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隠れ家……。
僕の里ではそれは、木々や草叢の中にありましたから。
藤の花が咲いている所は、似ているようにも思いますが。
[花の房が断たれる。
切断の音そのものはしただろう。
視覚での認識は、この薄さでは難しいかもしれぬ。
そして役目を終えた刃は、それ以上の痕跡は残さず消え]
……驚かせましたか?
[後退するユプシロンに、感情の籠もらぬ声で言う]
あなたを傷付けるのは本意ではありません。
どうするべきか、教えて頂けると助かるのですが。
[戦闘の意志はあるというように、体の周囲、星に似た光点を浮かばせる]
[実感。重い眠い、場所から闇を抜け起き上がるかの心地。
何事か話すように声無きものの唇が呟きを繰る。
髪の合間から睛が来太を射抜く。]
気の効く餓鬼だ。
[口角が上がる。コキリと手首を鳴らす。
両腕をぐぐぅと上げて伸びをし、大きな欠伸をひとつ。
面倒くさげに右目を横に向けてから、しかしヘッドフォンを首に掛けた。]
[来太>>47を中心として光点が浮かび上がっている。
軌道をυが捉えようとする事もあの時>>44既に出来なかった。]
こいつは思った以上だ。
化け物じみている。
ハ、悪くない。
[αの沈黙に彩られた気配でもなく、υの抑えられた沈痛さや優しさ、頼りなげな雰囲気もなく、唯見ているだけなのに射抜くような食い込む視線と面白がる口調。]
どういうことだ。
[碧眼は中空を睨む。
消滅しかけていた身体は、何事もなかったかのように存在している。
店の二階にいたはずなのに、一階の扉の向こう側にいる。
意識を失っていた間に何が起こったのか。
その答えを知っている者と、その原因を作った者はおそらく同じだろう]
"…クレイグが "約束"破って消えかけてたからね"
[それは己の推測を肯定する響きを含んで]
"応急措置だよ"
応急措置?
"そう この場所は「白の騎士」としての関わりが深い場所だから"
"さっきの場所よりも クレイグの存在を繋ぎ止められる"
"だからここに連れてきた"
[苦々しく表情を歪める。どうしてそんなことを]
"あそこで消えてもらうわけには行かない"
"ちゃんと戻ってきてもらわないと"
……だったら何で、あんな制約設けたんだ。
[聞こえた言葉に思わず言い返した。
あれがあったせいで、嘘をついたし演技までする羽目になったというのに。
しかし答えはすぐに返ってきた]
そういう意図での、あの、人狼をどうしたいだの、
何度でも殺せばいい等の言葉か……
俺が“痛そうにしてるの、見てられなくて、見たくなくて”?
いつも、助けてもらっていたのは、
何も出来なかったのは、俺の方だよ……
……やっぱり、全然、分かってないな…
[もう終わったから。手遅れ。間に合わない>>25
その言葉に、掌を強く握り、ぎりと唇を噛みつつも。
彼の自分への憎しみを煽るような言動の意図と。
自分のことを、”痛そう“という言葉には。
空色を大きく瞬いてから、何かを堪えるようにきつく瞼を瞑り。
最後の一言だけ独白に近い苦し気な囁き]
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「あなた、ちゃんとした名前がないから、
どこかかりそめじみているってレディちゃん思うのよね」
店長代理の本質(?)をつつけるのはレディちゃんの方
だってこの子なっかなか名乗らないんだもーん
人は名前によって自と他を区別する。
"試合はルールがあるからこそ成り立つし 面白い"
"それと一緒だよ"
[あっけらかんとした答えに、ため息をついて肩を落とす。
ある程度予想はしていたが、やっぱりそうなのか]
"…まあ 本当に消えるとは思ってなかったけど"
[しかしワントーン下がった声色に、後悔が滲む気配を感じて]
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