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[差し出された手を握り返しながら。]
新人さんはちょーっと表情が固いけど、その分細やかな気遣いで相殺かなぁ?
経験を積めばもっと伸びるよ。
整備士さんはハード面でもソフト面でも問題なし。
特に女性のお客様だと彼女みたいな人がいてくれるのは心強いので、ここにマイナスがつくと困っちゃうかな。
[にこにこと内側からの意見を述べて。
あとは監査役からの評価を待つのみである。]
そっか、一人で偉いね。
[少女>>54のチケットを見ると、確かにシングルの4号車。
彼女には少し大きく思える鞄を大事に受け取る。]
それではこちらへどうぞ。
[お客様に対する対応に切り替えて歩き出す。
道すがら、>>4>>5>>6の説明を簡単に済ませて。]
こちらがお部屋になります。
軽食なんかの甘いモノも用意してあるので、
出発までゆっくり待っていてください。
[部屋の前で>>20の説明を追加も追加すると、少し接客態度を緩めて。]
何かわからないことがあれば遠慮なく声を掛けて。
私はわりかし暇してるから。
[少女にまた笑いかけた。]
―自室内―
[クローゼットの中に荷物を置く。
ワクワクすると胸を躍らせて、ベッドにダイブする。
そして、その弾力性に驚き。枕はどうだと手を伸ばした]
すげえ、ふわふわだ。
[これはいいと起き上がる。
そして、枕を持ったまま部屋の探索を開始した]
おお、トイレがある。
[用もないのに、つい流してしまった]
さて、そろそろ出かけるか
[一通り見て驚き、終わった。
次は、列車内を見て回ろうと貴重品が入った小さな鞄を持って、部屋を後にする。枕を持ったままだったことに気付かず。
まずは、隣りの4号車を抜けて食堂車を確認しようかと]
[作業の手を止めて、掛けられた声>>48の方に視線を送る。
鳩の血の様な美しい色合いを持つルビーの瞳を細めて]
本を読むのも、音楽を聴くのも悪くない。
けど、今はそちらの話を聞くほうが面白そうだ。
まさか、アルクス号が空へ向けて発車する話じゃないだろう?
[にこりと笑うコンダクトへ、冗談のように微笑んで。
アルクス号のおどぎ話とやらを、そっと視線で促した]
[そして>>52で語られる奇跡。
ほんの刹那ぽかんとした表情を見せてから、白い喉を反らせてはっきりと笑い出した]
くっく、まるで御伽噺のような話だ。
素敵な恋に巡り合えるレターセット。
[夢があるね、と呟く。そこに馬鹿にするような響きは無い]
列車が走り出してから部屋にそのレターセットが届く。
天使や妖精、そんな幻想上の存在が頑張って届けてくれるのかも。
[新たな装身具の構想を、指で虚空になぞりながら]
旅先での出会いなんて奇跡みたいなものだから、もう一つぐらい奇跡があってもおかしくないな。
父親と母親が乗ったこのアルクス号が、
恋の矢をつがえた「弓」だった。
その生まれてくる子供にとっちゃ、一番大事なその奇跡を届けたレターセットだ。
[そうコンダクトに呟くと、最後に、面白かったと笑顔を漏らした]
ーコンダクトと>>55ー
私が新人の頃から全く変わらない男が良く言う。
[少し怪訝そうにコンダクトの顔を見ながら。]
監査は2年おきだからね。僕が監査で来るのは今年で3回目か。
そういえば、今年は新しい子が何人かいるな。
初々しくてよいことだ。
女を連れ込む、か。君こそ客に手を出してくれるなよ?上への報告が増えるのは面倒だ。
[皮肉で返しながらも会話を楽しんでいたが、先程から彼がチラチラと乗客を見ていることに気付く。]
ああ、忙しいところ呼び止めてしまってすまなかったね。
また後で。…少しは休めよ?
[コンダクトへ挨拶を済ませると、軽食を求め6号車へ向かった。]
ちけっと。
[添乗員に声を掛けられれば、得意げに切符を提示して。
説明には頷いて分かったような振りをしてみせる。
内心はわくわくどきどき、列車の端から端まで探検したくて。
うずうずするのを抑えて、はやくはやくと切符の確認を待った]
[乗務員エルヴィラ>>57の説明を聞きながら離れまいと、とことこと付いていく。]
ラウンジ…夜も未成年でも行けるの?夜景見てみたいんだ♪
[…と話しているうちに4号車の部屋の前に到着。]
あ、甘いもの!?メニュー(>>20)全部一つづつ欲しい!!隣の車両行ったらあるんだよね?荷物置いたら行く!
おねーさん、案内ありがとう♪
[…と、自室へ入って行く。]
おやっ。来客かな。
[少し喉が渇いた。エスプレッソ・コレットの二口目を飲んでいると、視線>>65を感じてそちらを振り向いた]
これ、食うかい? 今日はタルトの大盤振る舞いだ。
それとも何か飲み物を?
もっとも、俺に用意できる飲み物は無いので、注文してもらうことになるけどね。
[ブラッドオレンジのタルトを指差して、小さく笑った]
乗客かな、もしそうなら旅の間よろしく頼むよ。
[小さなお嬢さん。>> 66
時々、社会見学も兼ねて出来るだけ安全な列車に子どもを乗せる親御さんや、好奇心に駆られたお子様だけの姿もあるもので。
珍しいことでもないのだった。]
はい、チケットですね。ありがとうございます。
お部屋の番号はここに書いてありますからね。
扉の数字と答え合わせしてください。
そうそう、あまーいお菓子もありますから。食べたくなったら乗務員に言ってくださいね。
[そわそわしている女の子のチケットを確認して、列車の中に招きいれる。
気を付けて、とかけた声が聞こえていたのかどうか。]
[部屋に入る前の少女の問い>>68。]
誰かしら乗務員がいるから大丈夫だと思うけど、
あまり一人きりにならないように一応気をつけてね。
[甘い物に喜ぶ彼女を見て、
食べ過ぎにも気をつけて、なんて声を掛けて微笑む。]
それではごゆっくり、お楽しみください。
[客室へ入る彼女に恭しく礼を見せて、その場を離れた。]
うん。あ、……えっと、はい。
[他へと興味が向かうあまり、適当な返事をしてしまったと慌てて向き直る。
ちゃんと聞いてるよと言いたげな目で目線を合わせて>>70]
はい。番号?
[答え合わせしてください、と言われれば目を輝かせて頷いた]
……おかし!
あ、……はい。
[甘いお菓子なんて言われればすぐに興味はそちらへと移るけれど。
イケメンのお兄さんに、食い意地の張った子だと思われたくないので、
そっけなくしておいて。]
たんけんが、さき。
[呟くように言って、チケットの確認が終わったと同時に駆け出した。その際気を付けてと聞こえたような気がしたので背を向けたまま片手を上げて答えた。]
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