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………巡り合わせ、という奴だろうな。
何がどう巡るかは解らない……誰にも。
[「狼にならなければ会えなかった」>>+74…そういう"幸せ"もあるのだろうか。幸せ。あの子は最後に幸せだったのだろう、と、しても。消えないもの。それが苛み続ける。]
………そう、だな。
誰一人として… 私を責めはしなかった。
…そうする、暇も、なかっただけの事だが。
[そして、震えるその告白を聞けば、そっと、その頭を撫でる。]
よく、頑張ったね。
…君のような子が背負うには… …重かった、だろう。
[その小さな身体と、おそらくはまだ幼いこころに。自分のみが知る罪を背負う事。それは なんて、]
[慈しみとそれ故の …いまだ魂に染み付く
あの 赤が 囁いている。
水没していた筈の、都市に、風が吹く。
高い建物たちは錆び付き、
立方体の集合体となって、崩れた。
太陽のない空が赤く焼ける。]
そうだ。
私は、あいつを愛していた。
[その問い>>+75に答える声に躊躇いはなく。片眼鏡のない左眼だけが赤く染まる。]
……人狼というもの。その伝説に惹き付けられた私は、より深くそれを識るを求めた。
旅も、その研究の為。……その時は、ただ、伝承を集められれば良いと思っていた。
だが あの夜
あいつが。いた。『人狼になった』と。
……妻が去ってから、ずっと側にいた、
たいせつな私のこどもが。
そうだ…… 私は それを前にして
……よろこびに、わらったんだ。
[口はわらうように歪む。
併し 赤く染まぬ深緑の瞳からは、一筋の、涙]
[喪った左腕から血が流れる。袖を染めて行く。
言葉も、流れて行く。
息子に似た青年にも語る事のなかった事。己の、罪 が。 引き出されて行く。狼だった、少女の言葉に]
あいつが絶望に泣きながら
「人狼」として 私を 喰らって行くことに
どうしようもない、愛おしさとよろこびが 身を灼いた
…………それを、あいつは、私を鏡のようにして
あいつ自身の心に、そのまま、重ねてしまった―――
「人狼」として人を喰らうよろこびへと変えてしまった、
私は―― あいつを「殺した」 。
[それは殆ど衝動的な告解だった。語り終えて我に返ったように、少女の顔を見る。左眼は本来の色を取り戻し困惑に揺れる。左の袖は、静かに赤を吸い取り続けていた**]
/*
8dはちょっと休憩しようかな…
このエドワーズ、好きだし、楽しいんだけど、
潜るのめっちゃ、こう、つらみが だんだん
間違いなくこいつは地獄にいるよ…
/*
アッ 今の会話はすごくやってて楽しいですありがとうございます
その、ええとだ…好きなんだよね、好きなんだけど、心を覗き込んで記録する作業は、エネルギー使うんだな、というか
そこらへん自分で調節するの下手だから少し意識して休まないとなあというあれです
[シモンが想いが希(ねが)ったものは、
そうだ、
想いは須く我儘でもあり、けれどもそれが相互に作用し人の営みは続いてゆく。]
私は長いこと怨念として負の塊として世界に在り続けたけれども、漸く、行こうと思えたから。
そこに、貴方が、シモンが来るとは思わなかったけれども。
それに、貴方もね。
[アルウェンはナナシに視線を送る。
眸の中で星は揺れ。]
久しぶりだね。
[そして長い沈黙。
言い表せない感情が両者の間で過ったかもしれないが、それは決して傷つけるものではなかった。]
名前は呼んでも良いのかな?
私は貴方のことは、……だと思っているのだけれど。
全ての会話は分からなくても、
こんな霊になっちゃったからかな?
少しは、私だけが見知りするものだけじゃなくって、
他の所から伝わって来て知れるものがあったから。
[それはシモンが狂人として人狼に味方したこと>>1:156も現世で居る時に他の怨念めいたものから伝わって。先程のシモンとナナシの会話は、店内を駆けていた猫状の怨念存在から>>6:+5伝わっていた。]
/*
文章を分かりやすく組み立てる余裕がなくて申し訳ない…。
元々命のやりとりをする気はないつもりで。(そもそもこの世界でそういったことができるのかだが)
>>32
こちらこそ。
よろしく、イズベルガ。
[ここに来て初めて、魔女名ではない本当の名前を復唱され、少しくすぐったい気がした。
本当の名前なのに、なぜだか慣れない。
しかし、悪い気はしなかった。
間違えそう、と笑うイズベルガに、こちらもクスクスと笑いながら、]
…さあ、魔術師全員というわけではないと思うけど、少なくとも仲間は持っていたわ。
表の顔と裏の顔を使い分けるために。
…私、ここでは、さっきまで本当の名前を名乗れなかったの。
なぜだかわからないけれど、きっと“ヤーニカ”として旅立つことから、逃げていたのね。
>>33
ディエゴを目標にしたい、なんだかわかる気がするわ。
あのまっすぐさは、私も羨ましいと思ったもの。
[自分の問いに申し訳なさそうに答えるイズベルガに、気負う必要はないという調子でそう返す。
ブレのない彼の姿勢に感心し、羨んだのは事実だ。]
あなたにも、あんなふうにまっすぐに、目指しているものがあるのかしら?
[>>35過去に触れられると、少し悲しそうな顔で]
ええ…うまくいかないことばかりだったわ…
…その人を甦らせるために、魔女になったの。
その人は、私を甦らせてくれたから。
でも、その時はまだ力が足りなくてね。
せめて、自分が死んで、彼と同じところへ行けたらって思ったけど、死ぬことも叶わない身体だった。
[そこで悲しそうな顔を苦笑に変え、]
…でも、いざ死んでみると、彼を探しに行く勇気がなくて。
今までずっと、街に残っていたの。
…ここを出たら、彼に会えるかしら…
[そっと左胸に手を当て、何人かがくぐって行った扉を見つめながら、ぽつりと、そう言った。]**
魔術師 エリザベータは、能力(去る)を実行することにしました。
/*
今更ながらまとめである
所長トレイス
腹心マリンダ
ガトーショコラ作った者
プログラマー兼ハッカー
最初に壊れた者
“殺戮者”
あっこれひとりたりないパターンや
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