情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
──礫と砂煙に巻き込まれる少し前──
[何処かで身動ぎの気配。Χはαを感じた。]
『………これは何だ。』
(見りゃ分かる。殺し合いだ。)
『υを抱き込んだ、か。』
[Χは疾駆し、来太に肉薄する>>209>>210。]
(気を抜けばヤられるが動きは然程でもない。)
『………。勝手な事を。』
[αは遠くにΧ>>251>>252の姿を感じながら呟く。
近接戦はΧより優れてはおらず弱力なαは事態に目を瞑る。それにΧの支配力の方がこの場では強い。]
『…………。』
[αはΧの記憶から来太の能力を考察する。遅延、加速、静止。いずれも時間に関わる事だ。起動は常に単体発現だが……。
あの力があれば"空間剥離"も更に容易いとαは思った。]
[蝋燭が吹き消され、拍手を送り>>271、誕生日会がはじまったテーブルを見る]
>>292
うん。さっき、話をしたんだ。
あの女の子と、狼のひと。
[三人の話は尽きないだろうが、少しだけ話しておきたいことがあったので、少し経ったあと、時間を見計らって席を立つ。
彼がその場に残るならば、ちょっと行ってくるね、と声をかけてから。
傍に近付けば、少女の、先ほどとは違う髪型に気づく>>3:271]
誕生日だったんだね、おめでとう。
髪を結びなおしたの? 可愛くて、似合ってる。
あのね、お礼が言いたくて。
あのとき、怖かったと思うのに、いてくれてありがとう。ミッシェルから聞いたんだ、僕のこと心配して残ってくれてたって。
名前もそのとき聞いたよ>>2:211>>2:225
勇気出してくれて、本当にありがとう、オデット。
僕も名前言ってなかった、ナナシ。遅くなっちゃったけど…
[本当の名前は違うのだけれど、この店で皆に呼んでもらった名前なので、自然とそう名乗った。
今、本当の名前を憎む気持ちは遠いけれど。
次いで、狼のひとへと視線を]
さっきは名前聞きそびれちゃった。良かったら教えてもらっていい?
二人とも仲良くなったんだね。ちょっとびっくりしたけど、良かった〜
[そして、少年――まだ言葉を交わしたことはないけれど、先ほどそう離れていない席にいたような気がしたので、もしかしたら、自分の“正体”を聞いていたのでは、と気付く。
もし少しでもその表情に怯えがあったなら、不自然にはならないように、けれども安心させられるくらいの距離から]
オデットの友達?
[親しげに言葉を交わす様子を見て、そうなのだろうな、と思う。
もしも彼が、あるいはオデットが頷くなら、嬉しそうな明るい笑顔を返しただろう]
チィッ……!
[Χは身を庇いつも礫と砂煙に呑まれながら忌ま忌ましげに。αが冷静に解を出すのを聞きながら、朦々たるその中に沈む。*]
『Δの記憶の場所に似ている。私とお前の中に在る記憶。』
『罪。それが何だったのか最後まで確定されずに終わるのか?』
[────αの呟き。]
[砂煙の中、目に見える動きと気配はなく、来太はそのまま歩く事が出来るだろう。]
[カタリ、前方から小石崩れる音がし]
みんな、私の知らない場所でも、いくつもの物語が綴られてきたのでしょう。
私も、見たいものです。
[小さく尻尾が揺れる。本当は自分がケーキを取り分けてあげたいのだけれど、体の作りからしてそれはできない相談なので、オデットに任せた]
そうですねぇ……いいえ、チョコのところでもいいですよ。
一緒の物を食べましょう。
[ロウソクが吹き消されれば、再び店長代理の手により店内は明るさを取り戻す。
窓達もまた様々な姿を映し出し、普段のコンディトライの光景へと戻る。
それは、まるで夢のように素敵な幻想の一幕のようにも感じられて。**]
[ずぁ・・・・・・]
[砂煙消える最中、来太の"後方"、直ぐ後ろに気配無く人影は立っていた。礫食い込み、手傷を負っては居たが、死に直結するような致命傷は負ってはいない。]
[来太が振り返った時には、Χは迫り、ブレードを持つ手とは逆手で、来太の喉元を抑え付け地面へと体を押し倒すように動いていた。]
[いくらか、人が集まってきた席を見て。楽しそうにしつつも、どこか微かにわだかまりを残した表情をするのであった。再び声を掛けて来た赤髪者>>298に少しバツの悪そうな顔を向けると]
ディエゴという名前です。自分で、名付けました。
[特にためらいは無く、そう答えた]
[自分の分のケーキには、メッセージが書かれたプレートを乗せ、他の皆の分もお皿に取り分ける。
バースデーケーキは思いの外大きくて、お腹いっぱいになってしまいそうだ。と考えていたら、人が近づいてくる気配]
あ……!
さっきの、おにーさん。
[こちらへとやって来た赤い髪の青年>>297
ここを去る前にまた会話が出来ることが嬉しくて、瞳を輝かす]
うん。髪の毛、結んでもらったのです。
ここに来て、お友達もできたのですよ。
[姉とは違う髪型、それを褒められたことが少し恥ずかしくて、頬が赤く染まる。
それを誤魔化すように、ケーキを一口頬張り]
ボクこそ、ありがとうございました。
すぐに移動しないでごめんなさい。
[ぺこりと頭を下げた後、彼の分も……とケーキを取り分ける]
えっと……ナナシさん。なのですね。
ちょっと早めのお誕生日ケーキ
つくってもらったのです。
よかったら、食べて欲しいのですよ。
[覚えたばかりの名前、その名を忘れないように。と心の中での繰り返しながら、バースデーケーキの乗ったお皿を差し出した]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新