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野戦料理……“材料”……>>305
[なんだか、物騒な響きである]
ちょっと気になるから、やっぱり食べてみたかったかも。
あ、そうか、今になってオットーが僕の料理食べちゃった気持ちが分かった。
お茶は……二回目じゃなかったよ……人に出せるようになったのがあのとき……だったと思う……>>305
うまくなれたとしたら、自分で淹れた分は飲んでたからかな。
[つまり、食べられるものを作るようにならないと、自分自身の身の危険に直結したので]
でも料理の方は無理だった。
体の方は色々食べても大丈夫になったけど、料理の方は上手にならなかったという…
[でも、出来るようになったことも少しはあって良かったな、と思う]
[背後に気を取られたのとほぼ同時に、ロッテの腕の動きを察知し地面に転がる。その後にバサバサと薔薇と葉が切り裂かれ、派手に散った。
回避行動を取りながらも視線はロッテから外さず、素早く立ち上がって再び剣を構える]
アンタ、本当に"ロッテ"か?何でこんなことをするんだ。
[僅かに息を切らしながらも、ロッテを睨みつける。
ロッテは剣を横なぎに振り切った姿勢を戻して、ゆるりと微笑んだ]**
[薄刃は致命傷にならぬ場所なら負傷を無視をして喉元を押さえ付け、地面に押し倒す。ブレードの切っ先を来太の額に間断なく付け、]
ク、ハッ。
[嗤う。致命傷は負ってはいないが、顔に一筋血が流れ、他数カ所に強い打撲の痛みも感じている/しかしそれも悦楽であり愉しさではあった。]
[Χは、切っ先を向けたまま、嗤う。嘲(わら)う。]
[ドクン。]
[バラせる。この手でこの体で、永遠の待機時間と思えた生まれる前の体で、易々と。Χの中に陶酔が広がる。脳内麻薬が放出され、]
[睛が狂騒の色を無くした。]
ありがとよ、餓鬼。
満足までには至ってないが、
悪くなかった。
[Χは睛を閉じ殺意を消した。]
[ドクン。]
[バラせる。この手でこの体で、永遠の待機時間と思えた生まれる前の体で、易々と。Χの中に陶酔が広がる。快楽物質が放出され、]
[睛が狂騒の色を無くした。]
ありがとよ、餓鬼。
満足までには至ってないが、
悪くなかった。
[Χは睛を閉じ殺意を消した。]
[今も尚、バラしたい思いや枯渇する思いはあるが、殺しはしない。]
[先程まで黒さを増していた空模様は、今は雨が降らんばかりに重みすら増していた。砂煙を落ち着かせ、地に染み渡る雨の気配がする。]
[もう一つのお皿に、オズの分のケーキを盛り付ける。
自分やディエゴの分とそっくりなケーキを一切れ。
ただ違うのは、お皿の隅に置かれた細いリボン。
自らのワンピースと同じ色をしたその紐は、惨劇が起きる前、村の女性がくれた綾取り紐。
紐一本で、色々なものが作れると教えてくれた。
優しくて強かったあの女性からもらった綾取り紐。
『これはなに?』と尋ねられれば、
プレゼントという言葉と共に、それを誰にもらったのかを嬉しそうに語って聞かせただろう]
ありがとうございます。
[皿を受け取り、背中のほうへ伸びてくる手にされるがまま。毛並みに隠れて分からなかったが、ほんの少しだけ頬を染めた。]
限られた時間。その一瞬に、私達の道が交わった"必然"に、感謝です。
[終わりであり、始まりとなるこの瞬間に]
[寄せては返す波の音は変わらない。だが、海辺を包む色は次第に装いを変えていく。
黄昏色は空と水平線の交わるところから宵の色へと。次第に濃さは増してやがては紺色から夜の黒へ。
空には陽光ではなく星が輝く。ゆえに空を映す海も、星の輝きを受け波頭の白に星の白や淡い青を散らす。
それらの変化は「生きている者の場所」にいる時よりずっと速い速度で進む]
……夜。
[女にとっての夜は。
子供の頃は、過ぎ去るのを耐え忍びながら待つべきものであり、
産まれた街で尖兵としてあった時は、次の命を遂行するまでの間に英気を養うためのものであり、
所長と呼ぶ男に拾われて以降は、
どうあがいてもかさむ出費に頭を抱えながら帳簿に記述を重ねることの多い時間となり、
――また、夢を持ったためしのない女が、夢を見ることのできる時間ともなった。
見た夢を覚えていられたためしもあまり、なかったが]
あなた“も”何者なの?
[続く問いはこの不思議な状況からすればしごくまともと思えるもの。
だが、いかようにも答えられそうな]
「レディちゃん」がアナウンスと思しきもので名を連ねていた者達のように、
敵を倒すのかしら。
[ジルを見る。ぱっと見た限り、職業が読めないいでたち。
その手に指揮棒らしきものを持っているのは、
見ることが叶っただろうか**]
僕も――勝ちきれなかったのは悔しいけれど。
でも、あなたと刃を交えることが出来てよかった。
ようやく……意味のある力の使い方が出来た気がします。
[己の中で完結するのではなく。
黒の刃が下ろされたのを見、相手が許すなら体を起こす]
[ぺろり、ぺろりと慎重にチョコレートを味わう]
美味しい……
[久方ぶりの、この味。それ程好きではなかったはずなのだけれど、今のディエゴにはそう感じられた]
ただの食物に過ぎないのに、どこか心地よいこの感覚は、一体何なのでしょうかね?
[鋭い嗅覚から感じられるその感覚に、酔いしれるのであった]
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