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[フォークを突き立て、ガトーショコラを口に運ぶ。一口。
ほろ苦いスポンジにさっぱりとした甘さのチョコレートクリームが重なり、混ざり合い]
美味しい。
[そう、幻と定義するにはあまりにも――]
[会話は続いていただろうか?…先程戯れていた靄のけものが移動した>>80のを、ふと目で追いかける。
そして、その靄に導かれるように――あるいは靄が導かれたのか――現れた少女>>86を、見た]
[その "眼" に視線は吸い寄せられるように。
欠落。くろきもの。それは何かを思い出させるような]
……………。
[自らが死した村、人狼の噂に囚われた村で、ひとびとの黒い感情の群れに触れたことを思い出す。"よそもの"を彼らは真っ先に疑った。そして、自分は『占い』にかけられ、その夜に、息子に喰われたのだ。]
[そのひとのもつ闇を、きっと、と。…その姿が席につく>>93のを目で追った**]
[一度興味を持ったものは気が済むまで追い求める。その言葉に初めて本心の笑みを浮かべた]
面白いですね、あなた。追い求める、私もその気持ちはよく分かりますよ。
ですが私は結論を得るためには課程を全て消し去る事も厭わない達でしてね。
形は違えど、同じ学問の道を歩む者として実に興味深い。
[その時飛び出してきた異形の者>>74を舌なめずりをするように。いや、実際に舌なめずりをしながら観察をする]
イイ……私の求める結論に近いものだ……
[思わず口調が変わると、ぞわわと背中の毛が逆立った**]
[獣が、"笑み"を浮かべる。…あの時、確かあの狼もそんなカオをして#$%@]
……ふむ。過程を消し去るか。……そうすることでしか結論が得られないのであれば、
それも致し方のないことかもしれない。
それでも、私は『無駄なこと』が大好きでね。
過程で生まれたものも積もり積もってまた新たなみちへの糸口となる。
[そこまで話した時だったか、靄のものが現れた>>74 >>104のは。そのものの相手をしていて、話し相手の舌なめずりには気付かなかった。]
………失礼した。
ところで、少し気になっているのだが、……貴方は、狼なのだろうか?
[そう、相手の姿を見つめながら、問う。イヌ科と思われる、その姿を**]
幻とも言えれば幻ではないとも言える。
[目を開き紡がれる言葉。眼差しはマリンダに。]
《夢》
現実もまた
幻のようなもの
[店長代理の近くの窓の外の景色が移り変わり、樹々生い茂る緑の世界が映し出される。]
しかしあなたにとっては
現実は幻ではないでしょう
[それは確かな疑問符がついた口調ではなく、問いかけとも他の意味も含まれているような曖昧さがあった。
店長代理の姿にも感じられるような曖昧さが。**]
[狼なのかと問われれば>>110]
ええ。現世での実験は成功していましたから、遺伝子的にはそうなっていたでしょうね。
今の姿もオオカミになっているは思うのですが、何分立証できていないものでしてね。
[ややはっきりしない言い方で肯定をする]
実はそれを知りたい事がこんな場所にいつまでも残っている理由なのですよ。
おねえさん リア が見物しにやってきました。
おねえさん リアは、見物人 を希望しました。
[気がつけば、ここにいた。元いた世界とは違うその場所で、きょろきょろ辺りを見回す]
…こ、こーんにちはー
[少し自信のないように、いつもの挨拶をする。しかし声が返ってくることもなく]
……………
[留まっていても仕方がない。あてもなく歩き始めた]
[歩きながら思考を巡らせる。見知らぬ世界にいることに不安はなく、ああ、自分は死んでしまったのだ、と自然に思う。でも、どうして、
「あの子」は一緒にいないのだろう]
結局、ここが現実だろうと幻だろうと、たいした違いはないかもしれない。
目的さえ果たせれば、それで。
[再度、フォークでもってガトーショコラを一切れ、分ける]
ここはとても居心地がいいね。
話をするにも、話を聞くにももってこい。
[それは、死者に会うという目的を果たす前に、ゆるりと過ごすも悪くない、という意思表示。
けれどその前にひとつ気になることができた。
眼差しは店長代理へ]
失礼だけどあなたは、……触れられる者?
[触れば泡のように弾けてしまうのではないか。それは単なる印象でしかないのだけれど**]
ショートケーキ、ですか…。
はい、かしこまりました。
[ミュリエルに頼まれ>>71、受けたオーダーの珈琲を運んだ後。
好まれぬ甘味を、勧めてしまったのでなければよいけれど…。
内心で案じていたので、女性の注文に少しほっとして。
此処に来る直前と来てからの、常に朧な記憶と比べ、
鮮明な幼い頃の思い出の中に在った、特別なケーキの名に。
思わずの小さな微笑みが零れる]
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