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[桜が好きか、問われた時に>>3:239
“好き、だよ”と、答えた>>3:248
その答えは―――…そのまま。
桜の記憶の中の、人狼だった養父と、そして“彼”への。
何年もの歳月、幾度となく寄せては返す、荒々しい問いの波に。
割り砕かれ、削られた小石のように残った
透明だった、たった一つの、こたえ“>>4:229
だからこそ、養父の桜を守り。“彼”のことを待って。]
…こら。“一人で、泣くなよ” と言っただろう?
[彼の為に淹れた、香草茶の香りが記憶の奥から漂う。
あの時は、もう届かなかったのだろう、こころを。
男にしては珍しく、少しだけいたずらめかした口調で口にして。
もう透明ではない微笑みで、笑った*]
[女の子の言葉(>>84)ひとつひとつを考えるように、腕を組み首をかしげる]
誕生日じゃねーのか?でもおいわいしてほしいんだな…?
うーん…わかったようなわかんないようなだけど…いいぞ!
おまえがお祝いしてほしいなら、このオズ様がおまえをおいわいしてやるぞ!
[少し早い誕生日らしいけど、お祝いできるならそれでもいい。目の前の女の子をお祝いしたい。そんな結論に達したらしい。
それに、さっき知り合ったばかりの人間とお祝いをしたい、というのは、何か事情があるのだろうということは察せられた。]
んー…へんだけど、へんじゃねーぞ!
楽しいことをすると、それだけで『とくべつな日』になるからな!お祝いできるぞ!
[『変ですか?』という言葉にはそう返して。こちらもつられて笑った**]
/*
あ……大好きとか、好きとか、言い合ってますが…
えと、大切な友達として、ですよ?
存在の肯定、みたいな…と思うんですけど…
傍からみると誤解を招きかねないので、
ここは聴こえてない方がいいかもですね…
…男性PCが男性PCに、好きっていうのは、
ど、どうなんでしょう…
しかし、シモンさんは、”大好き”のキャラではないような…
/*
あ、ナナシさんは今は、性別不明なんでしたっけ…
えーと、でも、シモンの中では、
やっぱり、ヨアヒムさん=彼、なんですよね…
/*とはいえ、
ナナシさんも、シモンさんも、人狼と狂人なので、
ハッピーエンドは赦されないっぽいので、
ここから、シモンは罪悪感との間で揺れて揺れての、
ひとつの答え(もうある&文章は書いてある)の予定。
ナナシさんも、好きって言われて、
罪悪感も、出てきそうですが、どうかな……
罪悪感あっても、免罪符(シモンの為に〜)で、
持っててもらえるといいのですが、どうなるかしら…
っと、ほんとに離籍**
[店内を見渡せば、幾らか人が減っていただろうか。
それでもまた、時が巡る中顔ぶれが変わるだけで。
訪れる物は常に一定数現れる。]
…なーんだ、案外簡単にあの場所へ行ってくれるって言うじゃないか。
せっかく記憶の邪魔までしてやったというのに…。
[ミュリエルの告白を黙って聞いていた、右目の青年が。
少し拍子抜けしたような口調で嘯く。
先に店を後にした者達は。
願う場所へと着いただろうか。
そして目的の人物と会うことが出来ただろうか。
他者には干渉しない筈の右目の青年ですら。
先が気になるほどには、その場所の引力は強い。]
[右目の青年が、思いの外拍子抜けしている様を。
左目の未亡人は、込み上げてくる笑みを必死に堪えながら。
目を細め、青年とミュリエルを見つめる。]
[再会とさよならの場所に辿り着きたいと願ったのは、きっと等しく強い感情であることは否定はしない。
ミュリエルの記憶へ介入したのも。
一重に青年だけとは言えないだろう。
己の持つ力が、強大であることは知り得ている。
ひと一人への干渉など自分の力を以てすれば。
容易い事であることも、なまじ大げさではないのだ。]
それでも――…
[宿る左目を静かに伏せて。]
いざ、こんなにもあっさりと事がうまく行くと。
[罪悪感にも似た、感情が押し寄せてくるのか。
衝撃を耐えるように躱し。]
それはそれで、切ないわね。
[左目の未亡人は知っている。
ミュリエルが、心から愉しみながら店内で働いている事を。
いや、きっと右目の青年も知っているだろう。
だからこそ二人は強く押しきれずにいた。
再会とさよならの場所へ行くことを。
記憶を改ざんしたならば。
当の昔にあの場所で。
目的を果たしていただろうに。
それが出来なかったのは。]
この子の――
……うん。
全部嘘でも、偽物でも、変わらなかったと思うし、変わらない。>>4:248
……嘘で、偽物だったのは僕の方だけど。
でも、この気持ちだけは本当だったし――今でも、変わらない。>>89
[告げられたことばに、驚いたように、目を瞠る。>>49
そのことばは、桜が好きかと問いかけたあのときと同じで。>>3:245
そのときは、言い尽くせないほど深い、苦しみにも似た何かを感じ、聞いてはならないことに触れてしまったと思った。>>248
何を想っていたのかなど、知らずに。
そのことばが、長い――長い間、朝に、夕に、自らに深く問い続け、傷ついて、砕かれて、それでもあきらめず見出したものとは、知らなくても。
――“ほんとう”のこたえは。自分の心にしか、ないこともある>>4:229
そのことばを、たしかに、思い出す。
問いかけても、問いかけても、得られない答えに焦れて、諦めかけていた自分>>4:125>>4:252
けれども、忘れて、失い続けて、打ち寄せる波に浚われて消える砂浜の絵のようにすべてが消えてなくなっても、思いは最後まで残った]
優しさかしら?
[二つの意志から漏れる、ひとつの重なる想いは。
共鳴し合い、響き合い。
ミュリエルの心へと柔く降り注ぐことだろう。]
ふたりとも――。
[左右の異なる記憶からの声が届いたのか。
ミュリエルは、二人に語りかけるように。紡ぐ。]
約束の場所へ、必ず連れて行くから。
だからもう少しだけ…。
もう少しだけ、このお店に居させて?
せめて、シェルと店長代理へ。
きちんとお別れが*出来る時まで――*
[“一人で泣くな”と言われたのは、たぶん、はじめてではない。>>94
手渡されたカップには、なんだか味気ない匂いで、『聞き覚えのない』名前の飲み物が入っていて――>>2:229
そのときはもう、ほとんどのことを覚えていなかったので、不審を持たれないように人だった頃の自身の殻を演じることしか、頭になかったと思う。
あの惨劇の中で、誰もが何かしら欠け落ちていく中で、変わらず思い遣ってくれたのだと――今になって、記憶が重なる。
ひとつ、ひとつ、蘇る。
談話室の桜の枝、白い花瓶、お茶をちゃんと淹れることができた日。カモミールと、レモンバーム。>>3:325
やわらかな夢のような、大切な思い出が、今、夢ではない場所に、ここに、たしかにあるような気がして。
あ、やっと笑ってくれた――]
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