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[一人生きて帰った自分のことを、
両親は責めるだけだった。
子どもの命なんて、どうでもいいことのように。
『人狼』を守ることが、自分の命よりも大事であることのように。
それからいくらもしないうちに、またある村の人狼騒動へと放り込まれた。
両親や人狼に怒られるのが怖かったけれど、死ぬことも怖くて
最初はただ必死に、生き残ることだけを考えていて。それでもいつからか、『裏切り者』の使命を必死でこなすようになって。
『裏切り者』になることが、どういうことか考える暇もなかった。ただ生きる為にしていたことだった。
でも、そのうちに、滅ぼされた村のことを思うようになった。
気付かずにいた罪の意識は徐々に心を蝕んでいって。]
[ここに来る前、最後に村へいったとき。
もう心は限界で。
協力することも騙すことも生き残ることも巻き込まれた人を思うのも死体が増えていくのを見るのも
全部、ぜんぶ、嫌で。捨ててしまいたくて。
だから『彼』と『彼女』のお墓へと。心を支えてくれる人は、誰も、いなくて。
誰でもいいから、すがりつきたくて。]
…………ぁ………
[静かに涙を流す。カウンターへ落ちるそれを、拭うこともせずに。]
[そうだ、自分がここに来た本当は
会いたい人がいた
さよならしたい 世界が あった]
/*
メモでは削除したけれども、
自己完結しているような返信は欲しくはなかった。
ある程度、表で匂わせるというのは、触れて欲しいからだと思っていたのだけれども。何なのだろう……、凄く釈然としないままだ。
[ディエゴの答え>>+130に耳を傾ける。
途中、何度か頷いて。]
うん。自分を愛して……
一つずつじっくり、物語を観ていくのですね……。
[深く、深く頷く。彼の願いが叶うことを祈るように、一度瞼を閉じて手をあわせる。
再び瞼を開けば、ディエゴの顔をじっと見つめて笑顔を浮かべ]
でぃえごさんの願いが叶うことを、ボクも祈るのです。
たとえ離れていても……、ボクにとっては大切な友達ですから。
[後半の言葉は照れ臭くて、そっぽを向いて。けれどもはっきりと口にする]
もちろんです。
ボクも、一緒にいたいのですよ。
[ふと気づけば、辺りを埋め尽くしていた花々は何処かに消え。初夏の草原へと変わっていた。]
―― 再会と さよならの場所 ――
[石畳の階段を上る頃。
記憶がない事を告げた時(>>+137)。
手を繋ぐ、少年はどのような表情を浮かべただろうか。]
――…でも、今ならきっと言える。
不幸では、ないと。
[肩越しに告げられた感謝を受け取り(>>+138)。
静かに見守ってから踵を返す。
軽い足取りで降る石畳の階段を抜け。
向う先は――]
―― 再会の場所 ――
[見慣れた、テーブルに。
見慣れた、書き掛けの紙束が無造作に散らばっている。
転がる万年筆。
風が吹く度に揺らめく、物語に描かれたペテン師の青年と、未亡人。
変わらない風景は、先ほどコンディトライを抜け出し。
約束の場所で見かけた物と何ら変わら変わりなく。
――唯一つ。
木の椅子と。
其処に腰掛ける人影が追加された以外は。]
(かったりィ。αに任せたいもんだ。)
音楽と血臭の中で飲んだ記憶があるからな。
そいつがねェと、って意味だ。
ビール単体ではな。
それにお前を目の前にすると不味くなる。
[ずけずけと言い放つ。
分析するイズベルガを心底嫌そうな顔を"見せて"から嗤いを向け。]
ふん、試してみるか?
"ここ"でなら斬れるかもしれねェぜ。
[瞬きもせぬ間に、高分子ブレードの切っ先はイズベルガの元へ。尤も、緊迫する程の位置ではなく距離がある。赤ん坊からも距離があるが、赤ん坊が手を伸ばせば触れることも出来るだろう。]
(かったりィ。αに任せたいもんだ。)
音楽と血臭の中で飲んだ記憶があるからな。
そいつがねェと、って意味だ。
ビール単体ではな。
それにお前を目の前にすると不味くなる。
[ずけずけと言い放つ。
分析するイズベルガを心底嫌そうな顔を"見せて"から嗤いを向け。]
ふん、だがバラせるのだろう?
元の世界で無理でも、
"ここ"でなら斬れるかもしれねェぜ。
[瞬きもせぬ間に、高分子ブレードの切っ先はイズベルガの元へ。尤も、緊迫する程の位置ではなく距離がある。赤ん坊からも距離があるが、赤ん坊が手を伸ばせば触れることも出来るだろう。]
―― 再会の場所 ――
記憶のないわたしが。
[ミュリエルは、人影に静かに近づき。
語りかける。]
まだ物語のはじまりも書かれていないわたしが。
なぜ、この場所へ来れたのか…。
ずっと不思議だったんです。
――でも、不思議ながらもきっと。
生まれる前にさよならを告げる運命なのかと思って。
…諦めていた。
―再会とさよならの場所―
[イズベルガや店員達に見送られながら、店を後にした。
今度は店に来たときのような、蝶の姿ではなく、
自分の足で、自分の意思で、踏みしめるように歩を進めた。
いつしかたどり着いたのは、店があったのとはまた別の次元。
しかし、「あの世」とも違う。
ここを越えれば、「あの世」と呼ばれる場所に行くのだろうと直感した。
どこか懐かしい気がするのは、ここに来るのが2度目だからかもしれない。
1度目に死んだときはどうだったろうか。
はっきりとは覚えていなかった。
きっと、この場所のことを理解する間もなく、愛しい人によって「この世」に引き戻されたのだろう。]
この向こうに、あなたはいるのかしら…
[大切な人の面影を追うように、さらに一歩踏み込もうとしたところで、ふと、見覚えのある、赤い髪の女性が一人、佇んでいるのに気がついた>>+133]
あなたは…
/*
まあもうどうでも良い。そんなネガッティであるな。
設定を開示する人物も先に決めて動かすつもりも無かったのか、という気持ちにもなります。
何かそもそも…、地上の最終日だからとか、普通にどちらでも出来る気はするのだが。まあ、、、私の吊り先選択ミスと思っておくか。
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