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[ダイニングカーの控室に乗務員用の食事も並べられる。
丁度ダイニングカーが混み合うピークには、比較的手隙になる客室担当が。
後はそれぞれ仕事のペースを見ながら、時間をずらしての食事になる。
呼び出しがあっても対応できるよう、すぐにつまめるものが中心になるのはどうしようもないのだけれど。]
あーびっくりした!
[普段あまり電車を使わないせいか、発車時の揺れに驚いている。
枕という名の相棒を置きに行くというグリフィンを見送り>>60、席取ってようというシュゼット>>59、ヘルムートに一緒にくるかと聞かれると>>70]
うん、いくいく〜♪
お肉にしようかな?それともお魚?デザートは外せないよね♪
あ、移動は一人でできるよ!
[…と言いつつ、すでに頭の中はランチのことでいっぱいらしい。]
[ヘルムートの相棒について>>69、
・強くてカッコイイ
・何度も一緒に運命を共にしてる
・最高に信頼できる相棒
と聞いて]
…ヘルムートおねーさんのお仕事、警察官?
[景色を眺めつつ、ゆるりとお客様の様子を窺う。
そこに駆け寄ってくる一人の少女>>71。]
(妖精さん…?)
[少女が何故自分を妖精だと思ったのか、そこはとりあえず置いておこう。人差し指を口の前に立てて、しーっと言いながら回りをキョロキョロ。]
よくわかったね。
でも私が妖精さんなのはナイショなんだ。
誰にも言っちゃダメだよ?
[そう言って、悪戯っぽく*笑ってみせるのだ。*]
―6号車―
[溜息をもらすと、出発前の賑やかさがなくなった車内を複雑な面持ちで通り抜ける。]
…コンダクトめ。対応こそ通常通り>>65で流石、と思ったが…声色が少し笑っていたな。
[この際仕方ないか、と思いつつ。彼に言っておけばとりあえず大丈夫だろう、ととりあえず安堵。]
しかし…まさかシュゼットがいるとは。
[彼女とは同郷の幼馴染であり、部署は違えど同じ政府役員。彼女の鈍臭い性格のため幼い頃から何かと気にかけていたが、最近は忙しく顔を合わせるのは久しぶりであった。]
いやまあ、顔を見れてよかった…し、話も本当はしたいんだけど。
[仕事に支障が出るんだよな…、と考える。ただ単に、見つかって大声で呼ばれるのが恥ずかしいだけだったりもする。]
…りゅーちゃんだもんなあ。
[5号車の前の看板に目を取られ、貫通扉の窓から車内を見て固まった。]
[ヘルムートの言葉>>46、指が無いと不便の辺りで、
肩を震わせて笑い、面白そうに目を細めた]
そりゃあ……そうだ。
指はあったほうがいいよな。
[どこかからかうような口調の後、自分の指を広げて見る。
宝飾品を作れなくなったら、そう、俺は多分とても哀しい。
真剣な瞳を自分の指から剥がすと、
舌を出すヘルムートへそのまま向けて]
いいぜ。
その時は、貴方にとびきり似合う指輪を用意しますよ。
[お嬢さん。そう穏やかに結ぶと、
製作の際には、今の彼女の微笑みを指輪に込めてみようと]
辞められる時が来たら、か。
[微かにそう呟いて、その場を後にするのだった]
もうランチの時間か。
[途中、出入り口の看板が目に付く。
そのメニューを眺めながらも、一旦部屋に戻った。
しかし、自室のドアを開けた瞬間、
頭を抱えて座り込むことになるのだが**]
―― リュシオルと>>37 ――
[部屋を目指す最中、観察されていた等つゆ知らず。
着いた所で調度相手の方から声が掛けられる>>37]
いえ、どうぞ御気になさらず…っと、
[出発の揺れで少しよろけた相手をそっと支えた]
…この列車の担当の方にも一言伝えておきますので
何かありましたら、そちらの内線の方で。
[部屋の入り口付近にある電話を指せば、
使い方を軽く説明して。]
では、これで失礼します。
……よい旅になりますよう。
[帽子を深く被りなおしてお辞儀をすると、
部屋の前から立ち去った。
そのまま7号車の乗務員が居る裏へと向かう足取りは+裏+。
表:常と変わらず軽やか
裏:酷く重い]
……疲れた。
[大人の男性一人に肩を貸して歩くだけで、
割と草臥れる程度には所詮貧弱だ。
周囲に誰も居ない事を確認した後、眉を潜めて溜息をつく。
余談だが、客の前でなければ
そこそこ笑顔以外の表情は見せるのだ。
所詮作り笑いという物が極端に苦手なだけなのだが、
笑わないのに負の表情だけは見えるなど只の問題でしかない。
対策が只管真顔なのも、それはそれで問題ではあるが。
リュシオルの事を一言伝えに裏に戻れば、再度先輩に捕まり
可愛がりという名の雑用を任せられる羽目になる*]
[少女に声を掛けていると、横目に見えるは「枕の人」>>74。]
(…まだ枕持ってたんだ。)
[可笑しそうに笑ったのを見られたかどうか。
声は掛けずに、軽く頭を下げて見送る。]
[人手の足りない裏方での作業を暫く手伝っていると、
調度内線>>67が入る。デラックスルーム滞在のお客様、
という事は先ほどの乗客の事だろうか…と暫し思案する]
はい、了解です。……あ、あと。
デラックスルームのお客様で、
体調を崩されている方がいらっしゃいましたので
お部屋の方へとお連れさせて頂きました。
もしかしたら後程、連絡があるかもしれませんので
そちらの方もよろしくお願いします。
[体調の悪い客が居る事は、全員に連絡しておいた方が
何かあった場合でもスムーズに対応できるだろうと判断しての事。
勿論、仮病であったなどという事は知る由も無い。]
[7号車での作業を終えれば、そろそろランチの時間だった。
混み始める頃だろうかと予測し5号車へと向かえば、既に看板が掲げられている>>40。
中を少し覗いてみるが、調度時間になったばかりだからであろうか。ラウンジよりもまだ人の姿は少ない。
入り口で数瞬思案するも、中には入らず控室の方を目指す。**]
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