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…そう、か。迷惑ではなくて、
嬉しく思ってくれてはいたのなら、良かった…
[踏み込むのも頼るのも。覚えるのも打ち明けるのも。
出来なかったと言われれば。教えてくれてありがとう。
事情を考えれば無理もないよ…と。ひとつ頭を撫でて]
俺も…お前が泣きそうな顔で笑った時、
あんなに心配で、心残りだったのに…
俺が触れていいのか怖くて、すぐに聞けなかった。
結局、薬草茶を持って行った時には、遅すぎたな…
[一生懸命に、気持ちを伝えようとしてくれる紡ぎ>>26。
ひとつひとつを、大切に受け止めるかのように、頷いて。
自分の両手を見遣る。
そこに残る、幾つもの赤い染みの幻影を]
指名悪かったなァ。
別にお前じゃなくても構わなかったンだが。
[説明が面倒そうに。
名乗らぬ男は、辛うじてこの世界に合わせるように言葉を垂れる。]
ふん……ChaosGreenにも、コーネリアスが扱うレギオン《Legion》にも劣らない兵器になるのかね?
[来太へ心底愉しいというように笑みが絶えない。
周辺に浮かぶ星を思わせる光点>>47を見ての言葉。
姿勢低き構えになれば、]
チッ。
丸腰相手にかよ。
まァ良い。
───来な、化け物。
[嗤い、嘲い、最初の来太の疾駆は後方に回転しての回避、直ぐ後ろの壁に両脚を着けば即座跳躍。藤の花が辺りに散る。迫り来る薄刃にて視認し辛き時間静止で造られた刃を、来太の指先と視線、そして音を聞き擦れるように行き違う。**]
[どうやら男はあの菓子屋店喫茶店に足を踏み入れたことがないらしい。
ゆえにまずは外観の話をする。
その後最初に出されたガトーショコラの味の話をする。女と男の間に共通してある思い出を確かめるように。
それから不思議な店員や客の話をひとしきりして、
――と、男の視線が機械へと向けられる]
「…………買い替えたんか? 端末」
いえ。
これは言うなれば違う「世界」の端末。
知らないうちに私の懐におさまっていたデータディスクの中身を知るために借り受けました。
[※無断で。
ちゃんと再来店した際に返すつもりですあしからず]
……僕以外とやられるくらいなら、僕が相手する方がいいです。
[店内の面々――戦えそうな格好の者も幾人かはいたが――を思い。
それでも、傷付き傷付ける役目は自分が、と思う]
兵器、というほど大層なものでは。
それに僕も丸腰には変わりません。
[戦闘の意志を見て取れなければ準備が整うのを待ちはしただろう。
しかし凶悪に嗤う顔はこの状況すらも愉しんでいるようにも見え。
嘲りの言葉に歯噛みをしながら、勢いのまま壁を蹴り跳ぶ男と交錯する]
ならあなたは――なんだと言うんです。
[壁にぶつかる寸前、強引に体を回すように振り返る。
振り撒き様に投げた刃は、狙いはつけられず放射状の軌道で飛んだ**]
……、前に、似たようなことがあったのを思い出しますね。
「………ああ」
[男の瞳が細められる。
ある朝事務所に届けられた馬鹿でかい「荷物」。
誰も心当たりを持たぬそれを、好奇心から開けてしまったことで巻き込まれたそれなりの事件。
あれが届けられたのは完全なる手違いからだったのだが、
このデータディスクが女の手元にあるは、果たして]
「こっから先もあんときと似とるんか?」
……。
[逡巡。後、口を開く]
ええ。
似ていますよ、後戻りできないという意味で。
[そう。ほんのわずかでも中身を覗いてしまった以上は。
最後まで覗ききって、「彼女」が何者か知ってやろうと。
幸いにも手がかりとなりうる者はいる。
こちらと向こう、二者が同じ場所に都合よくいるのは、
まるで何者かに斡旋されたかのようだ、とふと思う。
自分達の方が色々な物を斡旋する立場だったというのに。かつての話だが]
"…半分はそうだね" "でももう半分は別だよ"
[肯定と否定。
「本当に消えるとは思ってなかった」
先ほど聞いた言葉から、違和感を覚えながら答えた質問。
もしかして自分が考えていることと、何か違うのではないかと過ぎって]
"もう一度 舞台に立つチャンスを あげたかった"
"もっと長く長く 傍で見ていたかったから"
[その言葉に、悪意や作為めいたものは感じられなかった。
消えそうになったときだけ真剣に話しかけてきたのは、消失するとこの主の楽しみが減るから、それを阻止するためかと思っていたが…
それは間違いだった、のか]
/*
独り言でも遊んでいると、真の独り言を入れるタイミングがなくなることに気付いてゲンドウポーズ。
しかし眠い。
まだ独り言ソロル途中だが、もう寝落ちそうなので寝る。
あと内容の推敲が危うい(
[今も血に濡れているような。赤くぬめる感覚の残り続ける手。
罪悪感と躊躇に、数瞬、遅れて。
爪ある彼の手を、包むように掴む。
それでも。やっぱり―――…あたたかい。]
―……ありがとう。
[耳を擽るのは、借り物の名の音。
けれど、本当の意味で。透明ではない響き。
空色が一瞬だけ、滲んだように揺れて、閉じられる。
初めて。自分という存在を“呼んで”もらった気がする]
…うん。 ある、よ…。
[持てるもの。出来ること。問われた願い>>27>>29の有無。
彼から何か言葉があれば、それに耳を傾け。
少しだけ、しなくてはならない話をした後。*応えを口にするだろう*]
[男が黙る。
女は沈黙の意味を計りかねて首を傾げる。だがそれも数秒のこと]
所長。申し訳ありません。
所長のもとへ向かうのはもう少し先のことになると思われます。
[黄昏色の海がひときわ大きく潮騒を響かせる**]
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