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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[店長代理>>140はミュリエルの言葉>>130に、オズからの注文>>4:221を受ける。土台となるパフェの中身は、ミュリエルの想いを込めるように告げ、]
スペシャルゴールデンダイヤモンドパフェ。
それは瞬かない星々をあしらった素敵なパフェ。
[店長代理は手首を緩やかに内側から外側へ。
それはオズの視線にも留まるだろうか。視えない金の粒子が店長代理の手を離れれば、やがてミュリエルのパフェの土台となるものへと、ぽつりぽつりと空間が翻るように、ダイヤモンドの輝きが宿り始める。]
雪の結晶の様な清浄な煌めきと、
黄金(こがね)輝くアラザンに似た不思議なダイヤの果実が乗ったもの。
[宝石の様な果実は、楽しげにパフェの上を飾るだろう。
器は洒落て細かい模様施されたヨーロピアン風の意匠。器の中は甘ったる過ぎずに、涼やかで冷たいクリームとぎゅっと詰まったアイスとシャリとした果実達。
器部分を外側から見れば、夕焼けのグラデーションの様にも見えただろうか。蜂蜜色から始まり夕暮れ時に時折見かける強い赤みのある太陽色、そしてその先に訪れる宵の色まで。]
[何かあった時という洒落にならない物言い>>185に苦笑いをする。ちょっと期待しているのではないかと]
大丈夫ですよ。どうせこの身ですから、良くはなくともそう酷い事は起こらないでしょう。
とはいっても、先に食べてしまっては興が削がれるというものですがね。
[『友達』オズと名乗った少年の言葉>>211に少し悲しそうな目をした。自分は仲間とトモダチであっても、本当の意味で友達になれては居なかったから……]
ジョナサン……もうすぐ、新たな"誕生日"がやってくるんだぞ……
[その名前は他人に聞こえる事は無かっただろう]
――これを最後の晩餐になど、させない――
/*
かつてのヒロインへの未練を置いていかなければならない。
ジルは引きずりすぎて今のヒロインと仲良くなることを怖がっている
[彼の語る“優しい”>>197>>199>>201に耳を傾ける。
向かい合う眼差しと、背に回された手のぬくもりに。
少しだけ、身体のこわばりが解ければ。空色もやわらいで]
…ありがとう。本物じゃなくても…
俺の“優しい”でもいいと、言ってくれて(>>199)
少しだけ、気持ちが楽になった気がする。
…ただ、嬉しいけど。
ちょっとほめ過ぎじゃないか。
なんだか、こそばゆい。
[一瞬だけ。ことん、甘えるように、彼に肩口に
額を預けて。気持ちが伝わったが故の、
照れか瞳の滲むのを隠すような、冗談めかした呟き。
けれど、すぐに、顔を上げて]
…俺の知ってる“優しい”人はね。
いつも一生懸命で、周りの人を気遣ってくれて。
一緒にいる人を自然と、笑顔にしてくれる人だよ。
迷惑を掛けないように、図書館の返却期限は走って厳守する。
眠れない夜中に、
気持ちが落ち着く香草茶を淹れてくれて。
優しいと思ってもいいと、許してくれて。
相手の為に、気持ちを一生懸命伝えようとしてくれる人だよ。
……ありがとう、なあ…
[間近くある瞳に、微笑みかけて]
[オデットのバースデーケーキの注文>>131は、そのすぐ後に入っただろうか。ディエゴのチョコレートの求めには、よく珈琲などに添える形で出される、こじんまりした可愛いチョコや、もしくは形を作るのならば、骨型のチョコも可能性としてはあったが、三人で食べるのならば、四角くしかし少しの飾りが乗ったチョコを現れさせただろう。]
望みの侭に。
[それは、優しく柔らかな味。
真白く純粋な雪色。パフェが涼やかで冷たい生クリームだとすれば、ケーキの生クリームは、また味わいを異にした。]
苺はたっぷり。
食べきれないほどに。
[ケーキ頂点の平面縁には、生クリームが○○○…と縁取り、苺はその中に隙間なく詰め込まれるように乗せられていた。
赤い赤い粒はひとつひとつ形が良く綺麗で特別なもの。
側面部は絞り口で模様は描かれずに綺麗なままで。
その内側は、やはりスポンジと生クリームと苺の多層構造をしているだろう。]
”オズ”もしくは”ディエゴ”。
こちらへ少し来てくれますか。
[店長代理は言葉を紡いだ。
そして渡したのは、チョコで出来たプレートと、チョコペン(コロネ)。
よくバースデーケーキの中央に、メッセージと名前とが書かれ、置かれているもの。その中身を書くのは、現れさせるだけではならないと無言のうちに伝えているかのように。*]
[声の聴こえた方角へと歩くにつれ、視界にはもやの様なものがかかり始める。
聴き慣れた声は鮮明に聴こえるものの何の姿も見えない
閉店時間を告げる声と、ランキングが読み上げられる。それが毎夜の彼女の役割だった
そしてそれが終われば。雨が見たい、と言う
約束、と言われれば一度立ち止まって、幾何学模様の光が奔る天を見上げた
その手前には雲が多く立ちこめている]
……約束?
良いですけど、ちょっと待ってもらうかもしれませんね。
今の僕は…ちょっと別の事で頭が一杯なもので。
『駄目。』
[何処かから聴こえる"声"に返事をして再び歩き出そうとすれば、別の声が聴こえた
見ると、眼の前に見知った者の姿が見える。それは]
―――…シャロット?
["夜"の世界から帰って来ないまま。あのとき中身のみ新しいものにすげ替えられた彼女の姿があった
その姿は先程のジルベールよりも朧げだ]
『此処に置いていくべきものが、ひとつだけあるわ。
それに気付かないと、たぶん駄目。』
置いておくべきもの…?僕に…?
あ、待って…!
[唐突に紡がれた言葉に戸惑い、返事に窮しているとシャロットが突然走り出した。慌てて後を追って、もやの中を駆け出す
もやの周囲の景色が急速に移り変わる。雪に覆われた城。あるいは山間の村。あるいは城のような建物が立ち並んだ景色。あるいは孤島。
彼方では銃声が響きわたりふいに甘い匂いが鼻孔を撫でる
上空で獣の叫び声。または鳥の甲高い声。
視界の隅で漆黒の大きな鳥が彼方に墜落するさまが見えた気がした]
待っ…――――。
[唐突にもやが晴れた。先程まで見えていたシャロットの姿はもう何処にも無かった
代わりに眼の前に広がるのは、機械の残骸のようなものが一面に広がる光景だった]
何処、いったんだろ…。
[屈んで息を整える。あらためて周囲を見回すも、消えてしまったかのように何処にも見つからない
するとふいに背後から声がかかった>>+50]
――え。あぁ…貴方も、先程お店にいましたね。
初めまして。僕はジル・ベールです。ジルとお呼び下さい
[マリンダにつられるように会釈をひとつ]
そうです。先程の声は良く知った声でした。故郷で何度も聴いた事のある…。
そのデータディスクは…僕の所持していた物ではありませんね。
むしろその逆で、そのディスクが僕等の故郷とも言えます。
…簡単に言うとその中には特定の言語で書かれた物語が入っていて、そこの住人。という所でしょうか。
[説明をした後に、一拍置いて]
…そのディスクを何処で?貴方は何者ですか?
[問いかけを、投げた]**
はい、何か?
[呼ばれた方へてくてくと歩いていく。渡されたものから察したようだ。プレートに名前を書こうとして、はたりと動きが止まる]
(か、書けない……!?)
オズさん、オズさん、少しばかりこちらへ。
[前脚や口ではペンのような細かい動作は難しい。オズに助けを求めた]
[凄まじい速度でまた小石が飛ぶ。曇天から黒さ増す空>>192へ抜ける小石は落ちてくる様子はなかった。
Χが繰り出した一閃は体を捻るような薙ぎ。黒系統の着物を易々と切り裂き、その内側の皮膚も裂いたか。]
[Χは好機と見、地に足着けば来太へ肉薄。
来太を押し倒し伸し掛かる様に、頭上からの斬撃。]
愉しんで無い?
何故だ。
その力がありながら、
何故殺しを厭う?
[嗤っている。来太が懊悩を抱えているなら、それを突き刺す様に言葉を重ねる。]
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