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[二人の間に流れた沈黙を。
破ったのはミッシェルの方で(>>7)。
逆にあやまられると、そんなことは無いと。
慌てて否定を告げてから。
紡ぐ。自分自身の事を。]
あのね、シェル。
わたしね、わたし自身の記憶が…ないの。
何処から来て、どうしてこの場所に居るのか。
解らないの。
でもね、楽しい思い出はたくさんあるよ。
店長代理とシェルと過ごした、たくさんの日々。
来店されたお客様との会話。
それら全てが、わたしにとって楽しい思い出なの。
アップルパイはね、わたしに宿る記憶の持ち主の人の、想い出…なの。
その人の亡くなった旦那さんが――こよなく愛したものの一つ、みたい。
[ティーカップに口を付けて。
アップルパイを一口、頬張る。
甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、ミュリエル自身も美味しいと、ひとつ頷く。]
――…これじゃ、シェルの質問に答えたことにならないよね。
だからもうひとつ、先にシェルからの質問を受けるね。
何でも聞いて欲しいな。
わたしは多分もう、そんなに長くはこのお店に居られないと。
*思うから*
[しばらくそうしていただろうか。入った扉から店内へ戻る
次は若葉色の扉。その向こうの景色には見覚えがあった]
あ……
[町にほど近い、小高い丘の上の花畑。秋桜が一面に咲き誇っている。ここは子どもたちとよく来た場所だった]
こんなところにも繋がってるんだ
もしかしたら扉を見つけてたかもしれないって思うとなんだか不思議だなー
[懐かしさに苛まれ少し陰った表情で。しゃがみこんで秋桜をいくつか手折った]
長いと言えば長いし、短いと言えば短いですね。まだ、ニンゲンでいた時間のほうが長い事は確かですが。
ただ……
[オオカミに姿を変えたのは”こっち”へ来る直前の事。当然と言えば、当然だが。少し間を置いて告げる]
ニンゲンの姿でいた頃、常に違和感を感じていたのもまた事実ですね。
[自分が自分でない、そんな生き辛さを]
[残らず全部食べつくしてしまう。その軽口>>22は小さく鼻で笑い、お願いがあるとの声に興味を持ったように]
可能な範囲でとの条件付ではありますが……私にできる事ならば、お役に立ちましょう。
[赤子をちらりと見やり、そう答えた]
/*
>>+6
(顔を覆う)
中の人の鳥頭が露呈してしまっ た
う、うわあああああ
でも多分「生きてる」の意味が違うということ、なんだろう
そのぐらいのゆらぎが、言葉のうちにはある、
とかそれっぽいこと言って辻褄を合わせようとする作業
/*
まあ後はややPL視点な……
先生は「ブリキのきこり」なので。
先生は恐らく、自分を「生きていない」と評するだろう、
というあたり。
ちょっとごっちゃになったかな…?
うまく言えないけど差別化みたいな…んん むずかしい
[細身のお客様が店内を後にするのならば。
再びこの店内で会えることを祈りつつ。
そっと見送り。]
――……
[店長代理が道しるべのように。
金の粒子を漂わせたのなら。無言で見守って。
差し出された、問いかけ(>>+6)の答えの行く末を。
ミュリエルは視線だけで*追っていた*]
凍れる時 来太は、店長代理 を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
凍れる時 来太は、店長代理 に投票を委任しました。
[次の扉へと移る
濃紅色の扉。なぜだかどこかで見たことがあるような気がして
ノブはなく押すだけで開いた
繋がっていたのは、どこかのホール。舞台上では女性が歌っている。客席には親子連れが多い]
………………!
[そうだ、ここは
いつも歌っていたホール
客席から見たことはあまりなく、なんだか不思議な気持ちで
歌い終わった女性が観客に向かって挨拶をする]
「みんなー!こーんにーちはー!」
……………こーんにーちはー
[小さく挨拶を返す
もしかしたら、本当は舞台にいるのは自分だったのかもしれない
でも観客も舞台上の女性もそんなことは気にもとめていないようで
自分が死んでも変わらない世界に、なぜだかとても、悲しくなった]
……やっぱり…死んだりなんて、したくなかった…
[出た言葉は生への渇望
自分は短い人生で、一体何を残せたのだろう。もしかしたら、自分の存在すらも忘れさられているのかもしれない]
[扉を閉める
涙がまた、零れた]
……………っ
[その場にしゃがみこみ動けない]
[朝顔の髪飾りをもらったときのことが頭を過ぎる
「お前は泣きすぎだ」──彼はそう言っていた
さっきから泣いてばかりじゃないか、と自嘲する
でも自分は、どうしようもなく、弱くて]**
えっ?
[あまりにも意外な申し入れ>>39に一瞬固まる。このような事を言われたのは初めてだ]
(……いや、使えるな)
まぁ……構いませんが。
[赤子の視線には戸惑ったような表情を見せた。そのごわごわとした毛並みからは、獣の内なる感情を感じ取れる不思議な感覚があっただろう]
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