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店長代理は、菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル を投票先に選びました。
店長代理は、マッドサイエンティスト ディエゴ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
危ない……ミッシェルとミュリエルは名前も肩書きも似ている感じなので、デフォルトで間違う所でした。
ジーンはディエゴがデフォルトですね。
[やがて灰色の空間のすぐ側にたどり着いた
思い切って一歩、踏み出す
前の見えないほど視界が悪い
どこへ歩いているかもわからなくなる
それでもただ歩いていくと、やがて、光が見えて
視界が、明らんだ]
[そこは薄明るく、白い霧がかかったような場所だった
きょろきょろと辺りを見回す。ここが、自分が目指していた場所なのだろうか?]
[と、霧の向こう、人影が見えた。影はこちらに近づいてくる
影はこちらに近づいて、笑って。自分に向かって手を広げる
鼓動が跳ねる。揺れる瞳で影を見つめる
そう、それは]
─────×××…くん…?
[肩まである黒髪も、優しい笑顔も、自分を抱き留めてくれた腕も、その仕草も
ぜんぶ、ぜんぶ、変わっていなくて
]
[驚きや嬉しさやいろいろな感情が混ざり合い、溢れ出す。足が留められているように動けない
そのまましばらく立ち尽くして]**
投票を委任します。
菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエルは、店長代理 に投票を委任しました。
―― 少し前のこと ――
[それは夢の世界のようだと思った。
パフェの注文を店長代理へと手助けを乞い。
オズ様が喜ぶ顔だけを願い、準備した土台へ店長代理の鮮やかな色彩が注文を完成へと導いてくれる。
おさないお客様がいらっしゃる店内。
誕生日の言葉からお祝いのひと時へ。
店長代理へ呼ばれた二人は、プレートにメッセージをを勧められていた。
獣の姿であるために書けないと仰るお客様に代わって。
代表でオズ様がペンを取られている様子を、温かく見守ると同時に。]
あれ…この光景、どこかで……
[僅かな既視感。
しかし記憶の中で文字を書いているのは、少年ではなく――]
[準備が整ったと店長代理から声が掛かったのなら。
ご注文いただいたお客様の元へ。
祝うケーキも揃ったのなら。
店長代理の計らいにより、店内は少しの間優しい闇の中へ。
小さく紡がれる声に。
おさないお客様は喜んでくれただろうか。
ミュリエルは、祝福の言葉が歌が舞う中、店長代理とミッシェルの表情を窺うように視線を向けた。]
―― 少し前のこと ――
さびしい?
[薄暗い店内で、視線を彷徨わせるミュリエルへ。
記憶の交差する部分があったのだろうか。
それとも何か思う所があったのだろうか。
右目の青年が、そっとミュリエルへと語りかけていた。]
寂しくは、ないわ。
だって…自分で決めたことだもの。
[祝福のひと時が、最高潮に達した時。
まるで誰かの問いかけに答えるかのように。
しかし傍から見たならば、独り言のように。
否定を、言い聞かせるかのように。
言葉を音として発しては。
立ち去るお客様が現れる時間。そっと見送って。]
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