだろう。
…エルヴィラ C狂なことを考えるとシュゼットかな。
今のところ、グリフィンは恋愛感情ないよ。
シュゼットは、妹的に思っている。かわいいな。
エルヴィラは、親しみやすい感じ。
そして眠いです。
*/
( -6 ) 2014/05/30(金) 00:30:27
そうそう、見て見て。
じゃーん。筍の薄皮!
今日の夜のお弁当予約の方のを手配したら余った分なんだけどね。
これをさーっとお出汁にくぐらせると、あら不思議!?あっという間に絶品に。
……でも量はとれないからね。冷蔵庫にいれておくから、なくなっちゃわないうちに食べてね。
[嵩増しにはパックの鰹節がおすすめ、と言い置いて元の作業へともどる。]
ワッフルは…焼きたてでないとパンチないよー、添え物のソースやアイスクリームの組み合わせが…。
[むー、と難しい顔をして書類と睨めっこ。]
( *9 ) 2014/05/30(金) 00:30:43
相棒は離れていても相棒だから大丈夫だよ。
僕も今は相棒と離れて旅しているからねー。
…心細いのはわかるけれどね!
[と、相棒をこの場に置いていくことに、
少し悲しそうな顔をしているグリフィン>>20にそう声をかけて、
励ましただろうか。]
( 38 ) 2014/05/30(金) 00:35:14
― ラウンジで糖分摂取中 ―
[甘党、なんて簡単な言葉では言い切れない量の甘味が、テオドールの前へと運ばれていった。
コーヒーに七つ目の角砂糖をほうりこんで、驚いたような少女に、にっこり笑いかけたりとか、一口ごとの変化をノートに書き付けたりとか、たっぷりじっくり、ラウンジでのティータイムを楽しんでいた]
………??
[途中なんだか名前を呼ばれた気がして、顔をあげたけれど
まさか自分が枕と同じ名前だなんて、思いもよらないから
そのままメモとして名を呼んだような気がした男の似顔絵をかいてみたりして――ほぼへのへのもへじなので、傍目からはわからないかもしれないが]
おいしかった………かなぁ
[膨れたおなかをなでつけるころ、ようやく列車が動き始めた]
( 39 ) 2014/05/30(金) 00:36:34
―ダイニングカー(5号車)・出発後、やや経って―
[両端の出入り口に、人目を引く看板が掲げられる。
もちろんその看板そのものも瀟洒な細工が美しいものではあるのだが。
見る人のお目当てはそちらではなく、書かれた文字の内容だろう。]
( 40 ) 2014/05/30(金) 00:39:29
ー7号車自室ー
[ジョシュアに礼を言って自室に戻ると、まずベッドへ。]
…ふう。
[一息つくと部屋を少し見回す。]
すごいな。…一人で使うのは勿体無い気もするが。
[デラックスルームの監査は初めてであり、流石に気持ちが弾む。]
…しかしなあ。
[先程6号車で見た赤い髪を思い出す。まさか仕事で乗った列車で3(4)(1.一個下の兄妹2.幼馴染3.同期の同僚4.親戚)と居合わせるとは。]
んー…。
[困ったな、と思いながらもそのまま少し眠ってしまった。*]
[>>38 相棒は離れても相棒というヘルムートの言葉に感動する]
そうか、そうだな。
離れても、お前は俺の相棒だ。
なあ、テオドール。
[じっと枕を見つめて、抱きしめる。
グリフィンはどこへ向かうのか。
本人は、至極真剣にそんなことを考えて、やはり部屋へ連れて帰ろうと心に決めた]
アンタの相棒がどんな奴かは知らないが、
会えるといいな。
[自分は枕を相棒と呼んでいるのに、なぜかヘルムートの相棒は人だと思って笑ってそう言った]
( 41 ) 2014/05/30(金) 00:43:32
ー7号車自室ー
[ジョシュアに礼を言って自室に戻ると、まずベッドへ。]
…ふう。
それにしてもすごいな。…一人で使うのは勿体無い気もするが。
[一息ついて部屋を見回す。デラックスルームの監査は初めてであり、流石に気持ちが少し弾んだ。]
…しかしなあ。
[先程6号車で見た赤い髪を思い出す。まさか仕事で乗った列車で2(4)(1.一個下の兄妹2.幼馴染3.同期の同僚4.親戚)と居合わせるとは。]
んー…。
[困ったな、と思いながらもそのまま少し眠ってしまった。*]
( 42 ) 2014/05/30(金) 00:45:23
[本日のランチコース
1肉料理コース
鴨の燻製・ブラックペッパーソースとモッツァレラの盛り合わせ
ペンネアラビアータ
牛フィレ肉のステーキ・赤ワインソース、ホワイトアスパラのグラチネ添え
コンソメスープ
温野菜のサラダ
2魚料理コース
スモークサーモンとオニオンのマリネ
浅利と蛤と栄螺のリングイネ・白ワインの旨塩仕立て
タラバ蟹とオマール海老のグラタン
オニオンスープ
季節野菜の彩りテリーヌ]
( 43 ) 2014/05/30(金) 00:46:54
[デザート(コース共通)
1季節のフルーツタルト(完熟マンゴー)
2ティラミス
3夏みかんのジェラート
4桃のヴェリーヌ
5南高梅のシャーベット
6キウイフルーツのスムージー]
( 44 ) 2014/05/30(金) 00:47:38
乗務員 コンダクトは、まずは一仕事終えた達成感を感じた**
( A0 ) 2014/05/30(金) 00:48:15
出来てる時に食べるんで、適当に置いておいてもらおう。
[彼の言葉>>*8にそう返すと、テンション高く続く言葉>>*9。
それに顔を少し綻ばせて。]
おいしそうですね。時間が取れた時にいただきます。
気にせず食べちゃってもいいんで、気は使わずに。
[作業へ戻る彼に軽く手を上げて、
ひとまずここでやれることはないだろうと外へ出た。]
それじゃ、何かあれば連絡くださいな。
適当にお昼は配膳なんかしてるんで。
大丈夫そうならふらふらしているかもしれません。
[特に返事は待たず、その言葉だけ残して。]
( *10 ) 2014/05/30(金) 00:54:05
/*
唐花さんの飯てろきましたわーーーー
でも今日はくっそうまいチーズをたらふく食べたのでだいじょうぶ
( -7 ) 2014/05/30(金) 00:55:20
[お茶の苦味が強いのにチーズの酸味と甘さがほどよく中和させて………緑と白のコントラストが目に鮮やかな……苺の果肉がいくらかのこったざら、っとした舌触り。それでも全体的にはぷるるんとした食感がまさにババロアの………云々。
ノートはあっというまに最後のページまで埋まり、もう一度ポケットをまさぐる]
あれ?ない
[立ちあがれば、テーブルに積まれた大量の食器ががちゃがちゃと騒がしい]
( 45 ) 2014/05/30(金) 01:00:17
そう…かな?
結構重い物持ったりするし、ある意味体力仕事なもんだから、
あんまり指を見られることがないっていうのはあるかもしれないかな?
[意外、とサウダージに言われれば>>24、
口元に人差し指を当てながら、そう答え、
また大事にされてるように見えると言われれば]
まぁ何するにしても、指がないと不便だからねー。
そういう意味じゃ大切にはしてるかも?
…でも、いつかこの仕事辞めれる時が来たら、
その時はサウダージに指輪作って貰おうかな。
………なんてね。
[と、ペロリと舌を出して、
優しげに薄っすらと笑うサウダージに微笑んだだろう。]
( 46 ) 2014/05/30(金) 01:02:50
じゃあ、俺はそろそろ相棒を部屋に戻してくるよ。
また後でな。
[そう言って、残っている人物に笑って手を振り、
ラウンジを後にしようとして、焦る男に気付いて寄って行く>>45]
何かあったか?
[困っているようなら力になるとたずねる]
( 47 ) 2014/05/30(金) 01:05:24
……は、はい。いいです…よ……?
[枕を相棒と呼ぶ姿にはさすがにぽかーんとする>>36。いやこの子の場合はいつでもぽかーんとしているのだが。]
………。やっぱり、変な人……?
あ、変な人っていえば……。
りゅーちゃん、今仕事どこに行ってるんだっけ……?
[彼女からしてみれば十分『変な人』枠の1つ年上の幼馴染。
彼は一体どこで仕事をしているのか、彼女は全く把握していない。]
( 48 ) 2014/05/30(金) 01:07:38
―2号車―
[じんじんする痛みを堪えながら客室の窓へ顔を寄せて。
遠ざかって行く駅を見送る。
進む方向とは反対に徐々に――徐々に、ゆっくりと速度を上げて遠ざかっていく景色は。
言葉に出来ない哀愁を帯びているように見えた。]
―――……。
[目に焼き付けた景色を忘れないうちにと、携帯して来たスケッチブックに鉛筆を走らせる。]
( 49 ) 2014/05/30(金) 01:08:06
――よし、と…
[最初の景色を描きとめた後、ついで室内の様子を見回し。机や照明の位置なども含めて、室内の様子を描き止める。]
部屋はいつでも描けるし、続きは後でいっか。
出来ればデラックスや、スイートルームも観てみたいけど……。
[>>40ぐるる…と、小さく腹の虫が鳴いたのを聞けば。
時間も丁度そんな頃合いか。
スケッチブックを閉じて小脇に抱えると、部屋を後にした。**]
( 50 ) 2014/05/30(金) 01:08:45
ん、ああ次のノートがさ………
あれ?
[さっきの男だ、と手元の似顔絵(もどき)と見比べて]
あんた、俺のこと知ってる?
[どこかで会いましたっけ、とかではなくて
直球でそう聞いて、ヘッドフォンの位置を直した]
( 51 ) 2014/05/30(金) 01:11:52
/*
はっ、これテオドール女の子と話したかったのでは?
*/
( -8 ) 2014/05/30(金) 01:12:55
絵画家 ノルベルトは、メモを貼った。
( A1 ) 2014/05/30(金) 01:13:01
[>>48なぜポカーンとされているのか、分からず、
首をかしげつつ、変な人という言葉に少し傷ついた]
りゅーちゃんって、なんだ?
[その変な人と自分は似ているのだろうかと考えつつ、ぼそりと誰にも聞こえない程度に呟いた*]
( 52 ) 2014/05/30(金) 01:15:40
―ダイニングカー(5号車)―
[控室からひょこりと顔を覗かせる。
まだ少し早いのか、ソーダを持つ少女>>30とまばらに人がいる程度。そこに並ぶ先ほど考えられていたメニュー>>43>>44。]
今日もおいしそうなデザートだな……。
[そんなことを呟いて、もう少しで賑やかになるであろうその場へ邪魔にならないよう*佇んでいた。*]
( 53 ) 2014/05/30(金) 01:17:02
[>>52 次のノートという言葉に物書きか何かかと考える。
手元に描いてあるへのへのもへじと交互に見られて、
なんだろうかと疑問に思う]
いや、全然知らん。
[むしろ、それはこっちが聞きたいなと思いつつ、そう答えた]
( 54 ) 2014/05/30(金) 01:18:52
そうだねぇ。
もうすぐランチの時間だし、
シュゼットがランチに行くなら僕もランチ食べに行こうかな。
どうせのんびり食べてるだろうから、
今から置きに行っても余裕で間に合うって。
[間に合いそうなら合流していいかと、
グリフィンに問われれば>>36、安心しなよと、
笑いかけながら答える。
また、会えるといいな、という言葉>>41には。]
まぁ長い付き合いだし、大丈夫だと思うよ。
[と、ウインクして見せて、
人だと思ってることには肯定も否定もしなかっただろう。*]
( 55 ) 2014/05/30(金) 01:22:20
いってらっしゃーい……。
[去っていくぐりふぃんさんを見送った>>47。彼が別の男性と何か話している様子を見て]
……優しい人、なんだねー……。
……そういうところはりゅーちゃんそっくりかも……。
でも、いろんなところがりゅーちゃんと真逆……。
[幼馴染のりゅーちゃんことリュシオル。そして目の前にいる、彼女のことを気にかけ、助けてくれるぐりふぃんさん。なんか似ているようで、でも色々真逆で。]
……ふしぎ、だなー。
[ぽつりと、ぼんやりとつぶやいた]
( 56 ) 2014/05/30(金) 01:22:21
ふぅん……じゃあ、偶然かな
[男の持つ枕に手を伸ばせば、ぽふり、と触れることは叶ったか。大事らしいから、避けられて宙をきることになったかもしれない]
テオドール、っての?
いーい名前だね
[へらり、笑ってへのへのもへじに大きな花丸を書き加えた]
( 57 ) 2014/05/30(金) 01:23:49
[>>57 偶然かな?という言葉に何がだ?とたずね。彼が枕に手を伸ばせば、すっと差し出した]
抱きたいならいいぞ。
ここの列車の枕だからな、最高だ。
[なぜかそう自慢げに言い、名前を誉められれば、笑いかえす。つけられたハナマルになんだろうかと疑問に思いつつ]
あ、そうだ。俺はグリフィンと言う。
アンタは?
[よろしくと言い、名前をたずねた]
( 58 ) 2014/05/30(金) 01:31:17
ねーねー……。ヘルムートさんのあいぼうって、だれ?
[>>55の会話で理解しきれなかったのか、『相棒』についてどストレートに質問を投げかける。裏があるとか含みがあるとか、この子には読めるはずもない。その返事があるなしに関係なく、次にはこのセリフが出てきた。]
あ、ランチ………。席とってよう?
ぐりふぃんさんが戻ってきたら………いっしょに食べよ……?
[ヘルムートたちがどうするかに関わらず、彼女はぐりふぃんさんが戻ってきたら一緒に食べる気のようだ。約束はきちんと守りましょうと言われた子どものように、ぐりふぃんさんの席をキープしつつ、ちょこんと椅子に座って*待っている*。]
( 59 ) 2014/05/30(金) 01:31:51
[安心しなよ、という言葉に礼を言い、大丈夫というヘルムートにそうかと答える>>55]
ああ、アンタも気をつけてな。
[行ってらっしゃいというシュゼットには、自分のことを棚に上げて、心配そうに言い、その場を後にした*]
( 60 ) 2014/05/30(金) 01:38:08
俺は ……テオ
テオドールだよ
よろしく、俺の持ち主さん
[ノートはやはり皺くちゃのまま懐へ。
差し出された枕をまふりとなでて、うーん?と首をかしげた。
他の枕との違いがわからない。
枕マイスターには、なれないだろう]
つまりは、枕が変わると寝れないタイプ?
にしても、そうか
……しらない、かぁ
[よろしくね、とにこやか笑顔。
それでもやはり、ノートはポケットから見あたらなかったから
とりあえずは自室に戻ろうかと、さてそのままラウンジを出よう**]
( 61 ) 2014/05/30(金) 01:46:36
[彼の名前を聞いて、固まった。>>61
いやいや、テオドール?枕と彼を交互に見つめて困惑する]
アンタは、俺の枕だったのか。
[確実に違う。よろしくと言われ、こくんと頷いた。状況についていく間もなく]
いや、うん?枕はなくても寝れるぞ。
[知らないかという言葉に、疑問を抱く。会ったことがあるような気もしてきた。ただ混乱している間に、テオドールは去っていき、残されて、枕を見て悩みつつ、その場を後にした**]
( 62 ) 2014/05/30(金) 01:56:16
…っととととと…
[列車が走り出して足元が揺れバランスを崩したが、近くにあったテーブルに手をついたので転倒は免れた*]
( 63 ) 2014/05/30(金) 04:48:02
…ん。
ああ、いかん眠ってしまった。
[ベッドから降りると、ぼーっとしながらも自分の仕事を思い出し書類を取り出す。…作業を終えると。]
そうだった。
[ペンと書類をベッドに投げ、入口付近にある電話を取り乗務員を呼び出した。]
…すまん、コンダクトはいるかな。少しお願いしたいことがあるんだ。
うん。ああ、急ぎの用ではないよ。
[電話の相手が少々お待ちください。と応えたのを確認すると、うとうとしながらコンダクトが出るまで少し待つ。室内についてはまた後でゆっくり見よう。]
コンダクトか。忙しいところ呼び出してすまないね。
客の中に、厚着で私と髪色のよく似た女性がいただろ。ああ、あのほげーっとしてる。あれはおさ…知り合いなんだ。
…何か迷惑はかけてないか?
あれは抜けてるところがあるから、少し気にかけてやってほしい。
[…電話を済ませると、考え事をしながら5号室へ向かっただろう。*]
( 64 ) 2014/05/30(金) 09:37:53
出発時の揺れ:A。これはまあ仕方ないかと。会話中でほとんど聞いてなかったがアナウンスもちゃんと流れたようだし。特別問題はないだろう。
( -9 ) 2014/05/30(金) 09:47:24
―電話>>64―
[丁度ダイニングカーの乗務員控室にいた。
デラックスルームのお客様からお電話です、と内線を切り替えた相手の声にいつものように声をかける。]
お待たせいたしました。コンダクトでございます。
[リュシオルが監査役だと他の乗務員には気づかれないよう、声のトーンもあくまで対お客様用のままだ。]
髪色のよく似た厚着の女性のお客様…左様でございますか。
ええ、お客様同士がお知り合いとは珍しいですが、偶にあることですので。
そういったご事情でしたら、私どもも注意しておきますのでどうかご心配なさらず、旅をお楽しみくださいませ。
[既にチケット紛失騒ぎ(解決済)とラウンジカーで椅子ごとひっくり返った(無傷)りしているのだが。
それをわざわざ告げて余計に心配させる必要もないだろう。]
( 65 ) 2014/05/30(金) 11:49:17
[通話を終えた電話を片手に、小さく噴き出してしまうのはもうしょうがない。]
なかなか気苦労の絶えない御仁ですね。
[リュシオルが職務に生真面目なのは分かっていたが、私生活もなかなかに大変なようだ。]
( 66 ) 2014/05/30(金) 11:59:22
[可笑しさを堪えながら、内線で従業員たちに通達しておく。
シュゼットのラウンジひっくり返り事件とともに(原因はどう見てもグリフィンなのだが)]
デラックスルームに滞在のお客様のお知り合いだそうですので、くれぐれも粗相のないようにお願いしますね。
それとご本人はのんびりした方なので、却ってそれが心配なようで…。
ラウンジカーでのことやチケットのこともありますし、皆さんも気を配って差し上げてください。
[サービスに手は抜かないが、お客様の個性が分かれば当然それに合わせて対応にも違いがでるもの。
リュシオルに感謝して、乗務員たちへの伝達を終えた。]
( 67 ) 2014/05/30(金) 12:00:19
さて、われわれのランチも準備しなくてはね。
[栄養補給は大事。
心も体も。**]
( 68 ) 2014/05/30(金) 12:01:10
行ってらっしゃい。
お昼は割と混み合うから気を付けてくださいね。
[ひらりと手を振りかえして>>*10]
( *11 ) 2014/05/30(金) 12:02:50
[ダイニングカーの控室に乗務員用の食事も並べられる。
丁度ダイニングカーが混み合うピークには、比較的手隙になる客室担当が。
後はそれぞれ仕事のペースを見ながら、時間をずらしての食事になる。
呼び出しがあっても対応できるよう、すぐにつまめるものが中心になるのはどうしようもないのだけれど。]
( *12 ) 2014/05/30(金) 12:05:38
[角切りベーコンと野菜たっぷりのミネストローネ。
魚介とキノコのパスタは白ワインのあっさり仕立て。
こんがり焼いたバゲットと、バターのしっとり感とサクサク感が自慢のクロワッサン。
生野菜をくるりと巻いたサラダ仕立てのローストビーフ。
乗務員用の昼食である。
デザートはお客様にお出しするものと同じ>>44…とみせかけて。
実は味見でどれでも好きにつまめるのは乗務員だけの秘密。]
( *13 ) 2014/05/30(金) 12:12:42
え、僕の相棒のこと知りたいの?
[あいぼうってだれ?とシュゼットに聞かれれば>>59、
暫く考え込んだ後。]
今はここには居ないんだけどね。ちょっと離れて旅をしててさ。
でも、強くてカッコイイんだよ!
何度も一緒に運命を共にしてるだけに、
最高に信頼できる相棒だね。
[と、ここには実際愛銃はないし、
名前を言わなくても違和感はないだろうと、
相棒が人であることを否定せず、
そのまま思ってることを言ってのけた。]
( 69 ) 2014/05/30(金) 12:53:45
[そして枕を置きに行くグリフィン>>60を見送り、
席取ってよう?と言われれば>>59、]
そうだね。じゃランチにしよっか。
カスタードちゃんも一緒に来る?
[と、危うく転倒しそうだったカスタード>>63に、
移動するのに手が必要そうであれば貸し、
また一緒にランチをするようであれば、共に行動するだろう。*]
( 70 ) 2014/05/30(金) 12:54:18
[しゅわしゅわぱちぱち、と喉で弾けるソーダを飲み干した後
残ったいちごを嬉しそうに眺めてからぱくり。
お昼にはまだ少し早いけれど、現れた人影>>53を見て一考]
[ぽくぽくぽく、ちーん]
もしかして。
[たたっとお姉さんに駆け寄ると一言]
……ようせいさん、ですか?
[首をかしげて尋ねた**]
( 71 ) 2014/05/30(金) 14:21:23
このまま、列車の中に居る人みんなに聞けば
ようせいさんに、会えるかも。
/* とか言い出しそうで。つい。
( -10 ) 2014/05/30(金) 14:40:17
あーびっくりした!
[普段あまり電車を使わないせいか、発車時の揺れに驚いている。
枕という名の相棒を置きに行くというグリフィンを見送り>>60、席取ってようというシュゼット>>59、ヘルムートに一緒にくるかと聞かれると>>70]
うん、いくいく〜♪
お肉にしようかな?それともお魚?デザートは外せないよね♪
あ、移動は一人でできるよ!
[…と言いつつ、すでに頭の中はランチのことでいっぱいらしい。]
[ヘルムートの相棒について>>69、
・強くてカッコイイ
・何度も一緒に運命を共にしてる
・最高に信頼できる相棒
と聞いて]
…ヘルムートおねーさんのお仕事、警察官?
( 72 ) 2014/05/30(金) 16:21:54
[景色を眺めつつ、ゆるりとお客様の様子を窺う。
そこに駆け寄ってくる一人の少女>>71。]
(妖精さん…?)
[少女が何故自分を妖精だと思ったのか、そこはとりあえず置いておこう。人差し指を口の前に立てて、しーっと言いながら回りをキョロキョロ。]
よくわかったね。
でも私が妖精さんなのはナイショなんだ。
誰にも言っちゃダメだよ?
[そう言って、悪戯っぽく*笑ってみせるのだ。*]
( 73 ) 2014/05/30(金) 16:24:05
ー5号車→ー
(おいしそうだな・・)
[>>53>>54 書かれたメニューに興味を惹かれながら、自室へ向かう。ふと見れば、前に会った乗務員が少女と話していた>>71>>73
そういえば、最初に会ったときも、カスタードを案内していたなと思い出し、子どもに好かれているんだなと考えつつ、仕事の邪魔をするのは悪いと声をかけずに通り抜ていく**]
( 74 ) 2014/05/30(金) 17:38:25
―6号車―
[溜息をもらすと、出発前の賑やかさがなくなった車内を複雑な面持ちで通り抜ける。]
…コンダクトめ。対応こそ通常通り>>65で流石、と思ったが…声色が少し笑っていたな。
[この際仕方ないか、と思いつつ。彼に言っておけばとりあえず大丈夫だろう、ととりあえず安堵。]
しかし…まさかシュゼットがいるとは。
[彼女とは同郷の幼馴染であり、部署は違えど同じ政府役員。彼女の鈍臭い性格のため幼い頃から何かと気にかけていたが、最近は忙しく顔を合わせるのは久しぶりであった。]
いやまあ、顔を見れてよかった…し、話も本当はしたいんだけど。
[仕事に支障が出るんだよな…、と考える。ただ単に、見つかって大声で呼ばれるのが恥ずかしいだけだったりもする。]
…りゅーちゃんだもんなあ。
[5号車の前の看板に目を取られ、貫通扉の窓から車内を見て固まった。]
( 75 ) 2014/05/30(金) 17:50:48
[床を這うような位置から聞こえてくる声>>35には]
まぁ、それは任せろよ。
[横顔にちらりと笑みを走らせて答えるのみ]
( 76 ) 2014/05/30(金) 18:06:04
[ヘルムートの言葉>>46、指が無いと不便の辺りで、
肩を震わせて笑い、面白そうに目を細めた]
そりゃあ……そうだ。
指はあったほうがいいよな。
[どこかからかうような口調の後、自分の指を広げて見る。
宝飾品を作れなくなったら、そう、俺は多分とても哀しい。
真剣な瞳を自分の指から剥がすと、
舌を出すヘルムートへそのまま向けて]
いいぜ。
その時は、貴方にとびきり似合う指輪を用意しますよ。
[お嬢さん。そう穏やかに結ぶと、
製作の際には、今の彼女の微笑みを指輪に込めてみようと]
辞められる時が来たら、か。
[微かにそう呟いて、その場を後にするのだった]
( 77 ) 2014/05/30(金) 18:10:10
もうランチの時間か。
[途中、出入り口の看板が目に付く。
そのメニューを眺めながらも、一旦部屋に戻った。
しかし、自室のドアを開けた瞬間、
頭を抱えて座り込むことになるのだが**]
( 78 ) 2014/05/30(金) 18:13:47
―― リュシオルと>>37 ――
[部屋を目指す最中、観察されていた等つゆ知らず。
着いた所で調度相手の方から声が掛けられる>>37]
いえ、どうぞ御気になさらず…っと、
[出発の揺れで少しよろけた相手をそっと支えた]
…この列車の担当の方にも一言伝えておきますので
何かありましたら、そちらの内線の方で。
[部屋の入り口付近にある電話を指せば、
使い方を軽く説明して。]
( 79 ) 2014/05/30(金) 19:14:43
では、これで失礼します。
……よい旅になりますよう。
[帽子を深く被りなおしてお辞儀をすると、
部屋の前から立ち去った。
そのまま7号車の乗務員が居る裏へと向かう足取りは+裏+。
表:常と変わらず軽やか
裏:酷く重い]
( 80 ) 2014/05/30(金) 19:15:11
……疲れた。
[大人の男性一人に肩を貸して歩くだけで、
割と草臥れる程度には所詮貧弱だ。
周囲に誰も居ない事を確認した後、眉を潜めて溜息をつく。
余談だが、客の前でなければ
そこそこ笑顔以外の表情は見せるのだ。
所詮作り笑いという物が極端に苦手なだけなのだが、
笑わないのに負の表情だけは見えるなど只の問題でしかない。
対策が只管真顔なのも、それはそれで問題ではあるが。
リュシオルの事を一言伝えに裏に戻れば、再度先輩に捕まり
可愛がりという名の雑用を任せられる羽目になる*]
( 81 ) 2014/05/30(金) 19:26:41
[少女に声を掛けていると、横目に見えるは「枕の人」>>74。]
(…まだ枕持ってたんだ。)
[可笑しそうに笑ったのを見られたかどうか。
声は掛けずに、軽く頭を下げて見送る。]
( 82 ) 2014/05/30(金) 19:34:43
[人手の足りない裏方での作業を暫く手伝っていると、
調度内線>>67が入る。デラックスルーム滞在のお客様、
という事は先ほどの乗客の事だろうか…と暫し思案する]
はい、了解です。……あ、あと。
デラックスルームのお客様で、
体調を崩されている方がいらっしゃいましたので
お部屋の方へとお連れさせて頂きました。
もしかしたら後程、連絡があるかもしれませんので
そちらの方もよろしくお願いします。
[体調の悪い客が居る事は、全員に連絡しておいた方が
何かあった場合でもスムーズに対応できるだろうと判断しての事。
勿論、仮病であったなどという事は知る由も無い。]
( 83 ) 2014/05/30(金) 19:35:16
( -11 ) 2014/05/30(金) 19:38:24
[7号車での作業を終えれば、そろそろランチの時間だった。
混み始める頃だろうかと予測し5号車へと向かえば、既に看板が掲げられている>>40。
中を少し覗いてみるが、調度時間になったばかりだからであろうか。ラウンジよりもまだ人の姿は少ない。
入り口で数瞬思案するも、中には入らず控室の方を目指す。**]
( 84 ) 2014/05/30(金) 19:38:51
/*
ソロールばっか長くなって申し訳ないよね!正直!!
( -12 ) 2014/05/30(金) 19:41:03
[>>69に目を輝かせてうんうんと頷く]
おおおお…なんかよく分からないけどすごいですー……!
アイボーさんって素敵なんですね……!
[なぜ相棒を固有名詞にしたのかは不明だが、とにかく感動したようだ。そのままヘルムートやカスタードととりとめもない雑談に花を咲かせていた。]
( 85 ) 2014/05/30(金) 19:42:57
[ひょこ、と控室を覗けば調度乗務員用の料理>>*13が
並べられている所であった。
嬉しそうに、瞳がほんの少し輝いたが]
……あ、すいません手伝います。
[食べるよりも先に、手伝う方へと意識が向く]
( *14 ) 2014/05/30(金) 19:45:17
……お?
[ふと。どこからか感じる目線。きょろきょろと周りを見渡すと、遠くの戸窓の裏側に見える顔は]
あれ。りゅーちゃんだー。
おーい、りゅーちゃーん。
[彼の心配など気にも解さないように彼女にしては大声で戸の向こうの幼馴染にぶんぶんと手を振った。]
( 86 ) 2014/05/30(金) 19:46:58
―控室―
[お客様には見せられないような行儀の悪さで、片手に書類、片手でローストビーフの野菜巻きを口へと運んでいる。
休息はしっかり取るように、と他の人間に言い聞かせている本人が休憩時間に仕事を持ち込んでしまうのはよくある光景。]
そういえば、今回はレターセット出たんですかね。
[おとぎ話、と言うだけあって。
その恋のレターセットとやらが全くあらわれない時もあるのだ。]
愛の神様はきまぐれなものだって言いますしね。
でもまあ…せっかくだから誰か幸せになるといいんですが。
( 87 ) 2014/05/30(金) 19:47:12
[がちゃ、と扉の開く音に>>*14顔をそちらに向ければ、少々疲れたようなジョシュアの表情。>>81]
お疲れさま。
デラックスルームのお客様の件は確認済みです。
以前もアルクスをご利用してくださった方で、今回もお仕事だそうだから。
[疲れてるんじゃないかな?
と監査であることなど、さも知らぬ風に。]
( *15 ) 2014/05/30(金) 19:50:35
[内線でデラックスルームの乗客の健康状態について一報を受け。>>83
監査なんて知りません、とばかりにいつもの調子で振る舞う。]
どう対応するか、腕の見せ所ですよ。皆さん。
[抜き打ち検査は知らせてしまえば意味がない。
頑張れ、と心の中で同僚たちにエールを送る。*]
( 88 ) 2014/05/30(金) 19:55:14
―5号車入口前―
…いるし。
[窓から5号室にシュゼットが居るのを確認すると、軽く溜息。ランチタイムだし少し考えればわかったはずなのだが。…シュゼットの様子を見ながら>>59。]
…誰か待っているのか?
多分、格好からして極地探査の仕事なのだろう。探査には基本的に一人で行っているはずなのだが。
[…男か?などと無駄に勘ぐりつつ、まわりの女性陣>>70>>72に気付く。]
ああ、車内で仲よくなったのかな。
[楽しそうでなによりだと安心し、さてどうしようかと改めて考える。]
会うならせめて人の少ないところが良かったんだが…。監査対象の乗務員>>73もいることだしなあ。
しかし部屋に戻るのも面倒だし、ここで立っていても仕方ないな。
[5号車の扉をゆっくり開けると、シュゼットに気付かれな…>>86]
( 89 ) 2014/05/30(金) 20:06:56
……。
…はあ。
[他人の空似とやり過ごそうかとも考えたが、すぐにあきらめる。まわりの視線を感じ軽く赤面して肩を落とすと、眼鏡に手をかけ+裏+
表:足早にシュゼットのもとに向かった。
裏:シュゼットを手招きし静かな場所に移ろうとした。*]
( 90 ) 2014/05/30(金) 20:08:55
乗務員ジョシュア:A‐。新任乗務員。若いながらも接客能力は高いかと。ただ接客の要である笑顔が見れない。感情表現が苦手なだけのようなので、今後に期待出来るだろう。
( -13 ) 2014/05/30(金) 20:15:04
[少女と話す前か後か、近場の内線で連絡を拾う>>67>>83。]
この旅は退屈はしないで済みそうだね。
具合が悪いお客さんは心配だけど、デラックスルームのお客さんか……。あっちの方はどうも苦手なんだよなぁ。
[誰にも聞かれないよう、ひとりごちた。]
( *16 ) 2014/05/30(金) 20:21:03
…あれ?どしたのりゅーちゃん?
[入ってきていきなり手招きされて>>90何も疑問に思わず席を立ちてこてことリュシオルの傍に歩み寄る。]
ひさしぶりだねー。りゅーちゃんお仕事ー?
[文字通り能天気に話しかけた。]
( 91 ) 2014/05/30(金) 20:26:37
/*
ラウンジとダイニングがややこしそうだけど、
ゆるいノリでいいですよね!
( -14 ) 2014/05/30(金) 20:28:48
( -15 ) 2014/05/30(金) 20:48:33
[シュゼットがこちらに来るのを確認すると>>91、扉を抜け人の少ない6号車の手近な席に腰を落とした。]
外でりゅーちゃんと呼ぶなと言っただろう。(ぼそっ
…いや、嫌ではないよ。
会うのは久しぶり、だな、うん。…元気か?
またそんな厚着をして。極地へ行くのであれば着いてから着替えればいいだろうに。
[心配そうな面持ちでシュゼットの顔を見る。こいつには強く言えないのだ。]
僕は仕事で来ているんだ。忘れたのか?僕は監査局勤めだよ。
…ああ、楽しそうに話してたのに呼び出してごめんな。
僕の部屋は7号室だから、暇があったら遊びに来てくれ。
[そういうと、折角旅先で友達が出来たのに迷惑をかけまいとそそくさと席を立った。*]
( 92 ) 2014/05/30(金) 20:52:37
―ダイニングカー―
[車内の確認を、と丁度控室から出た途端聞こえた声と>>86見えた姿に>>89、思わずくるりと控室にUターンしてしまった。
お客様の前に出ても大丈夫なよう、笑いがおさまるまで60(100)秒ほど必要だった。]
( 93 ) 2014/05/30(金) 20:54:15
[声を掛けられれば>>*15小さく会釈してみせる。]
お疲れ様です。
…この揺れで、酷くならないと良いのですけれど。
お知り合いの方も含めて、少し配慮してみます。
[勿論、他の方々へのサービスを疎かにするつもりもないけれど。留意するよう勤めるつもりだ。]
( *17 ) 2014/05/30(金) 20:58:26
―― 控室 ――
[クロワッサンとミネストローネを手にすれば、
大変行儀の悪い姿>>87が目に入り思わず眉を潜める。]
適当に手を抜く、のがベテランとお聞きしましたが。
[皮肉交じりの声を掛けた。
要するにちゃんと休憩したら、という事だが伝わるかどうか。
近くに座れば、不意におとぎ話に関する話題。]
さて、どうでしょう。
…あれは結局の所きっかけでしかないと思いますし。
本人次第、じゃないですかね。
[未だ見ぬ筈のおとぎ話を否定する事もなく、淡々とした様子]
( 94 ) 2014/05/30(金) 21:01:34
…え?…あ?…う??
[口早にまくしたてられて>>93理解度36%といったところだろうか。頭の上に疑問符が浮かんでいそうな顔である。]
えっと……だって……最初から着てないと……たまに家にコート忘れてきちゃうし………。
[とりあえず一つ質問には答えられたようだ。他の質問にはろくに答えられないうちにリュシオルは席を立ち]
えとえと……。またねー、りゅーちゃーん。
[とりあえずぶんぶんと手を振って、彼を見送った。その後すぐに6号車の皆の席へ戻る。]
( 95 ) 2014/05/30(金) 21:10:16
( -16 ) 2014/05/30(金) 21:11:10
―控室・ジョシュアと>>94―
はーい。
私は手抜きしてますよ。
ゆるゆるモード真っ最中です。
[行儀悪いままローストビーフを飲み込んでから、後輩へ>>94たるーんと間延びした声で返す。
接客時の様にはきはきとしていない間延びした声だけ聞けば、たしかに休憩中だ。]
まあ、きっかけに過ぎないでしょうが。
誰かを好きになるのも、好かれるのも、その人の長所ですからね。
アルクス号のキューピッドはお仕事中か、あるいはお休み中か。
[何度かおとぎ話の現場に居合わせたことのある身としては、出来れば今回も目の前で見たいものである。]
( 96 ) 2014/05/30(金) 21:27:35
…まあ、お断りされちゃうケースもあるんですけどね。
[ごく稀に起こる恋文の悲劇をぼそりと。]
( *18 ) 2014/05/30(金) 21:29:05
[みんなのところに帰ってきてすとんと座る。さっきの人は誰?と誰に訊かれても]
えーとね……りゅーちゃんですよ?
[という返しばかり。この子の言語中枢は故障しているのだろうか。と、ぐぅ〜とお腹の音が。]
お腹…すきました……。
ランチのメニューなにかなあ。
[ランチに何が出てくるか気になっているようだ。]
( 97 ) 2014/05/30(金) 21:30:15
[席を立つと、彼女の言葉>>95に耳を傾けながらも結局部屋に戻った。食事は…後にしよう。]
―自室―
あーもう…。
[やってしまった…と頭を抱える。あんな早口に言ったところで彼女が殆ど理解出来ないのはわかっていた。]
…いや、別に何か変に意識とか、緊張したわけじゃないんだ。ただ久しぶりだったし、急なことだったから慌ただしくなっただけで…。はあ。
私の部屋くらいは聞き取れただろうか。
[心配になったが再度5号車に行く気にもなれず、しかし部屋にいるのも落ち着かず、とりあえず6号車に向かう。]
( 98 ) 2014/05/30(金) 21:32:13
もしかしたら…
おとぎ話のお手紙はジョシュアが受け取ることになるかもしれませんよ。
貰った乗務員も過去に数人いましたし。心構えだけはしておきましょうね。
[にっこりと悪戯っこのように後輩を茶化して、バゲットの切れ端を口に放り込む。
一番端のカリカリの部分を食べるが密やかな楽しみであった。]
( 99 ) 2014/05/30(金) 21:32:38
/*
リュシオルかグリフィンが求婚者だったら確実にSHU☆RA☆BA☆フラグが立ってしまうという恐ろしいげんじつ。
どうしてこのぽややん娘に人が集まってくるんだ…!
( -17 ) 2014/05/30(金) 21:38:41
>>82 ―エルヴィラへ―
[通り際、少し笑った顔が見えたが、まさか可笑しいと思われていると考えず。手だけ振っって、その場を後にした*]
( 100 ) 2014/05/30(金) 21:40:58
―3号車・自室―
[ジャーと良い音がしてトイレの水が流れる。
枕はベッドの上に置いてきた]
よく考えるとあいつとも、この列車内でさよならなんだよな。
[なんだか悲しくなってきた。ヘルムートは相棒と長い付き合いだと言っていたことを思い出す。だが、自分はこの旅で彼?と出会って、彼と別れるのだ]
旅は出会いと別れと言うが本当なんだな…
[今日出会った人の顔を思い出し、枕相手に感慨深げに呟く]
( 101 ) 2014/05/30(金) 21:43:01
(テオドール、テオ…)
[よく考えれば、とっさに出たにしては、難しい名前だ。
どこかで聞いたような気もするし、なんだか釈然としない]
考えても仕方ないな。…先に食べていてくれるといいが。
心配だな。
[シュゼットは、食堂車へ行ってくれているだろうか。
お腹を空かせていなければと、つい心配してしまう。
人のことを良く見てくれるヘルムートやしっかり者のカスタードと一緒だから、大丈夫だろうとは思いつつ、枕を見る。
自分も対外な奴だとは気付かない]
じゃあ、行ってきます。
[相棒にそう言って、部屋を後にした]
( 102 ) 2014/05/30(金) 21:52:50
/*
後、エンカウントしていないのは、
オルエッタ(ニアミス)とノルベルト、リュシオル。
めざせ、全員。
ここでノルベルトと会いたいけど、
オフのままなんだよなぁ。
…2号車行く理由が思いつかん。
*/
( -18 ) 2014/05/30(金) 21:59:31
―6号車―
[窓側の席に腰を掛け、景色を楽しむことにした。]
仕事については順調、だな。
まだ時間にも余裕がある。
[先程の動揺もなくなり、ゆったりと頬杖をついて欠伸をする。]
( 103 ) 2014/05/30(金) 22:02:05
6号車(日中):SS。大きな窓が相変わらず良い。ガラスについても曇りや汚れはなく。椅子も座り心地が良くリラックス出来る。
( -19 ) 2014/05/30(金) 22:04:46
/*ログ読んでてずっと気になってたんだが、シュゼットはラウンジにいるんだよな?
ラウンジは、六号車。
で、リュシオルはラウンジにいる。おかしいきがするが、指摘するべき?*/
( -20 ) 2014/05/30(金) 22:07:31
さ、て…車内見廻りとまいりましょう。
[ひとしきり笑いをおさめて。*]
( 104 ) 2014/05/30(金) 22:10:58
事務員 グリフィンは、メモを貼った。
( A2 ) 2014/05/30(金) 22:12:05
/*
すみません、メモ通知をオンにしてしまった。
本当にすみません。
*/
( -21 ) 2014/05/30(金) 22:16:45
―サウダージが部屋に戻る前―
そ、義手の人も見たことあるけど、
やっぱり五体満足でこそだもの。
[自分の指を広げて見せるサウダージ>>77に、頷きながら。
そして、とびきり似合う指輪を用意すると言われれば。]
…うん。ありがと。
[と、僅かに微笑み、その場を後にするサウダージの背を見送っただろう。*]
( 105 ) 2014/05/30(金) 22:22:42
―― 控室・コンダクトと>>96 ――
手抜きをする所が違うというか、何というか。
…まぁ、いいです。
[お堅そうな書類を片手に言われましても。なんて思いつつも、
本人が良いの言うのならそれで良いのだろう。
間延びした返事をする先輩>>96へ、
胡乱気な視線を返すもそれ以上突っ込む事はない。]
さて…気紛れな方のご機嫌は私には図りかねますね。
[さくさくのクロワッサンを一口千切って口元へ運ぶ。
馨るバターにほんのり表情を緩ませながら、ぽつりと呟く。]
( 106 ) 2014/05/30(金) 22:26:38
ちょっと…いや、大分違うかなぁ。
[仕事は警察官かとカスタードに聞かれれば>>72、
少し考えた後、否定する。
何せ警察官といえば、基本的に民衆を守るのが仕事だが、
生憎自分の仕事は誰かを守るというよりは、奪う側にあるのではないかと思う。
そう考えると酷く違うなと若干苦笑しつつ。]
( 107 ) 2014/05/30(金) 22:26:50
[が、続く言葉>>99には物凄く複雑そうな顔をしてみせた]
お話相手としてなら喜んで、という所ですが。
……そういう意味のは、あまり。
[悪戯っ子の様に微笑から困ったようにぷい、と顔を逸らす。
正直な話、新人としてはまだまだ仕事の方で手一杯の身。
見る分には構わなくとも、当事者になる心構えはあまりない]
…先輩に期待しておきますね。
[ミネストローネへ些か乱暴にスプーンを突っ込むと、
くるくるかき混ぜて。負け惜しみの様に返した*]
( 108 ) 2014/05/30(金) 22:27:27
/*
本当に申し訳ございません。勝手に混乱してしまい。
指摘した方がいいのかなとか偉そうなこと言ってすみません。自分が分かっていなかったです。
*/
( -22 ) 2014/05/30(金) 22:27:57
――5号車・食事組――
[メニュー>>43>>44をじいいっと見ている。何を注文しようか迷いながら目を右から左へ。]
…あれがいいかな。…それともこっちがいいかな。
……あ。全部頼んでまぜこぜにしたら全部食べれるかな……。
[何やらとんでもないことを考えている。]
( 109 ) 2014/05/30(金) 22:28:57
/*
コンダクトが動いた後 空いてそーな人に突撃しよう。うむ。
( -23 ) 2014/05/30(金) 22:31:34
〜♪、〜〜♪♪
[部屋を出て、メインイラストを手がけている某有名RPGの曲をハミングしながらダイニングカーへと向かう。
必然的に3号車と4号車を通り抜ける事になるが、途中で他の乗客と出会うことがあれば、気軽に挨拶をしただろうか。]
おおっ?!
[途中、ドアガラスに施されたエッチングを見つけては立ち止まり。まじまじと観察した後に小ぶりのスケッチブックに絵柄を描きとめる。]
( 110 ) 2014/05/30(金) 22:32:22
―厨房―
[後輩の可愛らしい反応もなんのその。>>108
あはは、と笑って控室を後にすれば向かうのは現在戦場であるダイニングカーの厨房。]
大丈夫ですか?ピークが過ぎて一息ついたら、ディナー用の食材が入りますから。
宜しくお願いしますね。
[余り気味な食材があれば乗務員用のメニューに振り分けても…、と食材チェックも兼ねて顔を出す。]
( 111 ) 2014/05/30(金) 22:34:21
[素敵なんですね、というシュゼット>>85には、]
うん、シュゼットちゃんにもそういうの、ないのかな?
ないのなら、いつか絶対見つかると思うよー。
[と、雑談に花を咲かせ。]
まぁお仕事のことはこれくらいにしよ!
せっかくの旅行だし、満喫しないとねー!
[これ以上自分の仕事のことで引っ張ってもなと、
話を切り替えることにした。*]
( 112 ) 2014/05/30(金) 22:36:00
―3号車→―
さて、さっさと食堂車へ行くか
[ドアを開けて行けば、ちょうどハミングしている男が4号車へと向かっていくのが、見えた>>110]
ん?どこかで聞いたような…。
[どこだっけと思い悩みつつ、自分も四号車へと足を向ける]
―3号車→―
さて、さっさと食堂車へ行くか
[ドアを開けて行けば、ちょうどハミングしている男が4号車へと向かっていくのが、見えた>>110]
ん?どこかで聞いたような…。
なあ、アンタ。
[どこだっけと思い悩みつつ、声をかけた]
( 113 ) 2014/05/30(金) 22:38:16
―3号車―
[部屋から出て、ふうと一息をつく。
豪華列車の旅は楽しい。
だが、背伸びをして、少し考える]
ただの事務員なんだよな。
[お金をコツコツ貯めて、ようやく手にした豪華列車の旅。
周りはやはりお金持ちが多く少し委縮してしまっていたのかもしれない。枕を堂々と持っていたくせにそんなことを考えた]
( -24 ) 2014/05/30(金) 22:39:24
あ、はい?
[>>113 ふと後ろから聞こえてきた呼びかけに、好奇心できらきらした瞳のまま、振り返る。]
……ええと、どこかでお会いしま…した?
[真面目そうなグリフィンの認めれば、はたと表情をただし。
彼とは面識があっただろうか? と、脳内で思い出そうとするが。
生憎目前の人物は記憶に見当たらない。]
( 114 ) 2014/05/30(金) 22:45:44
― 自室に戻り ―
[ベッドの上で大きな鞄を逆さにした。
何冊ものノートが積み重なり、転がり、そのひとつが足にぶつかる。痛みを堪え、無造作によりわければ、そのうちの何冊かは頁を開いたまま床に横たわった]
「今日のご飯は赤と白のソースがかかったオムライスだった。
生クリームに混ぜられたチーズの名前を呟いたら、
ウェイターの人がとても驚いていた。
でもきっと、僕が誰より驚いていた。
そんな名前知らないのに。
記しておこう」
[細かなこと。朝の癖、
不思議と懐かしくなる香りの話。
少しずつ、経験を積み重ねて、新たな自分といつかの自分をつなげていく"学習"の記録]
( 115 ) 2014/05/30(金) 22:46:47
『りゅーちゃん』?
[とシュゼット>>97首を傾げながら、ヘルムート>>107に警察官ではないと言われると]
強くてカッコイイくて、何度も一緒に運命を共にしてて、最高に信頼できる相棒って警察犬とかバディのことかな?って思ったんだけど違うのか…
じゃぁ…自衛官とか?
ランチ、何だろうね♪
[と言いつつ、何かが変な事に気付いた。]
…あれ、ランチメニューまだだよね?
…って、食堂ここじゃないよ!
[…そう。ラウンジと食堂が別であることに今まで気付いてなかったのである。*]
( 116 ) 2014/05/30(金) 22:47:47
あ、いや、聞いたことのある曲だったから、
つい呼び止めた。悪かったな。
確か、ゲームの曲だったと思うんだが…絵の綺麗な。
[足を止めた彼に少し申し訳なさそうにそう言って、食堂車に向かうのだろうと促した。>>114
旅は道連れ、その間に少し話をしたいなと思いつつ]
( 117 ) 2014/05/30(金) 22:50:06
え?
今日のディナーメニューの下ごしらえが大変で、遅れそう?
プロでしょう。出来ないなんて私に言ってる間にやりなさい。
[泣き言をさっくりと切り捨てて、厨房を後にする――直前。]
そうそう、先日のお客様が褒めてましたよ。
予約時間から大幅にずれ込んだのに、とても美味しい料理だった、と。
次もこんな評価をもらえるように頑張りましょうね。
[僅かな労いに厨房の雰囲気が一転してやる気へと満る。
飴と鞭を使い分けて、すたすたと今度こそ厨房を後にした。]
( *19 ) 2014/05/30(金) 22:53:58
[つまりは、テオドールには3(10)年前までの記憶がなかった。
最初の記憶がどの時点かも曖昧だが、テオドールの由来を知る者はなく
それを探るために、自らの行動を逐一分析しているのだった]
口の中、じゃりじゃりする……
[比較的皺の少ない新しいノートを探しあて、やはり部屋を出ることにした。
寝台列車に乗るのも、今回が初めてなのだから。
もちろん、記憶にあるかぎり、だが]
( 118 ) 2014/05/30(金) 22:55:50
/*
記憶喪失の人に、
グリフィンがあまり記憶していない縁故振ってたー!!
なんか色々申し訳ない。
*/
( -25 ) 2014/05/30(金) 22:58:35
[すたすたと歩いて、車内を見まわっていく。
不審なことが無ければそれでいいが、思わぬところで困っているお客様も多い。
出来る限り拾い上げたい、という欲求は職業病かもしれない。
見かけた乗客の姿に>>118ゆったりと礼をして、声をかける。]
お客様、もう昼食はお済ませですか?
今でしたらダイニングカーでランチの提供が開始しておりますよ。
[ピーク前だからそれほど混んではいないはずだ、と。]
( 119 ) 2014/05/30(金) 23:01:01
あ…、ああ、さっきの!
失礼しました! つい…
[よく見れば彼はなかなか目鼻立ちが整っている。意味深な目元の傷が控えめな印象を引き立てていて、ウィザード・リムシリーズの次回作主人公のイメージがにょきにょきと沸き上がっていた。]
ありがとうございます!
ええ、『ウィザーリ・リム』のテーマ曲です。
前々作からイラストを描かせていただいてて…
[綺麗だと評価されれば、嬉しさを隠そうとせずに笑って。彼の疑問に答えながら、促されれば、共に歩き出す。]
( 120 ) 2014/05/30(金) 23:01:05
『よくわかったね。>>73』
[それより先の言葉は聞いているようでいて流し聞きだった]
(ようせいさん、本物のようせいさんにあっちゃった。すごい。すごい。)
う、うん。
[なんのことだか良く分からないままに頷いて、妖精さんにぺこっと頭を下げた]
いちご、ありがと、でした。
( 121 ) 2014/05/30(金) 23:07:34
―3号車→4号車を歩きながら―
[>>120 彼の言葉に目を見開いて、輝かせる]
そうか『ウィザーリ・リム』か、思い出した。
…へ、そのイラストを?!
凄いな、えっと。
俺はグリフィン。アンタは?
[4号車の廊下を歩きながら、有名なゲームじゃないかと思い出し。凄い凄いと何度か言い、載っていたイメージイラストを頭に浮かべて感動していた]
( 122 ) 2014/05/30(金) 23:09:17
実は一緒に取材旅行に行く予定だった先生が、急遽来られなくなりましてね。
それで僕のような新米が、1人旅ですよ。
[5号車へと向かいながら、簡単に乗車のいきさつを話す。]
終点で降りた後は、最北のバルマーまで赴いて…残念ながら、帰りは船です。
[帰りもアルクス号に乗れたら最高何ですけどね。と続けて]
貴方も終点まで?
[旅は道連れとばかりに、グリフィンに話を振ってみた。]
( 123 ) 2014/05/30(金) 23:10:53
昼食……今、お昼ですか
[食べてばかりの気もする。
けれどいろんな「味」は知らない「味」を思い出させるから、とても、ノートの消費が激しくなる。疲れるけど楽しい時間だ]
ねぇ、あの
……ええと、乗務員さん
[何か聞こうとして、やっぱり、やめた]
今日のおすすめ、聞いてもいい?
( 124 ) 2014/05/30(金) 23:11:44
−5号車・ダイニング−
[メニューをきらきらした目で見ながら]
まずはお魚か、お肉か…+裏+(表:肉、裏:魚)にしよう♪
デザートなぁ…どーしよーかな…
あぁもう!デザート全部食べたい!!
おねーさん達はどうする?
[とシュゼットとヘルムートに視線を向けると、自分より少し幼いだろうか…?少女>>121が視界に入ったので]
おーい!こっちおいでよ〜!
[と、呼んでみた。]
( 125 ) 2014/05/30(金) 23:12:08
グリフィン。
格好いい響きの、良い名前ですね!
[>>122 短いが力強い響きの名前に頷き、そう言えばまだ名乗っていない事に気が付いて、慌てて帽子を取ると頭を下げる。]
すみません…!
僕はノルベルト…ノルベルト・キャンプトンと申します。
みんなからはノルって呼ばれてますので、
僕のことはそう呼んで下さって構いません。
[再び帽子を被り直すと、片手を差し出し]
短い旅ですが、よろしくお願いしますグリフィンさん。
[少し照れたように笑った。]
( 126 ) 2014/05/30(金) 23:18:48
[景色を眺めながら、ふと、コンダクトが毎回するレターセットの話を思い出した。今回は本人の口からまだ聞いていないが。]
恋ねえ…。
[リュシオル自身未だ独身。お付き合いしたと言える女性もいない。]
…興味がない、というと嘘になるのかな。
[仕事となれば別であるが、プライベートでの彼の社交性は殆ど皆無である。本人曰く、人数が増えると付き合うのが億劫になるらしい。唯一異性で仲の良いと言える幼馴染の顔を浮かべると。]
…あれは早く良い相手を見つけて安心させてほしいものだ。
極地探査だって安全とは言えない仕事なのだから。
[自身の幼馴染に対する感情は、もはや親のそれに近いと思っている。それ故に、自分が彼女に対して他の感情を抱いていることには、ここ13(20)年気づいていないようだ。その感情が恋だとか言う甘いものとも限らないが。
…そんなことを考えながら、ぼーっと窓の外を眺めていた。*]
( 127 ) 2014/05/30(金) 23:21:15
[何か問いた気なように見えた唇が再度開かれることはなく、話題はあっさりとおすすめの昼食へと移り変わる。>>124 ]
そうですね。
大まかに区別すると、お昼は魚か肉かの選択肢です。
お好きな方をお選びいただけますよ。
あらかじめコースで食べられない食材をお伺いしていれば、別の物に入れ替えもできますし。
[そう言って、今日のランチメニューを案内する。>>43]
そうですね、私個人は…蟹と海老のグラタンが美味しかったです。
肉料理も絶品ですが、出来立てを食べる幸せはグラタンが一押しな気がいたしますね。
[にこりと笑って言い添えた。]
( 128 ) 2014/05/30(金) 23:21:28
[>>123先生が居るのかと考えつつ、絵を習っているならそうなのかと判断する]
へえ、先生ね。
…学校でよく怒られた記憶しかないな。
[よくやんちゃして、友達と叱られたものだと笑い、
終点までという問いかけに]
ああ、まあ
そこから先は貧乏旅行の予定だがな
[そういえば豪華列車に乗りたいとしか、考えてなかったなと今更気づく。その後は、ほぼノープランである。
幸い、有休休暇を手に入れるための上司とのやり取りには、無事勝利を収めているので問題なく時間はあるが]
…帰ったら席がないとかはないよな。
[ちょっと焦った]
( 129 ) 2014/05/30(金) 23:24:49
はくちっ。
[小さくくしゃみ一発。]
風邪でも…ひいたのかな……?
[これだけの厚着でどうやったら風邪をひくのだろうか。]
( 130 ) 2014/05/30(金) 23:25:22
[名前の響きが恰好いいと言われて、少し照れる>>126
礼儀正しい姿に少しだけ姿勢をよくして]
あ、ノルベルト…。いや、ノルか。
改めてよろしくな。
[みよじも名乗るべきだったかと今更、後悔したが別にいいかと片付けた。差し出された手を握り、こちらも笑い返した]
( 131 ) 2014/05/30(金) 23:25:50
[少女にお礼を言われて>>121、にこっと微笑む。]
どういたしまして。
なにか困ったことがあったらいつでも呼ぶんだよ?
妖精さんは列車の中ならどこでも現れるからね。
[そこに最初に出会った少女>>125が声を掛けて来ていた。
行ってみたら?と促してみて。]
( 132 ) 2014/05/30(金) 23:29:39
/*
グリフィンは、実は超国家秘密を扱う事務員だったのだ!
…とか今考えた。
でもそれでも、はんこをついて、書類をチェックして、はんこをついて書類をチェックしての日々を送っているのでしょうね。
*/
( -26 ) 2014/05/30(金) 23:29:57
/*
割と早口になってしまうタイプなので
テオドールの間合いの取り方すきだなーとみまもる
( -27 ) 2014/05/30(金) 23:31:06
[>>125でカスタードに訊かれて]
えーっと……私は2(2)にしようかな………。
デザートは1(6)で………。
あ、ぐりふぃんさんは何がいいんだろ……。
6(6)と6(6)と1(6)のデザート混ぜたりしたら……いいのかな…。
[このままではグリフィンが理不尽に大変な目に遭う。その空気を阻止せんとばかりにカスタードが少女に呼びかけて>>125]
あれ……女の子……?
こっち……おいで……?
[シュゼットも呼びかけてみた。]
( 133 ) 2014/05/30(金) 23:33:01
―テオドールと>>124―
ああ、そういえば。
[ぱっと思いついたように、胸ポケットから小さなパンフレットを取り出す。]
販促用のパンフレットなんですが、良ければお持ちください。
ほら、ここに旅の思い出が書けるようになってるんです。
食べて美味しかったものをメモして、リクエストしてくださる方も多いので、ご希望があれば配ってるんですよ。
[アルクスの名前と、車両設備の案内と。
旅の思い出を記すためのスペースがあるパンフレットは単なる販促用、広告用にしては随分と凝った作りである。
そんな小さなこだわりもまた、うりの一つだが。
それを一冊、青年へと手渡した。]
( 134 ) 2014/05/30(金) 23:37:07
ははは…、学校の先生は僕も嫌いです。
いつも落ち着きがない、とか 列を乱さないとか怒られてばっかりでした。
[並んでいても興味を引くものがあれば、
勝手にぴょいと飛び出してしまう性質は今も健在である。]
ドワイト先生は小説家です。
師匠のようなものですが…、どちらかというと親の方が感覚的には近いかも知れません。
[グリフィンの焦りは知らず。]
僕も降りたら、貧乏旅行ですよ。
行き先が同じ方向なら、途中までご一緒するのもいいかも知れませんね♪
[>>131 にかっと笑みを返し、しっかりと握手を交わした。]
( 135 ) 2014/05/30(金) 23:39:49
そう、そうだね
どっちかというと魚が好きで、でも上手く食べられなくてさ
[グラタンという響きは幸せそのものだ。
熱々をほおばって、ちょっぴり焼けどした舌を水で冷やすまでが一息だ]
デザートも楽しみで
……ん、いいの?
[差し出されたパンフレット。
開けばもちろん、中は知らないことだらけ。
しかも、書き込む欄まであるとは!
子供のように瞳を輝かせて、頁をめくった]
( 136 ) 2014/05/30(金) 23:40:31
―5号車―
こ、これは…ッ
グリフィンさん、どうしましょう…事件です!
メニューが決められません!
[>>43好奇心を満たしながらたどり着いた、ダイニングカー。
入り口前に置かれたメニュー看板を前に、腕を組んでう〜と低く唸る。]
どっちも美味しそうだぞ!?
だけど胃袋は1つしかない、どっちにする…俺!
[肉コースと魚コース、どちらも文字を目で追うだけで涎が出そうなほど、美味しそうだった。]
…いや待てよ、むしろ悩むのはデザートの方か…?
[>>44品数の豊富なデザート名を前にして、更に悩みは深くなる。]
( 137 ) 2014/05/30(金) 23:43:56
/*
実は今、誰が何号車にいるのか。
把握仕切れていないです、はい…。*/
( -28 ) 2014/05/30(金) 23:49:25
[列を乱さないと怒られてと言う彼に>>135]
芸術家だから、感性が豊かなんだろうな
[ちょっとずれた感想を言う。小説家という言葉に、驚きつつ、親かと少し目を細め、一緒にどうかという問いかけには笑顔でうなずいた*]
( 138 ) 2014/05/30(金) 23:49:35
…あ、ぐりふぃんさー……
[食堂車に入ってきたぐりふぃんさんに気づき、声をかけようとすると傍にもう一人の人物がいることに気づく。彼は看板の前で何か悩んでいるようだが……>>137]
………えのぐさん?
[友達なのかなー、と内心思いつついきなり変なあだ名をつけるのであった。]
( 139 ) 2014/05/30(金) 23:50:24
―5号車―
そうだ、俺のこともグリフィンでいいぞ。
愛称はなかったような気がする。
後、落ち着け。いっそ全部くっちまえ。
[お金が足りないと慌てている自分のことを棚に上げて、そう言った>>137確かにどれも魅力的である。見ているだけでお腹が空いてくるとはこのことだ。
昔、グリだか、フィンだか、誰かにそう呼ばれていたような気がするが。さてそれは誰だったか]
(…テオ?)
[ちょっと考えて、なんだかすごい大事なことを、
この鳥頭は、忘れている気がするぞと慌てる]
えっと、そうだ。
俺のほかに三人いるんだが、一緒に食事でもどうだ?
[頭を整理しつつ、ノルベルトに話題を振る。彼が断わるなら無理強いはしないが、人数は多い方が楽しいだろうとたずねつつ三人を探した]
( 140 ) 2014/05/30(金) 23:50:57
( -29 ) 2014/05/30(金) 23:50:58
[にこっと微笑まれたら>>132微笑み返して]
ありがとう、ようせいさん。
あ。
[お礼を言った後だっただろうか。自分より少しお姉さんに見える女の子から声を掛けられて>>125]
………うん。またねようせいさん。
[もう一度ぺこりと頭を下げて嬉しそうに笑むとメニューを選ぶカスタードの元へと歩いた]
( 141 ) 2014/05/30(金) 23:51:35
もちろん。
ゆっくり旅をお楽しみくださいね。
[渡したパンフレットを嬉しそうに受け取る姿に>>136小さく笑みを浮かべる。]
デザートもいくつかございますよ。
甘いのがお好きな方や女性の方には完熟マンゴーのタルトが人気のようですね。
後口をさっぱりさせたいお客様には、夏みかんのジェラートや南高梅のシャーベットが好まれております。
[デザートの案内もしながら>>44、ダイニングカーへ向かうようであれば途中まででも見送るつもりだ。
ぼんやりしたお嬢さんとは違って、何か放っておけない気がするのは、長年の直感だろうか。]
( 142 ) 2014/05/30(金) 23:52:44
/*
(テオ、…テオドールっ)
[相棒の枕ではなく、先ほど出会った男の名を何度か胸の中で呟いて、シュゼットの顔を見つけて、ほっとした]
*/
( -30 ) 2014/05/30(金) 23:54:59
ごきげんよう。
[スカートの裾を軽く摘まんでお辞儀をして]
……おじゃま、します。
[メニューとカスタードを交互に見てからテーブルへ]
( 143 ) 2014/05/30(金) 23:58:36
[>>139 シュゼットの姿を見つけて、ほっと一息。
どうやら心配したことは何も起きなかったらしい]
やあ、遅くなったな
[三人にそう笑いかけて、手を上げたところで、
もう一人、少し前に女性の乗務員と話していた少女に気付いた]
[>>139 シュゼットの姿を見つけて、ほっと一息。
どうやら心配したことは何も起きなかったらしい]
やあ、遅くなったな
[三人にそう笑いかけて、手を上げたところで、
もう一人、少し前に女性の乗務員と話していた少女に気付いた>>143]
( 144 ) 2014/05/30(金) 23:59:58
グリ…
いや、さすがにそれは…
[言われたとおりにグリフィンと、呼び捨てしようと試みるが。
いかんせん明らかに歳上に見える彼をそう呼ぶには、心のはーどるが高かった。]
あ…えっと、じゃあ――"グリさん"と、お呼びしても?
[これならば親近感も残しつつ、失礼でないような気がする。]
( 145 ) 2014/05/31(土) 00:01:20
/* もしかして:多角
グリフィンさんはどうしたらいいかな。
怖がったらいいかな(
( -31 ) 2014/05/31(土) 00:05:14
[>>143で恭しく挨拶をされたので]
あ、あわあわあわ。
ど、どうぞよろしくです。
[同じくスカートをつまもうとしたが極寒地用の防寒服のためつまめない。結局ぺこりと頭を下げた。]
……最近のこどもって、礼儀正しいんですねー……。
( 146 ) 2014/05/31(土) 00:08:01
またね。
[と少女>>141に手を振れば、先には女性の多い集団。
あれなら大丈夫だろうと安心した所で、現れたのは枕の人>>144。何故かそれすら面白くて、少し笑ってその場を見ていた。]
( 147 ) 2014/05/31(土) 00:09:15
[手が空いた所で戻ってくる。]
今日も美味しそうだ、お昼貰うね。
[到底女性らしさもない仕草で料理>>*13をささっといただくと、デザート2つに手を伸ばした>>443(6)6(6)。]
( *20 ) 2014/05/31(土) 00:10:18
じゃあ甘いの食べて、さっぱりの食べて
また甘いの食べて……ずっと食べられる?
[楽しみだなぁ、と笑って、やはり後部車両に向かうことにした。
ラウンジより先には行ってないから、あとで行ってみてもいいし。食べ物の話ばかりしていたら、ほら]
む……おなか鳴ったの、聞こえて……
[ないよね、と聞いたところで自己申告したようなもの。
見送られていると気づかずに、食堂車にまでたどり着けば
隅の席、窓際へと座って、お勧めされたメニューをそのまま注文した**]
( 148 ) 2014/05/31(土) 00:11:26
…?
どうなさいました?
[>>140何やら考え込んでる風に見えて、首を傾げつつ]
僕もいいんですか?
えと…もしお邪魔でなければ喜んで!
[一緒に食事をと誘われれば、犬がしっぽをふるかのごとく喜んだ。
3人だという連れとグリフィンと、自分を入れれば5人。
デザートのメニューは6つ。
あと1人加われば、ちょうど6つだな…と思った。]
( 149 ) 2014/05/31(土) 00:12:12
…なんだか、バアさんみたいだな。
[グリさんと言われて、面白いなと笑う>>145
丁寧なんだなと思いつつ、親がわりらしい先生の教育がよかったのだろうと彼とその師に思いをはせた]
まあ、そっちの方が言いやすいなら、それでいいさ。
[色んな人と出会えてよかったと、改めて豪華列車に感謝して。首を傾げる彼に>>149]
問題はないさ。人は多い方が良いだろ?
…ちょっと忘れ物をしている気分になっただけだ。
考え込んで、悪かったな。
[喜ぶ彼の姿に弟が居ればこんな感じなのだろうかと楽しくなり、なんとなく頭を撫でた]
( 150 ) 2014/05/31(土) 00:17:00
[>>147 笑う乗務員に気付いて、手を振りつつ]
…なんで笑っているんだ?
[一瞬一緒にどうかと訪ねかけ、仕事じゃないかと自分でつっこみをする。まさか自分が笑われているとは思わず、疑問を小さく呟いた]
( 151 ) 2014/05/31(土) 00:20:05
―5号車―
こんにちは――…って、えのぐ?!
(ちゃんと顔は洗ってきたはずだけど、残ってたか!?)
[>>139メインメニューを心に決めてグリフィンの後を追うように入り口を潜れば、
聞こえてきた"えのぐさん"の声に、慌てて頬に手を持っていくのはほぼ条件反射。
前日まで作業をしていたため、残っていてとしてもおかしくはない。
とうか、もしそうならば今まで気づかずにいたわけで――実に恥ずかしい限りである。]
( 152 ) 2014/05/31(土) 00:20:26
[甘いのも、さっぱりしたものも食べたい、という要求に>>148営業用ではない笑みを浮かべる。
それは先ほどダイニングカーの窓に張り付いていた少女がソーダを口に含んだ時にの歓声に思ったことと似通って。]
お食事を食べてみて、合わせたいと思った方を選んでいただければ。
もし種類が食べたいようでしたら…「コンダクトの分のデザートを寄越せ」、でも通じますけど。内緒ですよ。
[ここだけの秘密、だと入念に言い聞かせて人差し指を口に当てる。
本来平等に扱うべきお客様の中、こうしてふと手を差し伸べたくなる人がいる。
その直感の声に逆らうよりも、従った方がいいと今までの経験で感じた。]
( 153 ) 2014/05/31(土) 00:22:34
[実際、甘い物を得意としないこの責任者は、一通り味見すればそれで満足――どころかもてあますような有様なのは乗務員一同周知の事実である。*]
( 154 ) 2014/05/31(土) 00:22:43
/*
グリフィンの多さに自重しろと言いたい。
喉の減りが一人だけおかしい…。
コンダクトより減ってんだけど。
色んな人と知り合おうとした結果がこれだ。
本当に自重しろ。
*/
( -32 ) 2014/05/31(土) 00:24:33
…えのぐの、におい……。ちょっとだけします……。
[>>152に鼻をすんすんさせて。さすがに極地探査員であり五感は鋭いらしい。頭の回転はさっぱりだが。]
……絵描きさん、ですか……?
[絵の具の匂いをさせる人種はそれくらいしか思いつかなかったようだ。]
( 155 ) 2014/05/31(土) 00:24:38
あわあわ?>>146
[ぶくぶく……お風呂?まで想像した]
よろしく、です。
[挨拶は返したものの、こども、には抵抗するように頬を膨らませたが。
その際、グリフィンの存在に気づき>>144]
………そちらも、ごきげんよう
[グリフィンにもぺこりと頭を下げた]
( 156 ) 2014/05/31(土) 00:29:59
バアさん…?
って、わわ〜
[>>150そんなつもりではんかったが、そんな響きに聞こえるだろうかと考えようとして。
ぽふりと頭を撫でる感触に少し驚きつつも、けして嫌な感じのしないその手を大人しく受けておく。]
いえ…”忘れ物”見つかるといいですね。
[なんとなく、彼の忘れ物が目に見えないモノのような気がして。
それがどんなものか、わからないけれど。
どんなものであっても見つかると良いと、心の底から思った。]
( 157 ) 2014/05/31(土) 00:34:02
やあ、ごきげんよう…?
俺はグリフィンというんだが、君は?
[つい挨拶をそう返したが、自分の声だと変だった。
ノルベルトをつれて、見知った三人と初めて会う一人のテーブルに座る。待たせて悪かったなと言いつつ、少女に目線を合わせてそう聞いた]
えっと、こっちがノル…ノルベルトで、
座っているのがシュゼット、ヘルムート、カスタード。
もう一人は初めましてだ。
[全員の名前を覚えていたことに小さくガッツポーズをした]
( 158 ) 2014/05/31(土) 00:34:08
/*
アンカーミス。
そして、壮大なスケールになりそうなグリフィンの過去。
いや、ただの事務員だからね。そうだよね、ね。
*/
( -33 ) 2014/05/31(土) 00:37:13
あ…よくわかりましたね!
でも、よかった…えのぐついてなくて。
[>>155 一発で職業を言い当てたシュゼットに驚きつつも、
匂いだと言われて納得し。]
そうなんです、主に挿絵なんかを描いてます。
ノルベルトと言います、よろしくお願いします!
[よくよく考えてみたら、絵の具の匂いはそれほど強くもない事に気がつき。
やっぱり目前の彼女は感覚が鋭いのではないかと、思い至る。]
[帽子を取りシュゼットに名乗ると。
グリフィンに続けるように、その場に座る女性陣にも自己紹介をし、一礼した。]
( 159 ) 2014/05/31(土) 00:43:28
の………。
[もはや恒例と化した、名前を呼べるかロール。果たしてシュゼットは彼>>159の名前を正確に呼ぶことができるのだろうか。]
+裏+
表:呼べる 裏:呼べない
( 160 ) 2014/05/31(土) 00:50:26
の…のる……
のり弁さん?
[なぜ『のる』まで呼んどいて『のり』と言い換えたのか。もう天然というレベルを追い越した気がする。]
( 161 ) 2014/05/31(土) 00:51:55
いや、うん。悪いな、つい。
[嫌がられなかったことに安堵しつつ、唐突だったかと詫びる>>157]
ああ、ありがとうな。
ほんと見つかるといいが。
[自分が鳥頭なだけだろうけどと遠い目をする。
ノルベルトの優しさが痛い。彼が本心からそう思ってくれていることが分かるからこそ、いつものようにド忘れしただけだろうと言いだせず、撫でる力を少し強めて、離した*]
( 162 ) 2014/05/31(土) 00:52:34
んー…。あ、ランチタイムはいつまでだったかな。
[時計を確認して軽く伸びをする。]
そろそろいいか。
[5号車がまだ賑わっているのを確認したが、今度は素早く扉を開いて入口から一番近い席に座る。今回はシュゼットに気づかれなかった。]
魚料理で、デザートは>>44から6(6)を。
[肉料理は苦手なのだ。注文を済ませると、チラッとシュゼットの方を]
…男がいるな、2人か。
[眼鏡を光らせ、彼女には気づかれないよう聞き耳を立てる。男がシュゼットを部屋に誘うようなことがあれば、額にフォークが刺さるだろう。…そのような話は今のところしていないようだが。]
…お父さんは許しません!
[何やらぼそりと呟きながらも、そもそも私は親ではないし、気にし過ぎるのもただ迷惑になるだけだな、と思い直して、窓の外を見ながらランチを待った。*]
( 163 ) 2014/05/31(土) 00:56:37
( -34 ) 2014/05/31(土) 00:58:19
[笑っていたのに気づかれてしまった様子>>151。
不思議そうに手を振られていたので。]
『失礼しました。』
[なんて悪びれた様子もなくお辞儀をして見せ、
その場でゆっくりとしていた。]
( 164 ) 2014/05/31(土) 00:58:45
そう、ノル…って
"のり弁"!??!?!!
[顔にえのぐがついたままなら、おっさんの如くおしぼりで顔を拭いてもいいのだろうかと思案した所だったが、それは回避されたので、とりあえず椅子に座ろうとして。
おもわず、ずるべしゃとテーブルに突っ伏した。]
いや……、のり弁は好きですけど…
[なんかちがう。]
( 165 ) 2014/05/31(土) 01:04:53
[手にとったのはジェラートとスムージー>>*20。
料理とは違ってゆっくりと楽しむことにする。]
んー、これのために乗ってると言っても過言じゃないね。
[なんて軽口を叩きながら、
周囲の乗務員の視線も気にせずのんびり。]
( *21 ) 2014/05/31(土) 01:10:29
え?ご、ごめんなさい……。
[>>165にしゅんとした様子で。]
…そ、それで……のり…ノル……さんは…
ぐりふぃんさんのお友達、ですか?
[どうやらフルネームで呼ぶことは諦めたらしい。ノルベルトについて質問したところで]
…へっくち!へっくちっ!
[小さいながらも連続でくしゃみ。]
……変だなぁ…。誰か、私の噂でもしてるのかなぁ…。
[彼女の背後少し遠くで、約1名ほどが妙な殺気を放っていること>>163など、彼女が知る由もない。]
( 166 ) 2014/05/31(土) 01:10:41
僕のことは"ノル"で、かまいません。
ら り る れ ろ――の、りの1つ前”る”、
"のる"です。
――でも、のり弁でもかまいませんよ!
[>>161どうしたら呼びやすいだろうと考えて、もう一度説明してみるが、強制したいわけではない。
それでも彼女が自分を"のり弁"と呼ぶなら、それでかまわないと。
にっこり微笑んだ。]
( 167 ) 2014/05/31(土) 01:11:47
[声を掛けた女の子がこちらへとやってきて挨拶をすると>>143]
こんにちは♪
私はカスタード。あなたは?
[と自分もスカートの裾をつまんでお辞儀をし、名前を聞いてみる。
それと同時だろうか。グリフィンが初めて見る男性と一緒に戻ってきた>>144。]
お、きたきた♪そーいえば、グリフィンおにーさん枕持ってないの初めて見た。
[というくらいカスタードの中ではグリフィンと枕がセットになっていた訳だが。
そしてノルベルトの方へ向くと]
こんにちは!+表+♪(表:(>>159から)ノルベルトおにーさん、裏:(>>161につられて)のり弁のおにーさん)
( 168 ) 2014/05/31(土) 01:13:16
[自分が色々やらかしたことを遠い過去にして、
二人のやり取りを微笑ましく思い>>165>>166]
えっと、ノルは大丈夫か?
いや、さっき会ったばかりだ。
シュゼットは風邪なのか?
[そう答え、暖かくしろよと防寒服を着た彼女に、さらに厚着をしろという。何を頼もうかと考えていれば、枕を持っていないところを初めて見たと言われて>>168]
…ああ、あいつは置いてきた
[汚れたら困るからと優しく笑った]
( 169 ) 2014/05/31(土) 01:17:33
[するりと滑る様に車内を歩き、昼食の時間の案内をする。
閉ざされた扉を控え目に叩いて中のお客様へと軽やかに声をかけた>>78]
昼食の手配はお済ませでいらっしゃいますか?
[声が返ればいつものように案内して。
返答がなければ、車両担当に気にしておくように言い含めていく。**]
( 170 ) 2014/05/31(土) 01:20:40
(ゆっくりしていていいのだろうか…)
[乗務員の姿を視界端にとらえて、
そう考えつつ、一緒にどうかと声をかけるべきか迷う>>164
その上、何やら視線を感じていた>>163]
こっちは無視するべきか…
[なんとなく嫌な予感がした]
( 171 ) 2014/05/31(土) 01:21:11
わわ、私はシュゼットです…。よろしくです。
[>>167にぺこぺこと頭を下げる。その直後、ぐりふぃんさんに暖かくしろと言われて>>169]
うー…?寒くは…ないですよ…?
これ以上着たら…着ぶくれでころっころになっちゃいます…。
[自分の体をぺたぺた。今でも十分に厚着状態である。]
( 172 ) 2014/05/31(土) 01:22:52
[のり弁と強調するノルベルトに吹き出しつつ>>167]
うん、ノルだな。
それが一番言いやすい。
[彼にそう言って、慰めになるのか分からないフォローをする。
何を頼もうかと考えつつ、着ぶくれでころころになるというシュゼットに]
ころころか?
そんなにころころ見えないが
[と手を伸ばして、肩を軽く触った。
入口側から見れば、胸を触っているように見えるかもしれない]
( 173 ) 2014/05/31(土) 01:34:05
( -35 ) 2014/05/31(土) 01:34:25
はい、さっき出会ったばかりですけど!
[>>166 友達か との問いかけに対して"はい"で肯定し、しかしこの列車内で出会った事を付け加えた。]
シュゼットさん、風邪ですか?
風邪薬なら持ってきてますけど、部屋に置いて来ちゃったな…。
[>>169 グリフィンに大丈夫です、と返してから更に厚着を勧められるシュゼットをあらためて見つめ。
トランクの中にしまってある、風邪薬のことを思い出した。]
もし良ければ、食事のあとに――
[聞きようによっては、部屋に誘ってるようにも聞こえなくもないフレーズに。
持って来ましょうか? と言葉を続ける前に、どこかから飛ぶ殺気の主から何かが飛んできたかも知れない。]
( 174 ) 2014/05/31(土) 01:35:38
え…えっと……。
[ころころではないと肩に触れてくるぐりふぃん>>173と風邪薬を勧めてくれているノルベルト>>174。特に嫌がっているわけではないが、単純に彼女の場合、二人に同時に話しかけられたので頭の処理が追いついていないだけで。]
……あ、あの……その……
[特に理由なく一歩後ずさり。その光景はシュゼットの背後から見れば『男に胸を触られもう一人に部屋に誘われ、恐怖で一歩後ずさった』ように見えるかもしれない。それでどんな惨状が起きようとも、彼女がその理由を知ることは一切ないのだろうが……]
( 175 ) 2014/05/31(土) 01:40:58
―テオドールを見て>>148―
[実は、入ってきたときから気づいていた。
だが、どう声をかけるべきなのか、
それを悩んだまま今にいたる]
(ふつうに話せばいいだろう)
[向こうは覚えていない。こっちも覚えていない。
それでいいじゃないかと]
( -36 ) 2014/05/31(土) 01:42:12
( -37 ) 2014/05/31(土) 01:42:34
はい、こんにちは!
よろしくね、カスタードちゃん。
[>>144もう1人の子と2人。
>>168スカートの裾を掴んで挨拶を交していた少女達のうち、少し歳上そうな少女がとても礼儀正しく挨拶をして来てくれた。
10年後が楽しみだな――などと思いつつも、幼いながらも慎ましやかな、小さなレディに挨拶を返す。
ちゃん付けしてる辺り、しっかり子供扱いだ。]
ん?
枕……?
[彼女の言葉からは常に枕を携帯しているように聞こえて、思わず隣のグリフィンとカスタードを交互に見ている。**]
( 176 ) 2014/05/31(土) 01:43:34
/*
灰と表の差よwww
そして、みんなノリがいいなぁ。
*/
( -38 ) 2014/05/31(土) 01:43:36
絵画家 ノルベルトは、メモを貼った。
( A3 ) 2014/05/31(土) 01:51:30
ぐりひー?
[つい真顔で繰り返してしまったけれど慌てて]
あ、ごめんなさい。
[そう謝って名を尋ねられれば答えた>>158>>168]
こんにちは、カスタード。
オルエ。オルエッタ。
のるべると、へむるーと、かすたーど。
[最後の名前はおいしそうという感想を抱きつつ、ヘルムートの名前は微妙に間違えて覚えたようだ]
( 177 ) 2014/05/31(土) 01:51:38
/*
>>176 ひかるげんじです?
オルエッタ・ベルク・シュバルツとか貴族っぽい名前にしたかった。
良いとこのお嬢さんっぽいかんじで。
( -39 ) 2014/05/31(土) 01:53:01
よ、よし俺はコースは1(2)で
デザートは、5(6)にしよう。
[友達かという問いかけに、
肯定するノルベルトに照れながら、メニューを頼む>>174]
?ん?どうした
[椅子のまま後ずさろうとするシュゼットに、
大丈夫かと声をかけていれば>>175
枕という言葉が聞こえてきた>>176]
ああ、ノルには言っていなかったか。
俺の相棒のことを
[そう笑顔で返した]
( 178 ) 2014/05/31(土) 01:54:55
[ぐりひーという言葉に>>177]
言いにくいなら、ぐりでいいさ。
えっとオルエッタ、…オルエでいいか?
[にこにこ笑い、子どもってかわいいなとデレていた]
( 179 ) 2014/05/31(土) 01:57:42
(………色んな人たちが、いるなあ……。)
[誤解を受けかねない無駄に洗練された無駄のない無駄な三人の連携行動>>173>>174>>175の結果がどうなったかはいざ知らず。いつの間にか彼女の周りには多くの人たちが集まってきている。]
(……あいぼーさんがいるヘルムートさんと、傍にいるサウダージさん……)
(お菓子大好きなカスタードちゃんに、しっかり者のオルエッタちゃん……)
(絵描きののりべ…ノルさん…)
(ぐりふぃんさん………りゅーちゃん………)
[他にもたくさん。この列車で出会った人たちがいる。世の中、いろんな人がいるものだなあと、ぽーっと皆が騒ぐ様子を*見つめている*。]
( 180 ) 2014/05/31(土) 02:02:13
―ちらちらとテオドールの方を気にしつつ、>>148―
[窓際の彼に話しかけるべきか、否か。
しかし、声をかけたところで、
どうすればいいのか分からなかった]
(ド忘れしてたとは、言えないよな)
[流石にどうかと思う。それに向こうも覚えていないのに、少し傷ついたとか自分のことを棚に上げて考える。自分だけ思い出したなんて滑稽だと**]
( 181 ) 2014/05/31(土) 02:04:57
…………ごめんなさい
[怒らない?と首をかしげて]
ぐり。ぐり。
…………ぐらはどこ?
あ、ごめんなさい。
よくパパにも話があっちこっち飛ぶって言われるの。
[しょぼんとしながら]
オルエ。
[オルエでいいか?>>179には、うん、と頷いた]
( 182 ) 2014/05/31(土) 02:12:53
/*
これですね、どっかで見た事あるようなRPになっちゃうのはですね。私が見た中で一番かわいかった幼女の影響を受けてると思うのですよね。メイちゃんはそれはそれは可愛かった。
( -40 ) 2014/05/31(土) 02:13:47
……どれも、おいしそう。
[メニューを広げてどれにしようか選んだ**]
( 183 ) 2014/05/31(土) 02:44:40
[自衛官とか?というカスタードの問い>>116には、
軽く首だけ振って、またランチ何だろうねと聞かれれば]
さぁ…でもデザートであれなら、食事も期待できるんじゃないかな!
僕も楽しみだよー。
[と、ランチに向かおうとしたところだっただろうか。
突然シュゼットが赤い髪の男性に手をぶんぶんと振れば>>86
シュゼットは彼に手招きをされてそちらへと向かう>>90。]
( 184 ) 2014/05/31(土) 02:47:23
[どうやら二人は知り合いらしく、
間に水をさすのも悪いと、暫く待っていると、
やがてシュゼットがこちらに戻ってくる。>>97]
あれ、もういいの?さっきの人はお知り合い?
[と聞けば、りゅーちゃんですよ?という答え。
どうやら愛称で呼ぶ辺り、友達らしい。]
( 185 ) 2014/05/31(土) 02:47:35
―5号車―
わー!どれも美味しそう!
[席につけばメニュー>>43>>44を開き、
どちらにしようかなと迷いながらも、
カスタードにどうする?と聞かれれば>>125、
コースは2(2)、デザートは4(6)を指さす。]
( 186 ) 2014/05/31(土) 02:48:11
じゃあ僕は魚のコースと、デザートは桃のヴェリーヌで!
[元気よく注文を決めると、
カスタードがふと近くにいた少女に声をかける>>125]
あれ、こんなに小さいのに一人なの?
でもよく出来た子だねー。
[オルエッタが、スカートの裾を軽く摘んでお辞儀をすれば>>143、
こちらも軽くお辞儀をして、えらいえらいと褒める。]
( 187 ) 2014/05/31(土) 02:55:04
[いつの間にやら大分賑やかになっていた食堂車。
慌ただしく乗務員が動く中、周囲の様子へ目を走らせる。
目立つのは少女の呼ばれたグループ。
内線で聞いたお客様と思しき女性が混じっていた。
気に掛かったのは、そちらにちらりと視線を向けていたメガネの男性客>>163。どこか不機嫌そうにも見えるその人は、確か内線で聞いたデラックスルームのお客だったか。]
なるほど、そういうわけでしたか。
[ちらりと集団に目を戻せば納得した態度。
7割は仕事という建前、3割は面白がって。
なにかあれば対応はできるように周囲を*観察している。*]
( 188 ) 2014/05/31(土) 03:02:17
/*
飛び込めそうな時に目を離しているなー。
申し訳ないですです。
( -41 ) 2014/05/31(土) 03:04:46
[オルエッタがこちらに来た時と同時刻くらいだっただろうか。]
お、早かったねー。
[と、こちらに向かって笑って手を上げるグリフィン>>144を見つければ、
こちらも手をブンブンと振る。]
あれ、そっちの人は…。
[と、グリフィンの隣に居る人のことを訊ねようとした時、
隣からえのぐさん?という声がして>>139]
何でそうなったん?!!
[と、すかさずツッコミを入れてしまう。]
( 189 ) 2014/05/31(土) 03:13:02
[だが、絵の具の匂いがして、
彼の職業を当てた>>155>>159と知れば]
すごーい。僕は絵の具の匂いには全然気づかなかったよ。
[火薬の匂いとかには敏感になれるんだけどね、
という言葉を慌てて飲み込みつつ、感心し、
またグリフィンから紹介されれば>>158]
ヘルムートだよ!よろしくー!
[と、相変わらず人懐っこい笑みを浮かべただろう。]
( 190 ) 2014/05/31(土) 03:17:49
オルエはパパと、でーと。
[一人なの?と尋ねられたら>>187嬉しそうにそう答え褒められたら恥ずかしそうに微笑んだ]
べりーぬって、なに?
[桃のおやつ?と首をかしげた**]
( 191 ) 2014/05/31(土) 03:47:38
ん、ランチも相変わらず。
[満足そうにマリネを口に運んでいると、ふと>>175の光景が目に入った。]
…。
[ほぼ反射的に反応し、気付けばノルベルトの+裏+とグリフィンの+表+(表:鼻、裏:耳)を掠め向こう側の壁面にフォークが刺さる。]
ああ、いかんいかん。
[そう言いながらも、口を拭き席を立ってシュゼット達の元へ向かう。勿論礼儀は忘れない。]
…ご挨殺をせねば。
[まず壁面に突き刺さったフォークを抜くと、無駄にニコニコしながら男性2人>>173>>174の前に立つ。]
…貴様らうちのシュゼットに何をしている?
[ただ勘違いをしているだけなのだが、こうなるとシュゼットにも止められるかどうか。*]
( 192 ) 2014/05/31(土) 08:27:19
怒らないさ、良い子だ。
[しっかりした子だと頬をゆるめ、デレデレになるが、続く言葉に]
ぐらは、仕事場に置いてきた
[と真顔で答えた]
オルエ、よろしくな。
[しょんぼりするなよと優しく笑いかけて、ヘルムートと彼女の会話に父親と二人旅かと考える>>191*]
怒らないさ、良い子だ。
[しっかりした子だと頬をゆるめ、デレデレなまま続く言葉に>>183]
ぐらは、仕事場に置いてきた
[と真顔で答えた]
オルエ、よろしくな。
[しょんぼりするなよと優しく笑いかけて、ヘルムートと彼女の会話に父親と二人旅かと考える>>191*]
( 193 ) 2014/05/31(土) 08:55:17
[全員の自己紹介が終わり、食事が運ばれてきたときだった。
鼻をフォークがかすめたのは…>>192]
うわっ。
…ナイスショット?
[壁面に刺さったフォークを抜いて、笑いながら近づいてきた男にちょっと違う感想を送り、乾いた笑みを返す]
(死ぬんじゃないか、これ)
[なんとなく、このまま料理を食べられない予感がしたので、
出てきた料理だけは口に入れた]
うまいなぁ。
[鴨の燻製ってこんなにおいしかったのかと噛みしめつつ、せめてメインは食べたいがと、牛フィレを惜しみながら祈った**]
( 194 ) 2014/05/31(土) 09:22:22
なあ、シュゼット、これ上手いぞ
お前も食ってみろ。
[最後に、名前を読んで地雷をさらに踏み抜く**]
( 195 ) 2014/05/31(土) 09:25:15
―― 控室 ――
いってらっしゃい。
[笑って立ち去る後ろ姿>>111をじとりと睨みつけるも、
何だかんだ、声を掛けるのは忘れない。
角切りベーコンをスプーンでちょい、と突いて溜息。]
……俺も仕事しよ。
[あまり長々と休憩するのも落ち着かない。
微妙に疲れは残っている、が
これ位何時もの事と立ち上がって伸びをした。]
( 196 ) 2014/05/31(土) 10:25:32
[皿を厨房まで下げる途中で悠々と寛ぐ姿>>*21。
相変らずマイペースな人だ、と思うだけで口には出さない。
視線が合えば会釈をして、コンダクトと入れ違うように厨房へ]
…忙しそうですね。手伝います?
って、ちょっとちょっと。
[皿洗いでも、と思い声を掛けた筈が
何時の間にやら伝票等を押し付けられて。
慌てた所で、お前に任せた!と返ってくるのは笑顔のみ。]
……わかりました!知りませんからね、もう。
[ダイニングの担当ではないが、教育自体は一折受けている。
担当者程完璧、とはいかなくても足りない人手分位にはなるだろう。
溜息をまた一つ付けば、表の方へと。
上手に人を使う人間も居れば、使われる人間も勿論居るのだ。]
( *22 ) 2014/05/31(土) 10:27:17
―― ダイニング ――
[表に戻る所で何時もの真顔に切り替えて。お仕事モードです。
大分人の増えた車内を見渡せば、
数人見覚えのある乗客達が囲む席が目に付く。
賑やかな様子を暫く眺めていたがふと、>>192]
……めっちゃ元気じゃね
[壁に突き刺さったフォークを見て、
思わず誰にも聞こえないくらいの小声で呟いた。]
( 197 ) 2014/05/31(土) 10:30:10
[何時までも具合悪いよりはいいよねうん。
よし、俺は何も見ていない。心の中でそう決めて、
Uターンした所で調度料理を運べ、とのお達しが。]
…2(20)番テーブルですね、判りました。
[ワゴンを引いて、窓際隅の席を目指せば
年若く見える男性>>148が一人で座り込んでいる。]
お待たせいたしました。
…グラタンは容器も熱くなっておりますので、
お気をつけてお召し上がり下さい。
[魚料理をきちりと綺麗に並べた後、付け足すように一言。
相手のどこかぼんやりとした風が気になって、
思わず言わずには居られなかっただけなのだが。]
( 198 ) 2014/05/31(土) 10:41:23
新米乗務員 ジョシュアは、グラスの水が減っているようであれば、注ぎ足して**
( A4 ) 2014/05/31(土) 10:42:39
[男達の前に立つと、不自然な笑顔のまま顔を確認する。2人とも歳は自分と変わらないくらいだろうか。…危険である。]
知らん顔だな。
[一方の男はなぜかこちらに笑い返して食事を始め>>194、もう一方の男はどう反応しただろう。
固まって少し様子を見ていると、食事を始めた方の男が親しげにシュゼットの名を呼んだ。>>195]
…ほう。
[しかしここは政府役員、感情を抑えて一考する。
・ランチタイムで人も多い。
・よく見れば小さな女の子達も同席している。
・車内を傷つけるわけにはいかない。
・なんだこの男は。
考えた結果、]
…落とすか。
[男達を車窓から放り投げようと、2人の首根っこに手を伸ばした*]
( 199 ) 2014/05/31(土) 11:10:29
[寛いでいれば新米君の働く姿>>*22。
目が合うとひらひらと手を振って見せ。]
この時間に厨房の方手伝うとは根性があるな。
適度に息抜いてりゃいいんだけど、ねぇ?
[厨房へ消えたと思いきや伝票を持って外へ出るジョシュアを見送って、そばにいた従業員に声を掛ける。
お前はもっと働けと言わんばかりに、無言で目の前に配膳するものを置かれた。]
はいはい、私も働きますよっと。
[そうされてようやく動き出すのも、いつものことだった。]
( *23 ) 2014/05/31(土) 11:36:41
あ、ああ俺はグリフィンと言う。
よろしくな。
[内心危険信号を鳴らしつつ、とりあえず挨拶を。
誰かの知り合いなんだろうかと考える。
シュゼットのりゅーちゃんとは気付かない]
へ?落とす?
[何をと考えて、手が伸びてくるのを確認する。
危険を察知して、椅子ごと身を引いた。丁度メインが来たところだっただろうか。お皿とフォークは手放さず]
あ、肉…。
[食べようと思って、身を乗り出せば]
1 バランスを崩して、皿が目の前のシュゼットに当たる。
2 フォークがリュシオルにぶち当たる。
3 隣りに座るノルベルトと顔面激突。
3(3)
( 200 ) 2014/05/31(土) 12:10:10
/*
夜時間に以降したいが、みんなコア遅いしなぁ。
うーん、揃ったらケーキの話をして一気にまくべきかな?
一度出て、サウダージとのお酒フラグも回収したい。
*/
( -42 ) 2014/05/31(土) 12:13:12
[ゴチンといい音が鳴った。
辺りどころによっては、悲惨なことになっているだろう]
(サウダージ…酒を頼む)
[飲んで色々忘れたくなったらしい**]
( 201 ) 2014/05/31(土) 12:15:58
/*
結局、聞いてしまった。
本当は、コンダクトとも絡みたいんだよね。
せっかく苦手意識あるから使いたい。
ただ埋もれている人優先だろうし、
自分が好き勝手動いている以上出来ない。
本当に申し訳ない。不快に思う人いるだろうな…。
後、見物人に積極的に絡みに行っていいか迷う。
忙しそうだし止めておくべきなのか。
本当は、エルヴィラ、ジョシュアとも話したいんだぜ。
というかテオドールとはどういった関係なんだろう。
一応、学生時代のフラグはまいたつもり。
*/
( -43 ) 2014/05/31(土) 12:36:11
[配膳を頼まれこなしていると、その場がわずかに騒がしく。
目を向ければ壁に刺さったフォーク>>192。]
おっかないお客さんだなぁ。
アルクスに傷を付けないで欲しいもんだな、まったく。
[眼鏡のお客が動き出した所で止めようかとも思ったが、
どうにも中心は件の女性と枕の人辺り。
興味半分様子を見ながら、内線へと手を掛けている。]
( 202 ) 2014/05/31(土) 12:50:25
[手を伸ばすと、片方の男が身を引こうとしてもう一方にぶつかった。>>200]
何やってんだ…。
[その様を見て軽く毒気を抜かれ、あきれた顔をして手を引っ込める。]
グリフィン、グリフィンね…。
[どこかで聞いた名である。監査に行った先で働いていたとかだろうか。…怒りが収まってくると、まず同席している女性陣に対して。]
取り乱したところをお見せしてすまなかったね。
わたくしリュシオルと申します。そこのシュゼットとは…友人、で。
…お詫びと言う程でもないが、良ければ今夜のディナーは私が持ちましょう。好きなように注文して下さい。
[次に男達に対して。]
フォークはすまん手が滑った。君らも…まあ、夜は好きにするといい。
…それと、会ったばかりの女性へのアプローチの仕方は少し考え給え。
[2人に対する誤解と警戒はまだ解けないようである。*]
( 203 ) 2014/05/31(土) 13:00:06
…………。
[頭を抱えて座り込んでいても始まらない。
机の上を簡単に片付けると、仕事用の小さな鞄を用意する。
そうしていれば、ノックの音>>170が耳に届いて]
いや、まだだ。五号車に行くよ。
[微かな溜息を一つ自室へ残すと、
コンダクトの案内に従って五号車へ向かった]
( 204 ) 2014/05/31(土) 14:31:30
[ランチの提供が行われている時点で、ディナーの準備も仕切らねばならない。
裏方作業はそんなもの。]
うーん…ただスープをお出しするだけじゃちょっと寂しいかな?
よし!カプチーノ仕立てにしよう。
[ぽん、と手を叩いてさっそく厨房へ指示を出す。
無茶振りに、現場から悲鳴があがるのは――すでに恒例行事のようなものだった。]
( *24 ) 2014/05/31(土) 14:44:21
[中から帰ってきた声に>>204ほっと安心してサウダージを案内する。]
ラウンジからも夜景も綺麗ですが、今の時間帯も窓からは湖畔や花景色が望めて綺麗ですよ。
ごゆっくりと。
[大きくダイニングカーの両側に広がる大きな硝子窓をさりげなく示してみせる。]
( 205 ) 2014/05/31(土) 14:59:51
ヘルムートさんに、オルエちゃんだね。
よろしく!
[>>177と>>190に挨拶をすると、決めていた肉コースの方を注文した。]
( 206 ) 2014/05/31(土) 14:59:53
いっただきま〜す…のおゎ?!
[>>192「いただきます」の゙ずの所でちょうど鴨の燻製にフォークを差した瞬間、鋭い風切り音が耳元を掠め、意味不明な声をあげた。]
な…ななな、なんだこれッ?
[見れば壁に突き刺さり、びぃ〜んと振動するそれは。明らかにフォークだったけれど]
( 207 ) 2014/05/31(土) 15:00:55
/*今更だけど参加者の男女比がおかしいw男性キャラがレターセット持ってるなら相手2人しかいないじゃないか。*/
( -44 ) 2014/05/31(土) 15:03:49
[多分、フォークが飛んでいったのはそんな瞬間>>192]
は?
[笑顔こそ崩れないものの、事態の把握には少々時間がかかってしまった。]
( 208 ) 2014/05/31(土) 15:06:50
[枕?と聞かれれば>>176]
うん、グリフィンおにーさんね、さっきまで枕を『相棒』だって言ってたんだよ!
[と、満面の笑みを見せる。子ども扱いされているとは思っていない。オルエッタ>>177の方へ向き直ると]
お菓子な名前だから覚えやすいでしょ?よろしくね、オルエッタ♪
…きゃぁっ!!
[運ばれてきた料理を食べようとしたが、銀色のフォークのようなものがどこかから飛んできて、思わず隣にいたオルエッタの頭をテーブルに伏せさせていた]
( 209 ) 2014/05/31(土) 15:15:36
ごあい…サツ?
[『ご挨殺』としっかり漢字で聞こえてしまった不穏な気配に、びびりながらも動けずに、]
いや、落とすって何を?っ!
[こちらに伸びてきた手に危機を感じ避けようとするが、]
ぐはッ!!
[>>200それよりも早く、顔面に皿がクリティカルヒット。]
( 210 ) 2014/05/31(土) 15:40:08
[何かもめごとだろうか>>203と思いながらも、監査の一環で乗務員用のテストでも行っているのか?
としばらく様子見をすることに決める。]
そろそろディナーの手配もしなきゃいけませんし。
[食材チェックと、今日のランチの出方を見てふむ、としばらく考える。
さらさらと本日のディナーのご案内、と書きあげた紙はランチを終えた客の目につくところへと掲げられていることだろう。]
( 211 ) 2014/05/31(土) 15:53:08
( -45 ) 2014/05/31(土) 15:58:38
[コース料理は魚かで、さらにそれぞれの中からも選べるようになっている。
パン、飲み物は自由。
スープ、オードブル、メイン、デザートの流れだ。
オードブル
1 帆立貝柱とサーモンのマリネ
2 ハムのムース
スープ
1 夏野菜のポタージュ
2 コーンクリームスープのカプチーノ仕立て]
( 212 ) 2014/05/31(土) 15:59:01
[メイン
魚料理
1 牡丹海老と白身魚のワイン蒸し・赤ワイン風味のクリームソース
2 白身魚と海老のココナツミルクソース
3 真鯛の塩釜焼き・デュグレレソース
肉料理
1 牛フィレ肉のソテー、野菜添え・マスタードソース
2 鶏肉の盛り合わせ(胸肉・低温調理、ササミ・塩麹、もも肉・炭火焼)
3 骨付き豚のグリル・タプナードソース添え
デザート
南瓜のプリン&ガトーショコラ]
( 213 ) 2014/05/31(土) 15:59:24
[コースよりも人気なのはビュッフェ形式。
30種類の中から好きなものを選べる。
1野菜のムース 2ガドガド 3野菜と魚介のサラダ・ビネグレットソース 4サーモンのサワークリーム・ディル風味 5プチシューに詰めた生ハムとポテトサラダ
6ローストチキン 7ローストビーフ 8 9さつま芋と鶏肉のスイートチリソース 10豚ロース肉のソテー・シェリービネガー風味
11海老のカクテル 12帆立貝のグリエ 13白身魚と茄子のモッツァレラチーズ焼き 14マグロ頬肉の炙り焼き 15オクラと茄子のカチョカバロチーズ焼き
16うにクリームとほうれん草のオムレツ 17アスパラガスのソテー・トマトとバルサミコのソース 18オニオンフリット 19トウモロコシのガレット 20砂肝のコンフィと夏野菜のアヒージョ
21ハムとチーズのホットサンド 22リコッタパンケーキ 23イカスミのパエリア 24シーフードリングイネ・トマト風味 25海老の冷製フェデリーニ
26ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ 27夏野菜のポタージュ 28コーンクリームスープのカプチーノ仕立て 29南瓜のプリン 30マスカルポーネとラズベリーのタルト]
( 214 ) 2014/05/31(土) 15:59:39
[告示を済ませて、一息つく。
まだまだ、旅は始まったばかりでやることは多いのだ。**]
( 215 ) 2014/05/31(土) 16:00:25
>>203
[リュシオルと名乗った男は、こちらに気付いていないのだろう。少しだけ目を細くして考える]
(余計なことは言わないで欲しいが…)
[自分はあくまでただの事務員なのだから。口を滑らすなら、知り合い、いや、それ以上の感情を持っているであろうシュゼットを利用して黙らせようかと考える。ただ彼女が苦しむ姿は、見たくないので慎重に行動しよう。ニヤリとほんの少しだけ悪い顔をした]
( -46 ) 2014/05/31(土) 16:11:01
( -47 ) 2014/05/31(土) 16:14:17
/*
酷いな…。これが殺伐脳ってやつか。
まあただの事務員ですよ。
*/
( -48 ) 2014/05/31(土) 16:15:40
[とりあえず暴力沙汰には発展していない様子。
視界にコンダクトを捉えれば、彼がそこに口を出さない様子に?を浮かべ。]
ま、あの人が見逃してるなら今は大丈夫か。
[根拠もなく楽観的に呟くと、改めて内線を。]
あー、整備の者ですけど。
ダイニングの壁に傷がついたっぽいんで、修理道具持ってきてもらえます?ディナーまでには直しておくんで、よろしくー。
[何やらぶつかっているお客様も心配だったが、
先にアルクスのことを考えてしまうのは悪い癖か。]
( 216 ) 2014/05/31(土) 16:33:16
…っノル、すまん。
大丈夫か!?えっと生きているか?
[ひどい聞き方もあったものだ。>>210
何か冷やすものをと慌てたところで、オルエッタの頭を伏せているカスタードに気付き>>209]
カスタード、それオルエがやばい。
[慌てて手を退かせて、無事を確認し、立ち上がり、ノルベルトの顔面に布巾を押し付ける。拭こうと考えての行動だが、上手くいったかは疑問だった]
( 217 ) 2014/05/31(土) 16:36:22
[そうしているとディナーのメニュー>>212>>213>>214が貼りだされる。]
うわー、こりゃまた頑張ったなぁ。
ディナーは厨房に近寄らないようにしよ……。
[妙な決心をしていた。]
( 218 ) 2014/05/31(土) 16:40:04
えっと、よろしくお願いします。
リョシオル…リョシオル。
俺は、ただの事務員だ。
[口の中で、その名前を反復する。事務員を強調>>203
あきれた顔の彼に答えて、近づいて、そっと耳打ちをする]
余計なことを口にするなよ。
[ニヤリとほんの一瞬、彼にだけ見えるように
違う種類の笑みを浮かべた]
( 219 ) 2014/05/31(土) 16:46:49
しかし、良かったな。
知り合いに出会えて、そうだ、夜は一緒に食べたらどうだ。
[いつもどおりの雰囲気でシュゼットにそう言って、席に戻る。
おごってもらえよと笑いかける姿におかしいところはどこもない]
夜か、俺は…。まあまた時間が合えば、みんなで話そうぜ。
…お前こそ、な。
[相棒との逢瀬も楽しみたいし、時間はどうだろうと考える。
女性へのアプローチという言葉には首を傾げつつ、意味深にそう答えて、食事を再開する。その際、他愛のない話をしただろう。リシュオルにも一緒に、お昼をどうかと尋ねるのは忘れずに]
(メインが食べられてよかった)
[やっぱりおいしいと感激しつつ、出てきたデザートには目を輝かせて、最高だと叫ぶ]
( 220 ) 2014/05/31(土) 16:56:54
…ごちそうさん、楽しかったよ。
さて、ちょっと先にラウンジで休んでくるぜ。
ケーキは言ってくれれば、おごるからな。
[全員が食べ終えれば、そう言って立ち上がり、去っていく。
その際、サウダージを見かければ、手を振って夜にと言い>>204]
やあ、調子はどうだ?
[顔見知りの乗務員に声をかけて>>218
夜のメニューを見る>>212 >>213 >>214]
おお、夜もうまそうだ。
[楽しみが増えたと、笑う。
>>198視界端にとらえてはいた]
( 221 ) 2014/05/31(土) 17:02:11
[ぼーっとしているといきなりナイフが空を飛ぶ光景。>>192]
…ほえ?
[何が起きたか理解できない。数瞬後、壁に刺さった二本のナイフと、ぐりふぃん・ノルの前に立つ幼馴染。そして明確に感じ取れる殺気。]
ほえええええええええええ!?
りゅ、りゅーちゃんどうしたの!?
[さすがにこの状態では鈍感の極みでも驚いたらしく、声を挙げた。]
( 222 ) 2014/05/31(土) 17:13:07
[ディナーの時間をどう凌ぐか、
なんて考えていれば掛かる声>>221。]
どうも、お客様。
調子は悪くはない、と言った所でしょうか。
そちらの方が大変だったのでは?
[人目も多いので接客モードで。
さすがに食事は枕と一緒ではないか、とくすりと笑う。]
料理は皆さん大変力を入れているので、
十分期待しておいてください。
[どこか人事のように、ハードルを上げておく。]
( 223 ) 2014/05/31(土) 17:19:28
ままままままってりゅーちゃん!
だめ!なんかわかんないけどそれはだめぇ!
[二人を絞め落そうと手を伸ばすリュシオルを慌てて静止しようとするが、生来のどんくささで届かない。と。ターゲットになっていた二人がごっつんこ。>>200]
……ほ、ほえ?
[さすがの超展開に頭が全くついていかないシュゼットであった。]
( 224 ) 2014/05/31(土) 17:20:08
[何があったのか全く理解できないまま、事態は収束を迎えたようだ。]
ほ、ほえー………。
[しかし騒動の原因になった彼女は、自分が原因だということすら知らず、ただただ放心状態。と。]
ぐぅ〜
[ひときわ大きく鳴った。]
はっ。お、おなかすきました……。
[結局お昼を食べ損ねて、涙目。]
( 225 ) 2014/05/31(土) 17:28:53
[>>223 接客モードで返されて、少し残念に思いつつ、大変だったのではという問いかけに苦笑で返す]
ああ、まあなあ。
シュゼットは良い子だが…さて。
[なんとなく自分でも気づくぞ、リュシュオルよと同情する。
他のことは、あまり大変だと思わず。くすりと笑われているのに気付いて、なぜ笑うのだろうと疑問に思いつつ]
そうか、力が入っているのか。
お昼でこれだから、凄いんだろうな。
[もはや期待値がマックスを超えていた]
ありがとうな、仕事の邪魔だったか?
[これから、6号車へ行くんだがと笑った]
( 226 ) 2014/05/31(土) 17:33:06
―シュゼットと>>225―
[今更、シュゼットの料理が運ばれていなかったことに気付いて]
ああ、そのなんだ。
ラウンジに行けば、軽食は食べられるぞ
[元気を出せと帽子をトンと軽くつついた。ワザとではない]
( 227 ) 2014/05/31(土) 17:36:25
ほえっ。
[>>227でつつかれてふらり。]
ラウンジ………
[思い出す。ラウンジでした食事前の話を。]
あ、ぐりふぃんさん…ケーキ………みんなと……。
[みんなにケーキをおごってくれるという都合のいい部分だけを思い出したようだ。]
( 228 ) 2014/05/31(土) 17:41:10
[ケーキとみんなという言葉に吹き出す>>228]
ああ、そうだな。
ケーキはおごるさ。俺の払える範囲で
[先にラウンジで待っているから。みんなとゆっくりして来いよと返した。良い子でいろよと優しい顔を見せる]
( 229 ) 2014/05/31(土) 17:52:07
[シュゼットさん、と言うのが件の女性の名だろうか。
そう考えながら彼の言葉>>226に、]
ええ、きっと満足出来ますよ。
[と返して、裏の惨状を思い浮かべながら笑う。
邪魔だったかと問われれば。]
いえいえ、お邪魔なんてことは決して。
[そこははっきりと伝えておく。
辺りを見れば幾分かは食堂も落ち着いていただろうか。]
ふむ、6号車ですか。
私もそちらへ「見回り」にでも行きましょう。
[ディナーの準備は既に始まっているだろう。
とりあえず5号車から離れることにして、彼が移動をすれば後を着いて行くだろう。]
( 230 ) 2014/05/31(土) 17:57:08
払える範囲……。
[ケーキ4個分とかタルト40個分とかを頭に思い浮かべる。もうやだこの子の金銭感覚。]
はーい……。後で皆でいきますー……。
[その皆とは当然ここにいる全員のつもりである。場合によってはぐりふぃんさんのサイフが尽きることなど、全く考えついていないシュゼットであった。]
( 231 ) 2014/05/31(土) 17:57:41
あ、そうだ。
[思いついたようにくるりとリュシオルに向き直る。]
りゅーちゃん……なんであんなことしたの?
人にけがさせちゃ……めっ、だよ……?
[めっ、の言葉と同時にリュシオルの鼻先を指先でつん。
彼女なりに説教しているつもり……らしい。]
( 232 ) 2014/05/31(土) 18:01:03
[満足できますよと、笑い顔にさらに期待値を超えて、
凄まじいものを想像する]
そうか、よかった。
仕事の邪魔にならないかが心配だったんだ
「見回り」なら少し一緒にどうだ?
ええっと…
[名前を聞いていないことに気付いて、
さてどうするべきかと悩みつつ、足を6号車へと向ける]
まあ、俺はグリフィンだ。
[ここに来てからよく自己紹介しているなと。
それが色々な人と知り合えることだと楽しげに思いつつ]
( 233 ) 2014/05/31(土) 18:06:13
[彼>>148がマイペースに食事を取り終わる頃。
注文通りにデザートの方も添えた後、再度慌しさの中へと。
ふとした瞬間何気なく視線をやれば
常にあの窓際片隅の席に居るのが見えた。
この慌しさの中、常に見ていた訳ではないから、
本当はもしかしたら数度席を立つ事もあったのかもしれない。
ただ、自分が見る度にぼんやりと窓の外を眺めたり、
小さなパンフレットに何か書き込むようだったりと
特別な事をしている風でも無いのに何故か気に掛かった。]
( 234 ) 2014/05/31(土) 18:07:12
ー>>203の自己紹介に至る前ー
[グリフィン、と名乗る男がもう一方にぶつかった>>200かと思ったら、どうやらその前に若い方は皿が顔に当たっていたらしい>>210。
女の子2人を見ると>>209…悲惨なことに。]
えー…。
[内心で呆れた声をだす。…類は共を呼ぶ、というやつだろうか。大丈夫かと声をかけるのも忘れ、ただただ呆れ顔で立ち尽くし、そのうちに怒りはどこへやら。>>203へ。]
( 235 ) 2014/05/31(土) 18:10:05
[彼のどこか独特の雰囲気と、何となくだが
時間に頓着の無い様に見えたせいもあるだろうか。]
……あの。お客様?
[もうすぐディナーの時間になるであろう頃。
その事に気付いていなさそうに見える彼へと近付けば、
そっと声を掛ける*]
( 236 ) 2014/05/31(土) 18:10:20
[払える範囲で想像以上のものを考えていると知らず>>231]
おう、良い返事だ。
[皆がそこまで皆とは考えない。笑って頭をガシガシ撫でる。
最初の頃の遠慮はどこかへと飛んで行っていた。
その後、彼女が鼻先を指先をつんとする姿にリュシオル、頑張れよと他人事のようにエールを送る>>232
ちょっと羨ましいと思ったのは二人の関係にだっただろうか]
( 237 ) 2014/05/31(土) 18:15:06
[合間を取って、少しだけ控室に戻る。]
……今回は、元気なお客様が多いのですね。
[先ほどの光景>>192を思い出したのか、
何とも言えない表情でぽつり。
手元の紅茶へと、角砂糖を7(10)個転がして。]
( *25 ) 2014/05/31(土) 18:17:45
( -49 ) 2014/05/31(土) 18:17:59
( A5 ) 2014/05/31(土) 18:21:12
一緒に、ですか?
[本当に珍しいお客様だ。
行く方向も同じで断る理由もなく、頷いて見せる。]
では失礼して。
[彼の後について歩いて行く。名前を名乗られると、]
名乗られたら返さないわけにはいかないですね。
エルヴィラです、乗車の間よろしくお願いします。
[またにこりと笑顔を返して、
5号車を離れて周りに人が少なくなった頃。]
そういえばグリフィンさん、おモテになるんですね?
[食堂の様子を思い出し、意地悪く言ってみるのだ。]
( 238 ) 2014/05/31(土) 18:38:29
[彼女の言葉を聞いて、名乗ったのは追い込んだかと思いつつ、知り合えたのだから、名前は聞いておきたいと考える>>238]
ああ、よろしくな。
[6号車についたところで、へっとエルヴィラの言葉に驚いた]
…モテる?え、なんでだ。
[本気で驚いた。オルエッタ、カスタードはまだ子どもで、ヘルムートは、サウダージと良い感じになっていたような記憶がある。リュシュオルがシュゼットを意識していたのは明白で、ノルベルトは友人だ。きちんと全員の可能性を考えながら、ラウンジの席に向かった]
( 239 ) 2014/05/31(土) 18:56:45
おや、グリフィンさんはどなたにも脈なしでしたか。
まぁ、相手の気持ちはわからないですからねぇ。
[驚いた様子を見て的外れだったかなと思うも、
含みを持たせてそう続ける。]
この列車のおとぎ話、知ってます?
[反応に関わらず、>>#2の話を語りだす。]
あの歳くらいの女の子なら、恋だってしますから。
もしかしたらグリフィンさんに、誰かから届くかもしれませんよ?
( 240 ) 2014/05/31(土) 19:12:12
[少し空いた時間に控室を覗くとジョシュアの姿>>*25。]
そんなにお砂糖入れてお疲れかい?
まだ先は長いから、しっかり休みなよ−。
[元気が有り余っている様子で声を掛けておく。]
( *26 ) 2014/05/31(土) 19:18:41
ーグリフィン>>219とー
事務員、ねえ。
[この平日になぜこんなところに…。と少し怪訝そうにしていると、ボソリと呟かれる。>>219]
ふむ、私の事は知っているのかな。
[と考えながらも聞き流し、身内に手を出しておきながら(まだ勘違いをしている)よくもまあ。と冷たい視線を送る。]
…しかし。
[シュゼットと会話している様子を見ると>>227、何やら気にかけてくれているようにも見える。]
…ふーん。
まあ、会ったばかりの男だ、何を考えているかわからん。
[…シュゼットは本当に幸せに出来るやつのとこにしか嫁にはやらん…と、彼女のことになると数段飛ばした思考になるのであった。]
( 241 ) 2014/05/31(土) 19:23:46
[脈なしという言葉に苦笑する。>>240
今まで、楽しい列車旅行で知り合った人たちとしか考えていなかった。相手の気持ちは分からないのは同意するが]
おとぎ話?
[なんだそれはと疑問に思いつつ、話を聞いて]
俺に届く?!
いや、ないだろう。
それにそれなら君に届く可能性もあるんじゃないか?
[どうだろうかと切り返す]
( 242 ) 2014/05/31(土) 19:32:53
いえ、甘いのは好きなので。
[そう言って紅茶に平然と口を付けようとするも、
少し考える素振り]
……そこまで貧弱じゃないから、大丈夫ですよ。
何だかんだ、もっと働いてる人も居ますし。
[紅茶を一度置いて、ぽつりと呟く。]
( *27 ) 2014/05/31(土) 19:40:41
[グリフィンはただの事務員だ。本人自身も一般人だった>>241
ちょっと勤めているところがおかしいだけで。
別に悪いところじゃない。ハードワークすぎるだけだ]
仕事の話はしたくないんだよな…
[せっかく上司から有休を勝ち取ったのだから。
政府関係の書類とかは見たくない]
(自覚ないのか、その…)
[俺が言うことじゃないんだろうなと、思い呑み込んだ。
シュゼットと話しているときの視線が痛かった*]
( 243 ) 2014/05/31(土) 19:42:46
/*
そういや何時も通りダイスの導きによって甘党になったけど
>>154これも何時も通りすぎてふいたよね
( -50 ) 2014/05/31(土) 19:44:54
私に?ないない。
[切り返し>>242に思わず笑ってしまう。]
それなりに乗ってますけど、
存在するらしいとしか聞いたことないですから。
[基本的には子供や女性、ご年配の方を相手にすることが多いので縁遠いのかもしれない。]
本当にあるのかなーとは思いますけど、こういうのは信じていた方が面白いですし。もし手元に現れたら、こっそり教えて下さいね?
[そんな無茶を言ってみる。]
( 244 ) 2014/05/31(土) 19:51:45
―シュゼット>>232と―
[シュゼットが振り向くと、一瞬ばつが悪そうに目を逸らす。なんであんなことしたの、と聞かれて答えられるわけもなく。]
…ごめん。
[鼻をつつかれると軽く赤面し、]
いや、うん、…気を付けます。
[と素直に謝る。珍しく従順なのは、このような騒動を起こすのは初めてではないからである。変な男には寄ってほしくない。それでも、彼女には早く良い人を見つけてほしい、と幼馴染の幸せを切に願う。過保護だろうか、とも考えながら。]
ああ、食事の途中だったんだ。
ご一緒したいところだけど、席を移すのもめんどうだから、僕はあっちで食べているよ。
…また夜にでも話そうか。
[そうシュゼットに伝わるようにゆっくりと言うと、一同に軽く会釈して席に戻る。
激昂していたのは事実だが、落ち着いてからは室内の乗務員の反応もしっかりと見ていた。*]
( 245 ) 2014/05/31(土) 19:58:23
[もっと働いている人と聞いて>>*27、
真っ先に思い浮かぶはコンダクトの顔。]
いるにはいるけど、あの人は特別だからなぁ。
本当に妖精なんじゃないだろうか?なーんて。
[自分で言って可笑しそうに笑う。]
人は人、自分は自分だからさ。ほどほどにね。
なんて私に言われてもあれかー。
[そう言ってあははと笑うと、
目の前で紅茶に角砂糖を7つ入れて一気に飲み干した。]
( *28 ) 2014/05/31(土) 20:01:21
[笑われて、少し驚く>>244]
…そうなのか。
君は笑顔が素敵だし、魅力的だと思ったんだが。
[自分のところに、手紙ねえと考えて、縁遠い話だろうとは思う]
ああ、いいぞ。
その代わり、そっちも教えてくれよ。
[エルヴィラが、手紙を貰う可能性は捨てきれない。
そう言いながら、笑ってシュゼットたちを待つラウンジの席を探す]
ああ、そうだ。シュゼットたちにケーキを奢ることになっているんだが、君もどうだ?
…もちろん、俺の払える範囲でお願いするが。
[窓際の席を見つけてそう聞いた]
( 246 ) 2014/05/31(土) 20:08:06
[>>245への反応]
…もー。りゅーちゃんはたまに変だよね?
[この激昂こそが彼女がリュシオルを『変人』枠に入れている理由である。例えばそう遠くない1(6)年ほど前の話。
街中にて厚着からでも胸が分かる程度にはスタイルのいい彼女にナンパ男が現れ、そこに偶然さしかかったリュシオルが2秒でぼこぼこにのしたという逸話がある。
……当然、シュゼット自身はナンパされていたこと自体に自覚がなく、その後リュシオルを「めっ」したわけなのだが……]
( 247 ) 2014/05/31(土) 20:12:30
( -51 ) 2014/05/31(土) 20:12:48
―五号車―
いいね。風光明媚な地を通過するんだな。
流れる景色を楽しめるのも列車旅行の醍醐味か。
[>>205コンダクトの言葉につられる様に窓を見る。
大きな硝子が嵌め込まれたそれの傍に席を取り、
窓の外の景色が移り変わるのを面白そうに眺めた]
普段扱っている石の美しさは静謐に通じるけど、
自然には生命力というか、動的な美しさがある。
たまにはゆっくり景色を見るのも良いもんだ。
[魚料理のランチを食べ終わると、
飽きもせずぼうっと窓の外を眺め続けている]
( 248 ) 2014/05/31(土) 20:17:03
……ねねね。
[席に戻ろうとするリュシオルに一言。]
ぐりふぃんさんが……ケーキおごってくれるんだって……。
後で……(みんなと)一緒に……食べない?
[たった一言抜けるだけで、何か別の意味に聞こえるのはなぜだろう。とにかく、ケーキおごりの一員にリュシオルを加えようとした。]
( 249 ) 2014/05/31(土) 20:17:58
( -52 ) 2014/05/31(土) 20:21:12
[恥ずかしげもなく魅力的などと言う彼>>246に目を丸くしながらも、]
期待せずにお待ちください。
[なんて茶化した応対を見せた。]
ケーキかぁ。
さすがにお客様と一緒にケーキ食べているのはまずいかな。
このままここいて、彼女たちが来たら注文受けますよ。
何か機会があれば、そのときにお願いしますね。
[最後は小さい声で、彼にだけ聞こえるように言っただろう。]
( 250 ) 2014/05/31(土) 20:25:13
( -53 ) 2014/05/31(土) 20:27:45
[>>203物騒な物を投射して来たとは思えないくらい、とても紳士的な声が落ちてくるが。
こちらは目の前に星が飛んでて、それどころではなく。]
…アプローチ?
[何か勘違いされてるようだと、気がついたのは、グリフィンに布を押しつけられてからだった。]
わぶっ!
お、おおうッ?
大丈夫じょぶ!
生きてる活きてる!!
[>>217布の白に視界を覆われなから、正直ぶつかったのが自分で良かったと安堵し。
見えないながらも、サムズアップしてみせる。]
( 251 ) 2014/05/31(土) 20:32:16
[席に戻る前にシュゼットに引きとめられ>>249]
んんー…。
[おごってくれる、ということは、まああの男はいるのだろう。
午後は3、4号車を見に行こうと考えていたし、もし3人で、となると気まずい。てか多分もうグリフィンは無傷でこの列車を降りれない。
でも2人に見ていないところでなにかあっても嫌だし、迷惑かけた手前断るのも悪い気がする。
まあグリフィンと二人で、ということではなく皆で、ということなんだろうけど…。
散々迷った末、+裏+(表:誘いを受けることにした。裏:丁寧に断った。)]
( 252 ) 2014/05/31(土) 20:33:46
/*
地の文ツッコミが確実に流行しつつある!>>250
元々使っていた身としては嬉しいかぎり!
( -54 ) 2014/05/31(土) 20:33:57
妖精、ね。
確かに、あの人はちょっと不思議な所ありますしね。
色々不詳な所、ありますし。
[判っているのは大分前からここに居るという事のみ。
言われてみれば>>*28しっくりくる気がしてきて不思議だ。]
…性格は、妖精って感じじゃない気はしますが。
ま、励ましは素直に受けておく事にします。
[つい余計な一言も零れつつ。一気飲みする相手とは対照的に
何かを確認する様に器へ触れた後、少しずつ紅茶を含んだ]
( *29 ) 2014/05/31(土) 20:36:46
[期待せずにという言葉に笑って答える>>250]
ああ、それもそうだな。
楽しくて、忘れてた…ああ、いいさ。
[乗務員だったなと言いつつ、小さな声には頷いて、その間、アルクスのことが知りたいなと返す]
( 253 ) 2014/05/31(土) 20:36:51
( -55 ) 2014/05/31(土) 20:37:23
…えー?こないの…?
[リュシオルに丁重に断られ>>252、少しがっかりした様子。
少しうーんと考え、ぴこんと頭上に電球マーク。]
あ……だったらー……私、後でりゅーちゃんのお部屋にケーキ持っていこうか?確か……7号車だったよね…?
なんのケーキがいい……?
[こないならこっちが持っていけばいい。とても単純な思考だった。]
( 254 ) 2014/05/31(土) 20:39:41
ごめんね、仕事もあるからさ。
[申し訳なさそうに言うと、シュゼットの頭を帽子の上からくしゃり。]
あっちに着いてからは大変だろうから、道中は楽しく過ごすといい。
何か困ったことがあったら、僕か乗務員の人に言うんだよ。
あと…、男には気を付けるんだ、危ないからね。
[最後の言葉を強調して、ひらひらと手を振りながら自席へ。]
―ノルベルトと>>251―
[生きているという言葉に一安心]
ああ、そうか。よかった。
もうダメかと…
[脳内でノルベルトが、死にかけていたらしい]
すまんな、ちょっと慌てた。
[ちょっとではないはずだが、布を取って顔の無事を確認する]
( 255 ) 2014/05/31(土) 20:46:12
ごめんね、仕事もあるからさ。
[申し訳なさそうに言うと、シュゼットの頭を帽子の上からくしゃり。]
あっちに着いてからは大変だろうから、道中は楽しく過ごすといい。
何か困ったことがあったら、僕か乗務員の人に言うんだよ。
あと…、男には気を付けるんだ、危ないからね。
[最後の言葉を強調する。ケーキを持っていくかと聞かれると>>254]
あー…。
[持ってくる途中でケーキが原型を留めないだろうことは容易に想像出来た。]
ありがとう。でも仕事が一息ついたら僕もそっちに行くかもだから大丈夫だよ。
なんなら、僕の分もシュゼットが食べてくるといい。
その方が僕も嬉しいからね。
[相変わらずゆっくりと伝え、少し微笑むとひらひらと手を振って自分の席へ。]
( 256 ) 2014/05/31(土) 20:47:04
[ひょっこり控室に顔を出したのは、二人がお茶でも飲み終えた頃合いか。
客室に出してもいいような茶葉を控室には当然のように常備してある。]
やあ、お疲れ様。
[疲労回復にはハーブティー♪と口ずさみながら、ローズヒップとハイビスカスのブレンドティーを自分用のカップに注いでいく。
カモミールやレモングラスなども強引に置いてみたところ、多少ハーブの知識の増えた乗務員が、ご案内した女性のお客様とお話が弾んで好評だった、なんてこともあったとか。]
( *30 ) 2014/05/31(土) 20:48:13
[アルクスのことと言われれば>>253、目を輝かせて。]
お任せくださいな。
[などと自信満々に言った。
外装がどうとかここの構造がどうとか
ちょっとずれたアルクスのことを話し出すだろう。]
( 257 ) 2014/05/31(土) 20:54:08
ふにゃっ。
[頭をくしゃりされて>>256、変な声が出た。男には気をつけろと言われて]
う…うー?りゅーちゃんいつもそれ言うけど、男の人に変なことされたこと……ないよ……?
[それは恐らく、いや確実にリュシオルが事前に脅威を排除しているおかげなのだろう。仕事が一息ついたら来る、の言葉に]
ほんと……?ならきてねー?
[手をひらひら振りかえした。]
( 258 ) 2014/05/31(土) 20:54:23
女性乗務員(まだ名前を聞いていない):未済。しかしながらダイニングカーでの一連の騒動の中、傍観していたのはいかがなものだろう。グリフィンとしゃべっている様子を見ると、よく言えば親しみやすい性格なのかもしれない。
( -56 ) 2014/05/31(土) 20:56:26
ま、励ましってほどのもんでもないけどさ。
[ジョシュアの言葉>>*29に、不思議だよねーなんて返していると
噂の妖精さん(仮)が現れた>>*30。]
ども、お疲れ様です。
あまりお疲れにも見えませんが。
[あれだけ働いてどこに体力があるのだろうか、
少しだけ不思議そうに見つめれば、彼に釣られてまた紅茶を飲みだした。]
( *31 ) 2014/05/31(土) 20:59:49
ってて…
あ、えーと…別に下心はなかったんですけど…。
[>>255グリフィンに改めて布を外されて見てみれば、如何にも頭の切れそうな美麗眼鏡男子に呆気にとられ]
初めまして、ノルベルトです。
仕事で絵を描かせてもらってます。
(なんだよここは!乗員も乗客も、美形ばかりじゃないか?!)
[顔面偏差値の容赦ない現実に心の中で涙を流しながらも、帽子の上から頭を掻きつつ、リュシオルにきちんと自己紹介した。**]
( 259 ) 2014/05/31(土) 21:00:50
[ランチを終えると、ふとフォークの刺さった跡が向こうに見えた。]
…コンダクトに怒られるな。というかさっきも居ただろう。
…もう直接話した方が早いか。
[食後の紅茶を飲みながら、車内のコンダクトを見つけるとアイコンタクトで向かいの席へと促す。
騒動を起こした本人なわけだし、乗務員と座って話していても違和感はないだろう。]
( 260 ) 2014/05/31(土) 21:04:24
[さて。幼馴染を見送った後の彼女はケーキのことで頭がいっぱいになる。昼食を食べ損ねているので当然と言えば当然だが。]
ねねね……ラウンジ行こう?
ケーキ……なにたべる……?
[その場にいる面々に話を振り、一緒にラウンジに行こうと促す。シュゼット本人は既に臨戦態勢である。]
( 261 ) 2014/05/31(土) 21:04:44
絵画家 ノルベルトは、メモを貼った。
( A6 ) 2014/05/31(土) 21:04:55
お、おう…
[自信満々な彼女から出た言葉は、外装や構造のことで、ちょっと違う気がするが、今までで一番生き生きとした姿にほほを緩ませる>>257]
…じゃあ、連結部分はどうなっているんだ?
[エルヴィラの話に真剣に相槌を打ちつつ、そうやって初歩的な質問を何度かする]
( 262 ) 2014/05/31(土) 21:07:56
/*
この村で一番顔面偏差値が高いのは[学習者 テオドール]!
( -57 ) 2014/05/31(土) 21:08:00
( -58 ) 2014/05/31(土) 21:09:56
[噂をすれば張本人、という奴か。なんせ余計な一言を添えた直後だった物だから、姿が見えれば>>*30びくっとする]
…っげほ、 お、おつかれさま、です!
[>>*31さらりと返す姿とは正反対。動揺しまくりで大分咽た]
( *32 ) 2014/05/31(土) 21:15:01
[質問>>262にも丁寧に答えようとはしているが、]
最近の列車は密着連結器っての多いんですけど〜〜
[などとわからない人にはわからない解説を始める。
いくつかの質問を答えた後。]
あ、私って本来整備士なんですよ。
[思い出したようにそう付け加えるのだった。]
( 263 ) 2014/05/31(土) 21:32:41
[コンダクトと話を済ませると、溜息を吐いて4号車へ向かう。]
今回コンダクトには迷惑かけっぱなしで申し訳ないな…。
監査が終わったら何か送っておこう。
―4号車―
空き室は…と。
[近くに乗務員がいないことを確認すると、先程コンダクトに借りた鍵で使用していない部屋を開ける。]
…ふむ。
[テキパキと監査対象の箇所を確認し、部屋を出て3号車へ急ぐ。シュゼットのあの言い方>>258からすると、多分行かないと拗ねてしまうだろう。]
さて、と。
[3号車の監査も効率よく済ませると、足早に6号車へと向かった。その途中で誰かとすれ違うこともあったかもしれない。]
( 264 ) 2014/05/31(土) 21:34:09
車内は突然の揺れが生じますので、どうかご注意ください。
[フォーク投擲事件もノルベルトとグリフィンの衝突も、まるで何もなかったかのように笑顔を浮かべて。
穏やかな声で乗客に注意を促す。
にこりを浮かんだ笑顔の先には――壁にフォークを突き刺した張本人の姿。>>260
接客用、と形容するには完全に整った笑顔から、彼は読み取れただろうか。
「揉め事起こすんじゃねえよ、窓からけり落とすぞ?
壁の建材と修理費用いくらすると思ってんだ?」
そんな本心を。]
( 265 ) 2014/05/31(土) 21:39:01
[かつて、
ラウンジカーの大理石のテーブルにふざけてヒビを入れた悪質な客がおり、その場でご退場願った。
大理石のテーブルの修理費用――新規購入費用と言い換えても可――はしっかり巻き上げ…ではなく正当なる交渉の元にお支払いただいた。
前回、監査役でリュシオルが訪れた時の事件である。*]
( 266 ) 2014/05/31(土) 21:39:37
―ノルベルトと>>259―
…へえ。
[下心はないという言葉を信じる気がない様子。顔を見られているのに気づき、目を細めた。]
…リュシオルだ。
先程は失礼したね。
[乾いた返事をしながらも、絵描きというのには初めて会ったな、と。少し興味が湧いた。まあ、後で話せる時間もあるだろう。*]
( 267 ) 2014/05/31(土) 21:41:58
み、密着連結器…?
はあ、すげえな。なんかすごく繋がっているんだろな。
[なんだそれと首を傾げる用語がたくさん出てきて、
頭がプスプスと音を立てる>>263 ただ彼女が目を輝かせて話すので、聞いているだけで楽しく、もっと詳しければなとありきたりな感想しか出せないことを残念に思った。最後の言葉を聞いて]
ああ、なるほど…どうりでって、へ?
整備士って列車を整備する人だよな。
あれ、乗務員?
[違ったのかと、お客をもてなす姿は乗務員だしなと混乱する]
( 268 ) 2014/05/31(土) 21:43:04
[とっても不審な後輩たちの姿>>*31>>*32をさらりといなして、当人は出来上がったばかりのディナーの味見と称して、ちゃっかりと>>2149(30)を持ち込んでいる。
たとえば、エルヴィラなら通常はもっと身構えるし、ジョシュアなら無愛想でも狼狽えたりしない。
そんな些細な違和感に、「あ、何か噂話してたな」と嗅ぎつけてしまうのだが。
そういうことは掘り返すよりも、甘いねぇ、と見守っている方が楽しいのだ。]
( *33 ) 2014/05/31(土) 21:45:11
( -59 ) 2014/05/31(土) 21:45:28
[笑顔の効果はさてどれほどか。
常識人だと今まで思っていた相手が崩れる瞬間というのは、なかなかに見応えがあるが、出来れば見るだけに留めておきたいものだった。
しかし、相手も通常は常識溢れる人間であるので>>264。
比較的スムーズに、乗客の謝罪と対応する乗務員、という形で落ち着いた。]
( 269 ) 2014/05/31(土) 21:51:38
お知り合いの方がいて、ちょっとはしゃぐのは分かりますが…。
ご容赦くださいね。
[にこにこと微笑めば、きっとリュシオルも分かってくれる。
そして、壁の傷はきっと優秀な整備士さんがどうにかしてくれる。>>216]
( 270 ) 2014/05/31(土) 21:56:39
―コンダクトと話をする前―
[目が合うと>>265、笑顔の奥で苦情を訴えているのを感じとる。]
弁解の余地もないからなあ。
[と、ぼさぼさと頭を掻いた。]
よくよく考えてみれば壁も大理石だったな。修繕費は勿論こちらで持つが…。
[そう思いながら、ふと前回監査で来たときのことを思い出す>>266と深い溜息。とりあえずちゃんと謝罪しておかねば、とコンダクトを呼んだ。>>260]
( 271 ) 2014/05/31(土) 21:56:48
( -60 ) 2014/05/31(土) 22:05:47
[混乱する彼>>268に、ごめんごめんと手を合わせ。]
話し始める前に言うべきだったか。
この列車に着いて行くために、乗務員兼任してるんだ。
[今更ながらそう自己紹介を付け加えた。]
この列車が好きなんだ。
[そういう目は優しく列車を眺めるだろう。]
( 272 ) 2014/05/31(土) 22:05:56
―コンダクトが向かいに座ると>>270―
[まず深々と謝罪を。顔馴染みと言えど礼儀は重んじる。修繕費もこちらで持つことを伝え、幼馴染であるシュゼット、並びに今回の経緯について小声で説明した。幼馴染についてはからかわれそうで言いたくなかったが、この際仕方ない。]
…まあ抑えられなかった私が悪いんだが。
[話し終わるともう一度謝罪し、ついでに監査の途中経過を報告する。]
ジョシュアくんは今後良い乗務員になるよ。君といれば柔軟にもなっていくだろう。
[報告を終えると、各車両の空き室を確認したいと、こっそりと鍵を借りる。]
( 273 ) 2014/05/31(土) 22:06:37
[列車についていくために、乗務員を兼任しているという言葉に目を丸くする]
…それは忙しいだろう。
いや、本人がそれで良いのなら、良いんだろうが。
[この列車が好きなんだと優しく眺める彼女に、素敵なことだなと素直に思う。好きなことを仕事にするには、多大な労力が必要だったろうとも]
…そっか。
[出てきた言葉はそれだけだった。
ただそこに色んな思いを込めてはいた]
( 274 ) 2014/05/31(土) 22:15:42
…なら、フォークの傷を見に行きたいんじゃないか?
[ふと先ほどの出来事を思い出して、そう問いかける]
ここのケーキはテイクアウト出来るのか?
もし、出来るなら、食堂車まで持っていきたいんだが。
[エルヴィラにそう聞いて、その際に君の分も持って傷を見に行こうと小さく付け足した]
( 275 ) 2014/05/31(土) 22:15:49
――5号車→6号車――
[一緒にスイーツを食べる人たちと一緒にてこてこと6号車ラウンジへ。]
…ほえ?
[仲良く喋っているぐりふぃんさんと乗務員の女性。]
ぐりふぃんさー
[名前を呼びかけたところで同行者の一人が彼女の口をとっさにふさぐ。]
もご!?もごー?
[もう少し見てようという野次馬根性。空気の読めないシュゼットだけはそれを感じていないようだが。]
( 276 ) 2014/05/31(土) 22:16:20
―リュシオルとの会話>>271>>273―
[根っから生真面目であろう相手が、悪気はなかったことは少し想像力を働かせれば明白なもので。
かといって、それではすまされないのもまた事実。
大理石の修繕費用を正直に申告すれば数十万は軽くとぶ。
ふむ、と顎に指を当てて。]
傷を隠せるような絵画か写真が一つ、装飾としてあれば。
列車の運行そのものに致命的な傷ではありませんから。
うちの敏腕整備士の修理でどうにかなりますよ。
修繕費用といっても、政府局なら監査の予算も決まってるでしょう?
新人作家や写真家などで列車の雰囲気を損なわないものを用意してもらえれば、修理費用よりも安く済みますから。
[ちょうど景観の邪魔にならない程度の装飾が欲しかったのだ、とは口にせず、あくまで相手を気遣う妥協点としてかるーく交渉ををする。]
( 277 ) 2014/05/31(土) 22:23:26
/*
サウダージとお酒が飲めない…。
明日、回想挟んで拾ってもらえたら反応しようか。
テオドールとのフラグは明日に回すべきかな?
昼最後らへんで回収を。
ああ、本当上手くなりたい初心者です。
*/
( -61 ) 2014/05/31(土) 22:27:02
[真面目な顔の裏で、まさか幼馴染に対して発揮されたシスコン具合に抱腹絶倒の域に達しているとは、誰も思うまい。>>273]
当列車の空室は大変珍しく…めったにないのですが。
[誰に聞かれても乗務員による説明を逸脱しない声に紛れ込ませて。
リュシオルの手に、急なキャンセルの空室の鍵を滑り込ませた。]
返却はお早めに。
[短く耳打ちして、そのままゆっくりを頭を下げる。*]
( 278 ) 2014/05/31(土) 22:28:06
―コンダクトと>>277―
[大理石の修繕費については予想の範囲であったが、彼の提案にふと先程幼馴染に手を出した(冤罪である)青年が頭に浮かぶ。]
絵画、絵画ね…。
[これは大きな借りになってしまうなと考えながらも、彼の提案に一考する。]
絵画については少し宛があるんだ、ちょっと待ってもらえるかな。
[経緯については負い目を感じるが、なかなか良い提案かもしれない。]
( 279 ) 2014/05/31(土) 22:32:50
―続き>>278―
[フォークを壁に突き立てた経緯、並びに幼馴染について説明すると、先程まで苦い表情を隠しきれなかった彼の表情が一変した。]
…だから言いたくなかったんだ。
[眼鏡に手をかけ、なんとも複雑な表情をした後に>>273の経緯を経て]
すまん、すぐに返すよ。
こちらも手短にすませなくてはいけなくなってしまってね。
[と、鍵を受け取り>>264へ]
( 280 ) 2014/05/31(土) 22:40:03
楽しんでやってますから。
[>>274にそう返して。
>>275と言われれば]
あぁ、あれは注文伝えに行く時にでも直しちゃいますよ。
ここで待っていたほうがいいんじゃないです?
気遣いはとてもありがたいですけどね。
[最後に笑ってそう返して。]
あまり直している傍に食べ物を持っていくのもあれだし。
( 281 ) 2014/05/31(土) 22:40:40
枕が『相棒』だって…?
な、なるほど…――。
[>>209 なんだイケメンお兄さんにも変わった趣味があるのか、と思うが。
ひょとしたら、特定の物に触れていないとパニックを起こす依存症なのかも知れないと、
1人で妙な納得の仕方をし、腕を組んで考え込む。]
世の中には、色んな人がいるんだなぁ〜。
[例えば常に厚着している人とか、例えばいきなりフォーク投げてくる人とか。]
でも、この列車は面白そうな人ばかりだから。
これから旅が楽しみだね?
[目前のリトルレディに笑顔を向けた。*]
( 282 ) 2014/05/31(土) 22:44:28
[ラウンジカーに着くと、既にシュゼット達は席についており、途中からご一緒させていただく形となった。そこで先程の5号車の件について誤解も解けただろう。]
…また後で。
[一旦自室に戻り、書類の作成。終わるとディナーに向かう。その際にノルベルトに絵画>>279のことをお願いしてみたかもしれない。]
…おやすみ。
[部屋に戻ると、訪問者がいたのか否か。色々と気苦労の絶えない一日を終えた。今日のことを、明日ゆっくりと思い出すこともあるだろう。]
( 283 ) 2014/05/31(土) 22:45:23
― 五号車、隅の席で ―
[選んだのは勿論魚のコース。
マリネとパスタの間にほんのり甘い白ワインをグラスに一杯飲み干していた。グラタンに手を伸ばしたところで、思い出したように顔をあげた。
グラタンの熱さを確かめるように手をかざして、新しいノートを取り出す]
「寝台列車の乗務員さんは、ウェイターさん含めて皆優しい。
注意されたのに、やっぱり舌を焼けどしたけれど
やけどしながら食べるのが美味しいんだ、って
誰かに言ったことがあるような、台詞。
小声でこっそり口にしたけれど、」
あっ ありがとう
[運ばれてきたデザート二皿に、肩を竦めるように頭を下げた]
( 284 ) 2014/05/31(土) 22:45:55
[職務へと戻るリュシオルの背へ見送りを済ませる。>>280]
出来れば、アルクスがより美しく。
そしてお客様が見惚れて、尚一体感を感じられる――そんなものであれば最高ですね。
[できればその方にはこの列車を体験していただきたいのですが、と微笑んで。
小さくぽっかりと空いた穴を撫でた。]
( 285 ) 2014/05/31(土) 22:47:33
[楽しんでやっているのが一番だと笑う>>281]
そうか?ならいいが。
[最後の言葉に、ああ、職人に対して失礼だったかと]
…そうだな、食べ物で列車が汚れたらいけないな。
[悪かったと返す]
( 286 ) 2014/05/31(土) 22:48:25
[せっかく女性が数名、在席しているのだから、この際全てのデザートを注文して。
出てきたデザートは彼女たちやグリフィンに1つずつ食べてもらおうかな。と、考えていたところ。
>>225 盛大に自己主張するシュゼットのお腹に気がつき。
さり気なくケーキをおごる約束をするグリフィンを見て、自分がお願いしようとしていた事に似ていたため。
あー…、えー…と、結局言いそびれてしまう。]
ま…、いっか。
[きらびやかな色彩に彩られているデザート達を、全てお目にかかれないのは残念だが仕方がない。
もっとも、甘いものは別腹で。
いくらでも食べられると言う強者がいれば、話は変わって来るが。*]
( 287 ) 2014/05/31(土) 22:49:25
ええと…、リュシオルさん。
[>>192先程のリュシオルの言葉と、>>232目の前のやりとりを目撃し。
ようやく『ああ、そういうことだったのか』と、フォークを投げられたわけを納得するに至る。]
その…、本当にごめんなさい。
[あの時、彼は『うちのシュゼットに』と言っていた。
あれは正しくは『俺の(私の)シュゼットに』だったのだろう。
自分の席に戻る彼の背中に向けて謝罪するが、聞こえていたかどうかは定かではない。]
( 288 ) 2014/05/31(土) 22:55:31
[そこでようやく彼女たちの姿を見つけて、声をかける>>276
注文される量に目玉が飛び出すほど焦り]
せめて、もう少しッ…
[と頼みこんだろうか。そのままリュシオルとも合流し、夕食を全員で楽しみ。流石に仕事中のエルヴィラとは別れたか。
食堂車で見つけたサウダージに声をかけて、夜は一緒に飲もうと連れて行っただろう。たぶん彼が解放されるのは夜中だ]
( 289 ) 2014/05/31(土) 22:55:46
( -62 ) 2014/05/31(土) 22:59:20
/*まさか48hで一日を終えることすらままならないとはね。RP村難しいな。*/
( -63 ) 2014/05/31(土) 22:59:52
――ラウンジ――
〜〜〜♪
[ぐりふぃんに声をかけられ>>289、無事デザートを頂くことができた。ケーキ74個にタルト77個、おまけにミルフィーユを59個頼もうとしたが、そのうちいくつ許されただろうか。]
えへへー…おなかいっぱいです。
[満足そうな顔。しかしこれでも数時間後には夕食が腹に入るというのだから甘いものは別腹というのは強力すぎる。]
( 290 ) 2014/05/31(土) 23:01:32
絵画家 ノルベルトは、メモを貼った。
( A7 ) 2014/05/31(土) 23:03:16
[悪かったというグリフィンに>>286。]
いやいや、食べ物に何か入ったりしたらあれだから、
誰も居ない時にやろうと思ってね。
[彼が合流する人>>289に声を掛けて、
彼女が告げた量に>>290笑っていたのは言うまでもない。]
( 291 ) 2014/05/31(土) 23:03:57
[近くのテーブルが、わりと悲惨なことになっているのに気づいていた。にこにこ眺めながらゆっくり、ひとつひとつの食材を確かめるようにじっくりと食事を進めていた。
オニオンスープの隠し味だとか、たまねぎの種類を変えたらまったく別の味になるだろうとか
テリーヌに使われた野菜たちの下ごしらえ法まで、事細かに書き付けて]
え、っと………
[声をかけられ、窓の外に視線を投げた。
夕焼けの見事さを書いたのは、もう2ページも前だった]
ごめんねぇ
美味しいから、時間忘れちゃって……
[気がつけば、色とりどりの料理たちが次々に並べられていた]
( 292 ) 2014/05/31(土) 23:04:22
―6号車に向かう途中―
[すれ違い様に助かった、とこっそりコンダクトに鍵を返す。5号車を通り過ぎようとすると、フォーク穴を見つめる女性乗務員が目に入ったかもしれない。]
―6号車―
[到着するとシュゼットを確認し、軽く手を振った。空いてる席は2(3)(1.シュゼット、2.ノルベルト、3.グリフィン)の隣のようだ。]
…!
[席に着く前にテーブル一杯に置かれたケーキを見て一瞬目を輝かせた。こう見えても甘いものは別腹なのである。]
( 293 ) 2014/05/31(土) 23:06:52
[フォークが自分の目線とほぼ同じ高さで飛んできたので、オルエッタに当たっては危ない、と思ってのカスタードなりの行動だったのだが…グリフィン>>217にヤバイと言われ、手を退けられると]
ふぇっ!?
ごごごごめんオルエッタ!!
ふきんふきん…!
[…と、『お姉さん』どころかなんともいえないドジっ子っぷりを発揮するカスタードであった。]
( 294 ) 2014/05/31(土) 23:07:53
あ、りゅーちゃーん!
[>>293にぶんぶん手を振る。]
りゅーちゃんもケーキ好きだったよね…?追加で頼む…?
あ、ぐりふぃんさん……りゅーちゃんの分も……頼んでいいですか……?
[ぐりふぃんさんに目を輝かせて頼んでみた。]
( 295 ) 2014/05/31(土) 23:10:57
/*
この幼馴染組、絶対近所のケーキ屋数軒つぶしてそう…。
( -64 ) 2014/05/31(土) 23:12:07
[食べ物の方かと言われて気づく]
そうだったのか…。
いや、うん、列車の壁に混入するかと思った
[ひどい間違えを犯した。やって来たシュゼットの恐ろしい量にひっと叫んで、必死にケーキ1(5)個、タルト2(6)個、ミルフィーユは2(3)個でお願いすると拝み倒しただろう。ただ結局、スイーツ好きのカスタードも居たので恐ろしいくらいの量になり、エルヴィラ、ヘルムートに笑われて、オルエッタには慰められただろうか]
ノル、もう俺はだめかもしれない。
…無理だぞ
[ノルベルトに泣きつきつつ、やって来たリュシオルにはそう答えれば、シュゼットからの攻撃を食らう。財布を見て>>293>>295]
…一つなら
[凄い妥協した]
( 296 ) 2014/05/31(土) 23:13:18
さて、と!
[先にラウンジカーへと移動するメンバーを見送り、ゆっくりしっかり食事を終えると椅子から立ち上がり伸びをする。
こんなに温かくて、美味しい料理を口にしたのは生まれて初めてかも知れなかった。
満足感に満面の笑みを浮かべれば、自分の"相棒"であるスケッチブックを持ち立ち上がる。]
腹ごしらえも終わったし、夜景を見る前に探検と行きますか!
[ラウンジカーに行く前に、乗車した際コンダクトから聞いたことを思い出しながら。
端から端まで見てやろうと言うつもりで、8号車方向に向けて歩き出した。
とは言っても実質7号車の廊下端から1号車に向けて、観察と描写を繰り返すわけだが。
その途中、リュシオルに>>279>>283の事について依頼されたなら。
もちろん喜んで引き受けるだろう。*]
( 297 ) 2014/05/31(土) 23:18:59
―6号車―
…待たせたね。
[紅茶を注文し席に着く。ノルベルトとグリフィンに何か余分なことはやっていないだろうなと一瞬目を鋭くさせたが、シュゼットが満足そうにケーキを食べている様子と、その隣に腰掛けているのが女性であることを確認し安堵する。
ノルベルトを間に挟んで涙目のグリフィン>>296を見ると小さな溜息を吐き。]
…迷惑かけてすまないな。ケーキ代だ。
[こっそりと会計分と今から自分が頼むであろうケーキ分を手渡した。既に5号車の件は自分の勘違いなのではないかとも薄々気づいていながらも。]
さっきはシュゼットに何をしていたんだ…?
[小声だが少し殺気を含んだ口調で2人に問いただす。嘘くらい見抜ける器量は持っていた。
その一方で、シェフのおすすめケーキ8(8)種を23個を注文する。]
( 298 ) 2014/05/31(土) 23:23:00
―夕食中―
[テオドールを見つけて、一緒にとっていた連中に声をかけてから立ち上がる>>292 ]
なあ、テオ…後で、時間取れるか?
いや、明日の朝でもいいが。
[そうたずねた]
( 299 ) 2014/05/31(土) 23:26:43
[ディナー直前の一番慌ただしい時間帯を、表情には出さずに列車の端から端まで歩きまわる。
途中、すれ違いざまにリュシオルから鍵の返却を受け>>293。
合間にぼんやりと車窓の景色を眺める青年の姿>>292を見て、そっと冷めたお茶の交換をしておくように指示をする。]
( 300 ) 2014/05/31(土) 23:28:47
準備もあるだろうし
ねぇ、あとでデザートだけ、部屋にお願いしてもいい?
[どれを、と問われたら「おすすめを」なんて笑顔で返し手ノートを懐にしまいこんだ。どれもきれいに平らげられた皿にごちそうさま、と頭を下げて席を立つ。
はざまの時間。
いつの間にやら近くの集まりは解散していて、通り過ぎる者もいないタイミング。
列車は静かに、夜をかけていく]
( 301 ) 2014/05/31(土) 23:29:44
[何故か妙に納得してるノルベルト>>282を見て]
どー考えても苦しい言い訳とかしてたしね♪
[いろんな人がいて旅が楽しくなりそうだと笑顔を向けられると]
うん♪今ね、すっごく楽しい♪このまま続いたらいいのになぁ…
[と笑顔を返した後に、始発があるということは終点もあるというわけで…と少しだけ顔を曇らせた。]
( 302 ) 2014/05/31(土) 23:30:10
―6号車・ラウンジ―
(グリさんの知り合いなのかな?)
[>>292そういえば先程、グリフィンが気にしているような視線を向けていた気がする、
物静かな青年が気にはなりつつも、何となく声を掛けそびれて。
結局7号車のスケッチを終え、6号車でまたグリフィン達と合流した直後。]
…………え?
[テーブルに並んだ、と言うより。
テーブルを埋め尽くしたと言った方が良いかもしれないケーキ達に、目を丸くする。
そこでやっと、スイーツ好きな女子に対する認識が甘いことに気がついた。]
これ、全部入るんですか…?
[あえて誰のお腹の中にとは言わず>>296小声で涙するグリフィンに尋ねるものの、彼女たちの笑顔を見れば余裕なんだと。
いやむしろこれが『別腹』と言う存在なのだと、その脅威を知ることになったか。]
( 303 ) 2014/05/31(土) 23:30:54
―6号車にて、リュシオルと>>298―
[ケーキ代を見て驚き、首を振る]
いや、これは受け取れない。
シュゼットに奢ると言ったのは、俺だしな。
[さっきはと聞かれて首を傾げ、あのときのことかと気づく]
別に、本人が自分をころころだと言ってたから。
そうじゃないだろと肩を掴んだだけだな。
[誤解されているのは分かっていたので、そう答えて。嘘はつかないぞと笑った。内心死ぬかなと思ってはいた]
( 304 ) 2014/05/31(土) 23:32:30
おおおお、りゅーちゃんのそれもおいしそうです…!
[リュシオルの頼んだケーキ>>298にも目を輝かせ、もしかしたら分けてもらったかもしれない。ぐりふぃんとリュシオルが仲直りするなら、その間は幸せそうにケーキを頬張る。
そして、楽しいおやつタイムから数時間後―]
お?もう夕食の時間ですね…。
いきましょー…!
[別腹ってすげえ。]
( 305 ) 2014/05/31(土) 23:33:57
[グループの注文を受けて>>296>>298、
なにか追加があればそれも受けただろう。]
しばらくお待ち下さい。
[他の人がやってきて、すっかり接客モードに戻ったか。
通りがかりに壁の様子を見れば、これくらいならすぐ直るだろうと見積もって。注文が出来上がる前に、目立たないくらいには見た目を補えただろう。]
( 306 ) 2014/05/31(土) 23:34:33
[何時間も温かいままの不思議なお茶を一口。
唇をしめらせて、考えこむときの癖で軽く尖らせた。
グリフィンに声をかけられ、びっくりしてノートを閉じたのは、さっきのこと。さっき、がどれくらい前かはぼんやりしていてわからないけれど]
「いつでもいいよ、と僕は言った。
いつでもが一番困るんだ、って言うかなと思ったけれど
なんでそう思ったかはわからない」
朝は、此処にくるし
夜は、気が向いたらおいでよ
[そういって部屋番号を告げた。三号室。
ノートが散らばった部屋は、さて彼の隣の部屋だったかもしれない]
( 307 ) 2014/05/31(土) 23:36:16
[そして…]
デザート食べそこねた〜!!
[と言いながら、シュゼットのお腹が『なんかちょーだい!』と言わんばかりに鳴ったのをいいことに?ラウンジへ付いていくことに。]
( 308 ) 2014/05/31(土) 23:40:06
―6号車に到着する前―
[3、4号車の監査を済ませ、コンダクトに鍵を返却した後に、何やらスケッチブックに向かっているノルベルト>>297と会った。横からこっそり覗くと、]
…すごいじゃないか。
[と感想を漏らす。芸術関係にはあまり興味がなかったが、ノルベルトの画からは何か感じたようだ。やはり彼に頼んでみるかと決め。]
急な話で悪いんだが…。
[と、壁画の件についてお願いしてみる。彼が快く了承してくれると、頭を下げた。]
すまないね。助かる…。よろしく頼んだよ
。
ああ、そういえば君もラウンジに呼ばれていただろう。少し待つから、キリの良いところであちらに向かわないか?あまり待たせるのも悪いだろう。
[シュゼットのことについてはその時に聞けばいいだろうと判断し、共に6号車へ向かう。途中、女性従業員>>306が目に入り、少し話があるからと彼には先に行ってもらうことにした。]
( 309 ) 2014/05/31(土) 23:42:28
入るから女性は、恐ろしい…
[ノルベルトの問いかけには遠い目をしてそう答えた>>303
もうダメだとも嘆いただろう]
そういえば、あいつも甘党だったな。
[リュシオルの食べる量を見て、そんなことを考え、知り合えば話も弾むだろうなと、そのあいつが記憶喪失になっているとも知らず考える。接客モードのエルヴィラに、自分の分として、何か頼むのを忘れずになと>>306]
…まだいけるのか。
[夕食へ行こうとする彼女へ、つっ込みをいれたときには疲れ切っていた>>305]
( 310 ) 2014/05/31(土) 23:45:39
[見ているだけで胸一杯になり。
自分は紅茶だけを頼んで、運ばれてくるケーキ達を紙に描き納めていく。]
あ、さきほどはどうも…
[>>2986号車に姿を現したリュシオルに頭をさげて。
元々、後ろめたいことなど何もないので、
隣に座った彼の、相変わらず鋭い調子の質問には正直に答えた。]
どうもシュゼットさんが風邪気味のようでしたので。
食事のあとに部屋へ戻って、薬をお持ちしましょうか?
――と、言いかけてた所でした。
[言葉の大半は周知の通りで、続くことはなかったが。]
( 311 ) 2014/05/31(土) 23:48:36
……でも、どうやら彼女元気そうですし。
大丈夫みたいで、良かったです。
[浮かべるのは旅仲間を気遣う、安堵の表情。]
( 312 ) 2014/05/31(土) 23:49:13
[仕事の合間、ふと窓の外へと視線を投げる。
夕闇の空に、星が瞬いていた。
今は「虹」がそっと目を閉ざす時間。
おとぎ話が動き出す時間。]
( *34 ) 2014/05/31(土) 23:50:21
―グリフィン>>304と―
[ケーキ代を受け取ろうとしない彼に対して、]
…そうはいってもまだ1日目だし困るんだろう?あれは身内のようなものだから、会ったばかりの君にこれだけごちそうさせるのも悪い。
何より、僕ももう注文してしまったぞ?その分も払えるようなら僕もごちそうになるさ。
[と、不器用ながら相手を心配して無理やり受け取ってもらう。5号車の件を聞くと、]
…ころころ?
[よくわからんと首を傾げたが、やらしいことをしていたわけではないのはわかった。]
すまなかったね。どうも私は過保護なようで…。
[と、今度は素直に謝った。]
( 313 ) 2014/05/31(土) 23:51:20
―テオドールと>>307―
…お前はいつでもそれだな。
いつでもが一番困るって分かって言っているだろ。
[少し苦笑して、変わらないなと呟いた。さてどうするか、自分の部屋はすぐ近く]
一応、朝食前に顔を見せる。
それで一緒に食べに行こうぜ。
[昔見たいにと、彼の異変に疑問を抱きつつ、やり取りをする。なんとなくブレを感じてはいた]
( 314 ) 2014/05/31(土) 23:51:26
―夕食(5号車)―
えーとえーと……4(30)と25(30)と16(30)!
[普段の鈍さはどこへやら。>>214からたっぷりと選ぶ。本当に大量のケーキは彼女のどこへ消えたというのだ。]
………明日になれば、この電車も到着ですねー。
[この夕食が終われば、まもなく寝台列車の一日も終わる。
この夕食後、何があるかは後に語られることだろう。
今はただ、この楽しいひと時を満喫するだけである。]
( 315 ) 2014/05/31(土) 23:53:21
[夜に大量消費される貯水タンクの数値をチェック。
予め、乗客の紳士淑女には使用時間や制限を連絡してあるが。
足りなければ途中で補給が必要だ。]
ふーむ…。時間と数値はクリア。
これならペナルティはなさそうですね。
[さらさらと報告書に書きこんで。
やはり列車のあちらこちらへと姿を現す。]
( 316 ) 2014/05/31(土) 23:53:32
―ダイニングカー―
[最も賑わいを見せる車両の端で、そっとその全貌を見据える。
騒ぎも起こったが、同時にそれらは乗客がこの旅に心を浮き立たせていることでもあり――。
小さな満足感に笑みを浮かべた。
夕食をおえれば部屋へ戻るものが多いだろうが、まだまだ夜を徹してラウンジカーで飲み明かし、語り明かす人も少なくない。
その準備を思い描いて、やはり微笑む。]
( 317 ) 2014/05/31(土) 23:58:07
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