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[来太の話す言葉をゆっくりと聴く。
その事実は『星』が突然落ちてきたこと。その力によって怪物がやって来たこと、それによって争いが起こったこと。
そして、来太本人がやろうとしたこと。それらを全てなかったことにしようとしたこと
全て聞き終えると眼を閉じて少し考えて口を開いた]
―――『なかったこと』にDeきたなら。
…話を聞く限り、確かにそウなったなら、良いんでしょうね。
争いは空想の世界野中だけでじゅうブんですから。
貴方はやさ士い心の持ち主で酢ね。争いを悲しいと表現し、無かっタタ事にしようとした行動は、誰にでも出来るこトじゃありません。
…でも、"かもしれない"というコとは、そうなった結果が、分から奈い、と…。
[少年の表情に昏い色が宿ればつられて眼を伏せる。
少しの思案の後、手元の葡萄ジュースをひと口飲んだ]
―― 二階 ミュリエルの部屋にて ――
注文もひと段落したし、お店はたぶん、暫く大丈夫だと思うわ。
[開かれた扉。疲れているのではないかと思うのに、
店の心配をするミュリエルに>>53
安心してもらえるよう、そう言って]
…ううん。私の方こそ、よ。
エリーが来てくれて、嬉しかった。
いつも優しくしてくれて、本当にありがとう。
[紅茶のぬくもりと、アップルパイの甘い香りの漂う中。
ミュリエルからの、ありがとう、に。
心からの感謝を込めて、はにかむように微笑んで。
つかれてない? 大丈夫…?と心配げに首を傾ぐ]
――もしもできる奈ら、貴方の世界を見てみたくなりま下、ね。
…ちょっと僕がいた世界の事を思い出したんです。突然いな区なった知り合いがいまして。
でも、その知り合いはす具に戻ってきた。全てが無かった事にされて、姿だけ。
…僕達の身体は"データ"というものでできています。これは替えが効きます。
無くなったから、新しくした。だから最初からになった。
けれど、その知り合いを知っている僕の記憶は、前のまマです
それなら、僕の記憶ごと無くなった方がイい。そんなことを考えたコとが、ありました
…貴方が望む結果になってイると、良いですね。
[もしも残された者達の記憶もなく、本当に来太が産まれなかったことになっていれば。自身と違い幸せな事ではあるのだろう。
そんな事を考えながら、再び笑いかけた。]
[割れた容器を拾うではなく、かざすように手を広げて。
"あの時"のように力の発動を念じてみる。
少年の右手、手首辺りを中心に、かすかな光が点々と、まるで古い星図のように灯ったのに気付いたものはいただろうか]
[ややあって、少年は手を閉じた。点々とした光も消える。
割れた容器と黒い液体は、相変わらずの状態だ]
やはり、これは出来ない、か……。
[独り言ちた後、今度は普通に破片を拾い始めた]
瞬かない星々の下で客がコンディトライを振り返る。
「何だい、アンタ。」
形の良い唇の口角をあげ威勢良い声が返る。
「あぁ、そうみたいだね。」
会える。
その言葉に肯定を。
/*
カップ割ったのをそんなふうに拾ってくれるとは思わなかった>>60(ロール的な意味で)
そして今更だけど、エドワーズさん追ってるだけで突撃じゃないな…
なんか声かけた方がいいのかな…
[それから来太といくつかの言葉を交わしただろうか。そのうちに、来太がお酒を注文する>>1:177のを聞けば、手を挙げて]
…あ、僕ニもお酒、貰えますか?
カルーアミルク、お願いします。
["あの日"にも飲んでいたお酒。
たしかあの時は支払いについて三人で盛り上がっていたのだった。
主人公の青年と、あと一人―]
―――――あれ。
[唐突に記憶領域がピリッと痛む感触がした
帽子を被った―――長髪の――確か名前は、コ■ダ__]
――復旧してない所があるのかな…。
[頭をコンコンと叩いてみる。だが、脳内に再生された像が多少ぶれただけで、名前を思い出すまでは至らなかった]
「店の連中も言ってたヨ。
中には、そのままあの世で行く奴も居るだろうけど、
アタシは、”アーネスト”に会いに行くつもりサ♥」
一拍置いて。
両手を腰にあて、ははーんという様に身を乗り出し、
分かったぞと言う様に人差し指を一二度振る。
「アンタも行きたいのかい?
ハハッ、じゃァ、あっちで会えたら待ってる。
アタシはさ、特に心残りなんかは無いンだけど。
一言、そいつに言いたい言葉があるのサ。
それと平手打ちを一発お見舞いしにネ♥」
に、と綺麗な白い歯を見せてアーネストはミュリエルに笑う。
パチン!
フィンガースナップ。そして流れる動作で親指で溜めを作り中指を鋭く弾けば、生まれた炎/パイロキネシスによる、蝶とも不死鳥とも言える疑似生命的な炎がミュリエルの近くへ羽搏き、散った。
「たいした事はないのサ。
昔の顔馴染みに会いに行く程度のモンだからさ。」
人差し指の先の炎を吹き消し。
過去を見るでもなく未来を見るでもなく、
唯「今」を携え会いに行くのだと。
「じゃあネ。
ベリーパイ、かなりイけたよォ♥」
アーネストは背を向け、ひらひらと手だけを振って*去っていった。*
[注文を待つ間、タルトを齧って葡萄ジュースを一気に飲み干す
気付けば店内に客の姿が増えていた。その話題の中心に、頻繁に"人狼"という単語が飛び交う]
――――人ろウ?
[狭い世界で生きる少年には殆ど聴き憶えのない単語だった
争いはあってもそれはゲームの中での架空の話。命が脅かされる機会などはデータが破損しない限り訪れない
只、名前だけは聞いていた。その人狼の話題の中心にいる隻腕の彼―――に、良く似た男から]
――――。
[話の邪魔をするのも何だろうと、暫くその男をじっと見つめていた]**
[あえぐ。水を求める魚のように。
その答は、恐ろしかった。恐ろしいものだった。
それは、己が息子に背負わせたものの大きさを示していた。]
今更 何を
[口を歪めて笑う。]
それを見て悦んでいたのはお前ではないか
[絶望の味はなんと甘美で。それを味わえる息子を羨ましいとすら、思った]
/*
し、しまった。時間軸、表記、ががががが。
今こそチャドー呼吸だ。
スゥーッ、ハァーッ、スゥーッ、ハァーッ!
残りは……、PL視点情報出し(赤的な?白の皆、心配しなくても大丈夫だよ的な。)とか、バトル系展開になれば、そちら(別室的な何か)へ促すように柏手打ってな所作、だね。
他は………、。
・アルウェン
・異種知性体
―― 二階 自室にて ――
でも、忙しいのに気を使わせちゃってごめん。
[落ち着いたとはいえ、今の一階は店長代理だけで。
そろそろ戻らなければと思いつつ。
でも、気遣われたことは素直に嬉しくて(>>58)。
小さな謝罪と共に、ぺこりを頭を下げては――]
そ、そんなこと…ないよ。
わたし、いつもシェルに頼ってばかりだし…
その、シェルや店長代理が居てくれるから。
今まで頑張ってこれたから。
[逆に感謝の言葉を掛けられたのなら。
はにかむような微笑みを浮かべる彼女へ、慌てて手を振って謙遜し。]
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