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―2号車―
よっしっ!! 楽しむぞ〜〜〜!!!
[初めて旅行に来た子供よろしく、ベッドの1つにダイブすると。
ガツンッ
と鈍い音。]
〜〜〜〜………っ!
[打ち付けた後頭部を手で押さえ、滲む涙を堪えた。
ノルベルト22歳。*]
[ダイニングへ向かうと裏の控室をとりあえず覗く。]
おいっす。見回りいじょーはありません。
この辺手足りてますかね。
[顔を出せば見えるのはコンダクトの姿>>*3。
邪魔をしないよう、しばし様子を見ていた。]
くぁ……。
[動き出した列車の振動に揺られて、また欠伸。
睡眠時間のストック的に、どうせ暫くは常に眠いのだ。
またこけてるグリフィンやシュゼットを横目に]
がんばれよー。
[だらっとした声を掛けてから、
さぁ、どこかへ行こうかと立ち上がった**]
がたん、ごとん。
[無表情のまま、しかし内では踊りだしそうなほどのわくわくを抱えながら自然と早くなっていく列車に心を躍らせる。
満足したように振り返ると]
…………――いちご!
[従業員がそっといちごのソーダを置いていく]
でも。
たのんで、ない。
[光と影を一瞬で表現するという芸を見せると、しょんぼり]
『アルクスの妖精さんからです』
[笑顔の従業員と対照的に不思議そうな顔をすると]
あるくすのようせいさんは、あるくすに居たら会えるですか?
[首をかしげて尋ねると、きっとどこかに居ますとの答えが返ってきて]
ようせいさん、いただきます。
[祈りをささげるようにして手を合わせるとソーダを受け取った]
……ぱちぱち、しゅわー。
―回想・朝―
――っとと…!
[荷物の確認をして、戸締まりも確認し。
さていよいよ出かけるぞと足を靴の片方に突っ込んだ所で、それはけたたましく鳴り響いた。]
はい僕です。
ああ、サクラさんお疲れ様です。
朝からいった…えええ〜〜〜!!!
ドワイト先生がッ!? 大丈夫なんですか!?
[共に取材旅行に行くはずだった推理作家のドワイト氏が急激な腹痛を訴え病院に運び込まれたとの知らせを、馴染みの編集者から受け。思わず受話器を取り落としそうになった。]
ふーむ。
お昼のコースは…
肉料理
鴨の燻製・ブラックペッパーソースとモッツァレラの盛り合わせ
ペンネアラビアータ
牛フィレ肉のステーキ・赤ワインソース、ホワイトアスパラのグラチネ添え
コンソメスープ
温野菜のサラダ
魚料理
スモークサーモンとオニオンのマリネ
浅利と蛤と栄螺のリングイネ・白ワインの旨塩仕立て
タラバ蟹とオマール海老のグラタン
オニオンスープ
季節野菜の彩りテリーヌ
デザートは共通でフルーツのタルトとティラミス、ジェラート、っと。
では、旅行はキャンセルで…す…――え?
なんですって??? 1人で行って来い?!
[詳しく聞けばどうやら盲腸らしい。
当然のように取材旅行はキャンセルするものと思われたが当のドワイト氏が1人でも行って、全てをしっかりと見とめ余すことなく記憶して来い。
との指示を出したらしく、
彼のおかげで一定の収入を得るようになった自分は、当然反論などするわけもなく。
経験の1つとして言われるがまま、執筆する予定の物語を辿る旅に出発することになったのだった。
それが今朝のこと。*]
相変わらずっすね。
[真剣な表情から一転笑顔を浮かべる彼>>*5]
食べたいものですか。
うーん、ささっと食べれるもので。
パスタとかどうですかね。
[ちょっと迷いながらもそう返してみる。]
まぁ、できたらでいいですよ。
/*
そういえば、誰がレターセットを手に入れたんだろうか?
女性は、二人だしどっちに行ったんだろう。
…エルヴィラ C狂なことを考えるとシュゼットかな。
今のところ、グリフィンは恋愛感情ないよ。
シュゼットは、妹的に思っている。かわいいな。
エルヴィラは、親しみやすい感じ。
そして眠いです。
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