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――――……たぶんできますが、魔法は使えなくなりますね。たぶん…。
この棒を貸すことで貴女がブロックを操作できるようになるかもしれませんが、憶測の域を出ません。
[棒を貸してもブロックを操作できるのかというマリンダの質問>>6:+100に暫くはたと気付いたように手を止めて、数秒静止した後に引き続き手を動かした
そして、自信なさげな答えを口にする
そもそも棒を人に貸そうという発想をした事すらない少年には盲点だった
そして、ジルベールが話した故郷の話についての返答が返れば>>6:+101大きく頷いて]
―――その通りです。
先ほどそれらが無い世界の方とお話をしていましたが、どうやら貴女の世界は僕のいた世界と似ている様子ですね。
[似ている世界であれば、多少次元が近いのだろうか。そんな事を考えながら。手を動かす。
途中、女性が何か呟いた>>6:+102
雷鳴の音に被ってはいたが、帰って来なかったキャラクター、と聴こえただろうか]
……………………。何処に、いるのか。
[ぽつりと、それだけ呟いて瓦礫の彼方に眼をこらした
矢張り彼女の姿は、何処にも見当たらなかった]
["幸せな出会いをした"その言葉>>+46が、じわりと胸の奥深くに染み込んで行く。]
狼になる前に会いたかったのです……。
でも、狼にならなかったらきっと、会えなかったから……。
[微笑んだままの口元、空を舞う蝶に視線を向ければ、勉強を教えてくれると約束したその人の顔が浮かぶ。]
罪を知っている人がいないのは辛いのですよ。
責められなければ、赦しももとめられない……のです。
おかーさんたちを殺した後、あの村に辿り着くまでのボクもそうでした……から。
[>>+47が自分自身と重なり、声が震える。
もし、あの村に辿り着かなかったらと考える。
両親を殺害し、姉の死の原因となっても、誰もそれを知る者がいなかったなら。
自分はきっと、叶わなかった夢と罪悪感だけを抱いて、いつか裁かれるときまでただ生き続けていたのだろう]
え………。
[人狼の心を教えた>>+47予想だにしなかったその言葉に絶句する。]
なぜ……ですか?
その子のこと、大好きだったのですよね?
[頭の中に疑問符が浮かんでは消えて行く。
けれども、相手への恐怖や嫌悪はなく、あるのは純粋な疑問だけ]
その子に、人を辞めたい『何か』があったのですか?それとも…人狼にさせたい『何か』があったのですか?
[思い出すのは仲間のこと、人に紛れ人として暮らしたかった彼等。
その彼等が惨劇を起こすことを決めた理由は、正体を知られ危険が迫っていたから。だった。
目の前男性とその息子にも、似たようなことがあったのだろうか。と*問いかける*]
――余裕がない。憧れを必要としない…。
あるいは貴女の生まれついた世界が、それ程厳しいものだったのでしょうか。
[マリンダの自己評価>>+0を耳にすると、口に出して反芻した後、独り言のように小さな声で呟く
それがマリンダ自身の元々の要素なのか、それともマリンダの世界がそういった環境であったのか少年には判断ができなかった
続いて、話が所長に関しての話題に移れば>>+1>>+2くすりと笑う
所長に関しての話題をする時のマリンダは明らかに表情が和らいでいた]
言葉に出すだけが意思の伝達手段ではありません。
そして、褒め言葉だけが好意の意思表示でもありませんね。
[それは筐体の中から人間達を見てきたことで観察から掴んだ印象に過ぎなかったが、彼女の反応はまさに人らしいそれだった
そして晴れの魔法を放てば、ゆっくりと雲間から魔力の陽光が差し込む]
―――…本物の虹。ですか。
虹を出すのは本当に難しいのです。僕の話の中ではクライマックスで毎回出ますけど、中々簡単に行きませんね…
全ては運次第。このまやかしの太陽は少し気が長いものでして。
[本当はデモムービーで時間を稼ぐ用の演出である事はマリンダには黙っている。
そしてふいに何かを思いついたようにマリンダの方向を向いて杖を構える]
―――どうでしょう。ただ出るかどうか待つのも何ですし、少し運動でもしませんか?
ゲームが始まったからには、決着がつかないと意味がありません。
…お手並み拝見、できますか?
[言外に戦う意思を、マリンダに示した]**
/*
さあ来たほら来た
これほぼ完全に「動機:ひまつぶし」じゃないか 所長の影を追うという意味でならまあありか
武器は……1.ユージーンと同じ手法でゲット 2.素手で頑張る 3.《タイムリー》もどき
早く、行きなさい。
[パラパラとロッテからも破片が落ちる。
まるで、繊細な硝子細工が壊れるように]
アンタは……。
[どうするんだ、とは聞けなかった。
失われつつある彼女が取ることのできる選択。
それはきっと、もう――]
「私は、ここから出られない、わ。
私も所詮、この世界の……貴方の記憶の、断片、ですもの」
[澄んだ空の色も、緑の美しい庭園も、赤が鮮やかな薔薇も、全てが黒へと代わってゆく。そして目の前の彼女も]
/*
ディエゴさんと友達→一緒に研究に参加して狼に
エドワーズさんと親子→盲目的に父親になついて、素直に狼に。
後天的に狼になった人と深い関係だった場合、オデットは引きずられるタイプだね。たぶん。
『5年後のあなたへ。
あなたは、私の事を覚えてくれていますか?
きっと、覚えてくれてなんかいませんよね。きっと、もうすぐ子どもでは居られなくなる頃だろうから。
だけどこの手紙を読んで思い出してくれれば、私はそれだけで幸せです。
私には夢があります。この世の全てを知り尽くすという夢が。それを言うと、大人たちは優しく笑いかけるのです。できるといいねと。本当はそんなこと思ってはいないの、私にバレています。
ある料理人は言いました。昔は冒険家に憧れていたと。
ある宝石商は言いました。ずっとアイドルになりたかったと。
私もいつか、あの人達のようになるのでしょうか?それが、大人になるという事なのでしょうか?
私はずっと夢を追いたい。夢を叶える子どもになりたい。あなたは、夢を叶えた子どもですか?夢を諦めた大人ですか?
だけど、夢も叶えられない子どもはただの負け犬です。私からのお願いです。それだけには、絶対にならないでください。
私だけにこっそり教えてください。この気持ちは、私とあなただけの秘密だから』
[このままここにいれば、おそらくあちら側へ戻ることはできなくなるだろう。けれど、彼女を置いていくこともできずに、扉へ向かうことに躊躇する。
どうすればいい。自問するも、本当は分かっていた。
彼女と同じように、自分もまた、選べる道は一つしかないということを]
――オレはこれを、アイツに返さないといけない。
[握り締める白銀の剣。いつか、オデットにだけ告げた。
>>3:296「この剣も本当はオレのじゃない」
この剣は"彼女"のものだった。
渡されるときに言われた。絶対に返して、と]
だから、行くよ。
[それを聞いて、彼女はただ微笑んだ]
これ、俺が書いたのか……?
[執筆者の言う通り、すっかりと忘れてしまっていた]
俺は、オオカミなんかじゃない。俺はイヌだった。イヌは可愛いけれど、俺は可愛くない負け犬だ。
[俯き、堪え切れずすすり泣く。強がる必要は無い。ここには、自分しかいないのだから]
自分の気持ちすら忘れるような奴に、この世の全てを知り尽くすなんて大層な真似はできないよ。覚えた傍から忘れていくんだから。
[万能感すらも感じていた自分がいかに小さな存在であったか。本当は、とっくに気が付いていたのかも知れない]
[崩壊する世界に、彼女に、背を向けて走り出す。
地面を蹴った瞬間、その場所が崩れたのが足裏に伝わる]
さようなら――。
[自分が立つことができなかった世界へ。
自分と同じ役目を持っていた彼女へ。
そして腕を伸ばして、扉の取っ手に手をかけた]
お前の夢を叶えてやれなくて、ごめんな。
だからせめて、願いだけは聞いてあげる。約束する。
[目の前に1人の少年が現れる。少年は悲しそうな顔をして、それでも笑っているように見えた]
もう、ディエゴの名前は必要ないね。
[1匹の獣を眩い光が包み込む。再び解き放たれた時には、禍々しい色は消え失せ美しいオオカミがそこに立っていた]
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