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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
オズさん…オズおにーさんですね。
うん。よろしくです。
[名前が当たっていたことに、得意げな表情で。
ゴシゴシとこすった手の甲>>116は少しだけ赤くなっていたが、気にならなかった。]
同じくらいのお友達、いなかったから。
お喋りできて、嬉しいのです。
[満面の笑顔を浮かべるオズ>>161に
昔からの友達と会えたような不思議な近さを感じて、ちょっとだけ座る位置をずらし、距離を詰める。]
ボクは狼だったけど。
オズおにーさんは、怖くないのですか?
[狼だと知られたら、怖がられると思っていた。
その不安はここに来ても変わらなかった。けれども傍らの少年の態度は変わらないようで。
そのことがくすぐったくて、嬉しくて、恐る恐る尋ねてみる。]
[狭まる。Χと来太はそのままに、空間だけが平行移動するように滑り、境>>40が近づいた。
境が近づくにつれ、藤の花は散り蔓枯れ落ち茶色に染まる。]
たしかに……タマネギのケーキは
聞いたことがないのです。
チョコのほうが良さそうなのですね。
[ディエゴの様子>>133に興味津々で話しかける。
もっともその興味は、狼になった人間がチョコを食べられるか。ではなく、実験するということそのものに向けられているのだが]
何かあった時のために
大人の人が近くにいる時に、ためした方がいいのですよ。
[狼の姿である。ということ以外、年齢もわからない相手に心配そうに声をかける。
バースデーケーキが運ばれてくるまで、チョコの結果を待つつもりで背筋を伸ばし、椅子に座り直す。
すると、ディエゴが笑った>>165]
………?
[目を細め笑い返す。
もし許されるなら、尻尾にくるまれたいな。なんて思いながら**]
[境は──水面。青い水中を思わせる境。
近づいただけでは、騒がしげな音楽がボリュームを極小にまで絞ったような聞こえ方をしていた。
両者が境を通り抜けた時、そこには────戦渦、手足を喪った者達、雑然とした街並み、薄汚れた浮浪者の溜まり場、輝くネオンサインに彩られた建物が近づき──艶めく女達の嬌声/ストリップショウ/劈くような爆音/バーカウンター/ミュージック──刺激的に光彩が変わる室内で踊る男女達、早回しで過ぎ去る、膨大な情報。そして]
[景色が通り過ぎる。壁、設備、人物、全てがΧと来太の体をすり抜けて滑ってゆく中、Χの差し出した手に掴まれたのはブレード。それだけが両者の間で、存在感を持って掴まれていた。
真っ黒な刀身と柄。Χの口角が吊り上がる。
音楽と喧騒、殺し屋達の「祝祭」の場の獲物。]
[怒濤の如く、ラップ、テクノ、ハウス、ヒップホップ、等、リズミカルかつ陽気な音楽が渾然となった空間(それは本来は一時に流れるものではないものが)が過ぎ去り、再び別の境が近づく────*]
[男の希いは怪物となることだった。
どこにでも在り どの時間にも現れ
人の心を持ちながら人の心を喰らう
そうして己を殺す"にんげん"を求める]
[何よりも、失われて行く事を恐れた。
己の、罪が。
だから、 繰り返し 再生した。
あの夜を記した本を、何度も、何度も
それは、体験となって、何度も、何度も、何度も何度も何度もなん度もなんどもなんどもなんどもなんどもなんども
―――縋り付けば縋り付く程
罪は 歓喜は 色褪せて 行く]
[椅子は朽ちて崩れていた。
ぐしゃぐしゃの本達に取り囲まれて、己の流した血のベッドの上に横たわっていた。]
なるほど
……絶望とは、こういうことか。
[さぞかし今の自分は良い食事になるだろう。と。わらう。]
クレイグ、―――
[腕を、太陽のない空に向かって、伸ばした]
「おとうさん」
[幼い声が、聞こえた。塔の扉のひとつがいつの間にか開け放たれている。それに男は気付かない。
横たわる己を見下ろす小さな影。太陽はないのに、逆光に照らされたかのように、その顔は見えなかった。]
お前は…… 誰だ。
[顔が見えなかったからではない。顔が見えたとしても、同じ問いを発していただろう。]
「おとうさん。これ、読んで」
[小さい影は、両手に一冊の分厚い本を持っていた。それを、男の腕に収めるようにして、走り去って行く]
[……それから、一瞬とも永遠ともつかぬ時の中、
本を抱きながら空を見上げていた。
やがて のろのろと身体を起こし、腕の中の本を見る。
そこには、自分が住んでいた村の名が書いてあった。**]
[そして、場は荒涼とした大地に移っていた。
足場は固く罅割れた砂地で、大小様々な石があちこちに転がっている。
背丈を超える程の大きな岩や、上面が平らで足場となりそうな岩もあるだろう]
……仕切り直し、ですか。
[得物を手にした男に溜息交じりで声を掛ける。
両手を合わせ左右に開くと、その内側に数十枚の板上の力場が整然と並んで出現した*]
/*
今さらだけどユージーンの3dメモ読み違えっていうか読み取り不足っていうか返事が完全じゃないっていうか……ぬおおお
「もしかして:性別の壁」は「傷つけたくない」にのみかかっていたとかなんとか
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